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2024-05-17

東京ディズニーランド修学旅行の引率中、下半身露出女性客に押し付けた疑いで小学校教員逮捕 山梨

千葉県東京ディズニーランドで、修学旅行の引率中に女性客に下半身露出押し付けたとして山梨県甲府市小学校教員逮捕されました。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、甲府市立玉諸小の任期付き教員 末木護容疑者(53)です。

警察によりますと、末木容疑者は16日午後1時半ごろ、修学旅行の引率で訪れていた東京ディズニーランド露出させた下半身20代女性客に押し付けた疑いです。

被害に気づいた女性容疑者を捕まえ 、東京ディズニーランドスタッフ警察通報17逮捕されました。

調べに対し末木容疑者は「押し当てていません」と容疑を否認しているということです。

一方、甲府市教育委員会17日に臨時会見を開き謝罪しました。市教委によりますと、

末木容疑者特別支援学級担任として引率中で、逮捕を受け修学旅行の日程に変更はないということです。

ディズニーランド露出した下半身女性押し付けた疑い、小学校教員逮捕修学旅行の引率中

男は16日午後1時半頃、TDL内で茨城県の20歳代の女性露出した下半身を押しつけた疑い。

調べに対し、「押し当てることはしていない」と容疑を否認しているという。

女性が、逃げようとした男の服をつかんで取り押さえ、TDL職員が同署に通報した。

これってどういう心理状態だとそういうことをしてしまうことになるのか、そこが疑問なんだよね。

引率中にちんこボロンしたのは、特別支援学級の子を落ち着かせるためだったのかもしれないし、

職務でボロン中に運悪くぶつかってしまったのが20代女性だったのかもしれない。

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

2024-05-16

基本的には、(年代×2)十万円もらってないやつは負け組

20代→400万円

30代→600万円

40代→800万円

50代→1000万円

anond:20240516194624

前者はちょうど2倍の年齢だし女が20代前半だけど

後者はセーフな気がする

anond:20240516181057

案の定ミラーリング下手で笑っちゃう

なんで10代で出会って19歳で結婚した場合

20代半ばで出会って26歳で結婚した場合

「年齢差」でひとくくりにできると思っちゃったんだろう

anond:20240516153321

これ分かりにくいけど、20代大麻取締法違反と60代前半・判決懲役7年 殺人は有期刑の受刑者ちゃう

満期が来れば必ず出所できる有期刑の受刑者は、無期懲役囚をどのように見ているのだろうか。

って書いてあるし

「夜職の女性から自分でもいけるかもしれない」

増田でもたまに夜職女性SNSストーカー気味にチェックしてる人が投稿してるけど、見下せる要素があるから俺でもワンチャンっていう意識が働いてるのかな。

「夜職の女性から自分でもいけるかもしれない」新宿タワマン刺殺事件はなぜ起こったのか… 50代男性20代女性と“結婚できる”と考える理由

https://shueisha.online/articles/-/250555

日本女性に対して優しくない

https://www.jprime.jp/articles/-/31948?display=b

売春の取り締まりが厳しくなったアメリカでは、売春を疑われた20代から30代の単身旅行日本人女性が、空港内で足止めをされることが増えている。

こういう頭も股も緩いバカ女のせいでまともな女性が割を食っているのに、日本はまともな女性旅行ができるように助けることもせず、むしろバカ女の方を「困難女性」と称して保護しようとしている。何でだよ。

スマホ見ながら犬食いしてる奴

って言うと「人の勝手だろ!」「人の食べ方にいちいちケチ付けるな!」とネット掲示板コメント欄逆ギレされる。

一方でYouTubeなどの食べる動画動画主の箸の持ち方が少しでもおかしいとコメント欄で猛烈に指摘する。「箸の持ち方なんて人それぞれだろ」という意見ほとんど無い。

何故ネット民はスマホ見ながら犬食いに寛容で箸の持ち方には厳しいかというと、

幼い頃までは箸の持ち方を親に指摘されたが、

成長して親の監視から離れる頃にスマホが出てきた故に食事マナーを指摘する大人もいなくなり、誰にも指摘されずスマホ見ながら犬食いをするようになった。30代以上の中高年だ。

女でスマホ見ながら犬食いをする人はいない。

犬食いすると髪に食べ物が付いたり汚い食べ方をするとメイクが崩れるからだ。

1020代の男も少ない。そもそもこの世代は1人で外食をあまりしない。大体友達とツルんでる。だから友達といる時はさすがにスマホガン見しながら犬食いなんてしない。

となると、必然的に30代以上の中高年男性

しかも、弱者男性限定する。

何故弱男が犬食いするかというと、まず弱男は1人でいる事が多く、他人の目を気にしない。

良い歳した大人、むしろおじさんがスマホ見ながら犬食いという無様な格好をする事に躊躇がない。それから飯を食う時ですらスマホを離さない幼稚さ。おそらくソシャゲVtuber配信を見ているに違いない。

それからこのマルチタスク効率が良いと思い込んでいる頭の弱さ。弱男特有の驕り。

ながら飯は満腹感が得られず空腹になりやすく、飯食っても腹減って健康に悪影響。

さらスマホでやっていることも飯と意識が半々で集中できていない。

普通に飯を済ませてスマホいじれば良いのに我慢できない幼稚性を「効率コスパ」と言い訳する。

あとは犬食いすることで顔に飯を近づけているので汁気や脂っ気が気付かないうちに顔や髪に飛びまくってる。弱男はその辺の清潔感も全く気にしていない。

最後に。

私はスマホ見ながら犬食いするのを辞めろとは言わない。「人の勝手だろ!」と言われたらその通り。

だが、スマホ見ながら犬食いしている自分が無様な弱男だと自覚して欲しい。その上で貫き通すならご自由に。

でも恥ずかしいと思ったら他人に箸の持ち方を指摘するのも出来ないだろう。

いつか出来るかもしれない子供教育のためにも、また脱弱男したいのであれば、日頃から食事姿勢を見直すべきではないか

anond:20240516025223

「30代〜の婚活妥協ありきだ」という投稿にシュバって来て

「すまんな俺は20代結婚たからわからない、30代40代結婚願望あるやつは大変だな」って一人でフンガフンガしてるようにしか見えないんだけどネットから離れたほうが良いのかな

anond:20240515130736

この件のブコメ見ててそりゃ売れ残るわって奴が多いな

>>>

blue_night_blue 女も試してくるから〜という意見があるが、初回デート社会コードとしてハレの日であり、そこでサイゼ選ぶ時点で男女関係なくセンスがねえわ。デートしたこともないような奴がコメントしてて悲しくなってくる…

<<<

婚活なんか1020代デートと違って30代や40前半の売れ残りがメインなのにゴミみたいなデート規則要求してる行動が分からない。

30代なんか基本的に男女問わず多少なりとも老化がでてきて自他共に劣化を受け入れる時期だぞ。

「私を安く値踏みしないで!」ってのは20代以前の考えであって

あなたはここ劣化してますね。私はここ劣化してます。お互いに許容可能範囲かな。」みたいな許容を確認し会うフェーズだぞ。

あなたちょっとデブですね。でもかわいいからオーケーです。」

あなたちょっとはげてますね。でも年収めだから許します。」みたいな。

許容フェーズはいってもサイゼぐらいでガタガタ言ってる女は許容能力分析能力も低くてこどおばムーヴ全開なのでさらに売れ残ることは間違いない。

2024-05-15

約2ヶ月半ほぼ毎日ジムに通った結果

わい増田ジムに通い始めた20代後半会社員

ちなみに身体活動レベルはⅢくらい 数値はややフェイクあり

ジムに通い始めた頃 → 現在

体重 51kg → 54.1kg

体脂肪率 26.5% → 25.3%

筋肉量 35.4kg → 38.0kg

推定骨量 2.3kg → 2.4kg

基礎代謝量 1125kcal → 1205kcal

ざっくり書くとこんな感じの変化があった。

骨量って増えるんだとか筋肉量増えてるwwとか基礎代謝ベスト更新!とか楽しみにしながら月2くらいの頻度でinbody計測している

最近課題は筋量の左右差で、上下肢とも左右差が0.1kgあること

inbodyの画面で筋肉量の天秤が傾いてるのでなんとかして同じ数字にしようと頑張ってるが、筋量が順調に増えていく一方で左右差はあまり変化なし

最近ペンプレスに手を出し始め、棒だけで20kgあることにびっくりした 棒、重くね?

から見てるだけの時は簡単そうに見えたけど、あの棒にさらに錘つけて持ち上げてるの、実は相当筋トレやりこんでるんだな!?ってのがわかった

そのうちダンベル系の種目も挑戦したい

ちなほぼ毎日通ってる増田と同じくらいの頻度で見かける筋トレ愛好家たちは増田が通い始めてからの2ヶ月半ほどで順調にムキムキな見た目に変化してるので、わい増田毎日見て気づかないだけでムキムキな見た目に変化してるのかもしれない

ちなみに尻はコンパクトになり太ももはしゅっとした

次は肩か?三角筋欲しい

女性を試すシミュレーション

シミュレーション増田 35歳童貞年収400万身長170㌢凡人 で想定

 

女性サイゼリアに連れて行くパターンを想定

女性容姿年収中央値を想定

 

20代女性(即ナシ判定)

25歳女性(即ナシ判定)

30代女性(即ナシ判定>様子見)

35歳女性(即ナシ判定=様子見)

40代女性(様子見)

 

というのがワイの脳内での結果だった

即ナシ判定は相手からお断りを指す

互いに凡人想定なので女性スペックが上がれば、お断り率は上昇するものと考える

スペックのいい子と知り合ったら試すだけ損やね

 

様子見層の女性の中にはコミュ障的な女性や主張しない女性が多いと考えるので、亭主関白やりたい奴はサイゼで喜ぶ女性を選びそう

女の子」って言い方にずっともやもやしてる

女の子」ってのは俺の中で女児高校生までをさす言葉だと認識してたんだが、それ以上高い年齢の人にも適用されまくってる現状にもやもやするんだよ。

このピークは俺自身が二十歳前後の頃で、30を超えた今では20代中盤までの「若い女性」に該当する人はセーフになってきてはいるんだが、20代後半とかにたまに適用されてるの見るともやもやする。

現状ですら、会話内で出てくる「女の子」が女児を指すのか、若い女性を指すのか、話の続きを聞かないとわからないようなことが多々ある。明確に弊害がでている。

女の子」ってのは、性別が「女」である子供」のことなんだから、やっぱせいぜい高校生くらいまでじゃね?

anond:20240515212008

ガキなんかに欲情できねえなぁ

巨乳でスケベな20代以上じゃねえとよ

anond:20240515183506

30超えたら無条件で老害だぞ。20代でも先輩面したら老害だぞ。

老害扱いされたくなかったら若者こちから働きかけてはいけない。

気温が変化すると70%の確率で体調崩す

20代の頃は体調なんか年1くらいでしかさなかったのに30代になると寒暖差があると高確率で体調崩す。月3〜4回は体調崩してる。

昨日晴天で暑かったのに今日曇天寒いから体調崩した。

anond:20240515172830

くんにちは!君が20代~30代前半くらいの女性でHな身体をしてるならお話してあげてもいいよ!

男の婚活も歳食ったら終わりなのでは?

年代の30〜40代女性→その年齢になっても男に選ばれず売れ残るようなレベルのおばさんたちしかいない、しかも売れ残るだけあって彼女たちも男に求める要求の高さがすごい

自身より若い20代女性ライバルが多く年齢層の異なる男が目を向けられるチャンスが少なすぎる

自身より歳上の50代〜女性結婚するメリットある?

終わりじゃん

老けたお母さんやだな

小学生の親で中年で老けたおばさんはまあ仕方ないと思えるが

子供保育園幼稚園に通ってて、自分が老けたお母さんになってるの嫌だわ

子供大学生くらいになってたら自分初老ちょっとよぼよぼしてても仕方ないと思えるけど

子供保育園幼稚園なのに母親が老けまくってたらほんと悲しい

自分が一人目の子供を園に通わせてて、数年下の子と間をあけたもんだから

このまま自分美容努力しなかったら

くたびれたBBAになってしま

幼児と園に通うくたびれたBBAになってしま

自分理想の人数分の出産20代のうちに済ませて、美容に力を入れて、美人ママとして子育てを楽しんでいく人生たかったです。

とりあえず、ミランダかあちゃんを目指す

わ~い

もう20代後半なのに、未だに毎日のように親のこと考えてしまう。もはや何が許せないのかもよく覚えていないのに、いちいち許せなくて、いちいち許せない自分のことが一番許せない、何が許せないか覚えてないのに!!(笑)

父親は私が中学生の途中頃から精神疾患を患ったらしく、そこからほとんど無職だったように思う。それまでは仕事しかしていなくてほぼ家にいなかった人だったので、知らん人が突然家にずっといる感覚(今も)。

父親は毎晩アルコールを飲み、基本的に毎晩記憶をなくしていた。夜に私たちが何を言っても覚えてなくて、「そんなこときいてない!なんで大事なこと言わないんだ!」と怒ることもあれば、もちろんどんなひどいことを私たちに言っても覚えていないので、まさに無敵。とりあえず機嫌で食卓支配するようなタイプ父親母親も仲が悪いので、私はおうちではとにかく「子はかすがい」労働。二人がリビングにいる間は険悪にならないように、父が機嫌を損ねないようにニコニコと楽しく会話を回して、できるだけ2人を2人きりにしないようにして、母親ふたりの時は父親愚痴をいっぱいきいてあげていた。えらい!

家はずっと不安場所だったけど、特に自分が寝た(ということになっている)後の時間が恐怖だった。親が共謀して(?日本語おかしいのはわかってるけど一番しっくりくる単語を使う)私を嫌っているという確信をもっていたので、私が寝た後に父親母親リビングで話していると、悪口を言われていないか確認しなければならなかった。あとはいつか母親が私を捨てて出ていってしまうかもしれない、それが発生するなら深夜だろう、と思っていたので、とにかく夜の物音を超警戒する必要があった。あとは、よく分からないことがいっぱいあって不安だったから(父親病気の詳細とか、ちらっと耳にしたギャンブル投資かで負けて作った大き目の借金?のこととか、なんにも教えてもらえなかった)、大人たちの秘密をなんとしてでも盗み聞きしなければいけなかった。そんないろんな動機があって、寝たことになっている時間のあとは、心臓バクバクさせながら息を押し殺して階段の途中に座ったり、床に耳押し付けたりして、必死に親の会話をきいていた。一番不安時間だったけど、今日悪口言ってなさそう、母親もでていかなそう、と安心を得られる時間でもあった。

父親と上手くいかないことがある度、母親には「まああの人は病気からしょうがないんだ」と言われたし、父親にも「俺は病気からむにゃむにゃ」と言われ暮らしてきたが、「じゃあ父親の「本当の性格」部分はどこなの、、、?」とずっと疑問である。前述したとおり、私は「病気」になってから父親しか知らないので、どこから病気仕業で、どこまでが「性格」なのかわからない。そこで「病気なんだからしょうがない」と言われると、もう私には心の中で怒ることさえ許されていなくて絶望病気父親の症状を受け入れない私は病気理解がなく、心が狭い悪人なのである。まあそもそもこんなことを考えていると、じゃあ「本当の性格」部分が悪だった場合は親を恨んでもいいと思っているってコト!?それってそもそもいいんデスカ!?とも思って結局私の思考が悪いし、まあとにもとにかく相手病気からこんなことを思っている時点で私が悪いのはずっと知っている。すみませんでした。本当はそんなことないよとずっと誰かに言ってもらいたいのかもしれない私はマジで極悪。(本当にそんなことなくないのは知っているので本当にそういうことは言わないでいいです。)病気父親イライラする時点で私の許されなさは確定している。心の狭い悪人であることが人生の早めの段階で確定してしまっている。アーメン。と、自分に対しては本当に事実悪人だと思うけど、これを口に出してしまうと、同じ境遇で同じ気持ちの人まで否定してしまうことになってしまうなと思うので、そんなことないよ、と言ってあげたい。きっとそんなことないよ~!

そんな居心地の悪い家だからもちろんずっと家を出たかったけど、私が家を出たら親のどちらかがどちらかを殺す殺人事件が起こるかもしれないと割と真剣に思っていたし、あの父親母親だけに託すなんて、自分けが幸せになって親を見捨てているみたいで申し訳なくて、大学でも社会人でも実家を出ることが出来なかった。というと責任感あるいい子っぽく聞こえるけど、罪悪感と責任から逃れたかっただけ(というまたまた悪人なところがでてしまっている理由)!実家を出ようと思ったタイミングは何度もあったけど、私が実家をでたことにより発生しうるありとあらゆる可能性(離婚、別居、殺人事件母親が病む、父親もっと病む、など)に対して責任を取る覚悟が持てなかった。実家が持ち家であれば適当に遠くに進学/就職して「やむを得ず」実家を出ることでその「責任と罪悪感」を回避するムーブ可能だったと思いますが、実家東京の身軽な賃貸(どこまでもゾンビのように着いてくる)のわたしにとっては、家を出ることの理由は「私が家を出たいから」しか基本的にありえず、つまり、その決断によりなにかが起きた場合、それは全て私の家を出たいというエゴのせいなのであるから、その決断をするためにはその責任を取り、罪悪感に耐える覚悟を決める必要があった。この覚悟は何年かけても全然まらなかったし、結局諦めた。諦めて、シンプル海外に逃げた!海外に行っちゃえば、私は「家を出たいから家を出る」のではなくあくまで、「『海外に住みたいから』『やむを得ず』家を出る」だけであって、別に家族を捨てたことにはならず、罪悪感から逃れつつ家をでれる、唯一の選択肢だ!と思った。他人に対してというより、家族と、なにより自分に対して正当な言い訳がつく。さすがに海外まで着いてこられることはないし!!天才である

いまは海外自分で家を借りて住んで、自分の心の安全自分で守れる環境を手に入れることができた。でもどこか満たされなくて、結局こうやってブツブツ言っている。今の「今」は確かに素晴らしくて、もう追加で傷つくことはないけれど、結局それは過去にもうついた傷まで癒してくれるわけじゃないんだな、と最近気づいた。わたし別に、うざい父が悲しかったわけではなく、うざい父から守ってくれない母(結局自分と父の方が私より大事自分>父>私)が悲しかったわけでもなく、ず~っと愛されてないなと感じて暮らしてきたのがすごく悲しかったんだなと気づいてきた。愛しているひとに面と向かって自分の死をちらつかせたりするのかな、愛している人に迷惑をかけていると知ったらお酒せめて一杯くらい減らせないのかな、あんなにしょっちゅう家出するかな、ぜんぶ「しょうがない」のかな、私よりお酒大事なのはしょうがない」のかな。愛している人が理不尽にキレられているのをみたときって「かわいそう」だけいうのかな、え「かわいそう」って感想でてくる?私は死ぬときは大好きな友達ケアなんてさせないし、お酒のん迷惑もかけないし、愛している人が傷ついていたら一緒に怒って、私は君のこと大事に思っているからね~って伝えてあげるんだからね。せめて、わたしわたしのつらさとがんばりを、誰かに知ってほしかったし、あわよくばちょっとくらい褒めてほしかった。特に、それをいちばんしてほしい人にしてもらえたら、それで良かったんだよ~。

といっても、私は虐待されていたわけでもないし、大学卒業までお金出してもらったし、もっと大変な心身の「ケア」をしていたひとたちみたいな苦労をしているわけでもないし、本当に、これで謎に辛がっているのは私のせいだと、本当に心の奥底からちゃんと知っていますすみません。でも、この辛さが自分性格の悪さに起因するものだとしても、辛いと感じた/ていること自体事実であることは自分で認めないと、先に進めないのかなという気もする。うまく言えないけど。

唐突に終わり。こんなポエムしまっておけばいいんだけど、しまっておくべきなんだけど、結局、だれかに聞いてもらいたい気持ちになってしまった、やっぱりダメ人間特におちはないのですが、私と同じような悪人がもしいたら、私たちはやっぱり悪人だけど、あなたけが悪人なわけではないんですよと伝わったらうれしいです。というのは嘘で(悪人なので)、これを書くことで私だけが悪人なわけではないことを知れたらいいなと思いました。だから共感した人がもしいたらどうにかしておしえてね。もう2桁年こんなことを考え続けて、はじめて文章にできて結構すっきりしたかも!すごい!気持ち文章にできるって大きな進歩だ、すこし元気になった、あしたもがんばろ~。

2024-05-14

歳を重ねるごとに未経験仕事大歓迎になった

20代の頃は新しく覚えないといけないことばかりで、経験のない仕事をするのがすごい嫌だった。ストレスでずっとお腹が痛かったし、酒を飲むようにもなった。

でもいろいろな仕事経験して慣れてしまうと手を抜くことを覚えてしまい、年々と仕事に対しての真剣気持ちは薄れていった。

30歳になってからは後輩の教育進捗管理といった管理者のような仕事をするようになったが、20代の頃に感じた刺激と比べるとやはり大したことはない。方向性が同じ業務なので慣れてしまっている感が否めない。

そんな中、久しぶりに気が重くなるような仕事が回ってきた!それは以前一度経験した際はまったくうまくいかなかった経営層への報告だ。

経営層への報告は10から20歳上の中間管理職担当するような仕事のため、指示があった当初は嫌な気持ちが強かったが、久しぶりに手応えがありそうなためだんだんとやる気が出てきた。

ただ、そのうちこの仕事も慣れてしまうと思うのでこれからも新しい仕事ができるチャンスがあったら逃さないようにしたい。何歳になっても仕事は楽しくやっていきたい。

10年前に憧れの大人だったフォロワーを正直見下してしまっている

10ツイッターをやっていたら一部のフォロワーゆっくり限界人間になってきた  anond:20240505130439

という投稿を読んで、共感というかしんみり来た。

記事は同世代フォロワー分岐による無常で見ているが、自分場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターン最近悲しみを覚えている。

自分インターネット世界に飛び込んだのは小学生の頃。

今時子供ネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代

暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterアカウントを作ると、必然的フォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、1020も上という人ばかりだった。

現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分大人になったような気がした。

あれから10年以上が経った。

「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか悪化たかだ。

その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。

加えて、自分より年下の10からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。

そんな若い子たちを見ていると無意識比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。

特に年上女性殆どはツイフェミ化してしまった。

オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。

まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。

真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。

あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。

例えばヤフーニュース見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。

特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。

いや、見出し釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。

そうやってRT非表示にするフォローが増える。

デマ拡散したり、扇動的ツイート簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。

まり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。

無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。

40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校

40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)

三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂ヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)

など、挙げれば例は尽きない。

これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。

トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。

というのも、結婚してからクソ旦那系の話題しか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。

皆「大した事してないけどなんか適当インターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。

けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。

かつてあれほどまでに輝いて仰ぎ見ていた彼らを、今はどこか見下してしまっている自分が居る。

まあこんな事をはてな匿名に書き込んじゃう20だって、結局は同じ穴の貉という気はしつつも、気を付けたいなと思う。

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