はてなキーワード: 進学校とは
当方38歳、既婚、子供一人。仕事は民間の研究職で、年収は900万ほど。
そこまで勝ち組でもないが、負け組でもないと思っていたが、同窓会にいってその感を強くした。
卒業20周年を記念した高校同窓会に行ったところ、クラスの男子の半数が未婚だったことに驚いた。
進学校だったためにキャリア組が多いこと、団塊ジュニア世代で同級生が多かったことや早期結婚を嫌悪する時代背景などの影響だろうが、ここまで未婚率が高いものとは。
好奇心に駆られ、彼らに話を聞く。
最初は笑って話題自体を拒絶していたが、当方は高校時代の無口キャラとは異なり、予算折衝や取引先企業へのプレゼンテーションなどを多くこなし、世間で揉まれて多少は口先もうまくなっている。男性達も段々と、
「いい女いない?」
「誰か紹介してよ」
などと本音を語り始めた。
そして、彼らは本気で、自分が「結婚できないかもしれない」とは思っていないことに気づいて呆れた。
ムリだよ。
年食った男は思い込みが激しく客観的判断ができず、感情がぶれやすく加齢臭が臭いのが本当に多い。
臭いのに香水や化粧でごまかそうとしているのもいて、余計に臭い。
早い人は初老障害が始まるし、身体も壊しがちで、肌も汚く皺が寄ってるし、子供もできにくくできても障害児の可能性が高い。
客観的な判断のできる優秀な女ほど、避ける。
ところが彼らは目が肥えてしまったから、優秀な女としか結婚するつもりはないのだ。
最初はバカにしていたが、段々と気の毒でたまらなくなってきた。
あいつら、どうするのかなぁ。
俺の経験をいうね。
トップ進学校の母校に進路指導行くとね、君たちはどんなことに興味ある?って聞いても無反応がデフォだよ。
ちらほら医学部行きたいですって子がいるだけで、あとは、いや、いきたい大学とか決めてません、サラリーマンとかじゃないですかね、みたいな反応。
俺らの世代だと、研究者になりたい! 医学部行きたい! 弁護士なりたい! って無謀に叫んで、先輩がたしなめつつ自分と剥き合わせるみたいな時間だったのに。
先輩の進路指導って結局自分の今してることを話し聞かせるだけの、彼らにとっては受け身なものに成り下がってるよ。
で、大学の学部生ね。
君たちはどんな研究したいの? って聞いても、いや、わかんないですって答えるのがデフォ。
いや、物理嫌いなんで生物来ちゃいました、したいこととかないですって言うんだよ。
これが旧帝大の理学部の現状。って言ってもうちの大学だけかもしれないけどね。
で、修士の人。
いや、俺、学部が中堅私大なので旧帝大の名前借りに院はここ来ました。
就活するけど、べつにどこでもいいです、したいことないですし、あってもそこから内定でないでしょ、みたいな子が多い。
こんなやつらをどうやって指導すればいいんだ?
頭おかしい社員がおって、毎週縁切りの神社に親父がお参りに行ってたのは黒歴史だわ。
労働者は法でがちがちに守られてるから結局大事な仕事は全部親父がしてたしな。
中小企業の労働者は賃金は低いかもしらんが恵まれまくっとるぞ。
大企業で働けないやつは高所得を望んではいけないわけで、かわりに時間もあって責任もない中小企業で働けば幸せなのでは?
倒産しないように親父みたいなのが必至こいて働いているわけですから。
倒産を心配するような立場で、それだけの能力のあるやつが中小企業にきてくれるんなら親父だってもっと助かってるっつうの。
中小企業で優秀な社員ひとり雇えたらそれだけで経営者がどれだけ楽になるか。
中小に文句言ってるようなやつは経営者からしたら戦力になってないっつうの。
起業するより中小でバリバリ働いたほうが楽だし、リスクも少ないから、中小行ってみろよ。
そのほうが幸せかもしらんよ。
とはいえたいていの人間は高校のときに受験偏差値をたよりにしてくるし、東大合格者(下手すれば早稲田慶應レベルでも)が出れば学校掲げて大喜びするとこだってある。
というか受験偏差値気にしないなんてのは余程のことがない(気にしなくても関係ないほどの進学校)限りは学校の評価や親からの期待もあって結局受験偏差値は指標になるし、じっさいそれですべてを見てる人の方が圧倒的だということは、いまだに前世紀の日東駒専やらMARCHやらの大学グルーピングが機能していることからも伺えよう。
何番目の帝大だろうとそこらへんは頂点にほど近く、そういうところには有能な人材ばかりが集まってくるのだ。ディスカススキルが高い奴も多く集まるというモノ。
帝大でダメならそれ未満は言わずもがな、これが基本。
まあそんな東工大な僕もディスカッションしてる相手が女性でおっぱい大きかったらそんなことよりナンパしたいぐらいなんですがね、いかんせん顔が
まずはじめに私のスペックを書きます。都内で四本の指には入る私大卒(ミスコン経験、でも落ちました!)、20代半ば、普通のOLです。趣味はホットヨガ、ネイルアート、あとスポーツ観戦とか? 食べ歩きもします、あと読書や映画はめっちゃ好きで、卒論はラテンアメリカ文学でした。
さてここで嫌気が差した方々、おめでとうございます、あなたは非リア充センターポジションです。
そしてさらに煽るようなことを。
今までの彼氏の数は3人(今も続いてます)告白されてきた数は多分20ぐらい。合コンは行ったあとはメールがいっぱい来ます。肉便器と言いたくなった非リア充さん、いままでに付き合ったことのある人数を教えてください! ヨロシク!
いわゆるモテる・スイーツ・でも付き合いたい、よく言われます。かわいい、賢いね、機転が利くね、よく言われます。付き合って、よく言われます。男友達、女友達ともにたっくさん、それが私です、ごめんね~! リア充でぇー。(甲高い後輩の声で)
さて、世の中にリア充しねば、という人々が蔓延っていますが、その人の言葉はどうしようもなくねたみやうらみ、そねみでみちあふれていますことね? 私もそんな中の一人でした。少なくとも、中学校までは、フツーにいじめられてました。いや、嘘じゃなく。しょうじきにいえば、中学の卒業アルバムに、先生しかコメントかいてくれてないです。(捨てたよ!)
さてこっからいじめられた経験についてお話しましょう! 私、小学校から中学校まで、友達、いませんでした。そんでもって、普通に男子にきめぇきめぇ言われてました。いじめられた経験がある人ならわかると思いますが、いじめをしてくる異性というのはただならぬ恐怖心を植え付けます。
私はXX菌ならぬ、「XX皮膚(当時、私はニキビひどかったので)」という理由でいじめられました。
ちょっと男の子に自分の持ち物が触れただけでも「まじやべぇ、けがれた」とか言われたし(どんな穢れだよ!)、無理やり学級委員を同じようないじめられっこ男子と組まされてやらされたり、あとは席替えで、隣の席になった男子が、本当に嫌そうな顔で私のほうをむいて、机を10センチぐらいわざとらしくずらすのが懐かしいです! 死ねばいいのにとおもいました! 席替えは本当に怖かったなー。
でも学校に行き続けました。私、死んだら負けだと思ってました。死ぬやつはクズだなあと思ってました。テレビでいじめを苦に自殺する女の子や男の子たちのニュースが流れるたび、バーカ! 負けてやがる! とひねた風に思いました。でも毎日辛くって毎日泣いてた。学校は正直行きたくなかったけど、保健室にいるあの子やあの子やあの子やあの子のように、弱くはなりたくはなかったんです。
そうして私、おべんきょうして、ちょっと離れた進学校に通いだしました。そこは共学でした。
私はとりあえずちょっとでも自分を変えようと思ったんです。まず外見。それが全部今に繋がってる。
最初に春休み、皮膚科に通うことに決めて、にきびを治しました。すぐに完治ではないですが、汚いけどそこそこ見える顔、に治りました。眉毛を切って、縮毛強制をました。(当時、今も? さらさらロングはやりだったんです)。
まず外見から。これが功を奏した。
高校スタートでは無事、浮きませんでした。なんていうか、みんなフツーに接してくれた。でも最初、人付き合いというのは本当に難しかった。ほぼ親とぐらいしか話したことのない私は、同性も、異性も、話しかけ方なんてわからなかった。
そこで失敗しながらも学んだこと、それは、聞き役を頑張ること。はじめは喋り方がわかんなくて、同じグループになった女の子たちにもオタオタと喋りかけたり、その会話が長すぎたり、または変な主張のようになってしまって、よくえ? って顔をされました。でもそれが、逆によかった。
人がえ? っていう顔をしたときは、それが、あなたおかしい事言ってますよ、という合図なんだと、15歳にしてようやくわかったんだもの(そしてそれをわからない成人男女もいかに多いことか)。
多分、会話に慣れていない人は、同性や異性のリア充っぽい人に、え? ってされるのがとてつもなく怖いんだと思います。自分を拒絶してる! 敵だ! って思うんじゃないんでしょうか。
でもそれは、自分がトンチンカンなことをただ教えてくれているにすぎないんです。
全部が全部、あなたをつつみこんでくれる、家にいるかーちゃんばっかじゃないんだ、と私はそこでようやく気付きました。人付き合いって言うのは、相手を不快にさせないようにするものなんだって。だから、私は言葉を区切ることを覚えました。人の話を聞くことを覚えました。上から目線で(私それしってるけど~)っていわれるのは、私も言われるのが嫌だと思ったから、いわなくなりました。
若かったのでしょう、会話の方法もつかめたし、男の子の肩も気軽にたたけるようになったし(それまで異性に触るって言うのは、本当にすごいことだと思ってた)、コミュ力と最低限の外見は身につきました。
あと、最後に学んだのは、これはさっきも言ったんだけど、リア充は全部「敵」じゃないってことだった。むしろ、人間だった。いじめっこは許せない(もうどうでもいいけど)、でも、目の前にいるイケメンやかわいいリア充ちゃんたちは、いじめっこじゃなかった。普通の、ただの人間だった。
私はずっとリア充を仮想敵にしていたんだけど、敵じゃないとわかって、普通に付き合っていく方法を覚えた。これで人生が、生活がスムーズに行ったんです。
バカにされない人生はたのしいということを、私は高校生になって知りました。
最後にまとめ
さて、ホットヨガをしている、ネイルアートが好き、などというと、あなた方は世論に惑わされたスイーツだとお思いになりましょう、でも、あなた方はそれをどのぐらい知っていますか?
脳みそからっぽな女がやってる馬鹿なことだ、さて、その脳みそからっぽなことをやっている人間がいるのは日本だけで何人いるでしょうか。そしてそれは日本だけですか?
あなたが好きなアニメやマンガ(私もアニメは普通に好きです、Vガンとか)、ネットで流行る音楽にはまること、それとホットヨガやネイルアートや食べ歩きに精を出すこと、それってどう違うの?(クリエイティブにならず、双方ともに消費するという場所に立っているだけでお考えください)
教育機関というのは誠になめておる。
昨日TVを見て居ると、最近の小学生は理科に興味がありませんと。
興味を持たせるために、こんな授業をやりましたと。
川の蛇行部では内側は水の流れは速く、外側がおそいですと。
これを実験しましたと。子供喜びワーイ。理科への興味湧いてわーいわーい。
もうなんかね、○意沸くね。
いったい川の流れが早いか遅いかがいったい社会にでて何の役に立つのだろうか?
このクソバカ理科教師は何を教えてくれとんじゃと。
思えば何の役にもたっていない。クソみたいな授業。クソみたいな話。
中学から進学校に行きそのフラストレーションは減ったものの、大学まで行き大学院まで行ったものの、
いわゆる「生きる力」、この不況下でもなんとかやっていけるような「生きる力」となるべき
教育は一切うけていなかったんだんだなぁと思う。
そんなこと言ったら、一流大学にいる時点でまともな女と出会うのは極めて困難って話になるわなw
大体、貧乏という基準だって時代や立場に合わせて変わるもの。
最近、増田で結婚とかモテの話題が盛り上がっていて、特にその中で年収的なスペックの話題がよく交わされてるんだけど、自分が今までの人生でずっと疑問に思っていること、つまり「(少なくとも年収数千万というレベルで)モテに本質的な変化なんて無いんじゃないか」という事実を報告しておきたいと思う。
自分は、某有名進学校から某有名大学へ進学。10代はいわゆるレールに乗った人生を歩んでいた。
ところが大学に入ってすぐ、とある事情で、かなりのまとまった金額を用意できなければ破滅、という状況に追い込まれてしまった。そんなギリギリの状況に追い込まれて火事場の馬鹿力だったのか、様々な幸運にも助けられ、インターネットでお金を儲ける方法に辿り着いた。その方法については今更な内容が多すぎるので詳しくは語らないが、最終的には身の破滅を救って余りある金額を稼ぎ続けることに成功し、当時は20歳そこそこで年収も2000~3000万はあったんじゃないだろうか。
しかし、だからといって全然モテたわけではなかった。稼ぎの大部分は破滅を回避するために使ったので、それほどの可処分所得が残るわけでもなかったし、そもそもインターネットを駆使した金儲けに忙しくて、リアルな場での出会いそのものが無かったから、ほとんどの知人は、僕がこんなに稼いでることを知らなかっただろう。まあこれは納得できる、そう思って20代前半を過ごした。
大学は当然の結果として留年を続けるが、留年が許される回数には限度がある。今更になって就職活動というのも無理があるだろう。で、大学を中退して法人化し、稼ぎの仕組みのノウハウを企業向けに流用した。いわゆる起業ってやつだ。これも紆余曲折あったが、幸運なことに現時点ではITベンチャーとしてそこそこ成功した部類になる。複数の収入源があるため年収も流動的だが、20代後半から平均して3000~5000万といったところだ。
しかし、それでモテるようになったかといえば・・。うーんまあ、変化が無いと言えば嘘になるんだけど。おそらく皆さんが想像するような、そして若かりし頃の自分が夢想していたような、いわゆるモテ状態には程遠い気がするんだ。確かに、金目当てっぽい女たちは(それでも皆さんの想像よりは遥かに少ないよ)群がってくる。だけどそれがモテ状態かって言われれば、ちょっと違うよね。彼女たちは僕の「年収」というスペックに惹かれているのですらなく、ただ財布の中にある「金」が目当て。特に20代前半までの若い子に「年収」は響かない。今はちょっとかわいければキャバクラで稼げちゃうのもあるし、生活に対してシビアに考えるだけの経験もまだ積んでない。年収数千万くらいじゃ大した魅力にならないのだ。
同世代、アラサーに対してならウケは違ってくるのかもしれない。しかし、婚活市場にダブついてるアラサーってさ、容姿とか年齢でなく、中身が不十分なのが多いんだよ。こんな言い方をしては不遜かもしれないけど、今の自分を築くために、他人よりも努力をしてきたという自負がある。それなのに、何の努力も自分磨きもせず、ただ売れ残ってきただけの平凡な女性を相手にしたいはずが無い。必死に探せば出会いが無いだけの素晴らしい女性はいるのかもしれないけど、そもそも出会いが無い女性を探しに行くだけの時間もなければ気力もない。
ああ、ダラダラ書いてきて、これが結論な気もしてきたな。つまり恋愛/婚活市場において、年収数千万はその希少性に釣り合うだけの市場価値として評価されてない(というか機能不全?)んだよ。年収数千万ってさ、正当な手段で稼ぐのって、けっこう大変だぜ? 自分の周りを見回しても、それだけきちんと稼いでる人って、やっぱそれなりの魅力が備わってると思うよ。
ただモテ気分が味わえりゃいいってことなら、深く考えなきゃ気分だけはそこそこ味わえるのかもしれない。ただ、自分はそれじゃ満足できない高望みさんなんだろう。
そんな自分も、最近ようやく理想の女性に巡り合えたんだけど・・なかなかいい返事がもらえないんだよなあ。恋愛/婚活市場のなんと面妖なことか。
いわば資本主義社会の「産業廃棄物」「スクラップ」「規格外部品」
進学校の勉強にはついていけないので商業高校を受験し文系科目に絞って3年間
通信教育に励むものの英語の成績が低すぎて、Fランク大学に推薦で合格。
Aランク大学の学生との研究会のディスカッションで人間と猫くらいの知能の差を実感。
バイクに乗る→アクセルとブレーキを同時に作動させ身体ごと宙に舞って受身で落ちる位運転下手の上方向音痴。
コンビニのバイトはレジ・品だし・接客・他のバイトとのコミュニケーションがからっきし駄目で1ヶ月でクビ
駄目なところを直そうと卒業後は周囲の反対を押し切り使い捨てソルジャーになるが1年でクビ。
懲りずに接客のバイトで欠点を是正しようとするが結局直らず2年でクビ。
無能が酷いから周りから蔑まれ疎まれても「自分の無能が周囲の空気を悪くしているから何を言われても仕方ない」と思い込んで
奥歯が半分に磨り減るほど耐えてきたが限界が来たみたい。酷いこと言われる度に自分の無能を棚に上げてキレそうになってた。
(当時「自己啓発ブーム」を真に受けてた。)
数年後、フリマや日雇いの仕事を重ねることで外に出れるようになってきた。閉じこもっている間に勉強した語学を生かして
なんとか毎月飢え死にしないで生きていけるだけのお金を誰にも雇われずに稼ぐ事ができるようになった。
最近、周囲の就職に対する期待が重たい。「あなたは正社員で就職できるはず」と思われてる。
空白期間が数年あってこれだけクビになり他人への気配りができず運転も下手でレジも苦手でしょっちゅうどもる30超えた人間など
資本主義社会の規格外部品。バイトですら雇いたがる会社はないだろう。
「来世にご期待ください」と言ってI can flyしたくなる時もあるけれども死にたくない。
なぜなら二度も川の深みに嵌って死に掛けたから(自殺ではなく川遊びで)息ができなくて喉に水が入り身体は浮かばず沈んでいくあの時の絶望感は言い尽くせない。
寿命が来ても死にたくない。周囲を不幸にしようが私を必要としてくれる人が皆息絶えるまでは生きていたい。
そんなわけで
増田はずうずうしくも自分で頭を使わず人が作ったマニュアル通りに仕事すると毎月給料が貰え周囲の人達から蔑まれず認めてくれる安心感が欲しい。
増田の知能の程度では難しいから「来世にご期待ください」という答えは分かっているのだけれども今日も届かない2次面接の結果のメールを待つ。
3年間くらい無能を蔑まれる生活を続けてた間に増田は悪い方向に根性がひねくれました。
「他に向いた職場が・・」 →増田脳自動翻訳「お前に勤まる仕事なんかねーよ」
無能で迷惑を掛けつつ自分より頭が良くて高慢な人々に軽蔑されながら一生を生きてくつもりでございます。はい。
皆様これからもよろしくおねがいします。
そして自分よりも若く頭の悪い人を見下すような言い方はしないように気をつけながら生きて生きたい。
増田はこの世に自分が産まれてきた事すら迷惑で軽蔑されても蹴られても仕事場では無能は耐えるのが当然と思い込んだ時期があった位には辛かった。
どんなにイライラしてもああいう事はしたくない。
アメリカ人が言うのと英語を殆どはなせない日本人が言うのとレベルが違う。
彼らにとってスペルどうこうは「かんぺきって『完璧』だっけ『完壁』だっけ?」というようなモノ。
県内1、2の進学校出身。
学校帰り、友人とあたらしい店の前を通った。
医大やホテルがたくさんある場所だったから、今でいうリネン屋だろう。
それはともかく、友人がさわいだ。
友人「タオル!? うっそ!!」
オレ「いや、タオル」
友人「ホントなの?」
オレ「タオル。だいたいシーツとセットだしタオルで問題ないわ」
友人「嘘ついてんじゃないの?」
けっきょく友人はtowelがタオルであることを認めなかった。
空しかったですよ。
オレはその後、そいつと一緒に行動することをやめた。
最近ちょっと思ったこと。
まぁ理系大学生の浅知恵なので突っ込みどころ満載だと思うけどその辺はスルーで。
馬鹿をネタにして笑いを取るような馬鹿タレントとかいっぱいいるけど
現に小学生レベルの勉強すら間々ならないような人間がいるってこと
なのに今の学生はゆとりだ!と団塊が偉そうに文句を言うのが不満
あんたらはたまたま景気がよかったからじゃん…
とまぁ愚痴はいいとして、
学校教育がしっかりしてないからだ!
ゆとり教育反対!
と、個人的には思う。
勉強なんて極論を言ってしまえば独学で出来るし、本人の勉強に対する士気が重要だと思う。
自分は私立高校出身だけど、学校から得たものは周りの空気、刺激が大きかった。
それが自分の勉強に対する熱意を促進させた、5年間勉強してこなかった自分が嘘のように高3の夏休みは勉強した。
結論として勉強に対する熱意を得られれば自ずと勉強できるってこと。
逆を言えば本人の熱意がないといくら周りから言われても勉強しない。
才能云々もあるけど努力をすればいい英語、それ一科目で受けれる早稲田とかにも努力さえ出来れば合格できる。
何で早稲田を例に出したかというと、一時期流行ったドラゴン桜で出てきた話だけど
いいか学校ってのは、いうなりゃキップ売り場だ。
(中略)
これを買えば旅の始めは大変だが、後には見事な絶景と快適な列車が待っている。
問題は買うか買わないか。
買わなきゃ一生ドンコウで、断崖絶壁を走るんだ。
答えは買うに決まっている!
とりあえず大学に入れ、そして大学に入ってからは入ってから考えろ。
これに尽きる。
『まぁなんとかなるだろう』
そんな甘い考えが多いから学力低下が騒がれる。
今の現状を打破する手っ取り早い方法、
現在の教育では子供には夢を与えろとはいうけど、夢を追うよりは現実を見る方が落胆がないからよいと思う。
勉強をすることによって成功した人間、勉強をせず路頭に迷っている人間の比較例を見させて学問の重要性を認識させる。
そして後々後悔のないような人生設計をさせる。
何がしたいかわからない子も勉強させる、ひとまず大学を卒業すれば色々と潰しが効く。
そうして学校内の士気を上昇させ、相乗効果を計る。
要するに私立などの進学校にある状況をどの学校にも発生させればよいのだ。
そうなると学校による違いもなく、どのような人間も平等に学問で戦うことが出来る。
そうすれば日本全体の志気が高まり、学業大国として誇れる国になること間違いなし。
……って机上の空論を述べても倫理的に無理よね、現代社会においては。
うーん…
俺もピアノは習った(らしい、記憶にない)が全く覚えていない。そんな程度。
他方、プログラミングは小学生当時 家にPCなくて、友達の家に行ったり、近所の科学館で触り倒したり。夢中でいじってた。
そのうち、親が、見るに見かねて買ってくれた。>小遣いためにパーツ買ったりした。>自分で買えるようになった。
結局、それが、呼ばれるって事だと思う。
これを、自分の職業にしよう。中学校の頃本当に、そう思って、今日まで、やってきたからなぁ。
Fランク大学だけど、一所懸命勉強して、まぁ、数学もプログラムに必要なことは一通り理解した。
今思えば、目の前に置かれたものにしがみついて、愚直にやってきた物の花が咲いてるんだと思ってる。小さくてみすぼらしい花だけど、まぁ、咲いたしいいか。みたいな、気持ちではある。
バカみたい、とか思わずに、目の前に与えられたものを愚直にやってみるのもひとつの道だと思うよ。
結局、塾とか夏期講習をちょっとうけただけで、学校の授業だけで大学行けたし。高校の授業を真面目にうけたおかげかと。不良学校以上 進学校未満の高校だったけど。
1つ1つ大切に。人も物も一期一会。 そんで けっこう、なんとかなるんじゃないかと。
ポスドク になって 不良債権化 とか 文系にうっかりは入って就職難民という道もあるので、
大学なら何でも良いという事でもない恐怖。
文学部入って、趣味パソコンでもない奴がIT系とか 業界なめられてるというのもあるが。
なんにせよ。『串打ち三年裂き八年焼き一生 』 10年ぐらいは打ち込みたい物を早く見つけるしかないねぇ。
東大出てフリーターという奴もいれば、高専卒でもチェーン立ち上げて億万長者という奴もいる。
高校受験の時に進学校への判定が怪しくて、家が貧乏で 私立が厳しい > 有名校はあきらめて、スキル重視で高校選び・大学選び
自分が出来そうなこと。食えそうなことに絞って 高校受験から数えると もう20年 この道一筋でやってきて まぁ、それなりに食えてる。
当時の自分の偏差値が20ぐらい下の高校へ行って、あいつは実はバカだったとさんざん言われたけど、設備と教育方針で選んでITの最新設備がある高校へ。以後大学も同じ。
スキルは相当学んだよ。高校でアセンブラとか やってるような奴ばかり集まってたからね。
『あきらめ』なんじゃないかと思うけどね。
東大 早慶の理系か有名校の医学部に入れるかどうかで考えて、無理なら、
自分がこれなら喰える出来そう得意そうという道をさっさと見つけて妥協して、しがみつく。そして、その道に強い大学・専門>企業を選んでいくしかないと思うけどね。
横だが、進学校って「東大京大当たり前。医学部行けない奴は低能。ていうか今時日本の大学に行ってる時点で(ry」っていう感じの学校