はてなキーワード: 軽蔑とは
http://anond.hatelabo.jp/20100602140758
ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20100602144006
ですよね。理想だと思いこんでいる節があると、自分でも思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20100602155416
前提が当たり前過ぎて笑いました。
その前提が分かっていないのがメンヘラやストーカーなのだと思いますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100602160302
貴方が男性であれば、女性が生理痛や悪阻で辛いのを「病気じゃないんだから」と言うタイプではありませんか?
女性であれば自分が辛くならない体質だからと「私は平気。辛いって甘えるな」と言うタイプではありませんか?
http://anond.hatelabo.jp/20100602160843
つい最近までキリンさんでしたので、まだまだ夢を持っている状態です。
わがままだとは思いますが、相手の方が一回りも年上ですしキリンさんではなかったので、異性心理を分かってくれるという期待をしすぎているのです。
同僚は経験豊富なようで、その点非常に期待できそうだと思いました。
だからこそ、今の恋人と付き合うために同僚に相談したのですけどね。
あの記事を書き込んだあと、すぐに「同僚が離婚した」ということを忘れておりました。
かわりに「今日の夕飯は何にしよう」と、恋人が喜ぶメニューを考えておりました。
夜にこんな記事を書いたことを思いだし、単なるはしかみたいな物だったと笑えてしまいました。
心配、応援してくださった方、ありがとうございます。
嫌味な解釈をされた方、増田だからいいですけど、現実でそれを言って、何か変わると思いますか?
同僚の離婚理由の一つに、仕事が終わるのが遅いことにあります。自分も「遅くまで残って何してるの?」と恋人に疑われたことがあり、余計に気持ちが高ぶってしまいました。
「間違い」を過大解釈されている方も多いようですが、間違いとは「同僚の方が好きかも?」という勘違いをそのまま続けてしまうことを指しております。
最後に。
http://anond.hatelabo.jp/20100602153827
ご心配なく。私は白無垢を着る予定ですw
ヤリマンの女の子はあんまりヤリマンじゃなかった。傷つきやすい傷ついたことのある繊細などこにでもいる女の子だった。特定の恋人以外に寝る相手のいる女の子がヤリマンだっていうなら、程度の問題は別としても、世の中の少なくない女の子がヤリマンだし、実際に女の子に向かって「お前ヤリマンだな」って言ったこともあるけど(僕は彼女のことが好きだった)、非難するなら諸々のそういう女の子達全員を非難しなきゃいけない気もするし、最近、だいたいいつも女の子を軽蔑してる。ともかく、彼女は割と僕のことを気に入ってるみたいだし、彼女の不安を解消するみたいに、関係を深めようと(それを彼女は怖がっているようにも見える。それなのに彼女は人をきちんと好きになるようにできている。自分を軽く見せようとしてる真面目な女の子だと思う。)思ってる。けれど、彼女が僕のことを好きだとしても、他の男と寝てるのは間違いなくて、でも、そのうち彼女が僕に身体を許してくれるときに、何か特別な愛情を示してくれるなら、そういうことだって許せる気がする。
私はこの顧問の人の行動を間違っているとは思わない。
というのは理に適った行動だと思う。
尊敬するか?ていったら別に当然の行為なんで尊敬まではしないかなあ。
でもそこで自分の都合ばかり主張してこともあろうに奥さんを責めてるトピ主のことは軽蔑するよ。
多分ね、顧問の先生について双方が想定してる前提が違うんだろうね。
私は、その顧問の人はそういう理に適ったことをできる人だから、保護者側が「じゃあ休日部活はやめましょう」と言ってくれたら、あっさり休日部活をやめる人だと思うんだよ。
それどころか「妻がおめでたで子供の面倒を見なければならないのでしばらく休日部活をお休みさせていただきたいんですが」と提案したら親の方が「お子さんぐらい私たちで面倒を見ますから休日部活を続けていただけませんか」というやりとりがあったんじゃないかぐらいの想像をしている。(あくまで想像ね。でも現状奥さんに対しても親に対してもフェアな態度をとっている人だから、そういう理性的な態度はとっていそう)
今思ったけど増田は「奥さんに対しては子供の面倒は見るよとええかっこしいをしといてその実、部活に来ている生徒の親に育児を丸投げしているずるい男」ていう認識なのかな?
「生徒の親に子供を見てもらう」ことを「ずるい」と捉えるか「ギブ&テイク」と捉えるかという違いだと思う。
私は「ギブ&テイクだ」と捉えるので、それは当たり前という考えです。
『「寄生対象に見られる事≠好意」だから。これを当然の如くイコールしてある論調には頭痛が。
"男"としては軽蔑してるから"金"の部分を経済的に利用してやろうとする女もいるんですよ。女性はそういう目に遭う事ないのかな』
というブックマークコメントを付けるのもなんだし、もっとちゃんと書きたくなったので、久しぶりにエントリを立てました。
以前、「寄生対象としてだけではなく人格を尊重して好きになって欲しい」という交際相手への要求を、
「幼稚な願望」だか「男らしくない願望」だかと皮肉っていた女性がいた。その女性はきっと、
交際相手から人格を無視されATMや庇護者としてだけ扱われることに全く異議を唱えないご立派な人なんでしょうが、
わたしはひとをそんな目で見てつきあいたくはないし、実際にそんな交際はしてこなかったし、
「人格はいらない。財布としての機能だけが欲しい」と本気で思っているような女性も真っ平です。
人間らしいお付き合いがしたいよねー。ということのどこがお子様レベルの高望みなんでしょうね。
あと、「交際相手として扱われたいなら対等な人間として扱われることは諦めろ。両方望むのは男の欲張りだ」
という理屈を振りかざす人も存在するのですが、わたしにとって恋愛対象の人は同時に対等な人間なので、
これもちょっと何言ってるんだかわからないですね。
要するにこういう人々は、「女性様に利用価値を見出してもらっているのに文句を言うとは何様のつもりだ?」、
あるいは「私は結婚相手として意識されたことすらないのに、男ときたら、あれはいやだこれもいやだと贅沢なんだよ!」と
言いたいだけなのだと思われるが、こちらとしては「あなたに寄生対象として見てくれと頼んでない」、あるいは
「あなたが経済的不安を抱くのは勝手だが、やつあたりするのはやめてほしい」としか言いようがない。
そういうおかしな人たちは横に避けておくとして、たいていの人は性別に関係なく、
人格を無視された上で見栄だの金だのだけに執着されても侮辱としか思えないものだ。
男女ともにそうであるはずだ、と思う。
「仕事や経済力に惹かれてもらえば嬉しいでしょ。甲斐性があると見られてるってことなんだから」
「男として認められてると思えばいいのに」
と無邪気にのたまう女性が多く見えるのに対して、なぜ男性の多くはそれを嫌悪するのだろうか。
それは男性にとって「寄生対象としてのみ扱われた時に生じるリスク」」が、圧倒的に高いからに他ならない。
想像してみて欲しい。人として尊重していない男性、その経済力だけが目的である男性に対して、
いざその男性の目が離れた状況になった時の女性がどうふるまうものか。
もっとも最悪な可能性は結婚詐欺(オプションとして睡眠導入剤、練炭)だが、問題はそれのみにとどまらない。
結婚することに合意したとして、まず、その女性は、夫婦間の貞操に対して非協力的である可能性が高い。
浮気しないでくれと言っても、ATM―――いわばお財布なんちゃらとしか思っていない男の人格を
「うっかり別の男の人と生で中出ししちゃったテヘッ」と言ってカッコウ戦術に出ることにも
罪悪感や抵抗を感じないだろうことは想像に難くない。
また、身勝手な要求をされる可能性も非常に高い。何度も言うがその女性にとって相手は体裁・金銭のための道具にすぎないのである。
嫌だと拒否することを、強制的にされたりさせられたりする可能性が高いということだ。
拒絶したら生活を人質に取られるか、恫喝でやらされるか(何せ男性の気持ちなど尊重していないのだから躊躇はないし、
興奮状態にある女性が通常より利己的になることは言うまでもない)、
「ドラマのように出来ないお前は男失格だ」など言葉の暴力で攻撃されることもある。
「以前からやりたかったことをお前の金で試せない私は被害者だ。何のために結婚しているのだ」という自己中な理屈で逆ギレされる可能性もある。
一言で言ってしまえばヒューマン・ライツの問題であり、人格を無視され現金引出機としてだけ扱われるということは、
そうした生活の自己決定権を侵害される危険性が極めて高いということだ。
歴史的に男性はそれを侵害されてきたし、今なお世界中の国や文化圏では、婚姻関係において上述のような暴力的状況が出来(しゅったい)している。
夫婦が本格的はじまりである。
結婚をする関係にある女性に、「人として」尊重した上で好意を抱いてもらわなければダイレクトに心身に損傷を負う危険がある。
それが男の抱えている深刻なリスクである。お子様願望だの、ありのままのボクを愛してだのというぬるい話ではない。
だからこそ男性は「自分を寄生対象としてしか見ようとしない女性に対する嫌悪感」が無意識レベルでも強い。
この女はアレだと勘づいたら早急にシャッターを下ろしてそれ以上近寄らせないように「自衛」するのも当然である。
でなければ「結婚をする関係性」になる以前に、まずを食らう可能性がある。
とにかくそういう女性が近寄ってくることには「リスク」しかないのだ。
「「収入・地位に関心=好意を持たれてる=モテてるってことだよね~♪」」などと
、無邪気に喜んでる場合ではないのである。
その女性の経済的関心がちゃんとこちらを一個の人格として尊重した上で付随されているものなのか、
それとも完全に「財布」という記号にしか見えていないのか、見極めなければ手酷い傷を負うことになる。
「養ってと迫る女がいるだけで甲斐性だと考えている男もいる。理屈に合わない」
「男をモノとして扱う鬼女に平気で給料全部吸い上げられてる奴隷男が山のようにいるじゃないか。何がリスクだ」
という反論が聞こえそうなので一応。
そういう男性は単にリスクを顧みず結婚しているだけの話であって、リスクそのものが無くなったわけではない。
女性より法的立場が弱く、扶養の義務を持っている限り、危険はどんな男性の上にも平等に降りかかる。
信頼関係を築き上げた女性が相手の時でさえ、本当に結婚に踏み切ろうと言う前には足がすくむものだ。
そういう恐怖を克服しても、この人がいい、この人を信頼した、信頼すると自分で決めたからリスクも背負う、
と思える相手でなければ結婚できませんね。わたしはね。
そのリスクを深刻な危機感として感じない男性も中には存在するというだけの話である。
えーと。蛇足だけどついでに。
「年齢がアラサーに差し掛かってるから、どうしても男性のことを考え始めると地位や年収でおおざっぱに認識しちゃうけど
オンナノコとして当然なんですう。えーんえーん。でもワタシ根は無害で純粋な子羊だから。
いざリアルで相対すれば男性をモノ扱いしたりしないよ!そんなことするのはビッチだけだよ!」
などと言う女性が時々いるのですが、メディアで年収年収・遊んで買い物して旅行は年○回・専業主婦で楽になりたいなどと
寄生虫臭いことを喚き散らしていれば、
「あー、男を生活安定させるための道具としか思ってないのね。
女としての自尊心を回復して同性に見栄を張るためのツールとしての夫が欲しいだけなのね。
単に魅力がないだけで中身はビッチじゃん」
と冷ややかに突き放されるのは当然でありまして、
「リアルでは少女の心を失わない純粋なワタシ」などと言い訳しても説得力など皆無であります。
だって、文章だけだって十分暴力になりうるからね。
このエントリだってある種の女性にとっては暴力になりうるのを見れば一目瞭然でしょう。
「私婚活中なんです。凄く焦ってるのでお付き合いしてください。まだ結婚してないのは友達の内で私だけなんです。
飲み会で友達に同情されるのはもう嫌なんです」という告白だかなんだかわからないような告白を受けて、
「そんなこと焦る必要ないと思うけど、金が欲しいだけなら風俗で働けばいいんじゃない?」
とニッコリ笑って言ってしまった経験のあるわたしですが、
風俗行けなどという暴力的な言葉を返されたくなければ、無自覚に暴力を振るわないように気をつけた方がいいと思います。
(これ言われた時は、「うわー・・・つきあったら『友達が飲み会で自慢していたことを全部私にして。経験ないのは私だけだから』
とかムチャクチャな要求をしてきそう。しかもそれを飲み会で友達に全部自慢しそう。絶対無理」と思いました)
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2010/0517001413.php
先日、36歳の女性とセックスしてきたけど、よかったよ。女の賞味期限は30歳やそこらで切れることはない。
ただ、外資系というのがネックだろうね。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/25610490.html
さて、結論から言うと彼女たちが売れ残る原因は需給の不一致です。
そこで「優れている」の定義ですが、これは社会一般で認められている定規を使わざるを得ないのです。
なぜなら、彼女たちは女同士の壮絶な見栄の張り合い競争の渦中におり、自分の女友達が認めるような人と結婚しなければいけません。
受験勉強のような競争を勝ち抜いてくる人たちですから、やはりその辺の「勝ち負け」には非常に強いこだわりがあります。
そこで自分より稼いでいて、自分より学歴が高い男性とすんなり結婚できるかと言うとそうは簡単に行かないのです。
例えば私の勤務する会社のアシスタントの女性は年収500万円ぐらいから下手したらアシスタントなのに年収1000万円ぐらい稼いでいる人もいます。
これだけで彼女たちのターゲットから80%以上の男性が脱落してしまいます。
さらに独身と言う条件をつけると20%が10%になります。
彼女たちの学歴は慶応や上智と言うのが典型的で、こうなってくると恋愛対象になる男性は全体の5%以下になってしまいます。
「年収800万円以上」and「早稲田、慶応以上の学歴」and「独身」でスクリーニングするだけで95%以上の男性が投資対象から外れてしまいます。
さらに、ここに「イケメン」という条件を加えると、もはや1%も残っていないと言うのが現実ではないでしょうか。
ただ、これだけでは高学歴キャリア女が売れ残る理由にはなりません。
このスクリーニングで選ばれた男性が、同じく自分と同じぐらい稼いでいて、頭が良い女性と結婚しようとすれば、世の中、似たもの同士が結婚すると言うことで高学歴女性が売れ残ると言うこともないでしょう。
しかし、男性が女性を選ぶ基準が全く違うことがこの問題の核心部分です。
男性は基本的に「若くて」「きれいな」女性が好きなだけで、実際、それ以外のファクターは非常に小さいものです。
男性は非常に単純で「若くて」「きれいな」女の人とセックスがしたいと思っているだけです。
本当です。
また、高学歴女が結婚したいような男性と言うのはもともと高収入で女性の収入などほとんど気にしません。
むしろ、専業主婦になってもらいたいぐらいに思っているのが普通です。
結果的にこのような男性は女子大を卒業して腰掛で一般職をしているような美人もしくは、準美人に全部もっていかれてしまいます。
そもそも、フェリスや聖心のような恋愛エリート養成校を卒業して、一流企業の受付のような恋愛専門職でプロとしてのキャリアを歩んで来たような人たちと、受験勉強をひたすらがんばって、会社では男性並みにバリバリ業務をこなさなければいけない人たちが同じ土俵で戦えばどうなるのか火を見るより明らかです。
例えて言えば、ちょっと運転がうまいタクシーの運ちゃんとミハエル・シューマッハーが鈴鹿サーキットで競争するようなものです。
このような恋愛エリート女性たちは親の全面的支援を受けているのが普通です。
親の願いも唯一つで「経済力があって、できればハンサムな男と結婚して孫の顔を見させてくれ」と言うことです。
親はそのためにはどんな支援も惜しみません。
英会話を習いたいと言えばすぐにお金を出し、ブランド物のバッグがほしいといえばすぐに買ってあげます。
言ってみれば、いい男をゲットすると言う業務のための強力なバックオフィスを持っているようなものです。
彼女たちは大学で効果的な合コン戦略とか化粧法とか言った基本的なことから、セックスの出し惜しみ方や与え方と言った高度なことまで徹底的に学習しています。
うぶなエリート坊ちゃんはこのようなプロに掛かればいちころです。
簡単に「一生奴隷or別れる時は財産半分」と言うとんでもない契約書にサインしてしまうのです。
こう言った現実をまざまざと見せ付けられる高学歴キャリア女はますますその理想を高くして行くのです。
しかし、「いい男」と言うリソースが限られており、そのほとんどが恋愛エリート女性に持っていかれてしまう結果、多くの高学歴女が売れ残ることになります。
世間体に基づく定規で測る「いい男」はこのようなエリート女性に持っていかれるとして、それでは高学歴女は2級品で妥協するのでしょうか?
2級品というのは例えば「明治大学卒、年収400万円、一部上場企業勤務」と言うような男性とか、年収や経歴は1級品なんだけど離婚暦3回と言うようなアウトレットで我慢するとかそういうことです。
恋愛エリート養成校の卒業生の多くは1級品の獲得に失敗したら、2級品で妥協して通常はまあまあ幸せな人生を送ります。
確かに現実を直視してその辺で手を打つ高学歴女も非常に少数ですがいる事はいます。
ところが、これはやはり高学歴女にとって非常に難しい決断だと言わざるを得ません。
なぜなら、それは彼女たちの人生そのものを否定することになるからです。
彼女たちは親の期待、先生の期待に答えるため、同級生の女が男遊びに勤しんでいる間、Z会の速読英単語で地道に勉強していたような人たちです。
その結果が軽蔑していた尻軽女が食い散らかして行った後に残った2級品だったとしたらプライドは保てるでしょうか?
よって、この選択肢はやはりほとんど取られることはありません。
現実的には高学歴女の多くが日本の一般的な定規で測れないタイプの男に流れて行きます。
ノーム・チョムスキーの本読んで怒った。
ホーリーランド読んで泣いた。
芥川の歯車読んで震えた。
わけがわからないんだ。感性って奴なの?
どこの世界にだって真剣な人間はいて、そいつらは誰だってなんだって素晴らしいんだ。
だけどどうしてだろう?曖昧でいい加減な態度を取ってしまうんだ。みんな。
何ニヤニヤしてるんですか!」 と言う。
別に俺は政治に興味があるわけじゃない。一番好きなのは文学だ。
そして政治に関しては、俺が与えられる影響なんてカスみたいだからって理由で
ロクに考えようとは思わない。投票に行くなんて時間の無駄だと考えている。
江藤議員のこの言葉は象徴的なんだ。これと同じ状況は、音楽にも文学にも漫画にもある。
大学にも高校にも。
神聖かまってちゃんのヴォーカル「の子」は2chで荒らしをしていたんだけど、
でもそれっておかしくない?
彼の主張はシンプルで、2chのバンド板でなんでみんな女の話や、バンドメンバーの愚痴
そういうことしか言わないの?みんな音楽が好きなら曲をみんなに聴いてもらって、
批評してもらって、そうやっていい曲を作ろうよ、
音楽で周りを変えようよ、ってことだ。
だけどの子がメジャーデビューしても2chの現状は変わらなかった。
もともと彼が建てたスレッドにいる奴らは、俺が育てたんだなあとか言って感慨にふけってる。
でもそれって何か違うよね?あんたは何にもしてないよって言いたくなるよね?
の子はそれでもかなり上手くやった方だ。彼自身が新しいやり方で成功したからだ。
だけどそれでも周りを変えることはできなかった。
もっと上手いやり方が必要なんだろう、きっと。
で、その上手いやり方ってなんなんだろうね、って話だ。
でも芸術使った方が影響力は大きい。音楽とか、小説とか、漫画とか。
だけど気になることが一つ。
洗練されちゃったら、メッセージだって、伝えたいことだって、鈍い奴には届かないんじゃないの?
の子が2chで荒らしと認定されたのは、彼の文章がむき出しで、
今までのやり方でいいと思ってる老人みたいな奴らの神経を逆なでしたからだ。
村上春樹の小説がめちゃくちゃ売れるのは、面白いストーリーと、真剣な考察があるからだ。
そしてそれはどっちか一つだけでも楽しめるんだ。
どちらもかなり上手くやっているんだが、最高に上手くやったとはいえない。
鈍い奴が気づく程度に露骨で、鈍い奴が嫌悪しない程度にポップな文章。
そんなのが書ければ理想。
それで鈍い奴がいなくなればきっと世界も変わる。
そんな楽観主義。
http://anond.hatelabo.jp/20100430110151
そっちのタイプのほうが好感持てるけどなあ。
はてなに来てからこっち
「俺はなんではてサが気に食わないんだろう」ってボンヤリ思ってて
「自分がはてサよりもウヨ側だからかな」って乱暴に仮の結論出してたけど、そうではなくてさ。
・馴れ合いのお友達と常につるんでる
・皮肉や韜晦が大好きなわりに国語力が無くウィットのセンスもない
・出来の悪い皮肉ブクマやエントリをお友達同士持ち回りで絶賛する
というあの回路、あれがキモすぎ。
言ってることがサヨク方面でも
馴れ合いのお友達やファンを持たず
同じサヨクでも違うと思った相手を全力でド突き回すようなidがはてサの中に少数派ながら居て
彼等はだいたいマシな文章を書くし、
幼児的な敵意・悪意表明の中でバチャバチャ水遊びしてるような出来の悪い皮肉は使わない。
そういうidにはあの嫌悪感や軽蔑の念は湧き上がらないことに気づいて
サヨクオピニオンへの嫌悪感ではなく駄サイクルへの嫌悪感だったんだね。とわかった。
しかもはてサ駄サイクルはアート系駄サイクルと違って「共通の敵」が居るから
高揚感や一体感や全能感が更に凄い、アホの吹き上がりの出力も凄い。
そりゃ俺の反吐が出るわけだよ。
一番嫌いなタイプの群れなんだもん。
一番確かなのは彼ら自身が魅力的であることなんだけどね。
30代になっても未婚女性の3割程度が処女だという。びっくりするやらしないやら。
でも彼らはそういう女性に出会えてないのだろう。いい歳して処女はやばいの価値観に誰よりも染まりすぎ。
世界日報かなんかの貞操意識の調査で日本の女はアメリカや中国より酷いとかいってる奴がいる。
別に処女だからいいってわけじゃないけど、これだけ性や女性解放の情報が氾濫した宗教規範のない国の実態として日本の女性の行動は性においても家庭の夫や子どもに対しても相当保守的だと思うけどねえ。
現実、男同士の会話でも好みの女性のタイプで真面目な子って聞いたら処女っぽい子を想像するけどそれで別に軽蔑するとかないしなあ。
まだ好きな女性が現れてもいないのにモタモタしてたら他の男に取られちゃうみたいな焦りと追い込まれた感じがなあ・・・
俺は身の振り方を完全に間違えていた。
だけどそれを俺は正しいものだと思っていた。
気持ち悪さと退屈を感じたんだけど、なぜかそのシグナルに反応しなかった。
新しい音楽を探すことも、新しく作家を探すこともしなくなっていた。
感覚がマヒしてしまっているのがわかった。
何かおかしいと思っても、無批判に受け入れようと努力していた。
その理由は、何言っても変わらないんだろうなという諦めだった。
面白い奴を見つけても、変な遠慮があった。人にかかわらないようになった。
自由を制限する方向にみんな動いているのが嫌だった。
いろいろなことをやった方がいいと、狭い世界で生きている人たちは言うんだけど、
実際それをやっている人は誰もいなくて、そこに奇妙な歪みを感じた。
「将来の為」の奴隷にはなりたくなかった。
単位を取るためにぎりぎりでやればいいさってのも違う気がした。
何事も本気にならないで行くのはぼくにとっては不自然だった。
全力を出すことを、真剣に考えるのを否定されるのは最低で苦痛だった。
俺は多分価値観をゆだねていたのだ。先輩や、友人や、教授を含む大人達に。
俺も俺で、説明を諦めていた。誠実じゃなかった。
固有名詞挙げて、知らない奴軽蔑して満足する奴らとおんなじだったんだ。
それで、それを変えてみることにしたんだ。
今のところは上手くいっている。失敗したらまた考えるつもり。
もともと会社で恋愛をする気はなかったので、気にしないようにしていたのだけど、
仕事を教えたり、一緒に仕事しているうちに、その後輩の人格に、どうしても惹かれてしまいました。
そして、仕事以外でも、映画に行ったりするようにもなりました。
このままの関係でもいいかと思っていたのだけど、でも、
二年ぐらいの長い時間をかけて、もう否定しようもないぐらい、自分の気持ちが大きくなってしまって、
しかも「会社の人とつきあっているらしい」という噂をなんかの表しで聞いて、まったく穏やかな気持ちではいられない自分に気づき、
半年ぐらい前に告白をしました。
結果は、「今はつきあっている人がいるから、今すぐは無理です。でも全然恋愛対象です。」
煮え切らない答えに、毎日悶々とするハメになりました。
でも前向きに、後輩の前では毎日、明るく振舞っていました。
ここまでは普通の話です。
そして、話はここからなんですが、
その話の一方で、
自分が毎日一緒に仕事をしている、上司である部長(45歳ぐらい)は、
ダンディーなルックスとおしゃれなセンスを持ちながらも、
とにかく若い女好きで有名で、
8ヶ月前ぐらいに、「100%部長の女性関係が原因」と認定をされて、とうとう離婚をしたばかり。
元妻と、大学生の娘からは「二度と会いたくない」と思われている(らしい)ほどの人物で、
「部長も反省しない人間みたいで残念だし、そんなのとつきあう若い女も、お馬鹿というか残念な感じなんだろうな」
と、少し軽蔑の気持ちをいだいていました。
まあ、仕事には関係のないことだし、部長が女性にだらしなくても、自分にとってはどうでも良いことだったのですが。
部長の仕事のやり方にも強い不満を持ってはいますが、それとこれとは別問題だろうと。
ところが、ふられてから2ヶ月ぐらいした後、
偶然、その部長と後輩がつきあっていることを確信できるできごとがありました。
そして、その後輩は、もうあまり自分の家に帰っておらず、部長の家に半同棲していることも。
しかも、2人のその関係を知っているのは、おそらく会社では自分だけだということも。
そこから、僕の会社は、
部長の仕事に不満があるときは、完全に公私混同してしまって、やり場の無い怒りを覚えます。
さすがにその感情をそのまま吐き出したりはしませんが。
また、後輩が、夕飯の時間帯に、よく小一時間ほどいなくなっている時があって、
「部長は仕事中なのか、一緒にご飯を食べているのだろうか」と、その間中ずっと心穏やかでない。
今も後輩が親しく話してくれるたびに、
「部長とつきあうのやめろよ、若くなくなったら乗り換えられるだけだよ」とずっと思ってしまう。
後輩が携帯をいじっているたびに、部長の席を見て、部長の携帯が鳴らないか気にしてしまう。
就業後、帰っていく後輩の後ろ姿を見て「今日はどっちに帰るのだろうか」と気になる。
単純な不倫だったら正面切って言うこともできるけど、離婚しているので間違っているとはいえない。
そんなに大きい会社ではないので、二人の関係がバレたら、一瞬で会社中に広まるでしょう。
そういう話が好きな会社でもあります。
周囲に、全部バラしたい衝動によくかられますが、
それをすると、たぶん後輩が、好奇の目で見られ、あることないこと言われて傷つくでしょう。
そして、そもそも自分に二人の関係に横槍をいれる資格があるとは思えません。
先月、後輩は休暇をとって海外旅行に出かけていたのですが、
その時、微妙に期間をずらして上司も休み(会社には、「出張と、親の体調不良による帰省」と申告していました)
一緒に旅行していたことがわかっていました。
後輩の机の引き出しを開けて、文具を借りようとした時に、SDカードを発見し、
「のぞくのは良くないことだ、しかも、のぞいたところで自分の見たくないものしか入ってないだろう」
と思いつつ、吸い込まれるように中身を見てしまったのです。
そこには、後輩が行くと行っていた海外で、
手をつなぎながら微笑む部長と後輩がうつっている写真がありました。
毎日地獄です。
ほんとうは、後輩をあきらめたほうが良いのはわかりつつ、
仕事とプライベートの区別がまったくつけられない混乱した毎日を送っています。
僕は耐えるしかないのでしょうか。
こんな長い文章をどれだけの人が読んでくださるのかわかりませんが、
読んでくれた方、ありがとうございます。
よく否定論で「そんなの気にするのは自信がない男」「比べられるのが怖い」っていう精神論出てくるけどこれは嘘
過去の男を比べられるのは基本的に勝ちようがないからこそ問題
例えば過去の彼氏に実際に会って、自分より全面的にショボい男だと確認しても敗北感は消えないの
「でもあいつは彼女のこと全部知ってる」「あいつのほうが先だった」っていうのが重要なとこだから
むしろ前彼がショボい奴だったり軽蔑すべき奴だった方が苦しむし嫌悪感が湧くわけ
そういうことをよくわからない&仮にわかっても無視したい女性が
「非処女でも関係ない!」
「そんなの気にするのはダメな男だけ!」
って喚く
また、そういう場面で自分を度量大きく見せたい男性が同調して見せることもあるけど
そういう男性の話をよく読むと大抵異常なヤリチン思考・遊び志向なのには気づくと思う
彼らは非処女に対する嫌悪感を「自分も狂ったように遊ぶし!」っていう毒で相殺中和することにした人達
だから非処女であることを苦しめとかいいたいんじゃない
でも「結婚を考えるぐらい大好きな彼女が非処女だと苦しい」っていう苦しみや悲しみや抵抗感は真面目で現実的な話だと言いたい
それを精神論的に否定する声ははっきり言って、嘘だよ
あれに下手に反論すると「自分に自信の無いキモオタ、非処女に石投げたりする」みたいな扱いになるから
そういう脅しの抑圧に負けて迎合する男も多いけど