はてなキーワード: アドレスとは
そのIPアドレスにもよるけど。普通のIPSのユーザ用アドレスっぽいのかな?
会社とかのIPアドレスだったら、外向けはプロクシ経由、グループウェアとかの掲示板に貼るときは、リファラ漏れを嫌ってキャッシュ経由、って事もありえる。
あと、ISPによっては、グローバルアドレスは配ってなくて、NATだよって事もある。ま、それだとなんでキャッシュ経由か説明つかないけど、ISP会員用の掲示板に貼られてる、って可能性もなくはない。
ま、ありがちなのは、タブブラウザつかってて、タブをいっぱい開きっぱなしだけど、ブラウザ自体はこまめに終了してる人とか。
こんなのが携帯電話のメールアドレス宛に送られてきたらしい。っていうかバカ?
他にも来た人って居るのかな?
この度はあなたの個人情報が漏洩(漏れている)している事が判明致しました。個人情報保護のため、あなたの携帯電話に届いているPC(パソコン)アドレスをアクセス解析する事になりました。
つきましては、以下のアドレスをあなたの携帯電話の自動転送先に登録する事をお願いいたします。
なお、自動転送先に登録する事を拒否した場合には、あなたの自宅住所、自宅電話番号、氏名、携帯電話番号などが漏洩し、収集の付かない状態になりかねませんので厳重にご注意ください。
また、自動転送先に登録する方法がわからない場合は返信によりご連絡ください。
代表 ○木△一
ちょっと気になったのでググって見た。ホームページも無いみたいね。
ブログとかも消されてる。
33歳で好事家?
・・・。
これってもしかしてニートってことですか??
なんか激しくわくわくてかてかしてきました。
なんかオークションやらなにやらで残り香だけ辿れるのだけど…
2005年にあまりにもそのまんまなTBがついてたからそのブログを魚拓やらweb.archive.orgやらで漁ってみたんだけど、人気なさすぎて収集されてないみたい。
情報を漁るぜ。
お。TBのブログアドレスにあった/user/cottyjp/に注視したらブログらしきものを見つけた。
http://blog.livedoor.jp/cottyjp/
…。属性を少し理解した。
金持ち一族のぼんぼんくせぇにぇ。
なんか教科書みたいな英文だな。
なんかお前らのうちの誰かが立候補したみたいな感じでしょぼんとしてくる。
私の場合
小学校:友達はたいてい自転車でいける範囲に住んでたし、それなりに遊びにいったりもした。でもたいてい集合は空き地か公園だな。遊ぶなら外って感じだった。
中学高校:電車通学をするようになって友達の部屋へ行くことはあまりなくなった。定期券から外れたところにある友達の部屋に行くのもなんだかね。部活もあるし。行くならみんなで街。あるいはカラオケボックス。
大学:東京で一人暮らしするようになった。友人にも一人暮らしの人が多くなる。お金もかかからないし友達の部屋にいることが多くなる。泊まることも増える。部屋で飲んだほうが安い。
外(見た目でわかる変化)
とりあえず、ボッサボサの髪を切る。髪型悩むなら坊主にすればいい
顔の産毛もきれいに剃って、ヒゲもきれいに剃る。外見変えれば気持ちも変わる。眉毛もきれいにすること
生半可でない完璧な生理整頓・掃除をする。なんか理由つけて中途半端で終わらしたくなっても絶対やめないこと!
普段からピシッとした小奇麗な服を着る。シンプルでいい。サイズは一番といっていいほど大事
内
受信メール全削除。もう絶対連絡取る必要すらないやつのアドレスは消す
やりたいことなりたいものを意識する。紙に書いてもいい
今思ってることを全部誰かに吐き出す。相手がいなければ増田でもいい。でもやっぱできれば友達に実際に会って
抜けるにはそれなりに苦労を伴うのを覚悟すること。クズな時ほどなかなかがんばれないが、クズなほうが頑張らないといけない
つらいことを言い訳にしない。みんなつらいことはある。自分が一番つらいなんてことは絶対にない
つらくても頑張ってるやつは世界中に腐るほどいる。それでも報われないやつもいるけど、おれらのほとんどは報われる
http://anond.hatelabo.jp/20070211190653
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/。/g,'にゃん。');focus();
■流れ
200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1) → 1/30(2)昨日書いた動機について → 2/1(3)K宅訪問にあたり → 2/6(4)豆まきで初対面 → (5)2/9Kからのメール → (6)三連休の出来事
■(4)豆まきで初対面
土曜にさっそくK宅を訪問してきました。メンバーは以下の通り。
K父、K母
K、K彼女
例の娘
俺
13時。娘を観察以外特にミッションがないので気楽といえば気楽だなと思い電車で最寄駅に到着。駅についてKに「着いたけど、このまま行っていい?」とメールして少し歩いて家についた。
駅から15分ほど歩くと閑静になってるけど、家の中はちょっと賑やかな感じもするのでためらいなく呼び鈴を押す。「はーい」という声とともにK彼女さんが扉を開けてくれて中に入れてくれたのでK彼女さんと簡単に挨拶を済ます。
K彼女さんが「X君(俺のこと)は今日会うの初めて?」と娘のことを聞いてきたので、「そうなんですよ、それが楽しみで(笑) K彼女さんは?」と彼女の印象を聞くと、「そう、私も今日が初めて。かわいいよ、気の利く子だね」とのこと。K彼女は相変わらず胸が大きい。
でも今日はそれより娘の方がポイントなので、どんなんだろうとわくわくしながらリビングに通されるとK父、K母さんが「やぁ、どうも」と挨拶をしてくれる。Kとは中学の同級生でたまに家に遊びに行ったことがあるんだけど、さすがにその頃の顔なんてお互いによく覚えてないので「大きくなったね」なんて無難な声をかけられた。
そんでKが「ついに来たんだな」というと一同笑い。「あーそうなんですよ、今日は楽しみで(笑)」とご両親に挨拶をするとお父さんが「まぁね、じゃあ頼むよ」と言い、お母さんは「すみませんね、お忙しい中」と頭を下げてくれる。「そんな、大したことじゃないので大丈夫です」と答えるとKは「こいつが心配性でねー」と言い、一同はまた笑った。見ると娘の姿がない。俺がなんとなく部屋の奥とか見たりしていると、「あぁ、そこにいるよ」とKが教えてくれる。
見ると、キッチンから女性がお茶を持ってきてくれた。背丈は普通?で黒髪は肩まで伸ばしてる。顔は…別に亡き娘さんに似てるわけじゃなかった。誰に似てるかというより、愛想というか笑顔がいい子っぽい。
「どうぞ。はじめまして、Aです」Aが座り、ちょこんと頭を下げた瞬間、いつもの癖で胸の大きさを目で測るとCぐらいだった。へぇー。これで魅力がなかったら追っかける目的というか目標がないのでよかった。いや目標というか…ほら、可愛くなくて胸もなかったらちょっとやる気なくすじゃん? そういうシチュエーションではないことはわかってるんだけど、でも俺もそこは普通に男です。
でもそんな意識する必要ないよなと思ったので、身体の向きをK&K彼女あたりに向けて茶を飲む。お茶が少なくなったので気付いたんだけど、場が次の俺の言動を待っているような雰囲気だったのでとりあえず「美味いですね。今日は寒かったので」とか答えて場を和ませた。とりあえず俺に注目するのはやめてくれ、と『王様のブランチ』とか見るんだけど妙な雰囲気は続くので、あぁそうか、とりあえず聞いておこうかと聞くこと聞いてみた。
「Aさんはあれ、いくつなんだっけ」
「23です」
「えっと、じゃあ…」とKの方を向くと「Yとは1才違いだ」とのこと。
「あ、1才…」
確かに亡くなったYさんが生きてたら同じような年齢だ。とここで「Y」の名前が出たせいかちょっとしんみりとした雰囲気になってしまい焦る。
「あーっと、じゃあ他はあとで(笑) あ、今日は何やんだっけ?」とわかりきった質問をKに聞く。
「豆まきだね、豆は…」
「そうそう、K、買ってこなくっちゃほら」
とK母が急かしてKと豆をどこで買うかとか話してる間、なんかAを見にくかったのでK彼女に「Kと付き合ってどれぐらいだっけ」と質問する。もうすぐ2年とのこと。Aが「仲いいんですねー」と聞いて、K彼女が「そうかな? でも…」と、Aと会話を始める。女同士ってなんでこんな仲良くなるんだろうな、表面上だろうけど。
そしてK、K彼女、A、俺で駅前まで行って買いに行くことにした。今思い返すとだけどAはKから貰ってた写真と多少印象が違ってかわいい。そういう趣旨じゃないけど。でもKが好みそうなタイプじゃないな。
豆なんてそこら辺で売ってるから別に4人で行くようなことじゃないんだけど、せっかく誘ってくれたんだしフォーメーション的に俺はAと話すしかないのでお店に行くまでにいろいろ聞いてみようかと思ったら、向こうが口を開いた。
「Kさんからどんなこと聞いてるんですか?」
やっぱ気になるのか。ICレコーダーの件とか聞いてるのかな、しかしどれほど話していいものか。
「それは内緒かな」
「別に大丈夫ですよ。警戒しないでください」
「んーまぁね」
「Kさんとは同級生なんですよね」
「そう。君はYさんと1才違いだそうだけど、Yさんが亡くなった時が?」
「Yさんが亡くなった時は同じ年齢です。こちらへお邪魔させていただく前に、いろいろネット見てて。20才目前で亡くなられたのが印象に残ってて…」
「Yさんは確か19才だったっけ。じゃあその時君も19才?」
「はい、Yさんは1個上ですね」
【参考】
2006年 A23才
「ふぅん…」
「Xさんは、Yさんと面識があったのですか?」
「面識というか、まあ、Kんちとか昔近所だったし」
「Yさんって、どんな方でした?」
「どんなって…」
「お父さん、お母さん、Kさんからお話しは聞いてるんですけど、いろいろ聞きたいと思いまして」
Kの彼女と一緒に前を歩くKを見ながら「そんなこと聞いてどうすんの」と苦笑して答える。お父さんとかお母さんとか呼んでるのか。馴れ馴れしいとちょっと腹立ったけど今思い返せば他に呼びようもないか。
「少しでも、Yさんに近づけられたらなぁとか」
「近づいてどうするの」と答えたら「えっ」と戸惑わせてしまった。でもちょっと、そんなことなりきろうとしなくても別にいいのにとか思いぶっきら棒な態度になった。
「なんか、警戒されてるみたい(笑)」
「…するよ」と答え、そうだ、聞きたいことはあれだと思い出して聞いた。
「ああそうだ、君はなんであのお宅に…」
と言いかけて気づくといつの間にかデパートの前に到着しており、KとKの彼女が待っててくれてた。
「盛り上がってるな(笑)」
「いやいや、ゴメン」
Kが苦笑していたので空気を読まなくてはと思いその話は一旦やめておく。AとK彼女が豆を選んでいる間、Kから「何話してたんだよ」みたいなニヤケ視線を感じたが放っておく。
豆を買った帰りはフォーメーションを変え、AとK彼女、俺とKというコンビで歩く。前を歩くAとK彼女を見ながらKが「で、どう? 何か聞けた?」と聞いてくるので「いやまあ…」とさっきの質問を聞ききれなかったことを悔やむ。信号を曲がり家に歩きながらKに聞く。
「あの子は何、Yちゃんの真似をしたいの?」
「そんなこと言ってたんだ」
苦笑するKだが、どこまで知ってるのか聞きたい。
「あれだよ、この前聞いたじゃん。モラルの問題だって」
「あーはいはい」
「それ、それを本人に聞こうと思ってさ」
「へぇ、本人なんて?」
なんだよお前楽しんでるのかよって思いつつ、「これから聞くところだったんだけど」と言うと、「そっか…」と黙る。聞いた方が良かったのか、聞かない方が良かったのか読み取れない表情だ。そこからは無言で前の女子二人が話してるのを見つめて家に帰った。
考えてみれば豆まきで彼女とかゲストとか呼ぶってどんなんだろう?と思ったけど、実際にやってみると楽しいもので気合い入れて投げた。ビール飲んだ勢いで「ちょうど男3と女3だから男女で投げ合ったら面白そうですね」と言ってみたんだけどスルーされた(笑)そりゃそうか。
なんとかしてAと二人になろうかと思ったが、ビール飲んでるうちに別にまあいっか知るかぼけと思うようになって気持ちよくなって畳部屋でちょっとゴロンとした。いつの間にか眠ったらしいが、気づくとAがそばで豆食って縁側から庭を眺めている。
「あれ?」
「あ、起きたんですか」
Kと彼女は二階の部屋に行ったらしい。リビングではご両親がテレビを見ており、いつの間にかひとりになっていたのでAが心配してくれたのか。なんか悪い気がしたので起きて「豆ある?」と聞くとすっと袋を差し出してくれた。さっきの質問を聞くべきだろうけど、なんか機を逸したというか聞きにくさもある。まあ今日は特にミッションみたいなのはないけれど、それは聞いておかなくっちゃいけないかなと思い、豆をかじりながらふと聞いてみる。
「そういや、Aさんはなんでこのうちに来たの?」
「…ふふっ、やっぱり気になります?」
「気になるというか、あいつが話してくれないから」
Kのいる二階を指差す。
「うーん、偶然なんですよ、ニュース見つけて。私もちょっと行く宛てがなくて、ダメ元でお話聞いてみたんです」
「よく許したよね」
今度はご両親がいるリビングを指差す。
「そうですね(笑) Oさんにはほんと、ありがたく思っています」
「行く宛てがないから、なんでこの家なの? いや彼も心配してたからさ。知ってる? 俺が証人になった話」
「えぇ、知ってますよ」
「そう。俺も心配でさ、なんでだろうって」
「たまたまとしか…別に前から知ってたわけではないですよ、決して」
「ふーん」
「ふーんって?(笑)」
「そこって納得できるのかどうか…」と目を擦りながらはてなブックマークの数を思い出した。自分だけが不思議に思ってるなら「たまたまなのか、そっか」で納得するのもいいかもしれないけど、知りたい人は俺だけじゃないからこれはもう自分の価値観だけで図れないんだよ、と言いたいがそうもいかない。
「心配性なんですね、Kさんが言ってた通り(笑)」
「そりゃ心配するでしょう」と真面目な顔して返す。
「だってさ、君だって留守番することもあるでしょ?」「はい」「そしたらご両親だって見知らぬ他人に家を明け渡しているようなもんだしさ、わかる?」「そうですね…」「ご両親が帰ってきたら、家が荒らされてたとか洒落にならないじゃん?」とたたみ掛けると、「ああ、そっか」と笑う。そんな可能性もあるのねといった感じに見えたけど、なんか聞きすぎて気まずくなったのでこの辺でやめとく。
もうすぐ17時になろうかというところで皆に挨拶をして帰ることに。帰りに誰か駅まで送ってくれるかと思ったけどそれはなくひとりで帰った。Aの携帯アドレスでも聞こうと思ったけど、また自然に任せるとするかと思いやめておいた。メアドを聞くという行為にも抵抗あったし。
「こんにちは、この前はどうもです! Xさん今日会社ですよね」とあったので、「誰?」と返すと、「Aです(笑)突然すみません。たくさん疑問がありそうなので答えていこうかと。アドレスはKさんから教えてもらいました♪」と来て一瞬目を疑う。特にそういう雰囲気でもなかったしなんで送ってきたんだろう、単にこちらの連絡先を知りたかっただけか。勘弁してくれと思うけど引き返そうもないし、引き返すつもりもないのでメールを返すことにした。
「まあいいよ別に。君にはまだ聞きたいことがあるから(笑)」
「どうぞ、聞いてくださいよ(笑) いつでも待ってます♪」
「うん、楽しみにしておいて。ではまた」
その時は特に聞くことが思い浮かばなかったので放置してある。さてどうしようか。
続き。
ぼくは彼女からの好意らしきものを感じていて、何となくそれを避けていたのだった。そういえば。ぼくはそれをすっかり忘れていて、「仲のよかった女の子」という枠でのみで記憶していた。いやまあ、それも間違いではないのだけれど。
あるいは。好意らしきものというのも後付で捏造された記憶なのかもしれない。でも、思い返すと、一緒に映画を観にいったり、一緒に出かけたり、飲み会のときはいつも二人で話していたり、そういえば携帯電話を持ち始めたきっかけも彼女だった。もしこれが友人から聞いた話であれば、「絶対お前に気があるって」位のことは言いそうだな。うん。
前にも書いたとおり、そのころの携帯電話には同じキャリア間でショートメッセージを送る機能しかなくて、それもオプションのサービスで別途契約する必要があった。ぼくに携帯電話を持たせることに成功した彼女は、今度はこのショートメッセージのサービスの開始を迫った。というのは大げさすぎるか。でも、かわいい女の子に「えー、○○君にメッセージ送れないの?」なんて言われて逆らえる男はほとんどいないんじゃないだろうか。もちろんぼくにも無理だ。
ぼくは昼ご飯を食べているその場で(彼女とはいつも一緒に昼ごはんを食べていた。もちろん、二人っきりではないけれど)電話をして、ショートメッセージを使えるようにした。彼女は「無理言ってごめんね」なんていってたけど、その割にはとても嬉しそうだった。そうして、ぼくたちは休みの日にもちょくちょくメッセージのやり取りをするようになった。
ぼくが長期出張に行ったのは、入社して半年のことだった。わざわざ出張に行くのだから忙しかったのだろうと思う。その頃のことはあまり覚えていない。彼女からの一通だけのメールはちょうどその頃の日付が入っている。彼女が会社のアドレスあてではなく、ショートメッセージでもなく、あえて個人のメールアドレスに宛ててメールを出したのか、ちょっと分かるような気もするのだけど、確かめるすべはない。
(続く)
今回、匿名ダイアリーというのははじめて使ったが3件もトラックバックがついていてうれしいやら恥ずかしいやら。
http://anond.hatelabo.jp/20070128150554
http://anond.hatelabo.jp/20070128152259
http://anond.hatelabo.jp/20070128160720
(これ本文中にアドレス書くと自動でトラックバック送られるの?)
先に書いた3つの疑問というのは、実は自分でも評価が定まっていないのである。
というか、3.にすべて集約される。
2のキャバクラ嬢ってのはちょっと言い過ぎたかもしれません。
彼女は30代だけどかなり魅力的だし、私の給料で養えるくらいの生活レベルになってくれそうだったらモーションかけたいなと思っている。
PCのメールを整理していたら、ふと昔のメールが目に入って、懐かしいやら恥ずかしいやら、そういう感情を覚えた。
ぼくのPCには、社会人になってからのメールがすべて残っている。別に大事にとっていた訳ではないのだけれど、さいわい今まで失われることなくここまできた。ぼくが社会人になってすぐの頃は、携帯電話にメール機能などなく、せいぜいがショートメッセージを送れる程度だった。だから個人的なメールもPCから送っていた。今はもう、そういうメールは携帯電話で送るようになっている。
懐かしいついでに、昔のメールを順に読んでいたら、読んだ覚えのないメールが出てきた。差出人は前の会社の同期の女の子で、そこそこ仲が良かった覚えがある。内容は他愛もないものなので、ここには書かないけれど、ぼくはほんの少し違和感を覚えた。このメールはここにあるべきものではない。お互い、同期なので会社のメールアドレスは知っているし、その運用はあまり厳しくなかったので、みんな普通に社内の私信に使用していた。ぼくも彼女とメールのやり取りをしていた記憶がある。
思えばちょうどその頃、ぼくは長期出張に行っていて、出張に行くときに個人的なアドレスを同期に送ったような気がする。だから、彼女がプライベートなアドレスを知っているのは問題ない。それでも、ここにあるべきではないという結論に変わりはない。出張先でも会社のアドレス宛のメールは問題なく読める。
それで、当時を思い返していたら、いろいろなことを思い出した。なんてこった。人はこんなにも記憶を失えるものなのだろうか。
(続く)
書かれることはもはや止められないのだろうな。
案外多くの人が見ている公衆便所なら今日何を食べたよや、身近などうでもいい話を寂しさのあまり書き込みしちゃうんだろうな。
インターネットの中にも凄い臭いがあればいいのに、一度に入れる人数制限があればいいのに、人に見られてるんじゃないかという入りづらさがあればいいのに。書く時の面倒くささなんてのもあるわね。わざわざって作業は実は大切だったりすることもあるのよ。たまに人はこういうことを敷居と呼んだりもするわね。でもそれは一面だと思うわ、このお話はもっと広げられると思うわ。
インターネットには僻地や山奥は存在しないのよね。アドレス一発で飛んで行ってしまう。
何かを選ぶことはたとえ本人が便利便利と思っていても、何かを失っているのよね。それを忘れてはいけないわ。何かが変わったら何かが変わっているのよ。
何かが違えば何かが違っているのよ。何かは何かでそれはそれなの。ちょっとでも違えば全部別物のふるまいを魅せるのよ。
特にこういう人が沢山集まって使うものなんかはそれが顕著に現れるそんな気がするの。そんな気がするだけよ。前々から言いたかったことが後半に出ちゃったからなんだか全然飛んじゃったわ。さすがね。
昨日、こんな文章を読んだ。リンク先にご迷惑をおかけしたくないのでアドレスは書かないが。
男も女も30過ぎてまだ結婚していない、結婚する予定や予感がない人というのは、何かしら向いてらっしゃらない所があるもんです。
今日このことについて一日考えていた。今まで幾多の失敗を重ねていて、上記文章にあるボーダーラインを考えると、今が反省のしどころだろう、と思った故。
これらから考えた、相手が持ったであろう印象。
ずれている気もするが、こう想像した。このあたりが私の「向いていないところ」なのだろう。増田に書きつつ回顧し思考するまで全く自覚がなかった。確かに「向いていないところ」だ。
しかし…新品未使用ならともかく既に開封済みとなってもう相当な時間が経った今、「適当な距離を保ちつつ愛を育む」ことなど出来るのだろうか…。
と、相手はおろか気にかかる異性が周りに居ない状態で考えても詮無いことだ。愛し合う人が欲しいと渇望しつつもそれを前面に押し出しださない立ち居振る舞いをする…夢を見られるよう願いつつ、あの人のメアドをデスクトップから削除して寝ようと思った。
■ウェブで長文書いて議論してるのを見ると 改行Ver.
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。
はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。
どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。
知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。
ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。
損して得取れなんて無理無理無理無理かたつむり、松下幸之助も中内功もビックリな制度。
ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。
この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。
といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。
そんなことされたら困るよねー。
原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。
ちなみにこのテクニック割とメジャーなようで僕が講義を受けた国際取引法の先生(商社出身)もやったことあるって言ってたよ。
んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。
2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。
世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehuckだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。
しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。
A4一枚分以上は紙で読みたい。
こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。
そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。
これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。
あ、ごめん妄想入った。
文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。
お前2時間でいいじゃんみたいな。
ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。
ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。
まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。
そんな目で見ないでお願い。
それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。
終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。
挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。
切ないなぁ、ああ切ない。
大島弓子ばりに切ないよ。
伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。
大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。
昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。
あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。
なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。
しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。
あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。
(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。
しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。
皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。
ってかこれって物象化じゃないのか。
マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。
ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。
中二病といいたければ言うがいいさ。
でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。
さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。
どうせスルーされるんだろうなぁ。
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。損して得取れなんて無理無理無理無理かたつむり、松下幸之助も中内功もビックリな制度。ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。そんなことされたら困るよねー。原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。ちなみにこのテクニック割とメジャーなようで僕が講義を受けた国際取引法の先生(商社出身)もやったことあるって言ってたよ。んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehackだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。A4一枚分以上は紙で読みたい。こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。あ、ごめん妄想入った。文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。それこそ昨年末のK-1みたいな。お前2時間でいいじゃんみたいな。ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。そんな目で見ないでお願い。それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。切ないなぁ、ああ切ない。大島弓子ばりに切ないよ。伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。非モテでわーわー言ってる人は『太陽の塔』でも読むといいよ。あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。ってかこれって物象化じゃないのか。マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。中二病といいたければ言うがいいさ。でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。どうせスルーされるんだろうなぁ。