「しつけ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: しつけとは

2007-03-05

人生はカスゲーだ。

自分で買ってきたわけでもないのに、いきなりある日おしつけられて、永久にプレイさせられるという反レイプシステム

どう考えたって倒せっこない数々の敵が当たり前のように続々現れる崩壊したゲームバランス

自分で好きなだけ色をつくることもできる。自分だけのBGMもつくれる。ただし、これらの機能はbeta版には対応していない。もしこれらの機能を使いたいのなら、必須アイテム「金銭」と「時間」をできるだけ多く用意しなければならない。もしくは、「金銭」と「時間」に恵まれている家庭の子どもとしてプレイを始められるまで、繰り返し繰り返し電源ボタンを入れたり切ったりしなければならないだろう。

それでも電源ボタンに手をかけることだけは絶対禁止され、もしそれを自らの手で押してしまったものは、ゲームの敗者として、冷笑される。いや、まだ冷笑されるだけならましだ。もう大概のプレイヤーはそういった敗者を見下して優越感を得たりすらしない。簡単にいえば「無視」だ。また、電源オフ裏技を防ぐために導入されたのであろう、「プライド」のステータスは高ければ高いほど、他プレイヤーとの軋轢にしかならない。

好きな人と分かり合えることもある。だが、もちろん分かり合えることすらない人間もいるし、もし分かり合えたとしても、やはりここでも「金銭」と「時間(またはゆとり)」が必須になる。これらを著しく欠いた場合、この関係は維持困難になり、旧き良き日として、エンディング直前の回想CG集に加えられるだけである。

やはり、人生はカスゲーだ。

神ゲーだなんていってる奴は、「つよくてニューゲーム」でゲームスタートしてるってことを忘れてるに違いない。

2007-02-26

それは無理なんだって

どう言っても何を言っても、うちの母はウツのことをわかってくれない。 しつけだから今日はお皿を洗ってくれというのは無理、自分に余裕ないし。 自宅療養で家にいるからといって甘えすぎなんだよ。

2007-02-23

押し付けがましい

相手のことを考えれば考えるほど、自分の価値観のおしつけになってしまう。

それがなまじっか正論だからたちが悪い。いやならやめればいいとか、そうならないようにがんばればいいとか、

お金かけてもらったんだからそれに応えたほうがいいとか。

好きにやればいいし、だめなやつはそれでいいし、その子がそれで満足しているならいいし、そうなんだけど、その辺がどうも大人になれない。[人それぞれなんだからいいじゃん」って仲がいいほど割りきれない。結局「どうでもいいじゃん」と同義なんではないかそれは?

なりたい仕事につくために頑張ってた友達が結局お金が続かず帰っていった。直前まで私はがんばれってよく居酒屋で話したけど、友達が実家に帰ったことは人づてに聞いた。色々話してくれてたのに。気まずかったんだろうな。まだ連絡はない。いつしか自分

のいうことってプレッシャーになってたんだろうな…こんなんなるならやっぱり直さないとだめだな…

2007-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20070218154311

本人に責任能力がないのは保護責任者責任

体は大きいが小学校低学年並みの判断能力しかないんだから叱り飛ばせばいいんだ。

スカートめくりをしているような男の子がそのまま大きくなってしまったようなものだ。きちんと叱る必要がある。

誤解を恐れずに言えば犬のしつけと一緒。

ただ保護責任者一人に罪をすべてかぶせていいのか?という問題もある。

こどもを投げ落とした知的障害者に変わって彼を雇っていた会社が賠償をおこなっているとか。

かの会社もかなり慈善事業的な運営である。

社会に受け入れ先のない人、ましてや前歴がある人を雇いたい人など居ない。

だが誰かが受け入れて管理しなくてはならない。

だれかが叱ったり褒めたりしてあげなくてはならない。

体が健常なのに精神が未発達であるのなら家に閉じ込めておくよりもプールなどで適度に発散させた方がコストも最終的な被害度も軽微にすることができる。健常者との交流は健常者次第でいい方向に働かせることができる。

責められるべきはプールコーチである。現場を押さえて叱らねばならなかった。

知的障害者は危険。このようなステレオタイプこそ危険である。

彼らは犯罪はその多くが巧妙ではない。

なにより悪さをしない人の数のほうが多い。

罪を憎んで人を憎まずというが、そこまでは要求しない。

せめて人を憎んで類を憎まずであってほしい。

2007-01-31

お昼の番組を見ていたら、節約主婦密着取材の様子を放送していた。

節約するのはおおいに結構。

でも買う気のまったくない、永谷園お茶漬けパックを

おもちゃがわりにする娘のようすを

目をほそめて拍手しながらながめている場合じゃないと思う。

節約するまえにこどものしつけすべきだ。

と思ったんだけど、最近こういう親って多いのかな。

図書館で、こどもが絵本をそまつに扱っているのに

親はそれをみても注意もしないで

職員にやんわり注意されても「なんで?」という感じの人がよくいるけど。

2007-01-27

痴漢の標的は女性だけとは限らない

http://anond.hatelabo.jp/20070127004939

>>そうすれば、同性愛者だとかの例外はあるものの、男女ともに危険から逃げられるわけだし。<<

そうでもないと思う。

結果的には「例外」の意外に多いことに気付くことになるだろう。

サンプル数があまり多くないので、断言するのははばかられるが、痴漢に遭いやすい男性、というのは確かに実在する。もちろん加害者男性だ。しかも必ずしも同性愛者というわけではないらしい。

わたしは初めてひとりで電車に乗り始めた小学校1年生あたりから、実に大学卒業するあたりまで、ほぼコンスタントに月に1回ぐらいの割合で痴漢に遭遇していた。

パターンは実にバラエティーに富んでいて、触られるはもとより、おしつけられる、抱きつかれる、追いかけられる、見せられる、触らされる、囁かれる、誘われる、衣服とかに白いものを着けられる、トイレの個室に引き込まれるなどが代表的なところか。

ちなみに2ch痴漢スレを眺めると、芸能人で言うと少し前の神木隆之介あたりが彼らの好みらしいことがわかる。

なにかされても自ら体を張っての密かな攻防以外に手立てがないのは、女性と違い、勇気を持って「やめてください!」とか「痴漢です!」とか叫んだとしても、明らかにこっちがおかしいやつと思われるのがオチだろうという、ある種の確信的な諦観からだ。緊急避難のために次の駅で降り、駅員に助けを求めるときも、「怖いヤツに追われてる」とウソをつくことになる。

女性が待ち合わせに遅れるといつも「痴漢に遭って途中駅で降りたのでは」とかつい思うのだが、そんなことはめったにないらしい。

男の性欲ってのは、それを抑圧すれば抑圧するほどそのベクトルは歪み、腐敗し、さらには増大していくものなんではないかと思う。

性犯罪者は圧倒的に男性が多いというのはよく知られている事実だが、その一般的にノーマルと思われる性癖性犯罪者をひとところに集め、監禁してみると、絶対に「共食い」が始まるに違いない、とわたしは思うのだ。というか、刑務所内ではやはりあるらしいじゃないか。「共食い」。それが「男性専用車両」で起こったらと思うと、おぞましさに戦慄を禁じえない。

余談だが、ブラザートムがまだ小柳トムという芸人だった頃、私鉄電車内で痴漢に遭ったという話を聞いたことがある。当時も今も彼は誰がどう見たって男らしい男にしか見えないと思う。痴漢というのはそんなにも便利に自分の性癖環境に適応させうるものなのだろうか。

あ、件の映画それでもボクはやってない」は制作者サイドが痴漢という部分をことさらに強調しないように広報活動を行っていたらしい。あくまでも司法上の問題を提起というのが主眼とかで。あきらか集客目的痴漢犯罪をフィーチャーしたくせに、盗人猛々しいぞ。

2006-12-28

続・科学が『ニセ科学』を糾弾できない本当の理由

前回、

追試により証左を求めることが出来ない科学は全て『ニセ科学』だ!

と、定義してしまった場合の科学脆弱性について書いたのですが、コメント欄や、トラックバックの反応を見れば解る様に到底容認出来ない!って思う人がどうしても出ちゃうんですね。

私個人的には、この定義が一番すっきりして好きなんですけど、この定義では、進化論心理学歴史の分野なんかもニセ科学なっちゃって困る人がいっぱい出るわけですよ。(相対性理論は違う…)

そこで、トラックバック先にもある『反証可能性』と言うものをニセ科学との判別に使えばよいというのを哲学の偉い人が言ったわけですが

実はこれもそうとう厄介な代物でして

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7

反証可能性の判定の困難さ

ある仮説が反証可能性を持つかどうかを判定することは難しい。次のような実験を考えてみよう。降霊会を開いて霊を呼び出す実験が失敗した。心霊現象に否定的な学者は、少なくとも今回用いた方法(条件)によって霊を呼び出せるという仮説が反証されたと考える。これに対して、心霊現象に肯定的な学者が「霊の実在を疑う者がいたための失敗」と反論する。ここで、もし心霊現象に肯定的な学者が「霊の存在を疑う者が降霊会場に立ち入らず、遠隔のビデオカメラによって撮影するならば、降霊は成功する」と付け加えるならば、この降霊理論は全体として反証可能性を持つものになる。つまり、メイン実験が失敗した後で主張者がそれに補助仮説を付け加えたとしても、その補助仮説が反証可能である限り科学的検証の場に立つことができる。反証可能性が否定されるのは、例えば、「心霊現象は科学的に分析できない」と主張するような場合である。したがって、安易に「この仮説には反証可能性がない」「これはアドホックな補助仮説である」と断定するのは危険である。

上記の『反証可能性の判定の困難さ』を読んでもらえれば解るように、ニセ科学のような学会とは違うフィールドで議論したい方に納得してもらうのは相当難しい考え方なんですよね。

時間を置いてしまいましたが、これが私の考える科学ニセ科学を糾弾することの難しさを簡潔に纏めて説明したものです。

◆後書き

さて、前回の文章を読めばわかると思いますが、私はインテリジェント・デザイン否定派でございます。

そんなものを科学と認めてしまえば

僕、ゼロが分母の割り算の答えがわかったよ!

 …答えは『神のみぞ知る』だ!

 

みたいなことを言い出す生徒が出てきても不思議ではありません。

私に進化論に代わる理論を求められる方も居られるようなのですが、科学とは別に対案を出さなければ語る資格の無い場ではないのです。解らないものは解らない、納得できないものは納得できないと言ってしまえば良いのです。

別に生きていく上で解らなきゃ困ることもそんなありませんしね。

あー、他にナチス優生論絡みで、突然変異奇形は大事にすべきだ。というネタとか

相対性理論でも否定されずに生き残ったボーアの理論について書こうと思っていたのですが、ちょっとやる気がなくなったので気になる人は調べてみたりあれこれ推論してみたりしてください。(伏線未消化宣言)

その代わり、最後に私から皆さんにぜひ読んで欲しいお勧めの文章があります(コメント欄含)。

道徳しつけの根拠を自然科学に求めるべきではない

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1164299987

もう読まれた方も多いとは思いますが、科学道徳精神論を絡める必要は無いと思うのです。

2006-12-23

非モテですが彼女がいます。

非モテですが彼女がいます。

学校では非モテを知られていないので友達がいます。

電車では手の甲にお尻があたっても何も言われず、それどころか

非モテの自分に積極的にお尻をおしつけてこられました。

年寄りに席を譲ったら感謝されました、非モテなのに。

近所の八百屋大将とは顔なじみです、非モテなのに。

ヘルスに行っても、非モテを知られていないのでサービスされました。

テレクラでは、よく習性を知っている非モテの話題で打ち解けます。

非モテですが、犬を連れた少女と仲良くなりました。

非モテですが、ディズニーランドには彼女とペアで行きます。

非モテですが、タクシーチケットを持っています。

非モテですが、ケータイには彼女からのメールが届いています。

非モテですが、ホモに好かれそうな美形だと言われます。

非モテを自覚してから自分の中で何かが変わっていきました。

ありがとうはてな(⌒▽⌒ゞ)

元ネタhttp://www.google.com/search?hl=en&lr=&safe=off&q=%22%E3%83%8F%E3%83%A0%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C%22

2006-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20061221135126

ホワイトカラー・エグゼンプションなんてとんでもないルール国民押し付ける前に、厚労省課長以上の官僚自衛官の佐官以上の全員の給与を、全部ホワイトカラー・エグゼンプションにすべきではないかな。

教師に「愛国心教育」を強制しているのだから、政府官僚ホワイトカラー・エグゼンプションに参加して愛国心を示してもらおうじゃないか。そうすればかなりの節税になって国民の理解も得られるだろう。

などと提案しても、連中は絶対に「わかった」とは言わないだろう。

自分でできもしないルール国民にだけおしつけようという厚労省の魂胆が気にいらない。

厚生労働省課長以上には、管理職手当という手当が支給される代わりに残業代が一切支給されない(公務員労働基準法適用除外、ということで一応合法らしい)。ということで、「絶対に『わかった』とは言わない」どころか、すでにやっているわけですな。

もちろん、それとホワイトカラー・エグゼンプションの是非は別だけどさ。

2006-12-21

愛国者なら無賃残業過労死はあたりまえだ、ってか

規制撤廃は過労死促進」元管理職らの批判広がる

 労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)を議論する厚生労働省審議会は21日、労働者側の合意が得られないまま導入に向けて結論を出す見通しが強まった。これに対し、働き過ぎで死にかかった体験を持つ元管理職らから「長時間労働を拡大する過労死促進法だ」との批判の声が広がっている。

 夫や息子の過労死、自殺の悲劇を体験した遺族らは、厚労省に導入撤回を申し入れたのを皮切りに、東京都内オフィス街で反対を訴えたり、審議会メンバー全員に手紙を送るなど要請行動を展開している。

 大手ゼネコンの元技術者秋山光夫さん(56)は「自律的な働き方なんてない。ノルマ成果主義に強制される働き方だ。厚労省は法改悪ではなく、労働時間を守らせ、長時間労働や過労死を減らす対策を強めるべきではないか」と訴える。

http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news.php?genre=National&id=2006122101000602.xml

 

労働者側の合意が得られないまま導入に向け結論って、じゃあなんのために労働者側を入れて議論していたんだ、と。

セレモニーにすぎない議論の結論なんて、誰も納得しない。

ホワイトカラー・エグゼンプションなんてとんでもないルール国民押し付ける前に、厚労省の課長以上の官僚自衛官の佐官以上の全員の給与を、全部ホワイトカラー・エグゼンプションにすべきではないかな。

教師に「愛国心教育」を強制しているのだから、政府官僚ホワイトカラー・エグゼンプションに参加して愛国心を示してもらおうじゃないか。そうすればかなりの節税になって国民の理解も得られるだろう。

などと提案しても、連中は絶対に「わかった」とは言わないだろう。

自分でできもしないルール国民にだけおしつけようという厚労省の魂胆が気にいらない。

 

どうしても、ホワイトカラー・エグゼンプションを導入したいのならば、日本株会社総本山である、公務員への導入から初めて頂きたい。多くのサラリーマン根本を揺るがすホワイトカラー・エグゼンプションは、「隗より始めよ」である。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2855485/detail

2006-12-17

触感

電子マネーの支払いで、金額に応じて、読取り機にカードを押しつける強さを変える、というアイディアを聞いたのを思い出した。金額が大きいほど、力をこめないと「しゃりーん」と鳴らないという。「大金を支払う」感覚をフィードバックするもの。

この種のインターフェイスがあれば、たとえば株式誤発注の「1円で61万株」のようなミスも防げるのではないか、という話だった。

これだけなら、実際にペコペコ感がない平面や固定された棒きれでも、圧力センサだけつけておいて、反作用の力と音で「触感」に近いものを再現できるかも。

2006-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20061215134109

こういう自分はなんの迷惑も被ってないのに、余計な倫理観を押しつける奴と

俺は一生賭けて戦っていくから、覚悟しろ村人。オマエの腹が黒いのは見え見えだ白痴

2006-11-24

P2Pアニメ業界がうまくやる方法その2

先に示したモデルではコンテンツの合間のCMが有効であるという観点に立脚している

それが崩された場合成り立たない

が、現状既にそれを超える手段は存在している

24のジャックが何故いつも電話をしっかりとるのか?

実は電話会社との契約である

自分の会社の商品をドラマ登場人物に作中で使わせるという新たな広告の形がこれなのだ

アニメもしっかりとこの流れを取り入れ、カップヌードルFreedomなども、昨日終了したが無料配信を行った

例えるならパトレイバーイングラムHONDA製みたいな設定を加えていくことでこの仕組みを組み込むことが出来る

単にそういう努力を放棄してP2Pのみに責任を押しつけても暖簾に腕押しである

パトレイバーグリフォンがT●Y●TA製になるのか他のメーカーになるのかは内緒

2006-11-23

[]増田におけるゴンゾ論まとめ

匿名日記だけに著作権云々いう人はいないと思うので、出典元明記の上全文転載するよ。

http://anond.hatelabo.jp/20061123122006

GONZOで面白かったアニメといえば、カレイドスター巌窟王クロノクルセイド……バジリスクは見てないが評判はいい。

アニメDVDが売れないのはGONZOは――とひと括りにできる問題ではないのだろうが、あえて述べるならば、全体的にアングラ的なセンスとオサレ感が濃いせいではないかと邪推する。華がある作品が乏しいのだ。DVDまで買いたくなるアニメとはインパクトある感動を実現したアニメであり、感銘と衝撃がある一線を超えたときにはじめてアニメファンの購買意欲は刺激されるものだ。それでなくてもアニメ企画の過剰化が叫ばれて久しいアニメ業界であり、これほど苛酷な環境の中で視聴者の思い出となって記憶として生き残れるようなアニメ作品を作り上げるのは困難を極める作業であろう。一過性の話題はあっても、長く記憶に残るような域にまでに感動が達した作品があるかと問われると答えに窮する。複数の制作ラインがアニメ会社としての強みではなく、戦力分散の愚を冒しているように感じられ、その点、常に話題に上るアニメ作品を確実に仕上げてくる京アニとは対照的だ。

また、一部こころないアニメファンから原作クラッシャーと称される制作能力も売上を減らしている一因ではないだろうか。先ずは批判を真摯に受け止め、彼らアニメファンが求めているものの本質を理解して、批判してきたファンたちを唸らせるような作品で見返す日がいつかくることを期待しながら、カレイドスターの新作が一刻も早く作られるよう心より願う。

http://anond.hatelabo.jp/20061123122006

早い話が全ての元凶はガイナのトップ

それにしたって最近の取りあえず萌えみたいなアニメは買う気はおろか見る気もオキネ

多分懐古厨乙なんだろうがな

これが萌えだ!みたいな押しつけを感じてどうもね

萌えってもんの定義は人によって違う筈なのに意図的にメイド萌えだとか、ツンデレ萌えみたいにして萌えを商品化した連中が、同様に売れない原因も作ってるわけだから同根の問題だろ

自分達のマッチポンプがうまく動かない理由を外部に求めても始まらないのにな

ゲームが悪い言説をYoutubeが悪いにするのと同じ

http://anond.hatelabo.jp/20061123150035

GONZOだけど今だとパンプキンシザーズおもしろい

http://anond.hatelabo.jp/20061123165759

まあ、宣伝効果のプラスと売り上げ減のマイナスの兼ね合いなんだろうけどね。アニメの作風にもよるだろうし。

で、奇麗事はさて置き、nyは売り上げ的にマイナス面が大きい気がするけどな。

DVD自体が流れてるし、アニメスレ住人も少しでも高画質な職人のを落とそうとする。

で、良かったからDVD買うなんて話は終ぞ見たことが無い。

(こうゆう、アングラな話に増田って便利だね)

http://anond.hatelabo.jp/20061123170731

google:Winny CD 売り上げ

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/03/08/6754.html

CDの話だが、DVDでも似たようなものなのではないだろうか(根拠考え中)。

http://anond.hatelabo.jp/20061124042338

GONZOってLAST EXILE作ったとこだよね。あれよかったな〜。アルヴィスの動きの付け方には感動して興奮した。

ちなみに

SoltyReiは面白かったと思うよ!

http://anond.hatelabo.jp/20061123122006

早い話が全ての元凶はガイナのトップ

それにしたって最近の取りあえず萌えみたいなアニメは買う気はおろか見る気もオキネ

多分懐古厨乙なんだろうがな

これが萌えだ!みたいな押しつけを感じてどうもね

萌えってもんの定義は人によって違う筈なのに意図的にメイド萌えだとか、ツンデレ萌えみたいにして萌えを商品化した連中が、同様に売れない原因も作ってるわけだから同根の問題だろ

自分達のマッチポンプがうまく動かない理由を外部に求めても始まらないのにな

ゲームが悪い言説をYoutubeが悪いにするのと同じ

2006-11-15

続・公共広告機構 CM 『黒い絵』について

http://anond.hatelabo.jp/20061115093743

概ね同意。ただ、

まわりの大人達の対応の仕方は、悪くないと思うよ。だって、言葉による意思表示をしてくれないんだから、ステレオタイプ的な判断しかできないじゃん(心に問題を抱えているんじゃないか、とか、虐待されてるんじゃないか、とか)。

物語内の周りの大人の反応についてはその通りなんだけど、そういうことではなくて、そのようなイメージでもって観るもの(つまり我々)へ働きかけようと試みる製作者の粗雑な意図を知っていてなお「感動」するのはどうなの?ってことなんだよね。

だから、↓このひとが

http://anond.hatelabo.jp/20061115110850

引用略)

は、あなたの価値観。何に感動するとか、しないとか、そんなの人によって異なるでしょ。押しつけないでくださいよ。

などと、異なる立場意見の表出に対して「価値観の相違」だとか「押しつけるな」だとかいうナイーヴな反応を、まるで小動物のような身振りで反射的にとってしまうことの滑稽さについてはいまはとりあえず問題とはしないとして。

現実凄惨さを背景に流布している一連の児童に関する暗いイメージを、あのCMがまさにそうしているような形で、単なる物語の辻褄合わせとして(簡単にいえば「ネタ」として)消費するどころか、そのような粗雑な策略にあまつさえ感動してしまう自分の姿を、鏡でよく見たらいい。その上で、「何に感動するとか、しないとか、そんなの人によって異なる」などといえるのなら、まぁ別にどうだっていいんだけど。

だが、「話のもっていきかたがうまいなぁ」と関心したり、逆に「安易だなぁ。ヘタクソだなぁ」と虚仮にしたりすることはあり得ても、感動なんてしようがない。芸人ネタは、笑いこそすれ、感動するものではない。

は、あなたの価値観。何に感動するとか、しないとか、そんなの人によって異なるでしょ。押しつけないでくださいよ。

子供たちから想像力を奪わないためにも、あんなCM感動したりしてはならない。

価値観を押しつけた挙げ句に「感動してはならない」とか書くなよ。てかこの結論書きたくてエントリ起こしたとしか思えん

http://anond.hatelabo.jp/2006111508593

2006-11-14

[]スコット・フィッツジェラルド著、村上春樹訳『グレート・ギャツビー』(中央公論新社・刊、村上春樹翻訳ライブラリー)p247より

僕は三十歳になっていた。目の前にはこれからの十年間が、不穏な道としてまがまがしく延びていた。

(中略)

三十歳――それが約束するのはこれからの孤独な十年間だ。交際する独身の友人のリストは短いものになっていくだろう。熱情を詰めた書類カバンは次第に薄くなり、髪だって乏しくなっていくだろう。でも僕の隣にはジョーダンがいる。この女はデイジーとは違い、ずっと昔に忘れられた夢を、時代が変わってもひきずりまわすような愚かしい真似はするまい。車が暗い端を渡るとき、彼女はいかにもくたびれた様子で僕の上着の肩に顔をこっそり寄せた。そして誘いかけるように手を押しつけてきたとき、三十歳になったことの暗い衝撃は、僕の心から遠のき霞んでいった。

[ISBN:4124035047]

2006-11-08

日常生活においても、匿名で過ごせたらと思うようになってきた。

ノルマ達成しようが、デスマーチを一人戦い続けようが匿名だから、関係ないしーみたいな。

子供できても、パパなんて呼ばれないの。しつけ云々で叱っても無視されるの。匿名だから。

なんか箱男っぽい。違うか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん