はてなキーワード: 貴族とは
(あるいははてなにおいて戦線が拡大し収束不能になる過程の記録。)
悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記
ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。
@_temaki_ あ、そこか。あれは違うんだよ。話を聞いた女の子(研修した子)がそう言ってたんだよ。「感情論でおしたんだけど、ダメでしたー」って。俺が感情論って判断したわけじゃなす。
@Yoi ああ、あるでしょうね。実際、その研修時、論理的な回答をした男性に女性陣はd nbkだったそうですw
※dnbk=どんびき、らしい。
@yoppa0516 そうそう。俺もそう思ってたの。こういう喧々諤々できる設問がいいのにね。価値観がバラバラだから、思考実験にいいのに。なかなかおもしろいリアクションだと思った。これは新発見。
@Yoi 思考実験とはいえ、身に置き換えて考えやすいからこそ、痛みを伴うのかもしれませんね。想像上の世界とか、思考や論理ではなくて、自分の身に置き換えて考えやすいのかも。
@Yoi そうですね。共通の答えを導くプロセスの学習と、ほどほどの妥協の必要性とか。そういう社会性を身に着けるのに適しているかと思います。
@_temaki_ そうなんだけど、それを会社の研修という強制参加の場でどうよって反発はようわかる。わかるが、それは俺のせいじゃないw 第一、俺が講師か研修担当者なら、この論題選ばんよ。
@threelz つか、研修受けた人の話聞く限り、そういう研修なんよ。まとまらないことを学ぶ研修というか。あるいは強引にまとめることで、まとめたかに見えて、実はバラバラになる体験をしたりとか。
※以下流れを大づかみにつかむための説明文なので、詳細は本文を参照してくださいです。
論理的思考と説得の技術を試す機会だ、という考え方は『それはそれでひとつの考え方なのでしょう。』としながら
『女性の感情論を、ムリヤリ数の力と、論理で押し切ったようですな。』という卿の発言を批判。
会社の行った研修に対しても『低俗な心理テストもどき』として短く批判。
『「関係を迫った男が許せない」、「関係を持つことを条件に、船を直すだなんてヒドイ!」という極めて当たり前の道徳を、平気で「女性の感情論」と切って捨てることの出来る非道さを見るだけでも、このバカが如何に拙劣な人間性しか持ち合わせていないことは即座に理解できよう。』
「川を渡る女」の改編であると指摘。
『まあ、こういうしょうもないディスカッションって新人研修でやるところあるよな。俺が最初にこの業界で潜り込んだ会社でもやってた。正直アホらしかったがな。』
『ちなみに研修のときの回答は、「ただ、Lさんが金槌持ってSかBの後頭部ぶっ叩いて気絶させて有り金と船パクって渡っちまったら万事すべて解決するだけの話じゃね?」と。研修担当の産業カウンセラーから「あなたはめちゃくちゃ反社会的で歪んでる。」と言われたけどね。アホらしくて付き合う気にもなれない。』
『そもそもさ、このくだりもかなり偏見が入ってるわけで。元々、その女性たちの意見を「感情論」と片付ける発想と、「金出せばやらせてくれるからいーじゃねーか」というのを論理と考える発想ってさ。それこそ以前炎上した原因そのまんまの話なわけで』
価値観を問題にするのであれば一つの結論を出せるはずがないので、ディスカッションの意味がよくわからない、という批判。
卿のtwitterでの発言に対し批判に対し傍観者になるべきでないと批判。
(後に卿は該当の発言は仕事に対するものだったと弁明。)
id:takerunba これだけブコメがついて、誰一人、個人的な仕事についての発言という可能性を考えない件について。何でもかんでもブログのことについて発言してると思ったら大間違いあるよ。
このテーマでGDをセットした企業を『題材提示の時点で既に性差別が存在している』として批判。
『もし欧米の企業で同じ研修が行われたら、担当責任者の首が飛ぶ問題になりかねません』日本企業の性差別へのデリカシーのなさ等を批判。
「無人島」は「「川を渡る女」の『「性的な局面においてその人の大事にするものがわかる」という認識に基づく改変です』と指摘。
『その発想が新入社員研修において持ち出されることがセクシャルハラスメントでないなら、セクシャルハラスメントという概念が何であるかさっぱりわからない。』と批判
『そう。この設問は、それそのものが理不尽なんだろう。』としながら一連の流れが面白いという反応。
『この話では誰が悪いという結論はどうでもよくて、その過程の反応にこそ価値がある。』としている。
話の論点は『「答えの出ない理不尽な状況下に、個人とビジネスどちらを優先するか?」』にあるのではないかという考察。
GDの議題に対する個人的回答。
問題文を読み変え再設定することで上手く切り抜ける方法を提示。
その後、『こういった鬱展開に揺らがないためにはどうすればいいのか?』という問題に対し、独特の考え方が続く。
『そしてもちろん僕は僕自身の宗教を打ち立てる道を選んだ。大学一年の春のことである。』
『僕の宗教に神はなく、ただ僕と僕以外がいるのみである。世界に不幸があるのはつまるところ僕が世界を救わなかったからだ。』
twitterでのy_arimとのやり取り提示しながら卿の意図の推測と卿への批判。
『ビジネスの場、それも一企業の内部では、多くの場合で前提状況そのものを問うことは禁じられている。
いや、禁じられてなどいないかのようになってるけど、誰も歓迎はしない』として
この議題は差別的なジェンダー規範を内面化させものではないかのではないかとして批判。
『それにしてもid:takerunbaさんは少し叩かれすぎだと思います。』卿を条件付き擁護。
研修がアウトソーシングされそこで企業の日常業務では到底ありえないような行為が公然と行われるケースが多くあることを指摘。企業の研修が「聖域」となり、パワーハラスメントの場になってしまうケースが少なくないことを指摘。
卿は厄介な問題だという認識を欠いたまま首を突っ込んでしまったのかもしれないとコメント。
『あの課題の設定された目的(どの価値観を重視するかという話)とはかなり離れたところで、ふと哲学的な疑問が沸きました。選択の余地があるのと無いのと人間はどっちが幸せなんだろうという話。』
セクシュアリティにからまない別の設問を提示した上で、正答の無い問題を考えること自体は良いことなのではないか、という視点を提示。
※戦線が拡大しすぎてこれ以上追うのはむりぽ。
興味がある人は元エントリのはてブ>「このエントリを含むエントリ」で確認してください。現時点で32コある。
あとはキーワード無人島ではてブ検索とか。エントリについてるタグで飛ぶとか。
派生エントリにはトラバ売ってるけど元エントリにトラバ打ってないエントリも多い。
>id:Midas 面白そうなのでエントリ書いてここのブクマで告知してもらえればまとめに追記しますよ。
>id:matcho226 あまり考えてなかったので反省した。まとめエントリがほしかったけどなかったので書いてみた。
いやぁ、まさしく貴族だよねぇ。
その生活に不満がありうるとしたら、社会的に大規模な遊びとかはできないことかなぁ。組織に属して活動しないと、でかい遊びはできん。
・スケジュール管理もなんのその。いつでも開いているので友人と遊びに行ったりする時も向こうに会わせる事が出来る。向こうからすれば格好の誘い相手。
・車の維持費その他も、名義は自分、その他は自分が手続き、支払いは親任せ。
・昼夜逆転なんて無い。その気になれば1日で元に戻せるし、その逆も可。
・兎にも角にも、自分の時間を全て自分のだけに使える幸せ。聞きたいゼミがあったら車飛ばして聞きに行く時間に制約されない行動力。
・これで良いのか親に相談したら、もう諦めているからお前が老後80まで生きていけるように遺産相続出来るように手を打ってある、と。
・いざという時は、親が子供の頃作った子供名義の通帳が何とかしてくれるらしい。
・でも、孫の顔は見たいからその辺だけ頑張って欲しい、と。
・俺のことは気にするな、自分の老後の貯蓄も出来ている、そうだ。でも倒れた時は病院にまで連れて行ってね、と。
・勿論年金系もきっちり納めてもらってる。
・勤労の義務は、親の会社の正社員なので給料ほとんど無いけど、書類上はやっている。
義務もはたしているし、誰にも迷惑かけていない。命の次を沢山持っている事が貴族になる第一条件。
世間体?そんなもん犬にでも喰わせておけ。ここは田舎じゃない。
死ぬまでかじれ親のスネ。
あのさ、「昔は良かった」はいいんだけどさ、芸術家について語りたいんなら、もう少しルネサンスについて調べてから言ったら?
レオナルド・ダ・ヴィンチを初めとする宮廷芸術家が活躍した時代である。
当時は芸術家というと今のような貧乏臭いイメージとは正反対のものだった。
世間ではクリエイターが冷遇されすぎだと思う。
もの凄く苦労して作った作品が叩かれるのは悲しいものがある。
なぜこんなに叩かれるのだろうか?どうも釈然としない。
アニメクリエイターの給料も少なすぎる。一般にクリエイターの賃金は極めて少ない。
ごく一握りの人気クリエイターを除き、高卒の零細企業のサラリーマンほどの賃金、ないしはそれ以下しかもらっていないという現実。
生活に苦しみながらも低賃金で汗水垂らして美を追究し作品を作り続ける生き様には美しいものがある。
敬意が払われてしかるべきだ。
なのに、実際には「クリエイター」を自称するだけで叩かれる。
作品の価値も分からないような奴が叩いていることも少なくない。
彼らは何が気に入らなくて脊髄反射的に叩いてしまうのだろう?
それを真剣に聞いてみたい。なぜここまで叩かれないといけないのか?
ご存じだろうが、ルネッサンスの時代には芸術家は尊敬と崇拝の対象だった。
レオナルド・ダ・ヴィンチを初めとする宮廷芸術家が活躍した時代である。
当時は芸術家というと今のような貧乏臭いイメージとは正反対のものだった。
どこで間違って、芸術家の地位が失墜してしまったのか?
思うに、豊かな時代になり、芸術もまた消費物として扱われるようになったことが大きな原因だろう。
いつからか、「芸術を有り難がっていた鑑賞者」が「我が儘な消費者」になってしまったのである。
「崇高な美の結晶であった芸術作品」は、いつしか「大して味わわれることも無く消費される商品」へと変質してしまった。
そして、クリエイターたちも、そうした時代の変化に迎合して消費物として色合いの強い作品を制作するようになった。
これが事の顛末ではなかろうか?
確かに現在のクリエイターは、人々の欲を満たしたかと思いきやすぐ飽きられてしまうような消費物を作っているだけだとも言えるが、
それでもよく見れば優れたクリエイターがいるというのが俺の考えである。
クリエイターが消費物を作り、受け手がそれを消費する、という認識があまりに定着してしまってる。
新しい作品が現れても即座にこの構図に当てはめられて、盲目的に消費物として扱われてしまう。
そうして、本当に良い作品が正しく評価されることもなく、クリエイターはつまらないものばかり作るという認識が不動のものとなっているのだろう。
ちょっとでも煙たがられたら「何でニートは批判されなきゃいけないの?」とか開き直る奴って結構多い
結構多いって、おまえの周りにはそんなにニートがいるのか?
なんで鬱病が出てくるんですか?
何て言うかさ、貴族階級の俺様に下々の職を宛がおうとは何たる無礼か!クリエイティブで年収500万残業なしノルマなしの仕事を差し出すまで働いてやらぬ的な勘違い君ばかり見る。
おまえの周りには(ry
おまえの周りには(ry
っていうか、いつの時代の人?
ニートになる原因ってそれしか思いつかないのか。
っていうか、どっちやねん。
こういう感じなので「偏見だらけだな」って書いた。
働かざるもの食うべからず的な宗教観以前にさ、自分の立ち位置に無自覚過ぎるのがキモイ通り越して怖い。
ちょっとでも煙たがられたら「何でニートは批判されなきゃいけないの?」とか開き直る奴って結構多いし(こういうメンタリティの人間は間違っても鬱病じゃないと思う)
何て言うかさ、貴族階級の俺様に下々の職を宛がおうとは何たる無礼か!クリエイティブで年収500万残業なしノルマなしの仕事を差し出すまで働いてやらぬ的な勘違い君ばかり見る。
昔の「道楽息子」や「ごく潰し」だってもうちょっと自分が褒められた存在じゃない事に自覚的だった気がするんだけど、何でニートはこんなに偉そうなんだろう。平等教育や個性教育の弊害?
【包装市場】OPP袋、オーピーパック、クリスタルパックのネット販売[包装用品に関するお役立ちWebショップ]
http://www.housou.co.jp/contents/opp/index.shtml
OPP袋とはブラジャーのこと
ブライアンとはノーブラ派の人たちのこと
ちなみに珍しい宝と書いてちんぽと読む
珍事(ちんごと。睦言と同義)、珍獣(ちんじゅう。マララーともいう)、珍宝(ちんぽぅ)、珍珍(ちんちん)、珍子(ちんこ)、珍らしい(【形】男らしいペニスである様)、珍手(珍宝を手になぞらえた中国王侯貴族の故事になぞらえて出来た言葉)、
珍空パック(ちんくうぱっく)、珍チラ(チラリズムの一種。満チラの姉妹版)、珍拍数(ちんぱくすう)、珍事る心(ちんじるこころ。性欲のこと)、珍汁(漢字検定で頻出。ちんじるではなくちんじゅうと読む)、珍歩(進歩と同義。「我が社のより一層の ―― と発展を祈って」)
マララー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9
容姿も能力も財力は「それと同じ意味では」幻想ってわけではないでしょ。
ただの紙切れに貨幣価値を見出すことは、近いことかも知れんけど。
たとえば、Aさんって女性が処女性を重んじる身分社会に暮らしていたとする。
Aさんは工学博士でその国の産業を引っ張っていまて、その能力は高く評価されていました。
しかし、ある日、嫉妬した処女厨に頭を殴られて以来その高い能力は失われてしまいました。
社会の彼女に対する博士号を持った優秀な学者という幻想はそのままでも、もはや彼女から国の産業を引っ張っていけるエンジニアとしての価値は消えました。
Aさんはとても美人で有名でしたが、この事件のストレスで顔が引きつり、過食で太って、美しさは過去のものとなってしまいました。
Aさんは婚約をしていました。処女厨が当たり前の国なので結婚するまで処女を守らなければなりません。Aさんは処女です。
Aさんは体を壊して入院してしまいました。担当医は日本からやってきた処女厨だったので、Aさんに麻酔をかけて処女を奪ってしまいました。
処女厨医者は証拠を完全に消したので、Aさんはそれを知らず、自分は処女のままだと思っています。周囲も同じです。
処女として結婚しました。夫の処女厨もAさんの処女を奪ったのは自分だと満足気です。
実際に処女かどうかにかかわらず、まわりの幻想だけでその価値が守られています。
逆に本当は処女なのにまわりが「処女じゃない」と思い込めば、そういうものとして扱われたでしょう。
Aさんは貴族です。でも、実は生まれは被差別民だったのが、とある事情でこっそり養子に迎えられたのです。
その真実を知っているのは両親だけです。Aさん本人も知りません。
理解できないなら理解できない方がいいんじゃないの?
ある程度の知的理解はできた方がいいと思うけど。
無理にする必要のあるもんでもないと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081220143327
そう書こうと思ったけどやめた。
その程度でスポイルされるようなものを才能とは呼ばないし、まして創造性などとは口が裂けても言えない。主婦であろうがフリーターであろうが才能のある人間はいかなる瞬間にもクリエイターであるし有り続ける。
才能のある人は、生活の基盤が有ればそれを理由にしてクリエイトする。生活が苦しければそれをネタにしてクリエイトする。
才能のない奴は、常に出来ない理由を見つけることにだけリソースを投入する。生活の基盤が有れば「やっぱりハングリーな環境からクリエートする奴らにはかなわないよな」といい、生活の基盤がなければ「やっぱ文化って貴族が育てるもんだし。パトロン有ってのクリエーターだよやっぱ」という。
今更だけど殺人予告で逮捕された元東大生のblogをちょろっと読んだ。
ただ、彼は学問というか、知識を得ようとし始めたのが遅かったのかなあというのが感じたところであって
語り口から自身へのコンプレックスが溢れているように見えた。
敷かれたレールという陳腐な表現の人生に満足できない、秀才というか、学問をするために勉強してきたのではない人間は、多かれ少なかれ、現実を承認できない
院に進むということに限らず、全てを学問と見なせる人間と、手段として勉強(学問ではなく)をしてきた人間の間には、上流というか貴族的というか優雅な雰囲気と、あくまで実務者である者の間にある高い壁が聳えているようにみえる。
物事を認識する能力の大小が、研究と実務という二つの生き方を分かつのだろう(この辺いい言い方が見当たらない)。
http://anond.hatelabo.jp/20081127203814
http://blog-imgs-19.fc2.com/n/a/t/natumiti/2008022001_02_0b.jpg
確かに日本は高い方だよなぁ。私学はどこも高いけど。
ちなみに都内の国立大の留学生の話を聞いたが(大学・アパートの隣人・会社など)、東南アジアから来てる人は基本的に高等教育を受ける時点で階層としてはかなり上だしうちの大学は日本でも難しい方なので海外からはおおよそトップクラスの(といってももっと優秀な人はアメリカに行くらしい)人が来てたよ。物価が違うからじゃないの?ときいてみたけど換算しても多分高い(本当に金額がわかってるのかどうか謎だったりする場合もある)と言ってた。韓国人は基本的に仕送りしてもらってたけど他の国は通貨の価値が円に比べれば格段に安い国ばかりだったので国費留学でプラス奨学金もらってる人がほとんどだったな。けど仕送りはない、友達もしてもらってないといってた。元々階層としては上の方の人たちなので何とも言えないけど。
ヨーロッパ系の学生はスペイン・イタリア・ドイツ・スウェーデン・フランスあたりだったので学費の安い国だよな。ドイツはただってきいたんだけどなぁ。この表だとかかってるね。ドイツは学費関連では何か変わるみたいな話があったときに僕のときはタダだったよと言ってたので単に授業料免除をもらってたとかそういうはなしかもしれない。でもあと二人くらい企業で出会った人がいたんだけど二人ともタダだって言ってた気が。一人はアメリカに留学したときにこんなに学費がかかるとは思わなかったとびっくりしたという話をしてたしなぁ。それでも日本の学費を聞いたらびっくりしてたけど。高いwwwってさ。
イギリス人は貴族のしかもかなり金持ちなひとだったのでかなりの資産を自分で運用してて、大学は本国で出たけど日本でもっかいはいりなおしてた。卒業後は高校のオーラルコミュニケーション?の教師をやったりとかしつつぶらぶら遊んでて、おまえは国に帰らなくていいのかと聞いたらみんなそうやって5年くらいは遊んでるからいいんだよ、俺の友達今オーストラリアにいるぜ、今度遊びに行くんだとか言ってた。貴族階級はがちだね。格が違う。
日本語がわからないから授業料免除の用紙の書き方がわからないとよく泣きつかれたなぁ。引っ越してきた日に斜め上の人がやってきて「私インドネシア人ですけどあなた何人ですか?」ときかれたのもよい思い出。インドネシアでは引っ越してきた人のところに今まで住んでた人が挨拶に行くらしい。上の階に住んでた台湾人の夫婦(どちらも学生)は生活が厳しい、なかなか奨学金に通らないとこぼしていたし、知り合いのスペイン人は女の子をナンパしては養ってもらってたりなどした。女の子をみたらにっこりするのは礼儀なんだけどウィンクするのは軽い男で俺はそんな男じゃない、なんだそうだ。韓国人のちょう優秀な子が卒業式に日本人が卒業式で伝統衣装を着るというのにびっくりしたと言ってたのも印象的だった。今はアメリカに留学してるけど多分国費留学で成績もすごい優秀なので免除もらってんだろうなぁ。優秀な人って基本的に奨学金もらえるからあんまりお金の苦労してない感じがする。なんかはなしがずれた。すまん。
ドイツは学費ただとかだぞ?
アメリカ人が卒業まで時間がかかるのは18以降は親の援助をできるだけ受けない(というか自立する)という文化なだけだし、高卒で一年くらい働いてお金ためてからいくのが普通の若者とか何とか。
イギリス人の貴族は数年くらい海外行って遊ぶのも教養のうちとかいって大学出たあとは日本でバイトしながら暮らしていたりした。
教育費にこんなにかかるのって日本ぐらいだし、だから大学生になっても親のすねをかじってる人のほうが大半だったりするんじゃなかったっけ。こっちにきてる留学生は日本人の学生が奨学金をもらわないのにびっくりしてどうやって暮らしてるの?とか聞いてきたりする。仕送りって概念があんまないらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432
彼女ができた。なんとルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだ。
これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して
* 会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず犬に行き着く
* プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い
といった点が目立つ。
見た目はシャナを少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は釘宮だ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。
いろいろ虚無の魔法・魅惑の妖精ビスチェ・衝動的に自殺を試そうとするなど好奇心が強い。
名門公爵家の資格も持っているというのに聖女系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。
感情をコントロールできない自分に「おかしいな、バカ犬相手に普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。
問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(学校)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。
初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。
だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。