はてなキーワード: 特捜部とは
情報は操作される
ttp://ameblo.jp/mentalpain/entry-10450071534.html
さて2/4の検察祭りを前に、報道機関が揃って小沢氏不起訴を報じてます。
で、かなり良識派の方々に大きな動揺が走っています。
なので、心安らかに明日を迎えて頂けるよう、この件についての分析を載せたいと思います。
ただ、院長の私がもう一つの仕事として科学鑑定等々をやってるので、こういうのの分析もそちらの実益+趣味でお送りしております。
まず最初に結論をいくつか。
2)検察側からのリークは、原則としてない。(罰則もあり得るから)
3)情報をリークしているのは小沢側の検察関係者(存在は過去に多数指摘されている)。
4)不起訴の情報を流す目的は「国民に終息と思わせて、怒りの矛先を小沢から検察へ向けるため」。
ここまででもう書かなくてもいいかなと思いますが、一応今回の件に関して詳細を。
まず、報道されている「不起訴」の対象は政治資金規正法違反で告発された件です。
これは各報道共通しており、リーク元が同一であると推定出来ます。
ちなみにこの政治資金規正法違反に関して、小沢氏は市民団体から昨年1件、今年1件の告発を受けており、両方とも受理されています。
この2件の告発、罪状が内容が若干違います。
1件は虚偽記入について、もう1件は秘書の共犯としての告発です。
で、今回報道は虚偽記入派と共犯派に別れています。
この事からリーク元である小沢側の検察関係者が「詳細に情報を入手しているわけではない」
もしくは「それとなくコッソリ情報提供」していると推定出来ます。
前者なら最高検などの関係者の可能性が高く、後者なら特捜部近辺と思われます。
いずれにしても起訴前の情報流出は検察側にとってデメリットしかなく、刑事訴訟法47条や国家公務員法の守秘義務等々に引っかかって罰せられる可能性もありますので、原則としてリーク情報は全て何らかの意図を持って流されたものと言えます。
(なので「リーク」と聞いたら「それで誰が得をする?」と考えるか、「はいはいワロスワロス」が基本)
東京地検は特捜部を総動員しており、これは本件がロッキード事件等と同様の大疑獄事件の可能性があると、検察側が判断しているからです。(そのための特捜部ですし)
そして罪状は逮捕時まで本人にも明らかにされません。
なので、検察側は「今回、政治資金規正法違反をメインに調査してるなんて一言も言ってない。」のです。
政治資金規正法違反は告発が受理されているので、マスコミがこれを言っているに過ぎません。
現状の検察側の捜査は「政治資金規正法違反+本命」が正解でしょう。
本件の本命は基本的に「脱税」「収賄」、場合によっては公安マター。
そして出来れば小沢氏側の油断を誘ってさらなるネタを掴みたいと思っている可能性もあります。
なので告発分の政治資金規正法違反は不起訴でも、何らおかしくありません。
検察としては、告発があったおかげで任意の事情聴取が参考人→被疑者にレベルアップしてお得だっただけ。
どうせザル法で立件に多大な労力がかかるくせに罪は軽いので、不起訴でも影響無しと考えているでしょう。
最後に最も重要なところを。
今回の不起訴に関するリークで、最も得をするのは「小沢氏」及び「民主党」です。
たとえ、ここを切り抜けたとしても厳しい状況が続きます。
なので「自分以外に巨悪を作って、自分は被害者になる」戦術を採ったものと推定します。
リークで逮捕に向けた期待感を盛り上げ、検察の強引な捜査を印象づけ、その後同じリークで不起訴(というより起訴断念)を流すことで、検察の横暴を演出します。
また、期待を裏切られた国民は検察に対して怒りをぶつけるでしょう。
そして国民の怒りに検察は本命の捜査まで断念、小沢氏は高い枕で眠りにつける・・・と。
もし政治資金規正法違反不起訴のニュースが出たときに、怒って検察に非難のメールをしたら小沢氏側の戦術に負けることになります。
正解は「政治資金規正法違反なんてザコはいいから、脱税なり公安絡みなりで頑張って欲しい」と応援メールを出すことです。
情報は操作されます。
それは善悪ではなく、情報を流すのも、情報を作るのも、情報を探るのも人間だからです。
意識的か無意識かは別にして、必ず何らかの方向性があると思うべきです。
ですので、複数の視点を持って物事を眺める必要があるのです。
小沢幹事長続投へ 4億円不記載、4日不起訴処分(1/2ページ)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は、不起訴処分(嫌疑不十分)にする方向で検討していた小沢氏について、正式に不起訴とする方針を固めた。4日に上級庁の最終決裁を仰ぐ。小沢氏は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で刑事告発されていた。一方、鳩山由紀夫首相は3日、小沢氏が不起訴になった場合の対応について「幹事長として仕事をやってもらいたい」と述べ、幹事長を続投させる考えを表明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は記者団に「小沢幹事長を続投させるのか」と問われ、「今、人事を考えていない」と語り、幹事長を代えない考えを明言。「小沢幹事長に参院選を任せるのか」との質問には「至極当然だ」と強調した。小沢氏は1日の記者会見で「私自身が刑事責任を問われるようなことになれば、非常に責任は重い」と述べていたが、刑事責任が問われない見通しとなったことで、首相も幹事長続投の判断を固めたと見られる。
また、首相は、陸山会の元事務担当者で衆院議員の石川知裕(ともひろ)容疑者(36)の起訴後に衆院に提出される議員辞職勧告決議案について「(政治家の出処進退は)基本的にはご自身で考えるべきことだと思う」と述べ、採決には慎重な姿勢を示した。
特捜部は、石川議員と、元会計責任者の公設第1秘書・大久保隆規(たかのり)容疑者(48)を勾留(こうりゅう)期限となる4日に起訴する方針。石川議員の後任の事務担当者で元秘書の池田光智容疑者(32)については、関与の度合いを慎重に検討する。
2002/06/17
鈴木宗男議員の逮捕許諾請求を受けて(談話)
東京地検特捜部は本日、あっせん収賄容疑で東京地裁に鈴木宗男議員の逮捕状を請求し、内閣は閣議決定後、衆議院議長に対して鈴木議員の逮捕許諾請求を行った。
現職国会議員が逮捕許諾請求を受けるということは、極めて遺憾なことであり、国会として迅速に手続きを進め、全会一致で許諾すべきだ。
本来、鈴木議員をめぐっては数々の疑惑が指摘されており、逮捕許諾請求という国会と議員の権威を失墜させる事態に至る前に、議員辞職勧告を決議しておくべきであった。請求許諾そして逮捕となっても本人が辞職しない場合、鈴木議員の辞職勧告決議案の採択は国会として最低限の務めである。
鈴木議員を庇って二度にわたり議員辞職勧告決議案の本会議上程を拒んできた与党三党は、自らの非を認め国民に謝罪すると共に、鈴木議員の辞職勧告決議案の本会議上程とその可決を図るべきだ。
本件の解明は司法当局に委ねることになるが、今国会は議員の不祥事の発覚が続発し、鈴木議員をめぐる数々の疑惑についても、鈴木議員のみならず他の政治家や官僚も関与の疑いもある。小泉内閣・与党3党は、この許諾請求すら国会会期延長に政治利用しようとしているが、少なくとも国会自らが疑惑解明に全力を挙げるのか、それとも臭いものにフタをして、国会の責務を果たさず司法当局に解明を委ねるのか、国民の前に明確に示すべきだ。
4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金-再聴取に小沢氏供述
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、購入翌年の2005年に陸山会へ入金された4億円の原資について、小沢氏が東京地検特捜部の2度目の聴取に対し、「知人から預かった現金だった」と説明したことが1日、同氏側の弁護士の話で分かった。
この4億円は、陸山会が土地を購入した翌年の05年3月に同会の口座に入金され、5月に全額が引き出されていたことが判明している。
小沢氏側の弁護士によると、同氏は2度目の聴取に対し、この4億円の原資について、「既に死亡している知人から預かった現金だった。引き出してすぐに返した」と説明したという。
弁護士によると、この知人はかつて小沢氏の側近とされ、関連政治団体の代表者や会計責任者も務めていた人物。知人から預かったのは入金の直前で、入金するまでの間は事務所で保管していた。(2010/02/02-00:22)
えー
「既に死亡している知人から預かった現金だった。引き出してすぐに返した」
それって、一時的とはいえ「ネコババ」していたって事じゃ…。
■ 石川容疑者「座布団の形で1億円4つ」
民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐる事件です。逮捕された衆議院議員の石川知裕容疑者が、小沢幹事長から受け取った4億円について、「ビニールパックされた座布団の形の1億円を4つ受け取った」と供述していることが、関係者の話でわかりました。
小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐっては、石川容疑者が特捜部の取り調べに対し、「小沢先生から受け取った4億円で土地代金を支払った」などと供述していることがわかっています。
石川容疑者はこの4億円について、「1000万円ずつ束になった『レンガ』が10個ずつビニールでパックされていた。札束は1億円ずつ座布団のような形になっていて4パック受け取った」などと供述していることが、石川容疑者側の関係者の話で新たにわかりました。
石川容疑者は、パッケージされた4億円を陸山会の複数の口座に分散して入金したということです。入金された口座の一つには、水谷建設側から裏金5000万円が渡されたとされる後に同じ金額が入金されていて、特捜部は石川容疑者の説明に不自然な点がないか裏付けを進めています。(26日10:56)
現生の1億って10キログラムくらいあるんだよなあ。
都内で5千万円渡した…新幹線の領収書提出
民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、「(元秘書で)衆議院議員の石川知裕容疑者に5000万円を渡した」と話している三重・桑名市の中堅ゼネコン「水谷建設」の元幹部が、東京にいたことを示す新幹線の切符購入の領収書を東京地検特捜部に提出していたことがわかった。
水谷建設の元幹部は特捜部に対し、岩手県の胆沢ダム工事を受注した謝礼として「石川容疑者に04年10月15日、都内のホテルで5000万円を手渡した」と話していることがわかっている。関係者によると、この元幹部は特捜部に対し、当時、東京に来ていたことを示す新幹線の切符購入の領収書を提出しているということで、特捜部は元幹部の話を裏付ける証拠の一つとみている。
石川容疑者は調べに対し、5000万円の受け取りを否定しているが、同じ金額が銀行の翌営業日の10月18日に陸山会の口座に振り込まれ、特捜部は、土地購入の直前であったことから、裏献金を隠す目的が事件の核心だとみて、裏付け捜査を進めている。
検察リークってのもさ、「俺らここまで把握してるけど、今辞職したら捜査の手をゆるめてやってもいいよ?」的な小沢宛のメッセージだよな?
でも結果的にそっちの方が小沢にとってはダメージ少ないと思うんだけど、どうして検察は批判されてるんだろう。本当に小沢を葬りたいならマスコミを完全シャットアウトして、証拠集め終えて逃げ道を封じてからいきなりズドン!の方がダメージでかいと思うんだけどな。
かつてはこうだったと以下のメール。今は?真偽は?「「関係者によると」のクレジットは東京地検特捜部からの求めによるものです「情報源をボカさないと取材には応じない」という紳士協定なわけです。情報を継続的にとるため報道機関側としてもやむを得ずボカしているのが実状です。 23 minutes ago from Keitai Web
単にメディア側の取材力の問題な気が。
小沢氏、23日に聴取=「被疑者」も検討-4億円の説明求める・東京地検
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部による小沢氏への任意の事情聴取が23日に行われることが、関係者の話で21日、分かった。特捜部は、参考人としてではなく、黙秘権を告げた上での「被疑者聴取」とすることも検討しているもようだ。
特捜部は、土地取引に充てられた4億円の資金には、ゼネコンからの裏金が含まれるとみて捜査しており、資金の性格について、小沢氏に詳しい説明を求める。
特捜部は5日に小沢氏に聴取を要請したが、小沢氏側は、多忙であることなどを理由に応じてこなかった。しかし、衆院議員石川知裕容疑者(36)らの逮捕を受けて応じることを決め、19日に特捜部に回答。弁護士を通じて日程調整を進めてきた。
さっさと辞めりゃあいいのにな。
小沢氏が4億円不記載了承…石川議員が供述
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、逮捕された石川知裕衆院議員(36)(民主)が東京地検特捜部の調べに、土地購入前の2004年10月下旬頃、土地代金に充てる現金4億円を同会の同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針を小沢氏に報告し、了承を得ていたと供述していることが、関係者の話で分かった。
特捜部は、収支報告書の虚偽記入容疑について、小沢氏が石川容疑者らと事前に共謀していた疑いがあるとみて、小沢氏自身の刑事責任追及を視野に捜査している。
同会は04年10月29日、東京都世田谷区深沢の土地を購入。同会の事務担当者だった石川容疑者は、土地代金など計約3億5200万円の支払いに充てるために小沢氏から受け取り、同会の銀行口座に入金した現金4億円の収入と、土地代金などの支出を同年分の収支報告書に記載せず、その報告書を05年3月に提出した疑いが持たれている。
関係者によると、石川容疑者は任意の事情聴取などでは小沢氏の関与を否定していたが、逮捕後の調べで、土地購入前の04年10月下旬頃、小沢氏が用意した現金4億円を同年分の同会の収支報告書に記載しないことや、土地取得の登記を翌05年にずらすことを小沢氏に報告し、了承を得ていたなどと供述したという。
石川容疑者は04年10月に購入した土地について、不動産登記簿に「05年1月7日売買」と登記。登記をずらすことで、土地を05年に購入したことにし、仲介手数料と土地代金計約3億5200万円の支出の記載を同会の05年分の収支報告書に回していた。石川容疑者の供述通りなら、小沢氏は04年分の収支報告書に記載しなければならない収入と支出を意図的に記載しない方針を、認識し、了承していたことになる。
石川容疑者は、自身が虚偽の記入をしたことを認めており、動機については「小沢先生が大きいお金を持っていることが分かると良くないので表に出さなかった」などと説明している。
特捜部は小沢氏が用意した4億円の原資の解明を続けている。中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の元幹部らが04年10月中旬、石川容疑者に現金5000万円を渡したとの供述もあり、ゼネコンからの資金が原資の一部になっている可能性もあると見ている。
小沢氏は石川容疑者の逮捕後、今回の事件について「形式的なミス。強制捜査は納得できない」と述べていた。任意の事情聴取に応じる意向を特捜部に伝えているが、「自らの信念を通し、闘っていく」などと検察側との対決姿勢を崩していない。
こりゃ詰んだな。
小沢氏関係の団体、不明朗な出入り15億円
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が東京都世田谷区の土地を簿外の現金4億円を使って購入した2004年10月。小沢氏とかかわりの深い別の政治団体で、政治資金収支報告書に記載のない巨額の資金の入金があった。
自民党時代に小沢氏らのグループの政治団体として発足し、小沢氏が自民党とたもとを分かった後も存続している「改革フォーラム21」。同団体の銀行口座に同月、総額約15億円が入金され、約1か月後までにすべて引き出されていた。
その2年前の02年、当時、小沢氏が党首をしていた自由党は、同党幹事長だった藤井裕久・前財務相に、2回に分けて計約15億2000万円を「組織活動費」として支出していた。組織活動費は最終的な使途の詳細な報告を求められない。
「個人に支出され、どう使われたのか分からないのは納得できない」。05年2月、藤井前財務相への支出について、国会で自民党議員から質問が出た。背景には、支出された資金の原資が、議席数などに応じて国から配分される政党交付金だったという事情があった。
小沢氏が塾長を務める塾がある。「小沢一郎政治塾」。各分野の若手リーダーを育成する目的で、01年1月に開校した。
「毎年30人前後の塾生を公募し、年2回、東京都内で3泊4日の集中講義を行っています。年4回のリポート提出もあります」。塾の運営委員会委員長を務める大久保潔重参院議員はそう説明する。03年までは自由党の主催だったが、解党後は小沢氏の私塾となった。塾出身者10人前後が国会議員に当選している。
塾の運営費の一部を負担しているのが、「改革国民会議」という政治団体だ。政治資金収支報告書によると、04~08年、講師料や施設利用料などの運営費として、計約1億2890万円を支出している。
改革国民会議は、もとは小沢氏が率いた自由党の政治資金団体であり、同党が民主党との合併に伴い解党した03年9月26日、自由党から党の資金計約13億円の寄付を受けた。この中には、同党が国から受け取った約5億6000万円の政党交付金が含まれている。
同団体の収入は04年以降、05年の約3000万円を除いてほとんどない。政党の資金が小沢氏の私塾の活動費に充てられている――。そんな構図が浮かぶ。
改革フォーラム21、小沢一郎政治塾、改革国民会議。この三つの団体の事務所はいずれも、東京・紀尾井町のオフィスビルの同じ部屋にある。改革フォーラム21と改革国民会議の会計責任者は、同じ男性が務めていた。この男性は06年9月に亡くなり、葬儀委員長を務めた小沢氏は、人目をはばからず涙を流したという。
かつて、自由党などで小沢氏と行動をともにした渡辺秀央参院議員(改革クラブ)は、この男性のことを「党や関連団体の金の流れをすべて握る『金庫番』だった」と語る。「使途や金の流れは、小沢氏と男性の2人以外には誰にも分からない」とも話した。
今回、東京地検特捜部が摘発した陸山会の虚偽記入額は、収入、支出を合わせて計約15億円。これ以外にも、不透明な資金の流れが小沢氏のかかわる政治団体で見え隠れしている。
いつまで逃げ切れる事やら。
「民主党VS検察」の第二幕は小沢の逆襲東京地検特捜部強制捜査で新展開
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/101?page=2
検察は、総力をあげて捜査するが、石川代議士らの起訴はともかく、小沢氏に行き着くまでには、まだ相当の時間がかかる。当然、小沢氏の逆襲が始まる。
まずは聖域つぶし。検事総長人事の見直しから始めよう。「官僚支配からの脱却」を掲げる民主党は、仙谷由人行政刷新相が主張しているように、事務次官を頂点にした「霞が関」の支配体制を崩すために、事務次官制の廃止をもくろんでいる。
台形の組織になれば「政治主導」が徹底するという理屈だが、法務事務次官の上に最高検検事総長、東京高検検事長といった「天皇の認証官」を擁する「法務・検察」はどうなるのか。
総長人事は「内閣の助言と承認」を必要とするものの、最高検から出された人事に「不承認」を与える理由を探すのは難しい。それでも「政治主導」を徹底しようと思えば、「国会同意」を必要とするよう法改正することが考えられる。そうなると民間総長が実現、検察庁から人事権を取り上げることになる。ただ、法改正は時間がかかるから、今回はもっと直接的に逆襲するのではないか。
検事総長の定年は65歳。樋渡検事総長は、8月4日に定年を迎えるため、それまでに大林東京高検検事長に“慣例通り”にポストを譲らなくてはならない。その際、内閣を事実上、握る小沢氏が「内閣の承認」をすんなりとは与えまい。
「鳩山・小沢事件」では、いつに増して検察からの情報リークが目立った。検察は否定するだろうが、捜査権によって押さえた政治団体の帳簿や銀行口座の情報が、次々とマスコミに流れるのはなぜなのか。この情報リークや恣意的な捜査を理由に、検事総長人事を「助言」という形で妨害、意の通る検察OB弁護士を検事総長に据えようと画策することがあり得る。
それがあまりに露骨だというなら、夏の参院選後に予想される内閣改造で、指揮権発動も辞さない強烈な「反検察派」を法相に起用、恣意的と思われる検察捜査に指揮権を発動、特捜検察を“骨抜き”にすることもできる。
指揮権は、1954年の造船疑獄の際、当時の佐藤栄作自由党幹事長を逮捕する際に発動され、それ以降はタブーとされてきたが、検察庁法の第14条に法相の検事総長への指揮権が規定されており、その“宝刀”を「抜いてはならない」というものではない。
「法務・検察」は、「政財官」の監視役であることを理由に、マスコミの“支援”を受けて、これまで不可侵領域だった。しかし、検察庁は法務省の特別機関という位置づけの行政機関。それを従えるのは当然、という意識の権力者が出てきた。この抵抗する者を許さない強面の小沢氏は、「法務・検察」の解体をもくろんでいるが、脛に数々の傷を持つ。
その「傷」に目をつけて、検察が捜査権と公訴権を武器に切り込んできた。逃れるのは容易ではないが、負ければ政治資金規正法違反で起訴され、公民権を奪われて政治生命を失う。政治権力と捜査権力のがっぷり四つの大げんかは、互いの存亡をかけた血みどろの争いになってきた。
陸山会への2億8千万円「寄付」は偽装 池田元秘書供述(1/2ページ)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反容疑事件で、同会が2005年分の政治資金収支報告書に、関連政治団体から2億8千万円の寄付があったように装う虚偽記載をした疑いがあることがわかった。05年分の収支報告を担当した小沢氏の元秘書、池田光智容疑者(32)は特捜部の調べに対し、この2億8千万円が偽装だったことを認めた模様だ。
陸山会は、実際には04年10月に不動産会社から購入した東京都内の宅地の代金を05年1月に支出したとして記載しており、東京地検特捜部は、05年の時点で十分な資金があったように見せかけるためのつじつま合わせの工作とみている。
小沢氏は12日の定例会見や昨秋の会見で、陸山会の収支報告書の記載について、具体的な疑問には答えないまま「計算上のミスはあったかもしれないが、意図的に法律に反するような行為はしていない」「単純ミスだ」としてきたが、この釈明にほころびが生じた。
陸山会の収支報告書は事務担当者が作成し、04年分は元秘書で衆院議員の石川知裕(ともひろ)容疑者(36)=同党、北海道11区=、05年分は後任の池田元秘書が担当した。
陸山会は04年10月29日、原資不明の4億円を使い、東京都世田谷区の宅地を不動産会社から約3億4千万円で購入。関係者によると、この際、陸山会側は不動産会社側に「登記の時期は自由にしたい」と伝え、05年1月7日付で売買を登記。05年分の収支報告書にも、同日に土地を購入したとして約3億5千万円を支出計上した。
国会が始まるのが楽しみやね。
『わざと記載しなかった』 石川容疑者 犯意初めて認める
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は十五日夜、陸山会の事務担当だった同党衆院議員石川知裕容疑者(36)=北海道11区=らの逮捕に踏み切った。「小沢先生は激怒するだろう」。石川容疑者が政治資金収支報告書への虚偽記載の犯意を認めていることも新たに判明。検察側の聴取要請を拒む小沢氏は窮地に追い込まれた形だ。
「このことを知ったら小沢先生は激怒するだろう」。関係者によると、特捜部の任意聴取に対し、石川容疑者は、こう述べながら政治資金収支報告書への虚偽記載の犯意を初めて認めたという。
特捜部が石川容疑者の任意の聴取に踏み切ったのは、年の瀬も押し迫った昨年十二月二十七日。年が明けた今月十三、十四の両日も石川容疑者から任意聴取を重ねた。
関係者によると、石川氏は今月十三日まで、東京都世田谷区の土地購入の原資となった四億円の収入などについて、陸山会の収支報告書に記載しなかった理由を「単なるミス、忘れていただけ」と説明していたという。
ところが、十四日昼すぎから行われた聴取では、聴取が進むにつれ、石川容疑者は憔悴(しょうすい)した様子を見せ始め、やがて「わざと記載しなかった」と供述した。
聴取を担当した検事が、その理由を何度問いただしても「言えない」「言えない」と繰り返したという。
さらに、虚偽記載の犯意を認めたことについて「このことを知ったら小沢先生は激怒するだろう。自分の立場もなくなる、知られたら政治生命は終わりだ」と供述したという。
特捜部は十五日午後五時、石川容疑者に出頭を求め、逮捕状を執行した。
◆律義な好青年 わきの甘さも
石川知裕容疑者は、小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる問題で、先月二十七日以降、複数回、東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けていた。
小沢氏の公設秘書の大久保隆規被告が政治資金規正法違反罪に問われた準大手ゼネコン「西松建設」による陸山会などへの違法献金事件でも六回、任意で事情を聴かれており、小沢氏の政治資金の流れに精通した「キーパーソン」の一人だった。
石川容疑者は北海道足寄町出身。函館ラ・サール高から早大に進み、在学中に知人の紹介で、書生として小沢氏の家に住み込んだ。朝五時に起き、犬の散歩や掃除をこなす生活を三年、秘書になってから十年。剛腕政治家の下で基礎を築いた。
問題の土地取引があった翌年の二〇〇五年の衆院選に北海道11区から出馬したが、自民党の故中川昭一元財務相に敗れた。〇七年に比例代表北海道ブロック選出の民主党衆院議員が知事選に出馬し、繰り上げ当選。昨夏の衆院選では中川氏を破り当選した。
当選二回となった今も、石川容疑者を知る人は「律義な好青年」と口をそろえる。だが、小沢氏の元秘書としても常に注目される立場。「政治家は金がまつわると命取りになる。わきが甘いといえば甘い」と言う人も少なくなかった。
犯意認めたら逮捕するしかねーわな。
小沢氏公開の「確認書」は07年の会見直前に作成
小沢氏の資金管理団体「陸山会」の不動産取得をめぐり、小沢氏が2007年2月に記者会見した際、「便宜上、個人名義とした」ことの根拠として「確認書」を示していたが、この文書が会見直前に作成されたものだったことがわかった。
この不動産は、石川議員らの政治資金規正法違反容疑事件の舞台となった東京都内の宅地。東京地検特捜部も、09年3月に大久保秘書を逮捕した際に陸山会事務所などを捜索して押収したパソコンのデータを分析し、この事実を把握している模様だ。土地取引の全容解明のため、確認書が作成された経緯を調べている。
確認書は05年1月7日の日付だが、実際には会見用に間に合わせた文書だった。「公私の区別をしている」と強調した小沢氏の説明の根拠が崩れることになった。
陸山会は94年以降、各地で計15件の不動産を購入。資金管理団体名義では不動産を購入することができないため、小沢氏はこの会見で「すべての不動産について、いかなる権利も持っていない」と話し、便宜上、小沢氏個人の名義で購入したと主張した。
01月15日21時16分
民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は、会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員に出頭するよう求めました。石川議員は15日夜、これに応じて出頭しました。
出頭とは…
にんい‐しゅっとう【任意出頭】
逮捕確定か?
4億記載「忘れていた」石川議員、不自然な供述
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)に対する東京地検特捜部の事情聴取が続いている。
土地代金に充てた4億円を同会の銀行口座に分散入金するなど複雑な資金移動を一手に行いながら、政治資金収支報告書への記載は「忘れていた」と供述するなど、石川議員の説明には不自然な点が多い。特捜部は矛盾をただしながら、巨額の不記載に至る経緯の解明を進めているとみられる。
これまで特捜部による石川議員の任意の聴取は、昨年12月27日と今月13日、14日の3回行われた。
石川議員は、同会が2004年10月に東京都世田谷区の土地を約3億4000万円で購入する際、代金に充てる現金4億円を同会に入金しながら、同年分の収支報告書に収入として記載していなかった疑いが持たれている。
石川議員は不記載の事実は認めたものの、その理由については「忘れていただけです」と供述。また、4億円の入金を行う際は、1000万~5000万円程度に小分けして、複数の口座に分散する複雑な行動をとっていたが、これに関しては、「一度に持っていったら、銀行員が驚くと思った」などと話している。
土地代金に充てた4億円について、石川議員は「小沢先生に資金繰りを相談し、現金で受け取った」と明かした。ただ、その資金の性格をただされると、「タンス預金だった」などと供述した。一方、国会議員の所得公開によると、04年までの10年間の小沢氏の収入は計約3億5500万円だった。
石川議員が土地代金の支払い手続きを行った直後、同会は4億円の定期預金を組み、それを担保に銀行から小沢氏名義で同額の融資を受けていた。当初、同会は読売新聞の取材などに、この融資の資金を土地代金に充てたと説明しており、特捜部は定期預金と融資が簿外の現金で土地を購入したことを隠す工作だったとの見方を強めている。
石川議員はこの融資について「必要はなかった」としているものの、なぜ、融資を受けたかに関しては「思わず借りてしまった」と説明している。
よくよく考えたら、この石川議員ってまだ36歳なんだろ。俺らより一回り程度しか変わらない。その程度の人生経験の持ち主が、海千山千の特捜に対抗できるわきゃねえわな。
小沢氏、返済に立ち会い 本人関与強まる
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、2004年10月の購入直後に陸山会が金融機関から融資を受けた4億円のうち、2億円の返済手続きに小沢氏本人が立ち会っていたことが15日、関係者への取材で分かった。融資は小沢氏署名の関連書類の提出を受けて実行されたことが既に判明している。
金融機関との交渉は、元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が担当。東京地検特捜部は、石川氏が4億円の融資を土地購入の原資に装ったとみており、この融資手続き全体に小沢氏が関与していた疑いが強まった。
土地購入問題をめぐる捜査は、その原資を解明できるかどうかが最大の焦点。小沢氏から簿外で調達した4億円を充てたと説明している石川氏に対し、特捜部は、この簿外資金に「水谷建設」(三重県桑名市)関係者が04年10月に石川氏に手渡したと供述している5千万円も含まれる可能性が大きいとみている。
関係者によると、陸山会は定期預金4億円を担保に04年10月29日午後、同額の融資を受けた。その約1年後に定期預金を解約し、2億円を返済。残りの2億円であらためて定期預金を組んで担保とした。
この手続きの際、小沢氏が金融機関の担当者と面会し、関連書類に署名。融資利率が定期預金の利率を上回ったため、陸山会は06年に残りの2億円を支払い完済するまで、約450万円の損失を出したという。
450万円の損失を出してまでやる必要がある事とは思えんけどな。
本人が関与
逮捕は秒読み
2010/01/15 06:58
在日朝鮮人小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、2004年10月の購入直後に陸山会が金融機関から融資を受けた4億円のうち、2億円の返済手続きに在日朝鮮人・小沢一郎本人が立ち会っていたことが15日、関係者への取材で分かった。
融資は在日朝鮮人・小沢一郎が署名した関連書類の提出を受けて実行されたことが既に判明している。
金融機関との交渉は、元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が担当。東京地検特捜部は、石川が4億円の融資を土地購入の原資に装ったとみており、この融資手続き全体に小沢が関与していた疑いが強まった。
土地購入問題をめぐる捜査は、その原資を解明できるかどうかが最大の焦点。
在日朝鮮人小沢一郎から簿外で調達した4億円を充てたと説明している石川に対し、特捜部は、この簿外資金に「水谷建設」(三重県桑名市)関係者が04年10月に石川に手渡したと供述している5千万円も含まれる可能性が大きいとみている。
関係者によると、陸山会は定期預金4億円を担保に04年10月29日午後、同額の融資を受けた。その約1年後に定期預金を解約し、2億円を返済。残りの2億円であらためて定期預金を組んで担保とした。
在日朝鮮人小沢一郎がこの手続きの際、金融機関の担当者と面会し、関連書類に署名。融資利率が定期預金の利率を上回ったため、陸山会は06年に残りの2億円を支払い完済するまで、約450万円の損失を出したという。
┗【`Д´】┓三
金権わいろ政治屋
巨額の裏金
政府・民主 小沢氏続投が大勢
民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出すなか、政府・民主党では、小沢氏が法的な問題はないと説明しているうえ、夏に参議院選挙が控えていることなどを理由に、今の段階では幹事長続投を求める意見が大勢となっています。
民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員が平成16年に購入代金に充てた資金を収支報告書に記載していなかった疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、13日に政治資金規正法違反の疑いで、関係個所を捜索し、強制捜査に乗り出しました。こうしたなか、鳩山総理大臣は14日夜、小沢氏の進退について、「民主党の政権獲得に向けて大きな力を発揮したと感じているし、これからも発揮してもらいたい」と述べたうえで、小沢氏には引き続き幹事長を務めてもらい、夏の参議院選挙では陣頭指揮にあたってほしいという考えを示しました。また、小沢氏と距離を置く渡部元衆議院副議長も「去年、西松建設からの献金をめぐる事件の当時は、小沢氏が代表・看板だったが、今度は看板ではないので、党内で過激な発言は出ないのではないか」と述べました。このように、政府・民主党では、小沢氏が法的な問題はないと説明しているうえ、夏には参議院選挙が控えており、選挙で勝利するためには小沢氏の指導力が欠かせないことなどを理由に、今の段階では幹事長続投を求める意見が大勢となっています。ただ、その一方で、渡部氏が「小沢氏の説明でわかったという人はいない」と述べたほか、連立を組む社民党も、民主党に対し、国民に詳しい説明を行うよう求める方針を決めており、今後の捜査の行方などによっては、与党内で小沢氏に説明責任を問う声が出てくるという見方も出ています。
目端が利かないにも程がある。自民党だってこんな事態になったら党内から辞めろという声は出てきたってのにな。
警視庁トップの入れ替え、こいつらどうなん?
ttp://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51392010.html
944 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2010/01/12(火) 20:45:44 ID:/c0WWuta
次スレでも貼ってしまいましたが、ちょっと気になったニュース。
警視総監が交代のようです。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010011200686
947 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2010/01/12(火) 20:55:28 ID:enjFLQpZ
944
警視総監だけじゃないよ。
あいつら、警視庁トップを総入替しやがった。
12日閣議決定、18日付の発令。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100112ATDG1201Z12012010.html
【政治】 民主・小沢氏 「国民に誤解と心配かけ申し訳ない」「事務所の者の計算ミスはあったかもしれないが法律違反はないと信じる」★2
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263295574/
288 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/12(火) 22:32:33 ID:8Yu9aO9z0 (PC)
194 新任の池田警視総監は、岩手県警本部長やりましたから小沢と知り合いです。
日テレで顔が出ましたが、悪顔でした。小沢の狙いは、こういう人事出来るんですよということを見せて、特捜部に圧力かけたということです。
そして今日会見して、検察やマスコミの批判は一切やらなかったということは、もう手打ちしたらどうですかという合図です。
検察も人の子ですから、干されたら嫌ですからもうこのへんで手打ちするはずです。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010011002000135.html
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる問題で、同会の事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が、土地購入費として小沢氏から借りたとされる4億円について、「小沢幹事長の相続遺産と聞いた」と東京地検特捜部に説明していたことが、関係者への取材で分かった。
石川氏の説明にはあいまいな部分もあるといい、特捜部は聴取要請している小沢氏に、石川氏の供述内容について詳しい説明を求めるとみられる。
関係者によると、陸山会が2004年10月に東京都世田谷区の土地を購入する際、石川氏は小沢氏に資金繰りを相談し、4億円を借りたとされる。
石川氏は特捜部に「港区元赤坂のマンションで、小沢幹事長から4つの紙袋に分けられた4億円を手渡された」と供述。資金の性格については「小沢幹事長か公設秘書の大久保隆規被告(48)=公判中=から『(小沢氏が)父親の遺産を相続したものだ』と聞いた」と説明したという。
【民主党】小沢幹事長本人から任意事情聴取要請へ…東京地検特捜部、土地取引問題で 小沢氏が要請を拒む可能性もと共同通信★2
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1262702523/
46 :名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 23:47:40 ID:8BQ4eKvF0
ポケットに入れて溜め込んだ。
2 一人占めするのはバツが悪いので、一部を藤井の口座に一時預けた。
その金額、15億と言われる。
3 小沢の「原動力」はそのお金である。 それで都内の土地、マンション
4 検察は小沢周辺を調べることになり、その過程で藤井の件をつかんだ。
5 いずれ藤井は聴取される事を察知して、病気を理由に「辞任」。
6 小沢はもう言い逃れは出来ない状況。
7 民主の崩壊はここから始まる。
121 :名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 23:51:22 ID:IynRLBnK0
»46
>一部を藤井の口座に一時預けた。その金額、15億と言われる。
つまり円高誘導発言のFX円サイダー買いと、JAL介入発表踏みアゲ仕手買いと、
リスクヘッヂの為の日本株前面ウリ込み用に、藤井白痴政策発言ウリ提灯点火を
させる為の謝礼金って事ですねわかります。
やはり・・・思った通りの党利だぜ!
この一連のスキームを立案・運用してるのは、仕分け人に居たモルガンのユダヤ
ぢぢぃだと漏れは睨んでるんだが。
そりゃCIAも動かん訳にはいかんな。