はてなキーワード: 戦没者を追悼し平和を祈念する日とは
マティアーッス
本日は日本においては終戦記念日、戦没者を追悼し平和を祈念する日、月遅れ盆、刺身の日となっております。
終戦記念日と言われても、じゃあ何を考えるかってなるよなぁとは思います。
大事なのは平和を祈ること、っていうふわっとした話ではなくて、どうやったら戦争という異常事態に突入しないでいられるかを考えた方が建設的だなぁと思います。
まぁそうなると社会が〜世間が〜ってなってよりめんどくさくなったりするんでしょうけど、とりあえず自分の周囲や自分だけは狂気に呑まれないようにしなければいけないなぁと思うのです。
まぁ、平和な三十年を生きててもなかなか自分を上手く操縦できていませんがね。
だからこそ基本に立ち返るつもりで、自分の周りや自分だけは狂騒に呑まれすぎないようにしないと、と思ったりもするのです。
冷静な心よいか!冷静な心ヨシ!
談話冒頭の、先の大戦に関する言及を衆院議席数順に並べてみる。
本日、76回目の終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦で犠牲となられた人々に対し、衷心より哀悼の誠をささげます。私たちが今日享受している平和と繁栄は、あの戦争によって命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれていることを胸に刻み、二度と戦争の惨禍が繰り返されぬよう、改めて不戦の決意をいたします。
本日、76回目の終戦の日を迎えました。先の戦争で犠牲となられた内外全ての方々に思いを致し、国民の皆さまとともに改めて衷心より哀悼の誠をささげます。
先の大戦では、国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私たちは、この反省を痛切に胸に刻み、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、改めて誓います。
先の大戦で犠牲となられた内外の全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、ご遺族ならびにいまなお深い傷痕に苦しむ皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。
76回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となった人々への深い哀悼の意を表明するとともに、痛苦の体験をへて国民が手にした憲法9条を守り抜き、平和な日本と世界を築くために全力をあげる決意を新たにします。
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に際し、先の大戦で亡くなった方々をはじめ、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
先の大戦では多くの方が戦場で非命に倒れ、一般国民も原爆、空襲、沖縄戦などの戦禍に巻き込まれ尊い命を落とされました。終戦後も、異国での抑留や、原爆や傷病の後遺症でたくさんの尊い命が失われました。ここに、全ての戦争犠牲者の方々に衷心より哀悼の誠をささげます。
第二次世界大戦の終結から76年目の8月15日を迎えました。15年に及んだアジア・太平洋戦争は、310万人もの日本人の命を奪っただけでなく、日本の侵略と植民地支配によりアジア諸国をはじめ多くの国々に多大な犠牲と損害を与えました。戦争により倒れ、傷つき、苦しめられたすべての人々に、心から哀悼の誠を捧げます。また遺族の皆様、今なお戦争被害に苦しめられている皆様に、お見舞いを申し上げます。悲惨な戦争体験の上に「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」と決意し、制定されたのが日本国憲法でした。再び戦争の時代を招来させないよう努め、後世に継承していくことが私たちの責務です。