はてなキーワード: ブロガーとは
どんなジャンルの話でも、もうだいたい先に書いてしまっている人がいるからなあ……
長い目で見れば、そのうち世代交代が起こるんじゃないかなーって思うんだけども。
で、新しい世代は、今の世代がやったような議論と同じようなことで、また議論を繰り返すんじゃないかと思う。
だってさ、非モテだのなんだのって、別に今に始まった話じゃないでしょ。それこそ何百年も前の人だって、恋愛で悩むような話の本を書いてたりするわけだし。じゃあ今の自分たちの世代がその当時の議論を追っているかっていうと、そういう訳じゃ無いもんね。
だから、新しい世代のブロガー(か、それに類する人たち)も、今の世代の議論なんて知らずに、似たような事で延々と議論を繰り返してるんじゃないかなーって気がする。多分1年後くらいでも、現在の議論なんてほとんどの人達には忘れ去られているんじゃない?
でも、確かに議論の舞台は変わるかもね。ブログじゃなくて、新しい形のコミュニケーションツールみたいなのが今後出てくるかもしれないし。
なるほどな。
blogの場合はブログを開設する、またはブログを書くという動詞と解釈すれば blogger(ブロガー)となる訳か。
動詞と名詞の両方の意味がある場合は動詞が優先するってことか。
あれ?でもオナニーは動詞っぽいのに、オナニストって言うよな。
決してオナニャーと言わない気がするのは俺だけか?
うわぁー、気になる気になる。
なんで楽器を弾く人はピアニストやバイオリニストなのに、ブログはブロガーなんだ?
ブロギストとか、ホームページストで良いんじゃないか?
英語に堪能な人、回答求む!
http://anond.hatelabo.jp/20070127100937
著作権法第32条の引用については、かつてマッド・アマノのパロディ事件で最高裁が示した「引用の原則」がある。
これが満たされていれば、全文であっても引用できる(旧著作権法では「一部を引用できる」とあったのが、「一部」が削除されたところから導かれる解釈)。((ただし、これはパロディ作品に対して訴えられた被告が「引用の一種だ」と言ったという、真っ向からの引用を取り上げた事件ではない。引用がらみなら、最近の小林よしのり「反ゴーマニズム宣言事件」の方が適切か))
ちなみに、新聞記事などであっても、死亡記事や気象情報といった誰が書いても同じになるようなもの以外の報道については、著作物性が認められている。ブログのエントリについても、独自の意見や独創性がある限り、こんな駄エントリであろうが著作物性は認められている。2chのニュース系板のように、>>1に他のサイトの本文しかのっけていないようなものは、上記3を満たしていないから当然著作権法違反である。ただし、著作権法違反のこの部分は親告罪であり、著作権者が告訴しない限り刑法に問われることはないし、民事上の損害賠償請求も受けない((winny事件はAdobeの告訴があったことを考えよ)。
先にことわっとくけど、俺は法律に関してはさっぱりわからんよ。
で、ニュースの転載に関してなんだけど、((blogじゃなくてね))
例えば、ざっくり1年前あたりのニュースを見てみたんだけど、
この中で、
が見れなくなってる。
cnetやimpressあたりだと残ってるんだけど、一般向けの新聞社だと消されやすい印象。yahooとかもね。
そんなときに、全文転載してるblogがあると、元記事が見れて便利。
元記事が何で、どこからどこまでが元記事で、どこからがblog主の記事かがわかれば問題ないと思う。((法律上は知らないよ。)) ((Livedoor PJニュースの件はここが問題なのでは?))
見やすさからいうと、別ページになってた方がいいけど。魚拓とか使ってほしい。
otsuneさんのblogだと、リンクの横に_がついててキャッシュへのリンクになってるっぽいけど、公開してくれてないからキライだ><
あと、自動でウェブ魚拓とって、はてブの関連URLに登録してくれないかなぁ、誰か、それplaとか言いながら。
転載がほとんどでコメントが一言だけ、ってのもちょっといやだけど、
それよりも、はてダ使ってて、リンクにコメント一言とか、リンクだけってがひどいと思う。はてブ使えよ。
はてブの含む日記に載ってて、長いコメントがあるかなと思いながら見に行ったらリンクだけとか嫌過ぎる。
リンク先にどのくらいのコメントがあるかわかるようなの作ってくれないかなぁ、誰か、それgreとか言いながら。
しかし、著作権が存在しないことをたてにしたweb上での転載が横行すれば、独自性のあるブログを作ろうという野心を持ったブロガーが減少してしまわないか不安になる。現に、2chコピペブログやここはてな匿名ダイアリーにおいても、無断転載と思われる記事が結構多いのだ。無断転載をされた側は糾弾するすべがなく、無断転載をする側は何も考えずにブログのエントリやニュース記事を作製できてしまうことになる。これがネット上での議論をより質の低いものにすることは、目に見えている。よりよいネットでの議論を維持し再構築するためにも、「引用」を正しく用いてくださるよう、私から皆様にご協力をお願いしたい。
これに関しては、元記事へのリンクがある「転載」ではなくて、自分の記事としてコピーすることに問題があるんじゃないかな。
いわゆる「パクリ」ってやつですな。「剽窃」ってのもこのことか。
少なくとも、アホ理系青年の主張〜窓野マサミ☆アホージャーナル〜:ニュース記事転載系ブログサイトを読むと憎いし苦痛だ - livedoor Blog(ブログ)で言ってる「転載」とは違うと思う。
ま、証明したからといってどうということはない。こんなものかと思っただけだ。
その意味では驚くべき証明とも言えないかもしれない。
で、問題は私はこの定理から解放されうるのか。あるいはそーゆーもんじゃないのか。
そこが依然、皆目、わからない。
ま、いずれにしろ書き残す余白も、もう、ない。」
以下、「ニュース記事転載系ブログサイトを読むと憎いし苦痛だ」(アホ理系青年の主張??窓野マサミ☆アホージャーナル??より)からの引用である。
最近、ニュース記事をまるまる載せちゃったようなブログ系サイトが量産されているような気がする。多分、なんらかのテンプレートなり、カラクリがあるんだろうけど。
どこまでを引用と言い、どこまでを転載と呼ぶのかはしらんが、ニュース記事をまるまる載せちゃったら、転載になっちゃってまずいんじゃないのかなあと思う。
サイトはつぶれていないが、去年こんな問題が起こったのを覚えているだろうか?
これは、Livedoor PJニュースに掲載された「アキバにはセーラー服で行くべからず!?」という記事(現在は削除されているが、リンク先に飛べば見られる)が、「『セーラー服』をカメラが取り囲む。実はただの女子高生」(アキバBlogより)と非常に酷似していたことから、Livedoor PJニュース側にコピー疑惑がかけられた、という問題である。この問題のポイントは、引用元や関連リンクとしてではなく、文章中の「秋葉原」という単語にアキバBlogへのリンクが張られていたということである。それで引用したことになるのだろうか?著作権法の中から調べてみた。
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
(出所の明示)(引用と関わる部分以外は割愛)
第四十八条 次の各号に掲げる場合には、当該各号に規定する著作物の出所を、その複製又は利用の態様に応じ合理的と認められる方法及び程度により、明示しなければならない。
三 第三十二条の規定により著作物を複製以外の方法により利用する場合
2 前項の出所の明示に当たつては、これに伴い著作者名が明らかになる場合及び当該著作物が無名のものである場合を除き、当該著作物につき表示されている著作者名を示さなければならない。
「ネットのエントリに著作権はあるのか?」と言われればなかなか答えに苦しむ部分があるのだが、もしもネット上の記事ひとつひとつに著作権が与えられるのなら、Livedoor PJニュースは違法行為を犯したということになる。しかし、
(著作物の例示)
という条文を見る限り、残念ながらネット上の速報記事には、法的な意味での著作権は存在しないことになる(まあ、だからこそ2chコピペブログは存在していられるのであるが)。
しかし、著作権が存在しないことをたてにしたweb上での転載が横行すれば、独自性のあるブログを作ろうという野心を持ったブロガーが減少してしまわないか不安になる。現に、2chコピペブログやここはてな匿名ダイアリーにおいても、無断転載と思われる記事が結構多いのだ。無断転載をされた側は糾弾するすべがなく、無断転載をする側は何も考えずにブログのエントリやニュース記事を作製できてしまうことになる。これがネット上での議論をより質の低いものにすることは、目に見えている。よりよいネットでの議論を維持し再構築するためにも、「引用」を正しく用いてくださるよう、私から皆様にご協力をお願いしたい。
カルト 【cult】
〔宗教的な崇拝の意〕
既成の社会から正統的とは見なされない宗教的集団。転じて,趣味などで愛好者による熱狂的な支持をいう。
アレフブロガーじゃないよ。「なんだかよくわかんないけど一部の人たちにたいそう好かれているブロガー」のような意味合い(もちろん主観)で受け取ってください。
ここで書くからには外せない。読んでない。
読んでない。イメージ
読んでない。イメージ
ちょっと気付いたけどエログロナンセンスアングラテイストレスあたりの属性の「好みが分れやすい話題」を扱ってれば俺の中でだいたい同じようなイメージが……ちょっと方向替えてゆくか
あえて入れてみた。基本適度に刺激的で口当たりの良い映画レビューエッセイ雑文のテキストサイトなのだけれどもだいぶ息の長いサイトなので思い入れのある人もいるかなーと思って。えへ
何を言っているのかよく分からないようでなるほどなんか面白いことを言っている! という感じにさせてくれるような日記サイト。オフ会行き過ぎ。はてなダイアリーに偏ってきたかな、軌道調整するかあー
よーくかんがえよーブログ作法(笑)はだいじだよー。エットマナーやブログ文章議論論などを扱う老舗サイト。印象ではことのはとかのがブログツール論までカバーして一般に口当たりの良い感じがするがカルトブロガー選出目的なので。しょーもないもめごとにまで突っ込んでいったり妖精の里をつついて喜んでいたりして、バリバリの文理系傾倒した頭の固そうな人がやってるのではなく、なんかしがないおっさんオタがやっているところが好印象。ううん。結局はてなブックマークで話題に上がるサイト周辺しかカバーできないなあ。まあ俺の目に入る範囲内だからしょうがないかー。
おまけで。本サイトがどこかわからん。2006といえばこの人の名前をそこかしらで見かけたので(読んでない。イメージ)。一部の人たちに話題提供をしまくったアルファカルトブロガーとでもしとこう。
電撃。芸能とか他。読んでない、イメージ。あ休止してた
こんにちは
こんにちは
2006あたりから徐々にはてな臭に取り込まれつつあるイン殺屋さん。
読んでない、。イメージ。
これぐらいにしとくか。適当に思いついたら追加しておく。
じゃああとよろしくー。
連打しすぎた
日本一有名なブロガー眞鍋かをりさん,そしてセキュリティの専門家で,辛辣な批評で知られる独立行政法人 産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター 主任研究員高木浩光さんもご愛用(*1)の,日本CA株式会社無料スパイウェアスキャンはコンピュータセキュリティのグローバルスタンダードです!
……なんて文章を,適当にそれらしいドメインで掲載しておけば,2ホップ目以降のリンク先にどんな批判が書かれていようともそこまで見ずに信じてしまう人は多いと思うんだけどなぁ.高木セソセイが複数回(実験目的で)利用しているというのは嘘ではないし,リンクしたURLで公開された文書においては,トラッキングクッキーまでもスパイウェアとして扱うことへの批判もない.
*1 (小さく)当社では「ご愛用」の基準を複数回のご利用が確認できること,としています.
読者による拘束 みたいなのを考えてみた。きっとそれは読者に見捨てられないために読者が求める記事を書き続けることで、あるいは「このブログ(若しくはサイト)はこれこれこういう方針なんだから」と自己を(若しくは自分の作品)規定する作業で、それは売れない芸術家がファンにばかり目が向かって新顧客を開拓しようとしない姿勢であって、「これが自分の芸術なんだ」といって決まったスタイルで需要があるのかないのかわからない絵を書き続ける絵描きなのであって。
まぁなんていうんだ。気がついたらblogで書きたいことがかけなくなっていたのでツラツラ書く。
ブログは誰のために書くのか。まず第一に常連さんのためにだと思っている。それから、その次に趣味を共有する人(今は読者でなくても将来読者になりうる、いわゆる潜在読者)に向けて書く。検索してくる人になんて目もくれない。という調子で最近はやってきた。あぁ、結局は読んで欲しいんだろうなぁ。定期的に。
新たな常連さんを獲得するのと今の常連さんに見捨てられないようにするのと、どちらが簡単かといえば当然後者であって。そんでも読者と常連さんの間には筆者‐読者という関係しかないのであって。それはいつ終るか知れぬネット上の友人関係より脆い関係なのであって。そんでも、いやだからこそ読んでくれる読者に向けて書くのを止められないのであって。
ブログとは何なのだ?テーマも決めずに、つらつらと書き綴ってある文章を読んで何が楽しいのだ?
ブログというメディアは検索ビリティを高めるためにあるのだと本気で思ってた時期があった。時事ネタとか口コミを探すのはブログサーチの方がgoogleなんかより全然いい。でも、ブログって面白いよなぁ。読むのも書くのも。
さて、特にテーマを定めないブログについて書く。これからブログといったらテーマを定めてないブログとする。
さて、ブログの魅力とは何なのか。なぜブログには一定数読者がつくのか。
最近では、それはブロガーのキャラクターとその魅力なんじゃないかと思ってる。あとは頭の回転とか他色々。なんにしても、原因はブロガーのほうにあるんじゃないかな。そして、そういうブログの売りは書き手なのであって、ブロガーからしてみれば売りは自分自身ってことになる。ネット上のid:○○に自分のネット上でのキャラクタを託してるのであって。そして、飾らなくても魅力のある人は幸いである。ブログに書きたいことを書けばいいのだから。ところが、キャラをつくってると例の「読者による拘束」が発生することになる。
これは、テーマを定めてあるブログも同じことであって、たとえば一定数の読者を獲得してしまった(テーマの定まった)ブログで私事なんて書けやしない。というか、「趣味のネタ」を読みに来てる読者さんにまさか「自分の悩み」を読ませるわけにはいかないだろう、と、こんな感じ。
あぁー結局想像しちゃうんだろうなぁ。巡回中に目当ての記事が読めなくて(あるいは長文を読んで自分が読みたいものじゃなかったのを知って)失望している読者の姿を。そして読者にとって自分は裏切り者に映るのだ。いや、そこまで期待もしてないだろうといえばその通りなのだが、読者たるもの、何がきっかけで離れていくかわからない。だから裏切ってはいけない。んー違うな。そこまで理性的に考えてるわけじゃないな。「人間たるもの与えられた役割を演じなくてはいけない。」これは本能だな。でも本能とか深層心理に逃げ込めちゃえば楽だな。「おまえは深層心理で読者に好かれたいと思ってるんだよ」なんちゅう強弁だよw。んーでもそうなのかなぁという気もしてくる。不思議だ。答えは出ない。
いろいろ間違えそうな気もする。
otsune, kanose, fromdusttildawn,
jkondo,naoya,reikon,hiyohero,umedamochio, wanpark, 2ndlife,
jnaoya, jmala,
suVena,kanimaster,hatayasan,
j708, obacan,
lsty, ekken, j0hn,
partygirl, pal9999,
lovelovedog,
hamachiya2, ululun,
あーなにこれすごい嫌だ、はてなにくびったけみたいじゃないか馬鹿。リアルに3分でこれだけ出てきた。明日試験3つある学生のぼくはもう寝る。いや寝ちゃダメだ。
言い出しっぺはid:kanoseのひとなんだから、あなたは責任もってはてブエントリとか見ながら30分かけてリストアップしといてください。ほんとに最初に言い出したのは誰だかしらないけどさ。
はじまりです。
平均値 | 東京 | 地方 |
---|---|---|
地価 | 高い | 安い |
物価 | 高い | 高い |
賃金 | 地方よりは高い? | 安い |
通信費 | 安い | 安い |
送料 | 安い | 高い |
だれかこのテキトーな表に命を吹き込んでくれ。
東京にはオタク様の聖地アキバがあって、ニートの欲求不満のはけ口になっている、という記事が以前朝日新聞に掲載されていた。大阪には類似地として、日本橋がある。他の地域に、オタクの大規模なメッカはありますか。
----
追記
http://anond.hatelabo.jp/20070122131037
ドラマ版『アキハバラ@DEEP』で、中込威がオタクを蔑んで「彼らは消費するだけで、何も生み出さない」と言っていた。
最近では、ドラマ『ヒミツの花園』の第2話で、花園ゆり子の次男「修」が、自分のコレクションを弟にけなされて「俺はクリエーターなんだ!集めるだけのオタクとは違うんだ!」みたいなことを叫んでいた。
集めるだけで満足するのがオタクか。梅田望夫は、『ウェブ人間論』の中で、これからのブロガーに要求されるのは収集した情報を構造化して提示することだ、と言っていた。これからは、というまでもなく、これまでもそうだったように思うが。
YouTube - 070121 AruAruDaijiten Syazai
『あるある大事典』の謝罪映像で、第一声の「こんばんは」が「こんばんば」に聞こえたのですが、空耳でしょうか。
■ 鋭く世の中を切りまくる、はてな匿名ダイアリーが面白い
当欄でももう何度か紹介している「はてな匿名ダイアリー」が今、面白い。匿名だけに、どういうユーザー層なのかは筆者にはわからないけれど、観察の上で勝手に想像してみると、ふだんは個人ブログを日々更新している手練れのブロガーの皆さんなんだろう。ネットの荒々しい世界に固定ハンドルで立ち向かい鍛えられた筆力が、匿名で解放されるわけだから、大リーグボール養成ギブスを取った星飛雄馬みたいなものだろう。ネット界や社会全般を鋭く切りまくっている。だた、「忘却界抄」の指摘によれば、個人のブログより、はてな匿名ダイアリーに書いた方が読者数が多い、なんて現象があるようなのだ。こうなるとちょっと寂しいような気もしてくる。 (やじうまwatch 2007年1月18日)
平野 …… 僕はネットでブログをやっている人の意識って、だいたい五種類に分けられるんじゃないかと思ってるんです。
一つは、梅田さんみたいに、リアル社会との間に断絶がなくて、ブログも実名で書き、他のブロガーとのやりとりにも、リアル社会と同じような一定の礼儀が保たれていて、その中で有益な情報交換が行われているというもの。
二つめは、リアル社会の生活の中では十分に発揮できない自分の多様な一面が、ネット社会で表現されている場合。趣味の世界だとか、まあ、分かり合える人達同士で割と気安い交流が行われているもの。
この二つは、コミュニケーションが前提となっているから、言葉遣いも、割と丁寧ですね。
三つ目は、一種の日記ですね。日々の記録をつけていくという感じで、実際はあまり人に公開するという意識も強くないのかもしれない。
四つ目は、学校や社会といったリアル社会の規制に抑圧されていて、語られることのない内心の声、本音といったものを吐露する場所としてネットの世界を捉えている人たち。ネットでこそ自分は本音を語れる、つまり、ネットの中の自分こそが「本当の自分」だという感覚で、独白的なブログですね。
で、五つ目は、一種の妄想とか空想のはけ口として、半ば自覚的なんだと思いますが、ネットの中だけの人格を新たに作ってしまっている人たち。これは、ある種のネット的な言葉遣いに従う中で、気がつかないうちに、普段の自分とは懸け離れてしまっているという場合もあると思いますが。
この五種類が、だいたいネット世界の言説の中にあると僕は考えるんです。一番目と二番目とについては、ネットに対して最も保守的な考えの人でも、多分、否定的には見ないでしょう。三番目は、やっぱり、自分を確認したいというのと、自分のはかなく過ぎ去っていく日々を留めおきたいという気持ちとがあるんだと思います。よく問題になるのは、四番目と五番目ですね。その時に、リアル社会のフラストレーションが、「自分の本音は本当はこうなんだ」という四番目の方に向かうのか、五番目の空想的な人格の方に向かうのかは分かれるところだと思いますが。 ……
特に匿名にする必要もないのですが、いま匿名ダイアリーの使い方が分かったので、投稿してみました。
お願いとは、
ということです。
ヤフブロの記事には、はてなのような記事単体のリンクがなく、1つの記事に対して複数のリンク方法があり、
困ったことに、どのリンク方法を選択するかによって、同じ記事であるにも拘らず、異なるURLになってしまいます。
もっともURLが短くなるのは、「最新の記事一覧」のリンクから表示させた場合です。
しかし、Y!ブロガーによっては「最新の記事一覧」を表示させていなかったり、
また上記リストから外れた過去の記事を見る場合にも、他のリンク方法を選択するしかありません。
その場合、もっとも短いURLに、なんか付属物がくっ付いてしまいます。
はてブでブクマされる方の中には、この付属物の付いたURLに対してブクマする方々もおられるようですが、
そうすると、同じ記事に対して複数のブクマエントリが出来てしまいます。
同じ記事に対して複数のエントリが存在した場合、たとえ後からブクマされた場合でも、
被お気に入り数の多い人気ブクマーカーさんがブクマした方のエントリが、その後のブクマ数がUPし易いようです。
そうすると、それ以前にブクマされていた同一エントリが、蚊帳の外になってしまいます。
ブクマコメントを読むのが生きがいの私にとっては、なるべくならこのような問題は起きて欲しくないと思うので、
もっとも短いURLに統一して欲しいと思った次第であります。
特に、影響力の大きい人気ブクマーカーさんたちにお願いしたいです。
安くて有名な居酒屋に行ったんですよ。
ご主人とも顔馴染みで、友達も交えて
楽しく話しながら飲んでいたら、
突然隣のオヤジが「こんなモノ食えるか!」
と、叫んだのです。
なんでもこのお客さん、
もつ煮に化学調味料が入っていたことに
たいそうご立腹だったようで
「こんなものに金を払えるか」とブチ切れ。
僕も友人もご主人も( ゜д゜)ポカーンとなってました。
おまけに自分がどれだけ食に対して造詣が深いかとか
「もつ煮はどうあるべきか」とか
どうでもいいことに関してずーーーっと
ご主人+我々2人に講釈をたれ続け、
「今度来るときまでに自分が言った通りに
味を改善しておかないと悪い噂を立ててやる」
みたいな趣旨のことを吐き捨て出て行ったんです。
それを見た我々はまた( ゜д゜)ポカーン
まあそれで何が言いたいのかっていいますと、
このウザさ全開のオヤジさんが
昨今のブログにまつわる論争、
安さをウリにしている居酒屋の主人や客に
だって、客が求めているものが違いますから。
加えて言うと、すげー雰囲気悪くなります。
ていうか、ウザいだけ。
ありもしない狭い空間を自分の都合の良いように
定義して、その空間内で相手に対して論争を挑んでいく。
こんなの誰にも求められていないのは明らか。
すげー雰囲気悪くなります。
ていうか、ウザいだけ。