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2010-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20100812154857

結婚って「この辺で妥協しとくか」って相手とするもんだと思う。

愛はなくもないけど、その程度。

思い出したくもないことだけど、俺は同じ相手に二度告白して振られた。

A子と呼ぶ。

そして、しばらく後に、そのA子から

結婚して」

と言われた。

俺は逃げた。

「付き合いたいけど結婚したくないってカラダ目当て?」

って罵倒された。

結婚とか突然言われたら重い。

第一希望が通らなかったから第二希望ってことかい?そりゃねぇよ。

「付き合う」=「結婚」=「金づる」かよ。

ファンタジーを求めていた俺と、行きおくれに焦りを感じた30代女のすれ違いが生んだ悲劇。

その後、俺のファンタジーを満たす彼女が出来、ずいぶんと歪んだ恋愛感も修復できたけど、彼女いない歴=年齢にはきつかった。

ちなみに、俺のファンタジーを満たした彼女というのは人妻でした。

「外出しなくても(一目につくところに行きたくない)、プレゼントなんかくれなくても(モノが残るのは嫌だそうで)、一緒にいるだけで幸せ

と言ってもらえたとき、涙が止まりませんでした。

そんな彼女はこのほど旦那の子を孕みました。

きな子が他の男の子供を孕むってのも、またショックな話ですが・・・

次があるなら、次は見た目はどうでもいいので、おとなしくて独身の若い女性と付き合って、平凡な家庭を築きたいです。

メンヘラ人格を歪められ、人妻変態にさせられてしまった俺の最後の願いです。

2009-01-26

彼女は9歳下の10代。好きではあるが不安もある。

今まで何度か女性と付き合ってきた中で、いい別れをしたことが無い。目先ばかり見て浮気し、自分のためには嘘を付き、他人がどうなろうと平気で裏切る。そしてそれらを正当化しようと逆ギレされ、今まで付き合っていた期間が無駄だったかのような言われ様。そんな終わり方ばかり。友人達からも女運の無さには定評がある。

女はそういう生き物だってのは解ってる。また今回も同じように終わるのか、そんな不安しかない。

自分に全く自信がない。彼女とその同級生だった友達と一緒に遊んだ時、明らかにその友達が「え、こんなのが彼氏なの…?」といわんばかりの空気を醸し出されるピクニックフェイス痴豚面。彼女かわいい系のお嬢様

そして付き合う前に彼女特別何かをしたという覚えは無い。あえて言うなら元カレイケメン)への未練関係でよく話を聞いてたぐらいな気がする。元カレにそんな強い未練がありながらも、いきなりこちらに傾いたことも不安の一因。

何が好きなのかと問うても優しい、一緒にいると安心するなどの汎用的な答えばかり。

ある日の電話でのこと、不安モヤモヤさせたままなのもアレなので意を決して彼女に聞いてみた。

元カレへの未練はどうなったのか」「100%信用をしていいのか」と。

彼女は泣いた。すっごい泣いた。いや当たり前なんだけども。

不安にさせてごめん、でも***(元カレ)よりあなたと一緒の方が幸せになれるって思った。」彼女はそういった。女の涙は最大の武器、未練についてはそれ以上聞けない。

信用していいのかとの問いには「今言うことじゃない、言ってはダメなこと」と言う。でも半ば強引に聞いた。その答えで今後の付き合いが決まりそうだし、それだけは聞いておかないとダメな気がしたから。

「父は相手家族や家柄まで気にする人。相手や両親の職業とか。相手を見ないで決めるかもしれない。」

「もし結婚することになっても、父がダメといったら私はあの人に逆らえない。」

正直、今現在の話のを聞くつもりだったものの、そんな先の話が出てくるとは思わなかった。

でもここでもうダメかなと思った。

学生時代社会人彼女と別れた時も「付き合うのは公務員以外は認めないってお父さん(元NTTのお偉いさん)に言われた。」ということで別れたというか別れさせられたことがある。

結局はまたそういうもので決まるのかと。正直胸が痛んだ。

しか彼女は続けた。

「でも反対されて私はこの家を、名前を捨ててでもあなたのところに行く。この気持ちは本当。」

「私の夢はあなたと、私と、あなたとの赤ちゃんの3人で幸せに暮らすことだから。」

涙が出そうになった。そこまで考えていてくれてたとは思わなかった。

あなたのそういうネガティブなところは嫌い。前に色々あっただろうけど、今のあなた彼女は私なの。」

「私がそういうの忘れれるぐらい、幸せに出来るようにするから。今度そういうこと言ったら別れるからね。」

少しでも彼女を疑った自分が恥ずかしくなったと同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

普段10近くも下の、Mで甘えっ子な女の子。こんなにも色々と自分のこと、自分にあった過去のこと、更にはそのずっと先のことまで考えてくれていた。

全然年上の自分よりしっかりしてて、前向きな子だった。

彼女幸せに出来るよう、彼女のお父さんにも認めて貰えるよう、そして彼女の夢見る幸せな家庭を築けるよう、一歩一歩踏み出して行こう。

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