なぜ今まで才ナ二してこなかったかというと、精通は自分で事をして迎えるものではなく、いつか勝手に来るものだと勘違いしていたからです。
勘違いを指摘された当日、かつてないほどワクワクドキドキしながらいつもより1つ早い電車に乗って急いで帰宅。
部屋でしようと思いましたが、事後の処理方法がわからなかったため、バレないようお風呂ですることに。
湯船で体を温め、万全の状態ではじめました。
今思うととんでもない暴挙ですが、おかずもなしに、ただHな妄想をしながら必死にこすり続けました。
しかし、気分が高揚していたのもあってか、意外と10分程度で絶頂。
今までしてこなかった分相当溜まっていたのか、勢い余って天井近くまで飛び出る精液。
痛み九割、快感一割。
忘れかけていた"初めて"に触れる感情。
いろいろなものが溢れてきました。
しばらく放心したあと、尿道(?)からくるジンジンとした痛みで意識が戻りました。
意識が戻ってから最初に思ったのは、「やった!できた!」でした。
背徳感などはなく、賢者タイムも来ず、むしろ才ナ二に対して憧れがあったので踊りだしそうなほどうれしかったです。
そして、手についた精液を見ながらシンジくんごっこをし、匂いをかぎ、これを飲む人がいるという事実に驚きながらシャワーで後処理を済ませました。
才ナ二してたら皮も勝手に剝け始め、7日目にしてカリと皮の癒着も泣きながら剥がし、完全体となりました。
そして日に日に上達していくテクニック。
某躁鬱悪口実況者につられて足ピンをしてみたり。
普通にすると腹から声を出す感じだけど、足ピンは喉から大声を出す感じ。
力強さが違う。
自分のウィークポイントもわかってきて、気持ちよかったーもっかいしてー、の度合いが日々上がっていきます。
賢者タイムが来ないことがちょっと残念なんですが、いつかはくるんでしょうか。
【終わりに】
高校生で精通を迎えた人って意外と珍しいんじゃないかと思い日記を書かせていただきました。
作文が苦手なので、文章力を上げるために書いたってのも大きいんですが。
みなさんの初心を思い出させられたら幸いです。
あともし、ここ(文章的に)ダメってところありましたら教えてくださるとありがたいです。
ありがとうございました。