Q
夜布団に入るとその日5chや増田で口論になった相手をどうすればやり込められるか次の返信の内容を練ることに頭がいって眠れなくなることがしょっちゅうです。
また知恵袋で質問するときは書いたものに対して少しでも意図を勘違いされると後からそういう意図じゃないですと否定しても返信自体返ってくることが少なくて欲しい回答が得られないことが多いので、なるべく一発で趣旨が伝わる文章になるよう文章構成を考えることにずっと気持ちが向かってしまい他が上の空になるということが多々あります。
でも文章はあくまで人に物事を伝える手段としか考えていません。
私は口論にならなかったら文章を考えることはないだろうし全知全能だったらそれでもわざわざ何か人に訊いてみようとは思わないでしょう。
たとえば自己紹介で趣味は文章を書くことと言ってその根拠を訊かれたとき上記のようなことを話した場合違和感を持たれることはないでしょうか?
A
ネット内での口論、質問や返信のコメントを熟考することを「文章を考えることが趣味」とするには違和感があります。
自己紹介で「文章を考えることが趣味です」と聞いたらコラムを書いている、ブログをしている、小説を書いている...などを普通イメージしますので、知恵袋の文章かーいってツッコミをいれられますよ。
趣味や好きなことは自由なので、個人的にはあなたが楽しければなんでもいいと思いますが自己紹介では言わない方が無難かなと思います。
やっぱりそうか。でも掲示板に張り付いて議論いてる人って四六時中文章考えて書いてるわけじゃん。
河合荘の作者のみそららって漫画でも主人公は文章書くのが好きだから広告関連の会社に入ったということになってるが別に小説を書くのが好きという感じの描写はなくてやっぱりコピーライター的な実務系の文言を書くのが好きという感じだった。
実務系だったり事実に即した文章を書くことが多いひとは文章好きには入らないのだろうか。
掲示板で四六時中文章書いてても世間的にはそれはあくまで文章が手段となってるからそうしてるだけの結果論という扱いなのかね。