2021-02-28

今回のWin Win Wiinはヒカルを取り上げたのだが全くもって中田敦彦プレゼン微妙だったので、俺がヒカルの魅力を語ってあげよう。

ずばり、ヒカルの魅力を一言で言えば、彼がサクセスストーリーのものであるというところである漫画サクセスストーリーは、大きな変わることのない目標があるが、彼にとっての目標は大きく変わる。ヒカルは彼の掲げる大きな目標視聴者を巻き込ませて、すぐにそれとは違った新たな魅力的な目標勝手に移り、それを視聴者に納得させて着いて来させる。

Hikaru Gamesのチャンネル登録者10万人の頃から見ているが、ヒカルには不思議な魅力が多くある。はじめは、パワプロが好きで見ていた。そしてそれが理由でこのチャンネルを見ていると思っていた。しかし、彼には別の多くの魅力があった。

彼は視聴者を裏切る。しかし、それに裏切られても彼の新たな目標応援しようと思う不思議な魅力がある。私が覚えている限りでも、

上げるときりがないのだが、これだけ言っていることが変わると、ヒカルを信じられなくなるだろう。しかし、そんなことはどうでもいい。私たち視聴者は、ヒカル目標達成を応援しているように錯覚を覚えながら、実際には視聴者自身が実現できない大きな目標に挑むヒカルという存在応援しているのである。そして、言っていること、やっていることが変わるからこそ、ここまで大きなチャンネルになったのだ。

そして、彼は視聴者から批判を受け止める。彼が視聴者無視してここまで来たとは1mmも思わない。しかし、ヒカル批判にこだわったりはしない。Hikaru Gamesの視聴者は、実写チャンネル軸足を移してHikaru Gamesに動画をあげなくなることに非常に大きな不満を抱いた。しかし、今になってみればなんてことはない。私たちが見たかったのは、ヒカルゲーム実況ではなく、ヒカルゲーム実況中に言うビッグマウスだったのだ。そして、そのビッグマウスに近づいている現在は、視聴者からすれば面白くてたまらない。

人々はサクセスストーリーが大好きだ。そして、多くの人はそのストーリー現実経験することができない。しかし、ヒカルサクセスストーリーのものだ。大きな目標を描く時代、その大きな目標に近づく実写初期やNext Stage時代、そしてサクセスストーリー必要バリュ事件による炎上挫折、そしてそこからの盛り返し。

しかし、今、彼は危なっかしくなくなった。サクセスストーリー必要挫折が少ない。もっと失敗をしてそこから這い上がって欲しい。視聴者はそのストーリーを見たいのだから

ただ、この批判も間違っているかもしれない。ヒカル視聴者は彼のやっていることをどんどん批判して、いつも視聴者が間違ってきたと気付かされてきたのだから

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