今日の日本国内における競プロだと、どうしてもAtCoderの力が大きいところがある。
問題の質や参加者数や認知度などはやはりずば抜けていて、ほかのプラットフォーム (yukicoder, AOJ etc...) にはないものがある感じ。
ちょくちょく参加させていただいていて、それなりに問題も面白いし、別に悪いところはそこまで感じはしないんですが社長の言動があまり好きではないなというのが最近の印象。
表向きのアカウントはそれなりに波風が立たないようなことを言っているんだろうけど、鍵垢がアレでげんなりするときがある。
少し前に syakejs がスクリーンショット撮ってリークしたような発言 (未成年とホテルうんぬん) だったり、毎年のように某パフォーマンスチューニングのコンテストに苦言を呈していたりしているのが自分の中でもにょっている。
これが例えば大学生の時のつぶやきだったり、本当に閉じた環境 (それこそフォロワー数人レベルでの話) での話だったら擁護のしようはあるかもしれないし、どういうことを考えていようが個人の勝手、言論の自由という話にはなる。
しかし、今の彼の場合には「株式会社 AtCoderの代表者」という人格があるからこそ発言には注意してもらいたい気がする。
AtCoderの主なユーザーは自分のような社会人になってずっとコードを書いているようなおっさんではなく、これからの未来を創っていくであろう若者、中高生や大学生が中心。
そのようなサービスを運営しているのにやれ未成年とホテルに行くのがどうだということを、ある程度フォロワーのいるアカウントで話すということがどういうことに繋がるかわかってないんですかね?
協賛として名前が出るようなイベントについて苦言を呈するようだったら、協賛なんだから毎回毎回のイベントで培った技術を使って一緒に盛り上げていくというのが筋なんじゃないですかね?
それを「うちも金出すから、名前を売りたいから」みたいな心でとりあえずスポンサーとしてついて、あぐらかいて、当日の運営の動きや障害を鍵垢で愚痴るの、端的に言ってダサいですよ。
30歳を過ぎたような人間、それも一企業の社長の言動が幼すぎて、正直今のAtCoderがうまくいっているのがすごいなと思ってしまった。
あれ企業の形してるけど中身は内輪ノリで遊び感覚でやってるだけだから ビジネスとしては内輪の中から優良企業に就職してるやつを何人か引っ張り出してきて就活アピールしてユーザ...
発言に注意しているからこそ公開アカでよそを悪く言うことはしていないのでは
鍵垢のことについては分からないけど、社長の言動が好きじゃないっていうのはよくわかる。 全然出てないコンテストサイト(主にCodeforces)のことをネガキャンするのは普通に止めてほ...