2020-10-17

従属することで平穏を保とうするが、本質的他者に対する配慮自分人生を選び取る意思も無い方々に対する嫌悪感

この感情を表すのに相応しい言葉はおそらく『浅ましい』だと思う

品性が卑しい。さもしい下劣だ。「―・い了見」「―・い根性

2 見苦しく情けない。嘆かわしい。「―・い世の中」

身分や姿形が卑しい。みすぼらしい。「―・い姿」

 

 

ただ、浅ましい人がいても別に困らないのに、自分自身高潔お上品とは言い難いのに、なぜ強いマイナス感情を抱くのか?

気持ちを掘り下げてみたところ、3つ思い浮かんだ

 

 

1つ目、クズに返報性が期待出来ない。

仕事お金で返してくれなくてもいい。他人に優しくするだけでよいのに、より弱いものを叩くという謎の選択肢を持っている。

主体的に動き自分自身で選び取らないから、常に他人の顔色を伺うことになっているだけなのに、

いつも誰かに攻撃されているという謎の被害者意識を持っている。

から、機会があれば “誰かにやり返したい” のだ。なろうのザマァ小説の構図そのままに。スカッジャパンそのままに。

環境を変えば、コミュニケーション方法を変えれば、返報性が期待出来る人物に変わるのでは?と思っていたけれど

クズは生まれつきクズなのでは?ではという気がしてきた。利他精神のあるなしも生まれつきの要素が強いように。

 

 

2つ目、クズ判断能力問題があるヤツが多く何をしでかすか分からない。

 

 

3つ目、クズ否定するのは多様性否定であると言う事実

自分自身存在してもよいように、クズクズのまま存在してもよく、クズ社会にいる前提で、振る舞いや対応を考えなければならない。

 

 

世の中、いろんな人がいますね (棒)

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