自分にはこの2つの問題の境界線がわからないというか、どちらも同じ側にいると思っているんだが一般的にはどうなんだろう。
個人的な意見を言わせてもらうと KuToo 運動には賛同できないし入れ墨の寿司屋は解雇されるべきだし無精髭の公務員が解雇されるのも妥当だと思っている。
この話をすると「就業規則に禁止と書いてあれば〜」という意見が飛んでくるが、こんなもん就業規則に書いてなくても解雇できるでしょう。
件の寿司屋は入れ墨が見えているかどうかは問題でなく、お客さんがその事実(または噂)を理由に来店しなくなればお店の不利益になるんだから雇い続ける理由が全くない。
とはいえこの「不利益」というのがどの程度なのか証明するのが難しいとは思う。お客さんが理由を言うことはないだろうから。
例えば減少した売上額は微々たるものだけど、長年通っていたお得意さんが来なくなった、一見さんは来るけどリピーターにならない、など客観的に計測できない影響だってあるはず。
男女問わず入れ墨の寿司屋に遭遇したら、食べログにそう書いてあったら行かない人が多数じゃないでしょうか。とくに高級店ともなれば。
そして KuToo 運動も同じだと思っていて、無意味なハイヒール・パンプス着用義務は確かに理不尽だと感じることもあるでしょう。
でも入れ墨の寿司屋のようにお店に不利益になる人を解雇できるお店が存在していいと思うんですよ。
例えばハイブランドで洋服が一着数十万円するような高級店で女性店員が
「ハイヒール着用義務は理不尽なのでアディダスのスニーカーで接客しますね」
という主張を認めるというのはおかしな話でしょう?
もちろん「スニーカーで接客されてもいい」と反対する人もいるでしょうけどそういう個人の価値観の話ではないと思うんですよ。
お店で買い物するときはモノを買うだけでなく、そのブランドで買うという体験も含まれているわけだし。
高級レストランで味も接客もワインも美味しいのに席がパイプイスというのは絶対にありえないですよね?
同様にハイブランドでアディダスのスニーカーも同様に有り得ないと思うんですよ。多額を投資したブランドイメージを毀損していることになるから。
なので KuToo 運動に賛同していながら入れ墨の寿司屋にはいかない、というのは間違った主張ではないけど自分の事しか考えてないわがままな社会不適合者だし
KuToo 運動に反対しているなら入れ墨の寿司屋が解雇されても無精髭の公務員が解雇されても認めないといけないはずなんだよね。
刺青如きどうでもいいわ 時代はグローバルだし
こういう運動する人間って会社に認めてもらえないと何も出来ない、自立できない人間なのよな んで、こういう奴らってほとんど経済的なリスクを取りたがらない 本気で服装や出で立ち...
嫌われてるオトウサンみたいな言説になっとるやで