https://twitter.com/hirokim21/status/1300743843302617090?s=21
野球と政治の話は飲み屋でしてはいけないと教わった。SNSは飲み屋より怖いので、増田に書く。増田はSNSより怖いけれど、意見を書いても誰も怒らないから書いてもいいと思っている。
しかしながら小心者なのではじめに断っておくが、まずこの外務大臣の一連の言動はバッシングを受けても仕方ないものであるとは思う。
特に、日本語わかりましたか?というのは同じ日本人として本当に恥ずかしい発言だ。
英語での質問も、もう少し言い様があったのではないかと思う。あれが彼の英語力であるならば、少なくとも色々な人が見るような会見で英語を話すべきではないと思う。
日本語は母国語ですら難しい。記者の母国語が日本語であるかどうかはさておき、この世界でわざわざ母国語でないのに日本語を勉強する人たちは本当にすごいと思う。しかし、公の場で記者として質問をする以上、質問の意図は明確である必要があるのではないか。動画を見た限り、はじめの質問からそもそもまとまりがないし、聞きやすいとは言えない。理解しにくい日本語だと思う。
つまるところ、増田が思うのは、大きなお世話だったし、「大臣」として適切な発言ではなかったけれど、外務大臣は「一個人」として、英語の方がわかりやすいのでは?と考えたのかもしれないということである
これはわりと日常でもよく起こると思う
例えば、まあこの例はサービスを提供される側とする側という関係であるが、海外のホテルでフロントなり案内をしてくれる人なりが、かなり難解な日本語を話してくれている時、「この人はたぶん増田が日本人だから日本語を話してくれているけれど、英語の方が話しやすいかもしれない」と思い、英語で大丈夫です、と伝えたりする。
サービスを提供される側なのにわざわざ頑張って難解な日本語を聞きたくないという嫌な感情も少しあるけれど、78%くらいは親切心なのである。
そして「頑張って勉強した語学を頑張って聞いて」というのは語学学校でもあるまいし、ビジネスで通用する話ではない。
だからこの会見での質疑応答に対して外務大臣が一方的に責められるのはどうなのかと疑問に思うのだ。
ついでに、この記事で挙げている問題は大きく2つで、質問に対しての答えを出していないということと、外務大臣が(おそらく)母国語が日本語でない記者に対して適切でない発言をしたということだと増田は捉えたのだけど、このライターは当然ながら話題性を持たせるために不適切な発言への憤りをメインに記事をツイートしている。なんとなく違和感がある。差別が話題になる時点でもう世界って終わっているなあ
いや、意味わかんない。
茂木って前々から「優秀かもしれないが性格が悪い」で有名な政治家だぞ
逆でしょ。 大臣は、外人記者の日本語よりも自分の英語のほうが確かだから、より誤解の恐れの少ない英語で問答したいと言いたかった。 外人記者は「科学的根拠」という誰かに吹き込...
「失言を狙った質問だから英語で答えてやろうとしたんだ」って、凄い理屈 信者すごい