まずまとめ:【人は未知に恐怖し、一説を盲信して争う。根拠を突き詰めてキチンと納得しよう!!】
既に知っている人も多いだろうが、まだ所謂「バカに届くレベル」(知らない奴はバカ!って話ではない。陰謀論好きにとどまらないくらい有名になるって話)には到達していない話題。しかしこれから広がるだろうなので警告。
そもそもこの都市伝説は、ざっくり言えば、「コロナは本当は本当に大したことはなくて、大袈裟にヤバさを喧伝することで人類を選民管理する未来への手段とする」ってやつ。ムーンショット計画ってのは内閣府でやってるやつで、その中の一つの「2050年までに望む奴はアバターにするぜ」ってのがあってそれが話者がこの話に信憑性を持たせるために使ってる根拠。果てはワクチンで生殖機能なくなるという話にまで発展する。進撃の巨人か。しかし優勢保護法だってあったし薬害肝炎もあった。結局残念ながら、信じられるものというものはない。この「不信の事実」は受け入れるしかない。運ゲーだ。
さてこの話の怖いところは、「コロナは怖くないんだ!陰謀なんだ!」って話に持っていかれるところ。それでコロナパーティーvs自粛警察が先鋭化して治安が悪化することが恐ろしい。治安悪化なめんなよ。死者数増えるぞ。最悪戦争になるぞ。目の前に爆弾落ちてくる生活を正確に想像してみろ。幸不幸の概念がすべて塗りつぶされるぞ。
今コロナのヤバさは誰も測りきれていない。ヤバいかもしれないしヤバくないかもしれない。これが今のステータスなのだけは間違いない。真実はまだない。その状態で政府への不信感と自粛の不満と罹患への恐怖によってスッと入ってきてしまう話題だ。
とにかく、信じられるものがないことを嘆くな。反権力側を盲信しすぎるな。政府はウソをつく。反政府もウソをつく。我々は的確に見抜くことは難しい。とにかく反論せよ、それしかない。反論しつくした時が、我々の生の結論だ。時には死ぬ、避けられないことはある。死にたくねぇぜ。