2020-01-19

twitterママによる怨嗟の声への言い訳

夫が「俺は子育て頑張ってる!なのに妻がパチ切れている!昔は優しかった!」と言えば、女は「うちの旦那全然子育てしてくれない!!つかえねぇ粗大ゴミだ!」と言う。

今日twitter上には怨嗟の声が響いている・・・。かく言う俺もよく怒られる。

このすれ違い、色々要因はあるだろうけど、1つ挙げるなら男は子育てを「点」で、女は「線」で捉えていることによる違いがあるのかな、なんて思う。

例えば赤ちゃんミルクをあげるとすると、ざっと思いつく限り以下のような工程必要となる

①:赤ちゃんミルクを欲しいのかどうかを判断する

②:ミルクが欲しいのであれば、どの程度の量が必要なのか判断する

③:熱湯を沸かす

④:ミルクの粉と熱湯、水を混ぜて、最適な温度ミルクを作る

⑤:④次第ではあるが、ミルクを適温に冷ます

⑥:ガーゼなどを用意し赤ちゃんがこぼした時のリカバリー準備をする

⑦:ミルクを与える

⑧:飲み終わった後、赤ちゃんの口周りがカピカピになっていることがあるので、保湿クリームなどを塗る

⑨:哺乳瓶を洗い、消毒する

各家庭で違いはあろうが、大体こんな感じだろう。で、世の男が実施するのは、⑦だけだったりする。そのくせ、「俺はミルクをあげた!」などと偉そうに宣言し、「子育て」をやった気になっているのだ!そりゃあ奥さんとしては気分も悪かろう。「私がほとんど準備して、ようやくミルクだけ飲ませて、なんでそんな自信満々なんだよこのタコ!」と。

ただこれ、ちょっと許してほしいなと思うところもあるのだ。

一般的男性は、ほんとうに知らないんだよ、子育てのこと。

もちろん、世のお母ちゃんたちだって、始めは何も知らないだろうし、一人手探りでやってきたんでしょうけど。本当にそこは尊敬するんだけど。

俺たち知らないんだよ。

俺は子供まれるまで、上の工程で知ってたことなんて⑦だけ。消毒が必要だなんて思ってなかったし、ミルクは冷たいものなのかと思ってた。

から、多少面倒でも、工程をしっかりと教えてほしいんだよ。



サラリーマンでもよくいるよ。部下に「部署飲み会やるから、お前幹事やれ!飲み屋の予約しとけよ!」って大ざっぱに指示する人。

で、部下が当日まで何も報告とかしてこないから「飲み会の件どうなった?」「店は予約しました!素晴らしい幹事っぷりでしょう!」とか言ってるようなもんでさ。

そりゃあ、「なんだこのポンコツさとり世代・・・」とか思うよ。

飲み会幹事をやるなら、予算確認もしなきゃいけない。参加者アレルギー情報も聞かなきゃいけないかもしれない。乾杯挨拶を誰に頼むか決めて依頼もしなきゃいけない。当日の移動の段取りも決めなきゃいけない。やらなきゃいけないことは店の予約だけじゃないんだよ。

でも、この部下はきっと知らなかったんだよ。教えなきゃだめなんだよ。

この場合悪いのは上司の方なんだよ。

子育てにおいて俺たちは、この部下と一緒なんだよ。

赤ちゃん育てるのでいっぱいいっぱいなのに、なんでテメーらおっさん教育までしなきゃいけねーんだよ」って言いたくなる気持ち、よくわかるよ。

そういうこと言う人、会社にもいるんだよ。「自分仕事がクソ忙しいこの時期に、なんで新人教育までしなきゃいけねーんだよ」って。わかるけどさ、そこをおろそかにちゃうと、後で困るのは自分なんだよ。

父ちゃんも頑張るからさ、一緒に踏ん張ろうよお母ちゃん

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