今日は40回目を観てきました。
その前に少しだけ思い出を残しておこうと考えてこの記事を。
私とうたプリの出会いは偶然、Amazing Ariaでした。パッケージには青いおかっぱの人、それが気になったのが入口でした。
そしてその人を今までずっと応援してきました。きっとこれからも。
ゲームでは真面目でツンケンした性格の割には進めていくと照れたり笑ったり悩んでいる事を話してくれたり、音楽に対しても精神的な面でも色んな事をスポンジみたいに吸収していく彼がとてもカッコよくて大好きです。
アニメではライバル視(?)するオレンジ色の髪の毛、綺麗な青い目をした彼と最初はお互いいがみ合いながらも結局は一緒に学んで、同じステージに立っている事が嬉しかったです。
グループ内では真面目かと思いきや少し抜けている一面があるのが可愛いと思います。
映画では「グループの垣根を超えて略」という発言をしていました。彼の真面目さ、好奇心が強い事が前面に現れている言葉だなあと感じます。
硬派なキャラクターって真面目一直線だったりするじゃないですか、でもそれだけじゃなくて愛嬌があったり天然だったり、斜め上のコメントをしたら、とっても生身の人間のようなんですよね。
オタクは推しが生きてるって言いがちだけど、私も彼は生きてるって言ってしまいます。
それも上に書いたみたいな要素があるからなんですよね。
それから、「アイドルになれなかったかもしれない」(細かく覚えてないです)このセリフ、込み上げて来るものだらけでどうしようもない気持ちになります。でも同時におめでとうの気持ちも。
1000%、6人共バラバラな性格で、それぞれ違う悩みや不安の中早乙女学園で学んでデビューして、
白く綺麗な気持ちを大切に持ち続ける彼、
もう1つを失う訳でなく1つになって強さを手に入れた子、
鋭い目つきだった子は優しく微笑みかけられる子に、
努力を続けて夢を叶えている子、
そして、2000%からは誰よりも人の良いところを見つけられる子が加わりました。
そんな7人が今では沢山の人の歓声を浴びて一緒にステージを創り上げて、今回はお城まで造ってしまって、最後には鳴り止まない拍手。そんな光景を見るだけで幸せです。
今までの9年間、私たちがずっと会いたかった彼等が笑顔でステージにいる。それだけで胸がいっぱいになってしまいます。
そして彼等が大好きなあの子へ、アイドルとしての輝きを日毎に増していくのはあなたのおかげです。
うんち
元ファンだけど、このエントリ見れてよかった。自分はオレンジの人推しだった キャラは今も皆好きだけど会社の方針とか歌とか突然ヘブンズ増えたとかなんか思想が合わなくなってや...