トランスジェンダーにおけるトイレや銭湯の利用についてのあれこれ。
長文も苦手だからシンプルに書くけど(差別だと取られる可能性も高い)、
ここやツイッターを見るだけでも
・統計的にはトランス女性の方が性被害に遭っているから男子トイレに放り込むのは差別
・(トランスの意見として)誰でもトイレがあると助かるが利用する際に身障者等に会うと気まずい
他にもたくさんの意見が飛び交っていて、正直一生解決する見込みはないと思う。
じゃあトランスジェンダー全否定なのかというと、もちろんそういうわけではない。
自分の性をこうだと認識し、それらしく振舞うことは自由だと思う。
だけど一生解決しないこの問題を目の前にしたとき、選択すべきは
「与えられた性別は表面上受入れ、事実上変えることは不可能」という決まりを設けることじゃないかな。
それを差別だとか人権侵害と言われるなら、もうこの世から色々な定義の「差別」は絶対になくならない。
性別以外にもこの世には生まれたままを受け入れなければならないことなんて山ほどある。
それを途中で変えたところで、過去に、生まれつきそうであった事実は残る。
普通の家庭で育った人間が突然天皇陛下になれることは絶対にないし、
貧困な家庭に生まれてしまえば富豪に比べて明るい未来の選択肢は少ない。
どうしようもないこと、この場では「その性を持って生まれたこと」を、
「自分の考え、行動を万人に受け入れてもらう」ことは諦めるべき。
局部だけは変えないでほしい。
可哀想、と言い出したらキリがない。
トランス差別だとか女性差別だとか言ってるけど、この件で一番差別されてるのは男性だよ 「男は性犯罪する」って両方から言われてるわけだからね。