こないだ上司と飲んでるときに「結婚はしないの?」って聞かれた。わたしは26歳のSE。上司とは3年くらいの付き合いになる。毎日毎日9時から21時まで働いて帰って寝る、もしくはたまにこうやって飯屋に連行されて飲んで帰って寝る生活。平日はゴリゴリ働いて、週末は趣味の社会人サークルがあるからほとんど家に居ない。こんな状況じゃ自分の面倒を見るので精いっぱいで、恋愛も結婚もしてる場合じゃない、するなら部署変えてもらわないと無理です。ってこたえた。
それなのに全然ピンときてないみたいで、彼によると結婚に魅力を感じていないから時間がないとかを言い訳にしてしまうんだそうだ・・・。そして結婚することのメリットを羅列し始めた。
「さみしくない」とか「家賃も折半で済む」とか「子供はいいもんだ」とか。いろいろいってたけど。どぉーでもいい。黙れ。○ね。○す。
しまいには「俺もお前と同じくらい残業もして働いてるし週末も活動してるけど、家庭は維持できてる」だと。あーーー思い出したらイライラしてきた。
わたし「お言葉ですけど、奥さまは上司さんの扶養内ですよね?」
上司「そうだけど」
わたし「それで上司さんは帰宅したら食事とお風呂が用意してあって今着てらっしゃるスーツもバスケットに入れておけば奥さまが洗濯したりアイロンかけたりクリ―ニングに出したりしてくださってるんですよね」
上司「そうだよ」
わたし「上司さんは奥さまがお仕事諦めて飯炊き女に従事して下さってることもっと感謝したほうがいいですよ。わたしも上司さんと同じくらい手取りがあれば家事もできるジゴロ飼って結婚でもなんでもしたいですけどね。あいにくそんなお金もないし。今は自分の面倒見るので精いっぱいなので(あなたのような)自分のこと自分でできない男性やそもそも多忙な男性と懇ろにしてる場合じゃないんです。」