2018-02-06

ぼっちオタク趣味

私はオタクで消費するだけのタイプだ。

ツイッターすらROMだ。

引きこもり気質イベントなるものに行けるはずもない。

何も生み出さないので誰にも認めてもらえない。

創作をしていなくても褒めて欲しい、あと同志とコミュニケーションをとってみたい。

ファンです、と話しかければいいのかも知れないが、拗らせている。

病気かと思うほど、いろいろ拗らせている。

承認欲求というのだろうか、とにかく寂しい。

構ってちゃんと化してはや数年…いまや他人様に迷惑はかけない常識がある。

そんな私のマイブームは、ツイッター匿名感想を送ることだ。

これが最高なのだ、もう病みつきである

何せ、相手に喜ばれる。

私ごときが送る拙い感想で人が喜ぶさまを見ることが出来るのだ。

これが最高でなくて何が最高なのだ、という心地である

世間には感想をもらえず創作活動を辞める人もいるらしい。

趣味を続けるも辞めるも個人自由だが、他者から評価がもらえないという理由ジャンルを去られてしまうのは何となく悲しい。

自己満足自己完結できれば最強だが、そういう逞しい人は少数派かも知れない。

私も構ってちゃんなので、承認欲求については理解があるつもりだ。

こうしてツイッター依存症というか

好きな人ストーカーして(ここまでは、いつも通り)

考察感想イラスト漫画…何かつぶやかれると飛んでいき(ここまでも、いつも通り)

匿名アプリだか何だかを使って感想を送る。(最高)

こういうサイクルが定着した。

勝手にうぃんうぃんだと思い込んでいる。

私は楽しい

しかすると私の好きな人も嬉しいと感じる(少なくともツイッター上では礼を言ってくれる)

こんなにも皆が幸せになれるであろうストーキング発明してしまった私は天才ではないだろうかと自画自賛しつつ

今日も大好きなあの人たちに言葉を尽くすため語彙を駆使している。

コミュ障で寂しがりの人におすすめ方法だ。

まあ大抵の人は真っ当に絡みに行き仲良くなるのかもしれない、そして、その方が健全で、何より、やっぱり羨ましい。

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