君が不潔に見えるのが一番の原因だとは思わない?
確かに君は生まれながらにしてブサイクかもしれない。うん。そこは直せない。ごめん。
だけどブサイクでもこぎれいにしていればそれなりに女性は見てくれるぞ。
女性はそういう努力を認めてくれる。普段彼女らは言わないけど君を見て思ってることが沢山あるよ。聞いてみたらびっくりするし、勉強になる。
君!趣味の話を振られてチャンスといわんばかりに早口になって、口角に泡をためてる場合じゃないぞ。泡出ないようにしゃべろうな。
素材がいいのに身なりに無頓着で、女性との機会をとり逃してる人も僕には多く見える。
高いものを着なさいとは言ってない。何が良くて何が悪いかを分かったうえで選べてれば安くてもよく見える(ちょっと要求高いこといった)。
「どう見せたいか」がそこにはあらわれる。気を使ってるかどうかがあらわれる。そういう意図を汲み取れちゃう能力が女性にはあります。
男性は女性に比べて圧倒的にそういう努力をしていないと僕は思う。
男性は清潔な女性を求めるのに、女性はそう言うのを求めないことがあるだろうか。(反語)
女性の方が綺麗好きな人が多いだろうに、いざ選ぼうと男性を見たら世の中汚いのばっかりで。かわいそう。
だから女性はすんごく君らをみて、常にある・なしを判断している。男はおっぱい!美人!うひょー!でいいもんな。
好きなことがあるからそういうことを2の次、3の次にするのは自由だとは思うが、それなら生まれながらのブサイクを嘆かないでね。
見た目を良くしておくのは、趣味として自己満足で楽しいことでも確かにある。
だけど今はいいものが安いんだから、ちょろっと金出せばいいだけだ。昔は金出さないといいものはなかった。
人を見た目で判断するなというけども、やっぱり判断材料になるんだな。
「人に不快感を与えないこと」=「人の気持ちを推し量れる人」と言っていいと僕は思ってる。
なので「人に不快感を与えない格好をする人」は「自分の気持ちを分かってくれる人」ってことだ。簡単だね。
女性が言う男性に求める条件で「やさしい人」と答えるのは、言いかえると「私の気持ちを気遣える人」ということ。
わざとらしく「車道側は僕が歩くよ」って、女性をフォローするのもいいけどそういう付け焼刃じゃなくて、日々の努力!見た目をきれいに直していきましょう。
(車道側歩いてて危険だった試しがない。全く危険がないとは言わないが、マニュアル本の受け売りすぎる。同じようなのを読んでるのか女性には効果てき面。案外目がハート。だから僕は車道側を歩く)
女性は自分の身も心も許さなくてはいけないんだから、そうしたくなる男性を選ぶとなると、そりゃあ「自分の気持ちを推し量ってくれる人」を求めるよね。
男もきちゃない女性とはしたくない。みんな同じでしょう。
「他人の気持ちを推し量れる」かどうかってしばらく人付き合いして分かるものだけど、その前にきれいにしとかないと友人にもなってくれないんだから、やっぱりきれいにしておこうよ。
(「ユニクロへ行く服がない」とかいらないからね。問題は服装だけじゃない、フケをばらまいてるとか本当ありえないからやめよう。
靴のかかとすり減ってるとかホームレスじゃなきゃ説明つかないくらいダサいから。
「※ただしイケメンに限る」ってことば自体古いよなと思いつつ考えるのが面倒でこのタイトル。)