ああまじクソ。あこれは思い出しくそ案件。今ネットで話題になっているヤングアニマルのど根性ガエルの娘、14話。それ見て思い出しクソしました。私の文章読む前に出来れば読んどいてくださるとわかりやすいかな。話題になってない?アクセス集中しすぎて数時間ダウンしてましたってことで。
そのマンガに主人公が母親に明らかに腐ったおかずを食事に与えられ食べることを半ば強要された、提供した母親は一切口にしなかった…というくだりがある。
私も似たようなことを経験している。私のときはスープだった。聖司のときはラーメンだったのかな。とにかく虫が大量に浮いているのだ。水面にうわわわわーーーっとビッシリである。虫が無理な人、食事中の人ごめんね。
虫は1匹2匹というレベルではなく何100何1000という桁だった。一つ一つがとても小さくてコショウくらいのサイズだった。もうとにかく水面にわしゃーって。うーんそうだな、白黒の点描画とかにイメージ近いかも。
最初出されたときあまりの虫の小ささ量の大量さに虫だと気づかずコショウかと思い少しだけ口にしてしまった。しかしスープに浮かぶ黒点をよく見ると小さい手足のようなものがある。え?これ虫じゃない?いや小さすぎてわかりにくいけど確実に虫だ!これ虫が大量に浮いてる?!!!母は自分の器にそのスープをよそって着席していたがすぐさま自分の分を流しに捨てた。
「ごめん。これ虫が浮いてるから食べなくてもいい?」「てめーは人が作った飯食えねーのかよ(機嫌の悪い顔・舌打ち)」「すみません」「最初食ってたんだから食えるだろーがよ!飯捨てれる身分じゃねーこと承知だよなあ!!大丈夫だよお前丈夫だから食っても死ななねえよ いいから出されたもん有難く食え!」「すみません確かに最初頂きましたが虫だと気づいてからは流石に無理です」「いい加減にしろや(テーブルの上の食器を叩きつけて怒りを表現)」「こんなちっちゃいの虫じゃねーだろ野菜についてたゴミだから食える鍋に残ってるやつ全部食えよ」しかし1度虫を見つけてしまうと飲むと言うには躊躇わせる量(満点の星空か?ここは虫の天の川か?)で仕方がなくちまちま取り除いていると「全部一気に飲めや!こんなん虫に見えない、普段汚い机座ってられるんだから虫ぐらい平気だろ(私殴られるのを察知→殴る蹴る)」「お前のせいで貧乏してるんだから出されたもんくらいありがたい食えよ食えねーなら2度と食事出さないカス!死ね!」「じゃなんで自分の分捨てたの?おかあちゃまが飲むなら私も飲むよ。あと虫じゃないって、この手足を見ても虫じゃないって?」
もうね、言葉が通じないですよ。まぁ軽蔑してるんですけど彼女に扶養されてるのでね。軽蔑してる相手に扶養され続けなければいけない。金銭的に優位、体格的にも優位(彼女は体重が私の倍以上ある)だともうこっちには勝ち目ないんですわ。自分の分が悪くなるとそもそも論に持って行っておまえが以前○○しなかったから今こうなってるお前のせいだ!になるんですよね。いやそこまで遡れば私のせいかも知れないし、私のせいで全然構わないですけど今そしてこれからどうしようかという話をしているので時間の無駄。くそ案件。
てかスープ飲んでも丈夫だから死なないとか言ってるのに死ね!って連呼するの笑える。あなたに殴られ蹴られ精神的にも迫害されありとあらゆる拘束を受けたお陰様であっは、こんなに丈夫になりましたとさ!なんてね。