http://anond.hatelabo.jp/20160927040319
現在:P304-
比翼は傷付き飛べなくなるか
「高坂からのエロスにより卵を大量に植え付けられ、苦悩がなくなったりしないかなあ」と思ったり
相変わらず自分はゲスであるが、自らのダブルスタンダードを許すのは仕方がない
これも自分だ
さて、読了、読み終わり、読み終わった
死一宇なら、生きていれば、否、生きるしかない、生きる理由は生きる以外にはない、つまり無であるという結論を持つが故に
自分にとって、この後がいくら死だったとしても、生き汚く生に延びて欲しい、延びるべきであると思ってしまうのはどうなのだろうか
主観幸福を優先するといいつつ、死を根拠なく否定するダブスタっぷりに、呆れるばかりである
まあ、なんでもいいか
意図したわけではないが、章数と同じだけこちらもエントリを書いた
これから、2chとげんふうけいのtwitterでも覗いてみようかと思ったが
わたしはもう、ねむい
人を選ぶ作品であった
正に、悲哀と苦悩を持たない、それも同じ質でない場合には触れ得ぬ作品であった
げんふうけいは、同じ時期に同じ体験をしたものを惹きつける何かを持っていると思う
しかし、あの当時のvip、そのネット文化、というよりその背景にあるなにかしらの共有物を持っているあの当時の人間として
そして、リアルタイムで進行するこの世代として、この経過がどうなるのか、一緒に流れていきたい
もう ねゆ はしってねゆ(ときかけ)
小説はもと/\毒のあるものです。苦悩と悲哀を母胎にしてゐるのだからね。苦悩も悲哀もない人間は、小説を読むと、毒蛇に噛まれるばかり。読む必要はないし、読んでもムダだ。
小説は劇薬ですよ。魂の病人のサイミン薬です。病気を根治する由もないが、一時的に、なぐざめてくれるオモチャです。健康な豚がのむと、毒薬になる。
http://anond.hatelabo.jp/20160927014628 続き 現在:P166 小説を読むときはいつも そして、おそらく小説を読むものはいつも、もしくは時折、もしくは一度くらいはこう思うだろう ――私にとって...
http://anond.hatelabo.jp/20160927015612 現在:P196 瓜実は瓜実条虫症なのか、そうなのか ところで、イズミ、YさんSさんは誰だろうか 和泉は男性だった筈だが…… 瓜実、甘露寺、佐薙 関係が分...
http://anond.hatelabo.jp/20160927022628 続き 現在:P221 臨床心理士という単語が出てきて、正直びっくりした ここにきて、やっぱり何らかの関係者なのだろうなという疑念が強くなった 自らに...
http://anond.hatelabo.jp/20160927025207 続き 現在:P280 しかし、丁寧に伏線を回収していくね 前作まででも、ここまで丁寧だったかな 随分ときちんとプロットを固めてきた印象を受ける あ、...
http://anond.hatelabo.jp/20160927034346 続き 現在:P298 終盤になるに連れて、他のことを考えることが多くなった 性格には、他のことを書くことが多くなったように思われた 内容に傾注してい...
http://anond.hatelabo.jp/20160927040319 現在:P304- 9つの、物語 比翼は傷付き飛べなくなるか 「高坂からのエロスにより卵を大量に植え付けられ、苦悩がなくなったりしないかなあ」と思ったり...