2016-02-04

第2のスタートに向けて

市役所に問い合わせたところ、今年4月保育園入所可否の通知は2月5日発送だそうだ。翌週には、春以降の生活目星がつく。

幸いなことに、待機児童数は少なく、第1~5希望までのどこかに預けられると思っている。

ただ、評判のいい無認可保育園がないため、万が一、不承諾だった場合、不本意ながら、不仲な実母に頼るしかなくなる。

認可保育園でも、園によって、負担教育内容がだいぶ変わり、人生の分かれ目といっても大袈裟ではない。

第1希望は、駅の近くにあり、延長保育は夜21時まで(他は18時)。便利だが、保育・教育内容にはやや不安がある。

第2希望は、通勤はやや遠回りになるけれど、アットホームな感じ。印象は一番いい。

第3希望は、公立のため、3歳以降、主食弁当として用意しなければならない。園庭は広く、開放的

第4希望は、朝が延長保育の扱いで、夜は22時までの夜間型(実際は20時頃まで)。夕食が用意されるので、負担は少ない。

第5希望は、公立で翌年度から別の幼稚園統合し、こども園に移行予定。ただ、新校舎に移る以外、何も決まっていないらしい。

大卒30代後半正社員首都圏在住にも関わらず、手取り19~22万の夫の収入だけでは、貯金を切り崩さないと生活できない。

育児休業前は自分のほうが年収が高かったけれど、会社規模や業界動向などを考えると、「主夫になって欲しい」とは言えない。

共稼ぎ継続は、子どもを育てるための絶対条件だ。

生涯年収とその後の人生は、最初就職した企業に左右され、転職成功すれば挽回できるものの、失敗すると行き詰まってしまう。

一度目の転職年収アップを果たし、実績も残せた。しかし、出産産休・育休によってリセットされてしまった。

休業中に多くの同僚が退職し、経営状況も芳しくないときく。だからこそ、ここで踏ん張らないと詰む。

正直、新卒1年目以上に不安だ。生涯年収を左右する勝負の始まり。勝てるかな。否、絶対に勝たなければいけない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん