イエスは律法学者とガチバトルして抹殺されたが、イエスの信徒たちの作った教団にも、聖職者階級が出来て、彼らのものになった。
建て前では出家在家の区別はなく、聖職者という存在はないことになっているが、イスラム法学者が幅をきかせている。
教皇もカリフも、代理人という微妙な位置付けから始まっているが、権威であることは皆が知る通り。
教皇やカリフがいなかったら、組織として成り立たずに歴史の中に消えていっただろうし、リーダーを持つ組織をつくれば、その下に側近、その部下という階級が出来上がり、信徒の平等は実現できない。
イエスはムハンマドの教えは、精神面では教義に原点回帰しつつ(あるいはしたつもり)でも、当時なりに当時の社会情勢にチューニングしていた。
「律法とローマ法でダブスタのところは、ローマ法を優先したっていいよん」
とイエス
「ダブスタがないように世俗の法も宗教の戒律も擦り合わせて一本化しとけ」
とムハンマド。
現代だと問題はアリアリでも、当時はそれなりに柔軟な解釈で改革したつもりだったわけで。
ISも当然だが、S県の顕正会、まじヤバ。
こないだ勧誘を受けたのだが。
日蓮の教えは一語一句正しい!
中国(元)が攻めてくるから天皇を帰依させて国立戒壇をつくって国を守れ。
政教一致は必達!
ちなみに、
日蓮宗から原点回帰を強めて過激すぎて破門されたのが日蓮正宗。
日蓮正宗から原点回帰を強めて過激すぎて破門されたのが創価学会と立正佼成会。
この両会は在家たちの、つまり下からの宗教改革だったが、知っての通り王国を作ってる。
イエスはユダヤ教の教えを否定してない。 「律法学者ではなく、神に帰依すべき。大切なのは信仰」 と説いただけ。 本人的には、自分こそが正しいユダヤ教徒のつもりだった。 イエス...
イエスは律法学者とガチバトルして抹殺されたが、イエスの信徒たちの作った教団にも、聖職者階級が出来て、彼らのものになった。 ムハンマドも神のもとの平等を説いたが成し得なか...
マジヤバいのは、原点回帰も経典は一語一句正しいとする連中。 彼らにとっては現在が間違っているのだから仕方ないね 経典がなかったとしてもそこは変わらない
たぶん、協議の違いはメインの揉めポイントじゃないんやと思うで
イエスはともかく、ムハンマドは思い込み。
コーランにはキリスト教徒は仲間だみたいなことが書いてあるよ
キリスト教はユダヤ教の律法学者がカスだった証拠だな 法律や裁判所やってたやつが横暴だったんだろな