2015-11-17

iPad Proであなた写真本来価値を取り戻す

撮った写真lightroom現像して何も考えずにgoogleフォトへとアルバム単位でアップする。

そうすれば、どこにいても自分の撮った写真確認することができる。

そんなフォトライフを送るあなたに聞いてほしいことがある。

iPad Proの液晶が占めるサイズは197mm×263mmで、写真サイズでいうところの六つ切り(203mm×254mm)とほぼ同等だ。

サイズ、KGサイズ、2Lサイズ、六つ切りと並べてみれば、説得力の違いは言うまでもない。

アップロードの際、容量無制限サービスを利用した場合は1ファイルあたり1600万画素(EOS5D Mark3を使っている自分場合4898×3265)に圧縮されるが、iPad Proの解像度は2732×2048なのでドットバイドット以上の解像度が維持されていことになる。

そこに来て液晶の色彩は折り紙つきappleだ。信用して問題ない。

今までのどんな携帯デバイスでも見ることができなかった、まつげ一本一本からさらに一歩踏み込んだ感情を読み取ることができる。

風景に写り込んだディテールはそれぞれに物語を語り始める。

細かく書き分けられた人々の表情から読み取れる情報は、まるで自分がそこにいるような錯覚さえもたらしてくれる。

それらが写真を拡大することなく、開いた状態で一度に目に飛び込んでくるのだ。

この情報量の多さは今までに経験したことのない感動を生み出してくれるはずだ。

ちなみに重量は723g。

Air2の437gに比べれば確かに重いが、iPad4の652gを持ち歩いていた自分にしてみればその差は些細だ。

200g減らして携帯性を取るか、たった70g増えただけで飛躍的に向上する感動を取るか、選択は当然自由だ。

しかし断言できることは、一度このサイズ写真を手元で楽しむことを覚えてしまえば、もう元には戻れないということだ。

ペンキーボードもまだまだ届く見込みはないが、もうすでに自分生活イノベーションが起き始めていることを実感している。

購入を迷っているならiPad Proで写真を見てはいけない。

あなたは買う以外の選択肢を失ってしまうことだろう。

ライフスタイルに変化を必要としないあなたには高い買い物になってしまうに違いない。

わたしもこれ以上フォトグラファーとしてのライバルを増やしたくはないのだ。

どうかappleのonline store在庫確認なんてしないでほしい。





なんて、一度こういうの書いてみたかったんだよな。かなりそれっぽいと思うけどどう?

比較対象コントロールする

・見る側に体験イメージさせる

・変化する未来想像させる

ネガティブ情報を予め伝えて、その後にメリットを強調する

ダメといわれるとしたくなる心理をくすぐる

ちょっと詩的な響きを入れる

これであなたapple信者相手にがっぽがぽさ!

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