2015-11-11

トレパク鎮火の技術

5月に某人形画像トレパク自称現代美術作家おじさん(性別意図的女性と偽っている?)がTwitter告発されてからしばらくたちました。

あんまり広まってないのが残念。

本人必死の削除削除削除アーンド削除申請により、

検証画像が削除&Google検索除外にされたり…のせいか、いまいち拡散性に乏しい。

検証比較動画をみればトレースは火を見るより明かなのだけれど、

そう思わない人も多いようで何だかなあ…。

顔のパーツが一致するのはもとより、ヘアスタイルやヘアリボンまで一致するのに

どんな神がかった奇跡トレースではないと思うのか。はたはた不思議

イラストトレースするより実線が曖昧からわかり辛いのかなあ…。

そもそも、モチーフ人形から危機意識に欠けるのか。

この事態傍観者として眺めていたのですが、この件は本当に炎上しない。

現状Twitterを中心にボヤ程度。

ネット拡散性が高いと思っていましたが、こんなにも周知が進まないことに驚く。

Google検索しても

アメリカ合衆国デジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから ● 件の検索結果を除外しました。」

とあって、都合の悪い事はどんどん消して検索除外。3年もたてばなかったことになるのかなあ。

日本著作権法基準じゃないからどんどん検索除外されていくしかないのか…。

ちなみに本人はほぼ何の説明もしないままTwitterに鍵をかけ、都合の悪い投稿は削除し、一方的事態収束宣言。

トレスに関しての疑問質問などはブロック投稿削除が当初からデフォですが、現在個展の準備とグッズの制作にいそしんでいる模様。

このまま何事もなかった状態にされてしまうのかな…。

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