ビールを飲みながらふと振り返って見ると、
いろいろと思うところがあり面白かったので、
酔いながらまとめてみる。
前職のSIerは技術力には自身があるらしく、技術力は負けません。と誰かが言っていた。
構成管理は「日付付きフォルダ」。javaのデプロイは、人の手でDB等接続先情報の構成情報を変更後、Eclipseからwarを生成。人の手でGUIからデプロイ。
実装(ひどければ設計も)海外へアウトソース。結果、java知ってますって人が「PermGen space?Xmxを上げとけ!」「Xmxはとりあえず、1.5Gで!」とドヤ顔とか。。
テストは、もちろん担当者が画面エビデンスを取りながらテスト。(もちろん、エビデンスやテストはリリースの時、確認の意味で使うだけ。)
障害時には基本、関係各所集まって、会議。。。プロパティファイルの差し替えだけで終わるのですが。。。。
ITを活用して、売上、利益を上げてきた。(もちろん、それだけじゃないけど)
構成管理はもちろんバージョン管理ソフト。ビルド、デプロイ作業はコマンドラインで一発。(ただし本番デプロイは一部人の確認作業あり)
実装も、内部で実施。テストはjunitで記述、一日に一度の自動テストと結果レポートが届く。
IT系システムの要件の優先順位の決定権は基本情報部門が持つ。(ただし戦略的に無理な場合あり)
自動テストと、皆が内部実装や仕様を強く知っているからか、自信をもって高速に機能を追加できている。
何より、自分でサービスを作っているからか、活き活きと仕事している。