「直接フリーキック」を含む日記 RSS

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2022-12-27

ケイン、54本連続直接フリーキック失敗

いや20本目くらいで別の奴に蹴らせろよ

30本も40本も外してたら蹴ってる本人も「これも入らんやろなぁ」って思いながら蹴ってるよ

 

ギャンブラーなら「53本連続で外したってことは確率的に次は入る」と思って蹴るけどさ

2022-12-19

サッカー雑学

サッカーマニアはみんな知ってるがミーハーは知らないこと一覧

キックオフゴール

キックオフをそのままゴールに蹴り込んだらゴールになる

小学生でよくある

スローインはゴールにならない

スローインしたボールがそのままゴールに入っても得点にならない

ゴールキックで再開する

オフサイドフリーキックはゴールにならない

オフサイドフリーキックは間接フリーキックなのでそのままゴールしても得点にならない

ゴールキックはゴールになる

ゴールキック直接フリーキックと同じでゴールになる

バックパスフリーキックPKにならない

味方選手が「足で」キーパーに出したボールキーパーが手で触ると反則でフリーキックになるが

これは間接フリーキックになるのでPKにはならない

なのでゴールまで1mの位置であってもそこから間接フリーキックになる

間接フリーキックは直接ゴールに入れても得点にならないので

味方がちょっとだけ蹴ってその瞬間に蹴り込む

ただ、ゴールライン上に壁を作ることは認められているのでゴールライン上に選手がずらっと並ぶ壁が作られる

サッカー見てると結構ある

膝はバックパスにならない

昨日の決勝でアルゼンチンがやっていたけど、膝とか腿でのGKへのパスバックパスにならない

服を脱いだらイエローカード

ゴールした後にユニフォームを脱いだらイエローカードが出る

もうラストでどうでもいいときにみんな脱いでる

補足と追加

ゴールセレブレーションで全員ピッチ外に出ると相手キックオフできてしま

ちょっとややこしいけどゴール後にみんなで騒いでピッチに誰もいないと相手チームがキックオフできてしま

なので誰か一人を相手陣内に残しておく必要がある

自陣内だとキックオフできてしまうので、相手陣内かもしくはセンターサークル内に残す

オフサイドラインを作るのは二人目なのでGKカウントしなくていい

例えばGKが前に出てしまっていた場合DFが一人残っていたとするとオフサイドラインは二人目のDFになる

選手結構勘違いしてしまうけれどGKともう一人、ではなくて単純に二人目がオフサイドラインを作る

だいたいチャンスの時に起きるのでオフサイドノーゴールになることが結構ある(開幕戦の1点目が確かこれ)

コーナーフラッグはポストと同じ扱い

コーナーキックとき邪魔になりそうなあの旗はゴールポストと同じ役割ボールが当たってタッチを割らなければインプレ

なのでフラッグに当たって跳ね返ってきたボールを、最初キックした時点でオフサイドエリアにいた選手が触るとオフサイドになる

服脱いでレッドになったやついたよね

はい、アホがたまにいるのでレッド食らう人とかもいます

まぁカメルーンは91分だったし、分かっててやった可能性がある?いや、ないか(2位通過の可能性あったし)

ペナルティエリア内の間接はゴールエリアライン上では?

あああ、そうです、さすがにゴールライン寸前ってのはなくて、ゴールエリアライン上になったはず

というか、ゴールライン寸前だと逆に入らないもんね・・・

2022-12-18

anond:20180623151042

サッカーは反則の代償が高すぎる

そもそも90分で0点か1点しか入らないことも多いのに、PKもらったらかなりの確率で1点入る

直接フリーキックも直接ゴールを狙える場合が多い

野球と比べてみよう

9回戦で1チーム3~5点入るのが典型的ケースとして、反則(たとえば打撃妨害)してもテイクワベース

一番重い部類なのがボークだが3塁にランナーがいなければ直後に点は入らない

サッカーの反則の悪質さと量刑バランス見直した方がいいだろう

2014-06-14

西村主審誤審論争に参加するためにルールを確認しよう

サッカー競技規則」では、ファウルが与えられる条件は「第12条 ファウル不正行為」に書いてある。

ファウル不正行為は、次のように罰せられる。

直接フリーキック

競技者が次の7 項目の反則のいずれかを不用意に、無謀にまたは過剰な力で犯したと主審が判断した場合直接フリーキックが相手チームに与えられる。

  • 相手競技者をける、またはけろうとする。

  • 相手競技者をつまずかせる、またはつまずかせようとする。

  • 相手競技者を打つ、または打とうとする。

次の3 項目の反則のいずれかを犯した場合も、直接フリーキックが相手チームに与えられる。

直接フリーキックは、反則の起きた場所から行う(第13条―フリーキックの位置を参照)。

ペナルティーキック

ボールインプレー中に、競技者自分ペナルティーエリア内で上記の10項目の反則のいずれかを犯した場合ボールの位置に関係なく、ペナルティーキックが与えられる。

サッカー競技規則」はhttp://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_all_11_2013.pdfで読める(36ページ)。

あくまでJFAによる日本語訳なので、英語版を参照する場合http://www.fifa.com/mm/document/footballdevelopment/refereeing/81/42/36/log2013en_neutral.pdfの36ページもしくはhttp://www.fifa.com/aboutfifa/footballdevelopment/technicalsupport/refereeing/laws-of-the-game/law/newsid=1290868.htmlをどうぞ。

不用意な」って何?「相手競技者を押さえる」ってどこまでしたらアウトなの?という疑問については「競技規則解釈審判員のためのガイドライン」が参考になる。

ファウルとなるための基本的条件

(略)

不用意な、無謀な、過剰な力で

不用意な〟とは、競技者が相手に挑むとき注意や配慮が欠けていると判断される、または慎重さを欠いてプレーを行うことである

〝無謀な〟とは、競技者が、相手競技者危険さらされていることをまったく無視して、または結果的危険となるプレーを行うことである

  • 無謀な方法でプレーした競技者は、警告されなければならない。

〝過剰な力で〟とは、競技者はるか必要以上の力を用いて相手競技者を負傷の危険さらすことである

  • 過剰な力を用いた競技者には、退場が命じられなければならない。

相手競技者チャージする

(略)

相手競技者を押さえる

手、腕、または体を用いて相手競技者の進行や動きを阻止することは、相手競技者を押さえることである

特にコーナーキックフリーキックときペナルティーエリア内の相手競技者を押さえる反則に対して、早めに介入し、毅然とした対応をすることに留意する。

これらの状況に対して、

守備側競技者ペナルティーエリアの外で相手競技者を押さえ、そのままペナルティーエリア内でも押さえていた場合主審ペナルティーキックを与えなければならない。

懲戒罰則

プレーの再開

「競技規則解釈審判員のためのガイドライン」はhttp://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/gudelines_11_2013.pdfで読める。上の引用部分は117-118ページ。

英語版http://www.fifa.com/mm/document/worldfootball/clubfootball/01/37/04/28/law12-en.pdfで読める。

シミュレーションについては「競技規則解釈審判員のためのガイドライン」の123ページに書いてある。

スポーツ行為に対する警告

競技者が反スポーツ行為で警告されなければならない状況は様々である。例えば、

(略)

(略)

2012-07-27

ロンドン五輪サッカー 日本スペインにおける退場シーンについて

何はともあれ、スペインに勝った五輪代表はすばらしい。その劇的な勝利のひとつの要因となった、前半41分頃のイニゴ・マルティネスを退場の場面について、少なからずそのリスタートについて誤解があるようなので、備忘録代わりに以下を残す。

プレーの状況は、日経新聞の大住氏のコラムが詳しいのでこれを引用

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO44212240X20C12A7000000/?dg=1

そしてその7分後、相手DF間のバックパス中央で受けたDFイニゴ・マルティネス永井が鋭く詰めた。

 慌ててコントロールを失ったマルティネスからボールを奪った永井が、いったん相手に背を向けてキープ、次の瞬間にターンしてゴールに向いたところをマルティネスがつかみ倒すと、ゲイガー主審米国)が強く笛を吹く。

これは明らかに、決定的な得点の機会の阻止に該当するファウル/不正行為で、これに対する判定として「プレーを停止させ、マルティネスを退場させ、違反の起こった地点から直接フリーキックで再開」ということで、ゲイガー主審の判断は正しい。

この場面で、若干の議論に上る点として、これも大住氏が同文内で指摘している箇所を引用する。

すぐに立ち上がった永井は右の東に短くつなぐと、ゴールはがら空き。東は楽々と“2点目”をけり込んだ、はずだった。

 ところがゲイガー主審はこれを認めず、マルティネスレッドカードを突きつけた。笛が吹かれた直後、永井は正しい位置にボールを止め、すばやくFKを行った。主審としては、これを認めるべきだったのではないだろうか。

 そして結果として得点になったのなら、マルティネスイエローカードだけで良かったのではないだろうか。

要はファウルを受けて、すぐに永井が立ち上がり、間髪を入れずに東へのパスを送るリスタートをした、というところだが、この素早いリスタートゲイガー主審が認めなかったのはおかしいのではないか、というのが巷間にも共通する疑念である

気持ちはよくわかる。ただ『競技規則の解釈審判員のためのガイドライン』という競技規則と同等に位置づけられる公式文書によれば、

http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/gudelines_11.pdf

(p116)

カードを提示するまでプレーを再開させない

主審が警告または退場でカードを提示することとした場合、その行為実施し終えるま

でプレーを再開させてはならない。

ということが明確に規定されており、カードを提示する以前にプレーを再開することは認められないのである。よって、大住氏の指摘は間違っているのだが、これが例えば、アドバンテージを認めプレーオンで競技を続行させ、その結果得点になったのであれば、マルティネスへの警告となることは正しい競技規則の施行である。ただ、今回の場合永井ファウルを受け転倒しているので、この時点でアドバンテージ適用できるような状況下ではないことは明白であり、故に、ゲイガー主審の判断と再開の方法/手順についてのミスは認められない。

ちなみに、このゲイガーさん、客観的かつ全般的にみて非常によいゲームコントロールができていたと思う。

 
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