はてなキーワード: 奴隷状態とは
断っておくけど、自分はさらさら、Welqを擁護するつもりはない。それどころか、Welqを通り越して、DeNAという会社そのものが、存続するに値しない罪を犯したと思っている。
今、まさに絶賛炎上中のWelqだけど、たとえば「嘘をついちゃいけない」「他人の意見をパクってはいけない」「間違った情報は命にかかわるものは法律で規制すべきだ」というのは、危険な論調なんだよね。それこそ、政治家(支配者層)の手のひらでうまく転がされて、言論弾圧のためにいいように利用されてしまう。
だから、Welqを批判する人たちに言いたいことは一つ。「自分たちの意見は、回り回って言論弾圧をしたい権力者側に利用されることはないか?」を常に気にして欲しいんだよ。
人間は間違う生き物だし、人間は他者を学んで自らを高める生き物だし、その過程で、他人の意見を自分のものとして書くこともあるだろう。特に医療系は関心が高いし、皆が一家言を持つ分野でもある。ここで、萎縮して皆が何も言えなくなる世界は、ディストピア以外の何者でもない。
結局、みなが腹をたてているのは、SEOという部外者にはさっぱりな黒魔術で、Google という顔の見えない外資系会社の運営している検索サービスで、間違った記事がさも正しそうな顔をして上位にくることなんだよね。
で、それこそ、日本が昔から、情報科学や情報工学を軽視して、プログラミングやシステムエンジニアリングを下に見ていたツケを払わされている結果なわけで。大体、文系出身プログラマとかうじゃうじゃいるけど、Googleの検索エンジンの一番の原型である大規模疎行列計算だって、彼らには無理でしょ。
履き違えないでほしいのは、おかしいのは「間違ったことを書く記事」ではなくて、「それに正しさのお墨付きを与える機関」を誰もコントロールできず、皆がいつもなにかその奴隷になっていることなんだよ。そして非難すべき検索エンジンを疑うことを知らず、そのお墨付きをあるがままに受け入れる日本人の精神的な奴隷状態、そして図らずもそうなってしまった社会や教育のあり方そのものまで含めて、Welqについて考えてほしいんだ。
昔は親父が息子を家庭内で去勢するだけだった(妻を独占しないように威嚇する)けど
今はなまじ稼いで父親ポジが欲しい母親からも去勢(男性的な傲慢さを決して許さない)されて
小中高とフェミ教師には睨みをきかされ、カースト上位女には村八分にならないように気を使い続け
困ったことに男教師が守ってくれるかとおもいきやロリコンで鼻の下伸ばして奴隷状態(そんなに多くはないが)
大学行っても爺はまた完全に鼻の下伸ばしてデレッデレ
ある程度自分の男的な性質は自覚してても、子供の頃からずっとセーフティかけっぱなしだから
外し方もしらないし、おもいっきり引き金ひいたらガキッて嫌な音出て不発か弾があさっての方向に
いや、いいんですよ。別に引き金ひいて誰かにあてるの面倒だし、おっかないし