男性は社会的に強さや支配力の象徴とされることがあるため、男性が女性に対して差別的な態度を取っていると認めることは、彼らの自尊心に対する打撃になる可能性があります。そのため、男性が自分たちが被害者であると主張することで、彼ら自身の地位や自己評価を守ろうとする場合があります。
祖母は昨年亡くなった。
一年は年寄りたちにとっては短くなくて、葬式には来ていたひとたちが痴呆を発症したりなんだりで今回は殆ど来れないらしい。
順当に行けば、私以外の全員を見送って終えるための人生である。
祖母の一周忌に参加するために、ここ最近はめいっぱい残業をしていた。2日休むので、最低16時間は前倒しで作業しないと間に合わないからだ。
最近は夜遅くまで残業を頑張ると体のあちこちが痛くて、とくに心臓あたりが痛い。息苦しい。
そんな夜は、ずっと仕事にかまけていたから、もしかしたら順当にはいかないかもなと考えたりもする。
何はともあれ、明日は朝から部屋の片付けをして、終わり次第出掛けないといけない。
結婚もせず、当然子供を産まなかった私をおばあちゃんは責めなかった。ありがたかった。せっかく長生きしたのに、申し訳ない気持ちはあったけど。
おばあちゃんのお墓に行って、会えたなら、いつものように謝って、そして、順当を目指せるよう頑張るよと報告するつもりだ。
明日の朝までに、胸の苦しさが納まってくれてばいいなと思う。
高いステータスを誇る男性のパーティーに群がってしまう女性たち
激しい選り好みを繰り返した結果、知らず知らずのうちに男尊女卑構造の存続に加担する彼女たちもまた被害者なのである
上野千鶴子思想を中心に大学院でジェンダーを勉強したフェミニズム指導者たちが、婚活パーティーに乗り込んで女性たちを指導したい
あんたたち騙されてる、このままだと一生自立できなくなるよ
海の底で物言わぬ貝になりたい
2030年頃にまた会おうな