今から出る作品に対して「こういう展開がいい」「こっちの方向性にはしてほしくない」みたいなことばかり言うんだな
作品鑑賞後の感想も「望んでた展開だ」「こういうのでいいんだよ」「思ってたのと違った」みたいなもんばっか
どんだけ保守的なんだよ
これはやっぱり浮気されてんのかな
それにしても迂闊すぎると思うのだ
だったらせめて隠せや
私なめられてんのかな
それとも暗にお前いらねーから去れやって言ってんのかな?
なのに他でするのか?
とりあえず問いただしても無駄だろうしどうしようかなと思う
科学的に正しいってやつでしょ知ってる
かはこわるひふられかたー
ポストイットか何か貼り付けちゃえば
リブラ(Lybra)は、イタリアの自動車会社ランチアが製造していたFF方式の乗用車。
デドラの後継車種として1999年、フランクフルト・モーターショーにて発表された。
シャシーは同じフィアットグループのアルファロメオ・156のフロアパンの流用で、独自のサスペンションとエンジン構成、
セーフティやボディ剛性感、内装装備の質感や充実、そのスイッチ類や操作系の感触に至るまで徹底して煮詰め、
しかし市場の反応は鈍く、商業的にはランチアやその親会社であるフィアットの『アルファ156に続く大ヒット』という思惑には
基本デザインを手掛けたのは、ピニンファリーナを離れたのちランチアにてチェントロスティーレを立ち上げ、
デザインマネージャーとして初代イプシロンのデザインを纏めたエンリコ・フミア。フミアはこのリブラもイプシロンと共通の
デザインコンセプトでまとめた。しかし、デザインに関してランチア首脳陣と意見が対立し折り合いが悪かったフミアはリブラの
発表前にランチアを離れ、後任のマイケル・ロビンソンがコンセプトモデル、ディアロゴスを企画し、そのコンセプトに基づいて
夜一人で家にいたんだが、突然、「ねー」って声が聞こえてきた。
隣は人が住んでいるのかってくらいの、ほんとうに静かな部屋。
けど、その声はまさに、俺の愛しい妻の声。
俺に呼びかけるときの「ねーねー、聞いて聞いて」の「ねー」だった。
俺はハッとした。そして、気づいた。
あ、そうだ妻は遠いところに言ってしまったんだ。
もう、帰ってこないんだ。
そう思ったら、怖くなんてなかった。
ただただ、「幽霊になって帰ってきてくれたんだ」と悲しいながら嬉しかった。
しかし、耳をすましたが、妻の声は二度と聞こえなかった。
しばらく静寂の中、しんみりしていた。
数分後に、妻が酔っ払って帰ってきた。
ということは、あの声は何だったんだろうか。