あいにくそんなアンチというなの熱狂的ファンにすらなれないくらい、
特にこれといって語ることのない内容(「無い内容」ではない、たぶん)だった。
くらいに中身のない上に新しくもない自分語りをツラツラと聞かされたが、
まだあちらよりはこちらの方が行動していたので調べてみると違うらしい。
でもこのクドクドしたのが好きなやつは手放しで絶賛して、しかし金は落とさないのだろうな、
5年以上前から俺は作品を観るときは作品そのものではなく製作者やどれぐらい儲けたかとか、
これは続編を作れる構成なのかとか、原作者とスポンサーと製作陣とでどういった摩擦があったのかとか、
そういう作品を取り巻く周りばかりを気にしてまともに楽しめなくなってしまっている。
俺は
サンタがいないと知ったら、普通に落ち込むような面白味の欠けた人間だ。
サンタは父親か母親だろうが、その年収を知っても特に面白いことはない。
嘘を真実だと信じていたからこそサンタというものの価値がそこにあったのだと思い返すだけだ。
俺の人間的強度が嘘を嘘として愛せるほど頑丈ではなかった。
俺は家族で鍋を突いて日曜に観るサザエさんが好きだったのであって、
その裏で姑や小姑からいじめられる母親の存在を愛していたわけではなかった。
この話はどうでもいい。
丸2日寝てないせいで脳が制御できていない。
だっれかがNHKにようこその続きだと言ったがふざけるな。
NHKにようこそのテーマは外の拒絶からの自分でベクトルを生み出す創造の尊さがテーマだ。
四畳半はただの人恋しさからのコミュニケーション欠乏症に陥った末のリア充デビューだ。
NHKは引きこもりが外と交流したけど結果として自分の意志を持たないと駄目だと気づいた話で、
四畳半は外と積極的に交流しようとしたけど上手くいかなくて引きこもったけど上手くいかなくていいと開き直った話だ。
四畳半は躁鬱が躁状態に突入しただけで、自分なりの哲学を作ってないからあれは簡単に鬱に戻る。
子どもが子どものままウェーイw状態に突入しただけで好機がなくなれば加齢でただのオッサンになるのは目に見えてる。
四畳半はあれは蔵の中に閉じ込められて泣いて親に反省したから出してくれって言わざるを得ない状況に追い込まれただけ。
ただそれだけ。
自分なりの壊されないものを作り出さなければ人は真の孤独からは脱出できない。
あれには形が無いし時もない。
NHKにはそれがあったように思える。
失礼。
今までNHKにようこその名前を出していたがアニメではなく漫画のほうの話。
アニメは金を出さずに消費できるやつが多いのでNHKのアニメはよく語られるが
とにかくここまでだった。
製作者やどれぐらい儲けたかとか、 これは続編を作れる構成なのかとか、原作者とスポンサーと製作陣とでどういった摩擦があったのかとか、 そういう作品を取り巻く周りばかりを...
お前は汚れを気にすることを愛することだというのか
西川のりおの楽屋オチ批判を思い出す。 この人、自分の漫才のネタの時間使って、客席に向かって「楽屋オチを有り難がるな!笑うな!」と言い続けた事があって憶えているんだけど、 ...