2013-03-13

ラーメンの100円トッピング女性優遇は「男性差別」なのか。って記事についての考察

ラーメンの100円トッピング女性優遇は「男性差別」なのか。

http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar155473

多くの「男性差別」論者がそうなのだが、この人も被害に対して怒りが大きすぎると思う。

などという主張の記事を読んで思ったことを少し書いてみようと思う。

一応言っておくと、上のブログの内容を否定したわいわけでも肯定したいわけでもないです。

まずはじめに

その怒りについての考察が上記の記事では特にないので少しだけ考察してみたい。

怒りの原因はなんなのか?

例えば、はてなではよく見るミソジニーの原因母親コンプレックス説(ロリコンの原因も母親コンプレックスだしエロゲが好きなのもそうらしい)はどうか?

 母親が家庭を牛耳りその非論理的思想のもと成人までの間(もしくはもう少しながい間)被害を受けるため、恨みつらみを持つようで

やたらと母親を恐怖しているエントリーをよく見る。

 確かにそういったことも関係している可能性もあるが、パラノイア気味な一部のネトウヨ諸氏がキムチを怒鳴りつけるように、母性由来の

ミソジニー持ちの男性女性有利な要素全てを攻撃するかと問われるとあまり関係がないように思える。

 もちろんそれは主観による勝手想像だが、このケースでは損得感についての問題のように思うのだ。

たとえば、上の記事の中では

 一方、現代日本では女性の平均賃金男性の七割程度に留まっている。ぼくが思うに、こちらはあきらかに大きな問題で、女性たちが怒っても当然だ。

ところが、男性差別論者はそんなことはたいした問題ではないという。まったく感覚がずれているのである

 とあるが、今の若い世代では女性仕事が増えているので男性女性で平均賃金は逆転したりしている

風俗などがあるので若者限定で起こる現象とも言えるが、相対的に賃金格差が年々減少しているのは間違いない)

 賃金ベースで見た時に、ある程度の若い層ではもはや男性女性はそれほど差がなく、その事自体が男性にとって「男らしさ」を示す機会を奪い、ストレスを与えているとも言える。

まり、今回のケースについては男性の弱体化のストレスあたりが怒りの原因に近いのではないかと思う。

男性が弱くなった=女性が強くなった に近いので女性生意気になりむかつくという構図とも取れる)

 よって、女性への怒りを持つ男性を「情けない奴」と一喝して解決する問題というより「情けなくなった男」をどうするか、という問題のようにも思うのだ。

 もちろん、男の情けなさをなじり攻撃することによって自身の胆力を示せる者であれば、反撃の可能性が低い「情けない男」を攻撃して利益にすることもできるだろう。

 ただ、一夫多妻制なら情けない男は切って捨てておしまいでもいいものの、男女の数が数%しか差がない上に

建前上は一夫一婦制再婚を何度もする男がいるので時間差のある一夫多妻制みたいなものかい意見もあるらしい)なのだから、そういう男を情けないと切り捨てて弱者のまま放置すれば未婚化&少子化が加速するだけではないだろうか?

まぁ、そこらへんのどうしようも無さそうな男を諦めて堕胎禁止&手厚い母子加算とか移民入れたり一夫多妻制へ移行したり、なんか他の方法を探すとか方法があるかもしれない。

とりあえず怒りの原因についての考察としてはこんなものだろうか

長くて申し訳ない。

 次に女性優遇がもし仮に白人優遇だったらどうかという仮説を考えてみたい。

 白人だけ安く昼食が食べれて映画が安く見れて電車に固定車両を作って貰える。

 なんとなく駄目な気がする。

 けれど、本当に駄目なのだろうか、商売は原則として好きな相手に好きなように(商法、税法などに則り)ものを売って良いのだから別にそういう方向へ進むことは構わないように思う。

 男性のほうが給料を多くもらっているのだから女性優遇するというのも全体として差別がなくなっているようにも思う(だが差別をなくすために差別しているもの差別すればいいのだろうか?)

 ぶっちゃけ差別論とかどっかの誰かが散々議論してるのだろうけれどあんまり詳しくないのでよーわからん

 少なくとも、差別も区別もその母集団重要性と受ける被害によって全体として反対運動を行う価値があるかどうかが決まるのだろうし、かなり相対的な問題のはずだ、そこに絶対の答えはない。

と、怒りの原因と差別について考えてみるとそれぞれが別個の問題を孕んでいるのは間違いないだろう。

男性が怒る原因は弱くなった男性をどう処理するか、である

差別の問題は、差別される側を救済するべきなのはその集団を救済することで社会的利益があるかどうか、であろう

ただ、それぞれが独立していて完全に相関がないかと問われればそうではない、

差別される側(この場合男性?)の集団社会的重要度(地位、利用価値、影響力などなど)がその差別を否定するための重要査定要素になるのだから

男性がどの程度弱っているかが怒りが妥当ものかの判断材料になるし、レディースデーなどの女性優遇による女性への資金移動がどの程度問題なのかが差別撤廃の考察対象になる。

あとは統計データとか用意して考えるしかなさそーなので

長々書いたものの結論なしです。

どんなとーけーあつめればいいのかわからんけどね。

とりあえず、記事の人が言ってたみたいに被害に対して怒りが大きいのか、それとも適正なのか、もしくは過少なのか、はきっと

この先日本がこのままの体制で上手く行くのであれば怒りが過剰だったということは間違いないのだと思う。

ただ、レディースデーのせいで少子化になり日本が滅んだってとんでも論法はありえないので逆は言えなそう。

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