はてなキーワード: 格差社会とは
目次
1.はじめに
(1)歴史認識について
(2)対北朝鮮外交について
3.佐藤優による主張の使い分け
(1)ナショナリズム論
(2)ポピュリズム論
(3) 格差社会論
6.「人民戦線」という罠
(1)「ファシズム政権の樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤を擁護する
10.おわりに
註
1.はじめに
このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル・左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。
だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディアで排外主義そのものの主張を撒き散らしている。奇妙なのは、リベラル・左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。
佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル・左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象の意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場の記述の検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画・編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。
「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌に寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題や文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動に共鳴する特定の編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチで共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者と意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社のカラーや論壇の左右を超えて小さなリスクの共同体が生まれ、編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞の社会面を中心に、従来型の検察や官邸主導ではない記者独自の調査報道が始まる。」「この四者(注・権力―民衆―メディア―学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論の公共圏を形成していく。」
馬場の見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点である。ある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論の公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル・左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義」体制下の護憲派が、イスラエルのリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。
以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)武力行使、在日朝鮮人団体への弾圧の必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル・左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的なものである。「戦後民主主義」が、侵略と植民地支配の過去とまともに向き合わず、在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象としか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル・左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。
私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤が右派メディアで主張する排外主義を、リベラル・左派が容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在のジャーナリズム内の護憲派の問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。
馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌に寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題や文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である。佐藤自身は自ら国家主義者であることを誇っており、小谷野敦の言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本に右翼なんか一人もいない」。
佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実、ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本の知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男や魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店や朝日新聞の出版物では、排外主義的ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?
この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。
まず、佐藤の排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤の排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。
(1)歴史認識について
佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本とロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立が日清戦争、日露戦争を引き起こした。もし、日本とロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮をにらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージを金正日に送るのだ」。朝鮮の植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのものの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢で反論することは当然のことだ。」と述べている。
特に、大川周明のテクストと佐藤の解説から成る『日米開戦の真実―大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本の近現代史に関する自己の歴史認識を開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である。
「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国をアメリカ、イギリスによる植民地化支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義国である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強の植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種の棲み分けの理論である。日本人はアジアの諸民族との共存共栄を真摯に追求した。強いて言えば、現在のEUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカと日本が妥協を繰り返せば、結局、日本はアメリカの保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本の武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民地活動家の眼には、日本も列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリス、アメリカはつけ込んだ。日本こそが中国の植民地化と奴隷的支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国の政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘の南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。
右翼たる佐藤の面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代の知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。
(2)対北朝鮮外交について
佐藤は、「拉致問題の解決」を日朝交渉の大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題の解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエルの国権侵害でもある。人権と国権が侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府の方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在の北朝鮮をミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家と日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義の選択肢には戦争で問題を解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題の解決」においても、戦争が視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。
さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮の米ドル札偽造問題が、アメリカの自作自演だった可能性が高いという欧米メディアの報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカの情報源と情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証の根拠も示さずに(反証の必要性を封じた上で)、「北朝鮮の情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派の原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤は現在、右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。
佐藤は、「在日団体への法適用で拉致問題動く」として、「日本政府が朝鮮総連の経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮が逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネスで利益を得ている勢力を牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。
漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件の摘発が拉致問題を解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮に日本と交渉する気にさせるのが警察庁の仕事。そのためには北朝鮮の資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤の発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関・民族学校などへの強制捜索に理論的根拠を提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。
3.佐藤優による主張の使い分け
排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。
佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。
一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループのサイト上での連載である〈地球を斬る〉では、「慰安婦」問題をめぐるアメリカの報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦」問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体が不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的な立場から日本政府の謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題は Permalink | 記事への反応(1) | 18:32
割と合いそうな条件のセルフ夜勤に応募して折り返しの電話を貰ったはいいけど電話で聞いた勤務条件が想定と違ってパニクっておかしな応答しながらいったん辞退しちゃって
いざ働こうと動くと俺ってガチ社会不適合者なんやなって実感するわあ~
ちなみに2:00~8:00の週3勤務(曜日固定で火木土)だったんだよなあ~
シフトがコロコロ変わる+連勤がちょくちょくある勤務形態を想定して生活スタイル計画してたから固定&隔日を提示されてパニクって「いったん辞退させてもらって色々調べて応募し直します」って完全に辞退しちゃったんだよなあ~っていうか辞退は内定してからの話なんだよなあ~電話応対できねえなコイツって思われちゃったんだろうなあ~
12年の空白の後にいきなり他夜勤のような12時間拘束は精神的にきついやろし隔日が逆にちょうど良いやん、慣れたら他セルフが募集しとる週2日12時間夜勤とWワークで負荷上げてこうや
って今なら思えるのになあ~即断即決できない俺ってアスペ気質あるんだろうな俺なぁ~
担当者の人の番号に直接かけてもどう言えばいいか分からんしなあ~
もう買い出しにもろた資金の中から500円玉くすねてスマホ料金に充てる生活に移行しろってことかな
たかが月10万稼ぐのにこんだけ苦労するんだからほんと格差社会だよなあ
は~ああ
期間によるので作品ごとに有利度が違うのだが上半期ランキングを見ると3位に韓国ドラマのグローリーがある。
実際見てみたのだが、高校時代に壮絶ないじめをうけた主人公が復讐していく物語で、これがまた捻った展開なのが受けたのだと思う。
韓国ドラマ全体に言える話ではあるが根底にイジメと格差社会がある。これは恋愛ドラマにも現れる。
基本日本では地上波が難しいレベルのいじめの壮絶さと復讐の丹念さが見どころになり、韓国の学生社会も間でもいじめ告発ブームが起きたりと話題になっているらしい。告発ブームは日本でもある。
まあフィクションなので道徳性は置いといてとにかくスカッとはする。
というわけで提案なのだが、F4に復讐するドラマを作ってみないか?
花より男子面白く見てたんだが、昔からF4が1回ボロクソにやられるストーリーも見てみたかったんだ。
同じような人多いと思う。
アジアで人気のあった花より男子と、F4への復讐ドラマをネトフリで同時に出したら売れる気がしないか?
キャスと同じで。どうだろう?
日本の教育は画一的で、横並びの軍事教育のようだと聞くことがある
そのせいで個性が潰され、生きづらさを感じる子がいて突出した天才が生まれにくい とか
この辺がそもそも客観的事実なのか という議論はあるが、まぁ感覚的にはたしかにそうだ とも思う
学校は平均的に色んなパラメータを伸ばそうとするから、そつなくこなせる子 以外は辛い部分もあるだろう
リソースが限られている以上、今まで平均的にやっていた何か を削って個性を伸ばす時間にあてるんだろうか
画一的な教育は天才を生みづらいが、苦手なものを放置しないので結果的に落ちこぼれ救済になっているんじゃないか
まぁここも、苦手なら伸ばさなくてよくね?という議論もあると思うが
日本経済的には個性を伸ばす方がメリットあると思うけど、アメリカのような格差社会に近づく気もする
あと、規律を重んじるまるで軍事的な教育は、日本の治安の良さにも結構寄与してるんじゃないか と思うこともある
知らんけど
うるせーなぁ、差別主義者のゴミカスが。 オメーの本丸がここだからだろうがカス。 ・他人が必死で子供の貧困を改善しようとしてるのに、「ゲームは高学歴がする」とか「金持ちの方がゲーム好き」とか「俺は高学歴だけどゲーム好き」とかマジでやめろよ ・真面目に貧困対策や格差社会改善に奮闘している人に迷惑がかかるんだわ ※※真面目に貧困対策や格差社会改善に奮闘している人に迷惑がかかるんだわ※※ 「ゲーム趣味は貧困者」っていうラベリングでお偉方のお眼鏡に叶うように進めているだけじゃん(笑) 高学歴・社会奉仕者のバーカ(笑) オマエみたいなのが役立たずのゲーム禁止条例とか作るんだろ?(笑) ・あれも貧困層の子供はゲームばかりで子供の頃の経験が少ないから ・大人になってもゲームをやり続けて人生が貧しくなるって話からきてるんだってな 親が貧困だから貧困なだけ。因果関係を「生まれ以外」に求めてるんじゃねぇよ、雑魚。バーカ(笑) マジで「ゲームが貧困の原因」にするために、活動しているアンチオタク全般なんだろ。 ※※(私の後輩の友達の知り合いの元彼の元彼女の知り合いの親の息子という近くて遠い関係の人も取り組んでいる)※※ 教師だな。オマエ教員の組合員だな。 もう露骨に教師一家のスメルがプンプンするぜ(笑) S社にディレクターやってるクズがいるんだけど、ソイツも教員のドラ息子でな。 「ゲーム会社なんかクズの仕事だ!ボーナスも社会保険も厚生年金もあるとこに就職しろ!」ってインディーの会社を辞めさせられて、知り合いのツテで超大手S社に入ってたよ。 オマエの価値観はこの親と同じだよ。 子供の人生は子供が決めること。 たまたまそのドラ息子は「会社に言われたゲームなんか作りたくないですー声優とイチャコラしたい!」って奴だったからS社のディレクター陣に多い「責任を取らない仕事」に向いてたので元気にしてるけどな(笑) ・頭が悪かったり、知識や教養がないのは百歩譲るとしてもさあ ・自分の好きなゲームがバカにされたからって、他人の足を引っ張るような卑怯な真似はするな。 オマエ大学出てる割に「頭がマーベラスに悪い」な。 他人をバカにして生きてきた教師(笑)のスメルが凄いする。 他人の人生なんぞ他人が決めるんであって、貧困対策は社会保障だけで十分なんだよ(生活保護と就労支援だけで十分。価値観変化とか新しい体験とかさせ無くて良い。変われる奴は勝手に出会って変わってる)。 新しい経験させたって、耐えられるわけねぇだろ人生何年そのだらしない人生送ってきたと思ってるんだ? オマエの仕事の邪魔してるからって、コンテンツ全部邪悪とかオマエは本当に人のことがわからないくせに、人のことを指導したり支援したりするのが好きだな?(笑) そういうのを独善的っていうんだよ、お利口さんのバカクズが。 俺も言ってやるよ「俺の商売の邪魔するなクズ!」 ゲームが売れる、ソシャゲが課金される、ゲーム関連イベントが開催される、話題になる、なんだって俺のプラスだよ。 逆にオマエラ、政治家権威のケツの穴を舐めているような、社会改革・教育お利口さんクズ共が邪魔するのは許さねぇよ。
この記事、最終的な結論の部分の是非はともかくとして、日本を社会主義国家だとしているのが本当に無理。
この人に限らず、日本を社会主義だと言い張る人って後を立たないんだけど一体どうしてそう思うんだろう?
日本が社会主義?先進国有数の公務員の少なさなのに?教育への国家支出の少なさなのに?
新卒至上主義で一度就活に失敗したら人生終了、年齢制限に引っ掛かって中途就職も出来ない国が?
失業したら失業手当の額も期間も極小で、空白期間なく次を見付けないとアウトな国が?
日本の充実した給与や賞与、退職金や福利厚生は全て、新卒で大企業に正社員就職した者やその配偶者の特権に過ぎない
厚生年金と国民年金の支給額の差を見ても、生活に足る年金は大企業や公務員の安定雇用で長期間働いて初めて得られるものだし
雇用を前提としない直接的な給付は餓死水準レベルの生活保護くらいしかない。
日本は強いて言うなら会社主義。殆どは安定雇用の正社員就職して初めて得られる恩恵なんだから
ほんの一時期だけ社会党の議員が首相になった事はあれど、その時だって連立内閣だったし、けして国家として社会主義になった訳ではない。
ましてや小泉改革以降はますます新自由主義が対等し、さらに苛烈な格差社会になっているしその傾向は震災やコロナでさらに強まっているというのに。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231110/1699622160
日本って、20世紀から「理想の社会主義国家はソビエト連邦ではない。理想の社会主義国家は日本だ」って言われてたじゃないですか。それで言うなら、現在の日本は理想の社会主義国家、ですよね。で、未来においても理想の社会主義国家のはず。以下のツイートのように。
その要因はひとことで分析することはできない
とにかく富が集積されて一つのところに集まる傾向にある
原因は一つではない
でもいえるのはインターネットやIT革命、デジタル社会の到来が関係していないわけがない。
簡単に言うとものすごく便利な社会システムが整備されると、富は集積されていく。
たとえば物売る、という作業は以前までは店舗があって従業員がいて、お客がやってきて 売る
というプロセスがあった
その過程で販売のプロフェッショナルなるだとか 店舗運営のプロ などという 存在が居て
しかしデジタルの革命により 店舗という存在なしに ものが売れるようになった
それまでの多くの小売店は ネット通販という 巨大な仮想店舗の集積されたといいかえることができる
そして この現象は逆転することはない
これから ますます合理化が進み 人は仕事を失い 格差は大きくなるばかりだ
さて 昨今 AIなどの発展で人の仕事がなくなるといわれている
さらに ロボットの開発 人がしてきた作業を代替できる 人型のロボットの開発も 実はものすごく進んでいる
こうなってくると いよいよ 人がする仕事なくなる
完全自動化を目指し、かつ実現した組織が その自動機械のメンテナンスの自動化を目指さない わけがないからだ
これはごくごく当たり前のことである
こうなってくると益々人がやることはなくなり、そして失業者が増える
こう考えると人口が減少傾向にある国というのは時代に即しているともいえる
そして あたりまえだが ベーシックインカムなんて制度はやってこない
https://www.youtube.com/watch?v=uzb4YV1j5TY&t=1762
※見てみて意見欲しい。
■感想
・ライドシェア解禁賛成派のタクシー不足の視点が、完全に都会のみでの問題(一部地方も出てたが)
- タクシー不足も地域によって原因が違うし、課題感も違うのに理解してない
- それを一緒くたにしてライドシェア導入で解決しようとしているのは、確かに有識者(ジジイ)の言う通りキツイ
- 地方の交通インフラの崩壊(の可能性)についての視点がほしかった
- 交通の課題をタクシー業界に担わせすぎだし、ライドシェア導入のメリットとデメリット、それぞれのデカさをちゃんと認識すべき
- 賛成派は「ライドシェアは選択肢を増やす一つだ」と言っているが、そもそもの選択肢をライドシェア一択に絞ってるな、と感じた
- ライドシェアは便利で導入してほしいが、進まないのを全部タクシー業界のせいにするのは違う
- 田村淳とアナウンサーは司会進行という意味で、なるべく中立であるべきだがそうではない
- ジジイの話が長く本質が掴み辛いのはわかるが、全く掴めないのは力量不足
- 「結局、タクシーの既得権益を守るために反対しているんでしょ?」という、一番浅い思考(近い発言)をこの2人がしてしまっている。
- アナウンサーの「あーあ」という表情が抜かれているが、こっちの気持ちです…。
- 田村淳が途中で会話にならないと話を切ったが、理解しようとしない田村淳の方が原因に感じた。
- Abema news好きで結構見てるが、田村淳は今回だけでなく自分の意見が強すぎる
- 議論が噛み合わない時はすべて相手のせいにしている、これが見てて中々ツラい…
- もう少し人の話をしっかり聞いて、理解しようという姿勢は見せてほしい
- 芸人としてはすごく好き
■余談
個人的にはライドシェア導入してほしいが、賛成派が反対派の意見を全然聞けてないので、進まないのは当然だよなと。同じような議論が各所で起きていそう。
みんな便利に盲信だけど、そのしわ寄せをどこがどの程度被るか、というのはしっかり考えないといけない。
ふざけてるわけじゃなく真面目だし、精神論だけど精神論じゃないというか。
一番は「日本は終わってる」っていう空気が蔓延してることだと思うんだよ。
雰囲気でしゃべるなとかではなくまじで。
アメリカにはアメリカンドリーム、中国にはチャイニーズドリーム。
「自分も一発当てていい暮らしができるようになるかもしれない」という気持ちがどれだけ社会にいい影響を与えたか。
日本は良い事までも悪いように捻じ曲げられたりデマをアフィカスが拡散したり
悪いことは徹底的に叩かれるだけでどう改善しようとかいうのは少ない。
日本人って世界一周りの空気に左右される人種だと思うんだよ。これに関しては同意してくれる人多いと思う。
ネガティブな空気が広がってるから今は究極にネガティブになってるけど
ポジティブな空気が広がりだしたら一気に社会が明るくなると思う。真面目に言ってる。
今、デマをまき散らしたり炎上を狙うインフルエンサーが多いけどそうでない人もいる。
インフルエンサーに悪いイメージを持つ人は少なくないかもしれないけど
筋トレしたり健康的なご飯を食べたりして自分の心身の健康を気遣ったりするモチベーションを上げてくれる。
実際自分もそういう人の影響受けて勉強や運動頑張るようになって人生好転したし。
「なんかいい雰囲気」をつかんで自分が少し行動するだけでも人生変わると思う。
自分に自信がないから日本すごいオナニーして他国を見下したいだけの人には見ないで欲しいんだけど
「微笑みの国」の微笑みが悪い意味に聞こえてきたわ
意外だった?でもほんとにそうなんだよ
日本下げたいやつがよく「タイはこんなに発展してます」って言って書いたり写真載せたりしてるのは上位1%くらいじゃない?金持ちはすげー金持ちだけど信じられないのくらい終わってるスラムあるしホームレスもわんさか
それ諦めもあると思うんだよ
成り上がりみたいなのができない。見えない階層が確実にあるし違う階層と深く関わることができないから人と比べるとかあの階層に行きたいとかいう意欲を持つことすらできないから諦めてるだけなんじゃね?ってなってる
「まあそういうもんだから仕方ないよね」「現世はこんなもん、来世来世」みたいな
日本もそうじゃん見下したり見下されたりしてるじゃんって思われるだろうけどそういうレベルじゃないからほんと
それに加えて銃+覚醒剤+大気汚染、当たり前だけど教育格差も半端ない
はあ
「タイのマイペンライ精神素敵🎵それに比べて日本人はぐちぐち文句ばかり性悪」って思ってた時期が自分にもありました。
正解はたぶん「マイペンライ精神を持ってないとやってられないレベルの格差社会かつ解決しようがない問題モリモリ」でした
ちゃんちゃん そしてマイペンライ精神を持てないものは自殺する(タイの自殺率高いよ)
タイは相続税がないの!?最高!みたいなこと言う人いるけど要は金持ちはずっと金持ち、貧乏人は一生泥啜り
いやもちろんいいとこもたくさんあるけどねー
増田が高収入なら、仕事関係で知り合った男とか同業者との飲み会とかで結婚相手見つけたら自動的に同等or同等以上の男とマッチングするよね?そうじゃなければ、大学の同窓生とかもまあそこそこの仕事してるはずじゃね?年収1本超えだけど職場が女だけとか、同業者のつながりもにないとかあんまりイメージできない。
婚活市場では、女の年収よりも、若さ可愛さ家事能力+出産意欲とかで価値が決まるんだから、それを持たない増田がそれ以外のとこで勝負するとしたら「話が合う」とか「仕事に対して理解がある」とかになるわけよ。「おもしれー女」枠で庭先取引したほうが高く売れるのに、わざわざ市場に出ていく必要ないよなって思うんだけど、そんなに男がいない職場なの?
世の中は、なんのかのいって格差社会であり、自分のリアルな周囲には自分と同等の人しかいないわけだから、結局リアルな知り合い経由が一番早いと思う。
これは非モテ界隈でも言えることで、年収200万のメンヘラ男でも彼女いたりするじゃん。あれはリアルなメンヘラコミュニティ内で知り合ってるわけよ。結婚相談所なんか行ったら追い払われるよ。