はてなキーワード: 帰結とは
どうも空白12年職歴無し35歳パートタイマーです。本日はバイト中に有線で流れている歌詞にツッコミを入れようと思います。
「共依存をやめたいの」って言った次のパートで「ねえねえ愛して」って連呼しだすお前!やめたい宣言から10秒で挫折しとるやないか!フリからの早すぎる回収に毎回笑ってまうんじゃ!共依存女子の痛烈な心中を代弁するはずがとんだコントソングになっとるやないか!
はい次!
「私はあなたにはなれない なれない」うんうんそうやな、そらなれへんわな。「ずっと遠くから見てる 見てるだけなの」うんうんそうやな、それただの消費者や。・・・aikoおまえ老いて感性の出涸らしみたいな歌詞書くようになったな?テトラポット登っててっぺん先睨んでた時代を思い出せや。
はい次!
「錆びたままの部屋で君を待つのは寒すぎる」独身やし部屋に一人で寂しくなるのわかる~。「愛をして 愛をしてる 会いに行くのに~」錆びたままの部屋で愛をして愛をして愛にイク…?それオ〇ニーやないかい!「やっぱり寒さには弱い もっかい君に触れたいいぃぃぃ(叫び」どんだけ欲求不満やねん!結局セッ〇スしたいってとこに帰結するんかい!
はい。
ちな作業中は歌詞が聞こえたり聞こえなかったりするし聞き間違いもあるし部分的にしか記憶できないので滅茶苦茶な解釈になっていますがご容赦くださいネ。調べてみるとそういうことだったのか!ってなって面白いです。
ちなブリンバンバ ブリンバンバ ブリンバンバ ポーンって曲を聴いた時、ベースとバスドラのリズムがヒッヒッフーってラマーズ法みたいな上にブリブリ言ってる歌詞も相まって、陰部から何かしらをひり出すときなのかな?と思ってました。特に「鏡よ鏡答えちゃって」のあたりの支離滅裂感は、腹が痛くなったときの現実逃避みたいで、映像を想像すると実に滑稽です。腹痛と脂汗に耐え肛門をノックするそれと戦い現実逃避して神に祈り見つけたトイレでブリンバンバブリンバンバブリンバンバポーン。なるほどな、と腑に落ちていたのですが、あとから歌詞を調べてみると、なんか調子に乗ってる奴でした。
いまブイブイ言わせてる奴も腹が痛くなると現実逃避しながらトイレを探しブリンバンバポーンしていると思うと、人間って平等だな、とおもいました。
「ラウペトエンドだったけどラウダがボロカスに叩かれててつらい」
「家族捨てて恋愛取った恋愛脳のカス、ラウダ・ニートとか言われてる」
「恋愛脳が悪いっていうより、ミオリネに殺意向けだした辺りから報道を思い込みで解釈して誤解で暴走してる人だったし…問題行動さえなければ恋愛がうまくいっても祝福されてたと思うよ」
「とりあえずシャディク叩いとけという空気から、とりあえずラウダ叩いとけになったように見える」
「シャディクはソフィノレフォルドとニカに対しては最悪だったから相当叩かれたけど、ミオリネとガールズたちに対しては自己犠牲で尽くすような終わり方だったからね…でもそういう『色々やらかしましたが、この人のことは守り抜きました』みたいな要素がラウダにはない。シャディクが戦争シェアリングという搾取的な秩序を破壊しようとしたような思想も何もない」
「殺しかけた兄をその後頼っていたような描写は、兄弟の帰結として落ち込んだ。ラウペトエンドありがとうの前に、兄との関係が非対称すぎることを引きずり続けてる」
「グエルがスレッタに進もうとして親殺しちゃったから、ラウダとは並べなくなっちゃったんだよ。シャディクもミオリネの前にスレッタが現れたから、ミオリネと並べなくなっちゃったし。スレッタはミオリネとグエルを変えてしまった」
「シャディクは逮捕されてもミオリネを思い続ける誠実な人間と思われてるのに、ラウダは不誠実と叩かれているのが嫌だ」
「シャディクも『さようなら』って言ってたし、ミオリネを思い続けてるとは限らないと思うけど。シャディクがあれだけ殺して釈放されるとも思えないし、ミオリネは既婚者なんだからもう諦めないと」
「クワゼロの罪を背負ったっていうのはミオリネのために見える」
「シャディクガールズの罪も引き受けてるし、やっぱシャディクがミオリネだけを取ったようには見えない…でも他人の罪を引き受けて死刑になりそうなエンディング迎えたキャラを死体蹴りできなくて、好き放題に暴れたキャラがシャバで自由にしてたらそれだけでもう叩かれるか…」
「そのかわり自分が逮捕死刑か重度障害になっているよね。グエルは父とスレッタの二択を迫られて父を取ったからジェターク社のCEO、ラウダは兄とペトラの二択を迫られてペトラを取った、という兄弟対比のエンディングだったんじゃないの」
「そんなのグエルが称賛されてラウダが叩かれるに決まってんじゃん」
「グエルが称賛されるの前に、ラウダがスレッタに暴言を吐いていてペトラもフェルシーもやべえとは思っているけどラウダが怖くて何も指摘できないみたいな雰囲気が本当に良くなかったよ…グエルとの比較の前にラウダが単体で動いてるときも視聴者の好感を得られるような行動一個もとってないし、そっちのほうがむしろ問題だよ」
「ラウダがペトラにパワハラ的なふるまいをしていたらエピローグであんな雰囲気ではないと思う」
「ペトラは不幸ではないと思うためにそういうふうに捉えたいけど、ラウダの言動の蓄積が誰に対しても酷いものだったからペトラが可哀想なことになりそうという印象を残すんだよ。もちろん、誤解で兄を殺しそうになってフェルシーがたまたまその場にいなければマジで殺してたっていうのが圧倒的に酷いんだけど」
おおむね同意なんだが一つだけ言わせてもらうと、フェミニストと匿名ネットフェミは分けて考えたほうがいいんじゃないかってことだな
バカなこと書くための肥溜めダイアリーにわざわざ匿名で主義主張を書き込んでるのは実名で誰にも相手してもらえないからっていう、当たり前っちゃ当たり前の論理の帰結なので
肥溜め匿名ダイアリーに生息してる怪物みたいなのがフェミニストを自称してて、でもそれをフェミニストの代表例として扱うのはさすがにまっとうなフェミニストが可哀相だと思う
棘でスポーツクラブはなぜ続けられないのか?がスタッフのコミュ力の高さだとバズってるけど、業界的に継続率とか何ヶ月で辞めるかはとっくに把握しているし、なんなら会社は退会した人のアンケを取ってるからその分析結果として「新規ほどすぐ辞める」し「仕事終わりに行くのが面倒、高いモチベーションが無いとジム通いを継続するのが面倒、初めてだからワケワカラン状態で放置故心理的ハードル」っていう結論に帰結してるのよね。何年も前から。スタッフのコミュ力の強さ、とか言われてもそもそも新規入会者はスタッフコミュ力以前の問題。スタッフのフォローもなく1-2回来てフェードアウトするから。
だからどうすれば良いか?→新規会員は来館の度に手厚く声掛け気にしましょう。まずは来てもらう事を褒める(仕事終わりで帰宅後来るの面倒…というハードルを乗り越えた事に対して)、運動の楽しさを理解してもらう(短い時間でもレッスン等に参加してライトに楽しむ)、みたいなフォローの大事さが課題だと何年も前にすごい口酸っぱく言われた。
説明するまでもないと思うが、とりあえず将棋というターン制ストラテジーの基本的ルールを述べることにする。
HP | 1 |
攻撃力 | 1 |
防御力 | 0 |
攻撃回数 | 1 |
命中率 | |
回避率 | 0% |
上記の性能によるダメージ計算により、必然的に敵ユニットと重なるだけで敵ユニットのHPを0にできる
将棋は各ユニットの性能が移動能力以外に違いが無いので、戦闘面に面白さは無い。よって、上記パラメーターを上方修正して戦闘を面白くするべきだろう。高い移動能力を誇る飛車や角だったり主人公やボスを担う王(玉)が雑兵たる歩兵にワンターンキルされるのは面白くないから、HPや防御力を高くして5回程度は攻撃に耐えられるようにしたいものだ。
補足:雑兵にワンターンキルされるのが面白くないという考えは、本来の将棋においても「打ち歩詰め」を反則としていることに垣間見られる。
それに攻撃方法が敵に重なることというのも普遍的な戦略ストラテジーと違ってわかりにくいし、1マス1ユニットの原則にも反してよくない。ユニット同士が同一マスに重なるのは無しにして、攻撃は基本的に隣接マスに対して行うというのが良いだろう。桂馬は移動の特殊性に合わせて、数マス離れた敵に攻撃する間接攻撃ユニットとするのはどうだろうか。
ダイスによるダメージ判定を導入して面白くすることも考えられるが、ランダム性を導入すると運ゲーになってしまい将棋そのものがもつ戦略性が損なわれるのでこれはよくない。命中率や回避率の概念は無くしたままにして、攻撃は必中とするのがいいだろう。
また、戦略性を高めるために、異なるユニットと戦闘する際の相性を導入するのも面白そうだ。ジャンケンのグーチョキパーのように三すくみの関係が分かりやすくて戦略性が深くなりそうなので、以下にその案をまとめてみた。
グー | 香車 |
チョキ | 桂馬 |
パー | 金・銀 |
王(玉)・飛車・角・歩のユニットは、上記の三すくみに当てはめず有利不利の関係は無い方がいいだろう。
三すくみの関係で有利となるユニットは、戦闘において攻撃力と防御力が上昇する(あるいはダメージ倍率に補正をかける)ことで恩恵を受けるようにしたい。
将棋の変えたいルールといえば、やはり1ターン1ユニット操作制だろう。1ターンに1ユニットだけが動いて、それ以外のユニットは何もせずに全て棒立ちというのはあまりにも不自然で理不尽だろう。一般的なターン制ストラテジーの様に全てのユニットを操作したいものだが、将棋でそれをやると1ターンの価値があまりにも高くなりすぎてゲームバランスを損ねることになるだろう。
ユニット数を減らすか、1ターンに操作できるユニット数を制限(例えば5ユニットまで)すべきだろう。具体的にどうするかは、実際にやってみて試行錯誤する以外にはないので、ここで断言できないのが残念だ。
ここまで考えてみて今さら感じたことだが、そもそも将棋である必要は無いのではないか。サッカーを競技としてさらに面白くなるようにボールを持って移動できるようにしようと考えてみたとて、それならばラグビーやアメフトでいいのではないか、という結論に帰結するのと同様にである。
将棋ではなく別のターン制ストラテジーをやるべきなのだろう。『Into the Breach』みたいな。ただ『Into the Breach』は100時間くらいやりこんで全実績解除までしてしまったのだから、これ以上やることはもう無い。他に似たようなゲームがあればよいのだが、何かないだろうか。
昨日から、NewJeansのプロデューサーであるミン・ヒジンと、元締めであるHYBEがこれでもかと揉めている。詳細は適当に調べてくれればいい。
そのとばっちりで改めて「NewJeansおじさん」がきもがられているわけだが、というのも、このニュースに注目して物知り顔で物申しているのがもれなくこの層だからだ。そもそも、ミン・ヒジンという裏方にやたら関心があるのもNewJeansおじさんたちの特徴であって、「にゅじたちが心配😭」とかつぶやいているようなティーンたちは、ミン・ヒジンが誰なのかもろくにわかっちゃいないだろう。
念のため、きもがられているNewJeansおじさんが中年男性である必要はない。ある特定の性質を持った人は誰であれ「NewJeansおじさん」なのであり、非おじさんにきもがられる立場にある。
この性質がなんなのかといろいろ考えてみたのだが、一言で言ってしまえば、「NewJeansを作品として鑑賞しようとしている」ということになるのかもしれない。NewJeansおじさんたちはもれなく鑑賞者であり、非おじさんたちはそうではない。
要は、おじさんたちはよくできた作品を求めているのであり、その価値を堪能したいのであり、それをもたらした作者や文脈について知りたいのだ。なんなら言葉を尽くして批評したい。
残念ながら、ティーンたちからすればおじさんたちのこのようなふるまいはかなりきもい。非おじさんたちからすれば、肝心なのはまずもってメンバーたちであり、そのかわいさであり、人生である。推しの幸せが一番なのであって、彼女たちをひとつの作品の一部としてモノ化する視線をそもそも持っていないのだ。
ここには、決してわかり合えないふたつの態度がある。おじさんたちはNewJeansメンバーたちのVlogなんて見ないし、非おじさんたちはミン・ヒジンのインタビューなんて読まない。
いま、NewJeansはミン・ヒジンを追ってHYBEを去るか、ミン・ヒジンと手を切ってHYBEに残るかという選択を実質的に迫られている。言うまでもなく、おじさんたちがより望んでいるのは前者であるが、おそらくティーンたちにとってより好ましい帰結をもたらすのは後者だ。ミン・ヒジンの世界観、おじさんたちを引き寄せていたあの芸術性を失うことは、芸術作品としてのNewJeansの終わりを意味するが、「推す」側はそもそも芸術性なんて気にしていない。非おじさんたちはなんであれ愛を注ぐのだから、GODSみたいなクソしょうもない曲を連発して人気が停滞したところで、愛がより加速するだけだ。
おじさんばかりがきもがられるのであえて言うが、対象のクオリティを度外視してひたすら「推す」というのは、それはそれで無責任だし傲慢なふるまいだ。
「かわいい」「頑張ってる」ぐらいしか評価軸を持たないファンたちは、今回の件がこじれてNewJeansがいよいよ落ち目になったとしても推し続けるのだろうが、それにだって限度がある。そのうちどうせ、ILLITなんかに乗り換えるのだろう。
そして本当にひどいことに、HYBEに代表される大手企業は、このような乗り換えを推奨するかのごとく次から次へと新人グループを量産しては既存のグループを切り捨てていっている。良い作品を良い作品としてじっくり長く嗜む、という鑑賞的態度が廃れているばかりか、「推し」に対立する態度としてけなされている現状が、このようなビジネスモデルを助長していることは言うまでもない。
いくらかわいくて頑張っていても、作品として劣っていては意味がないだろうと、そう思う私はNewJeansおじさんである。多少なりともそう思うのであれば、あなたも多少はNewJeansおじさんである。
ここ何年かで開始時点で非処女ヒロインが不特定多数とヤリまくってる系のラブコメ増えたけどさあ
どれ読んでも結局最後は「理解ある主人公くんのおかげで本当の愛を知ったわ、満たされない気持ちを満たすため知らない男子とヤリまくってたかつてのアタシは愚かだったわ、でも主人公くんのおかげで立ち直ったわ」みたいな所に帰結するんでいい加減ウンザリしてきた。
主人公とくっつくためにはヤリマンを止めざるを得ないのは展開上仕方ないとしても、そういう行いをしてきた事を必ず「自己反省」させてるところが鼻についてしょうがない。
そういうのに限って作者が女性だったりするんで、女性自ら「女性はこうあるべき」ってジェンダーロール押し付けている気がしてならない。
稼ぐことに囚われたくない、遊び呆けたい、みたいなこという人
お前のみてるコンテンツも金が回らなくなったら終わりだぞ
だからマネタイズについて考えないやつは養分としての価値しかない
少なくとも俺はそっち側には一生ならない
すずめの戸締りを金ローでみた。
終始、震災を扱う手つきが雑で、物語のエモの舞台装置にされていて不快感があった。
以下、ネタバレ注意。
見てて気になったところ。
震災は「閉じ師」が封じられるという世界観なので、大震災が起きたところは「しくじった」とされる。
人間の及ばないところだからこそ納得せざるをえなかった生死が、震災を操作できるものにすることで、個人の責任に帰結してしまう。あまりに自然災害の本質とかけ離れている。
・「人の想いがその地を沈めてきた」というセリフ
じゃあ大震災の起こった土地はその想いが足りなかったんですか???と詰め寄りたくなってしまう
・おばとすずめの言い合いの言葉のえげつなさ、なのにテンプレートなところ
「あなたがいるせいで家に人も呼べず婚活も上手くいかない」「重いの!」という言い合いのなんかいきなり生々しくエゲつないとこ、でもリアリティがないとこ。
いや、なんか新海誠の思い描く「アラフォーの独身女の苦悩=コブ付きのせいで婚活上手くいかない」っていうテンプレ感というか、取ってつけた感。今までバリバリのキャリアウーマンで年下の同僚からの恋心にも気づかなかった叔母さんの人物像とかけ離れてね?
そんで言い合う叔母さんの顔に、今までなかったほうれい線が出現して醜くなる。
「ヒステリックってブスだよね〜」みたいな偏見があるのか?という穿った見方をしてしまう。なんでおばさん、いきなり老けた?
つーかこの言い合いは、新海誠曰く「前に進めるように、ダイジンの親切」らしいけど、ハア?? 自分で選びとった言葉じゃないなら何の意味があるんだよ、この会話。
叔母さんが必死に隠してきたことがあるとして、それをすずめに伝えるとして、それが彼女の意志でなければ前に進める訳ないだろ。
・ダイジンが震災孤児だという無神経さ、そして救われないのかよ
ダイジンはかつての震災孤児が要石として名乗りを上げたらしい。この設定、いや、絶句するんだが。悲しい過去!とか自己犠牲!とか、そういう泣きのために入れていい設定じゃないだろ。なんで震災孤児がそんな苦痛の自己犠牲の選択をして、解放されて誰かの子供になれるかと思ったら無理で、また自己犠牲に戻るなんて言うストーリーを安易に作るんだよ。本当に手つきが雑!震災は感動エモ泣きのための舞台装置じゃないが…?
・結局世界は何も変わらない
すずめがうっかり抜いた要石を元に戻した。起こった現象としてはそれだけだ。別につらい役目を担っていた要石のダイジンが解放されるわけでもなく、閉じ師の運命から草太が解放されるわけでもない。
世界は前には進まない。ただすずめが、「おばさんと本音を言いあえたし過去の自分を抱きしめられた」だけだ。
上っ面のSDGsは単なるお題目に過ぎないことも分からんのか。
(発電所付近に住む田舎者が灰や放射能で汚染されることについては知ったこっちゃない。
(音が小さいことによって轢かれそうになる奴がいたらクラクションを鳴らせばいい。
そもそも車のエンジン音で接近を感知しようという安全意識で街を歩いているのが図々しい。
盲目の人間は危ないから家から出るな障害者は社会に迷惑をかけないように暮らせ)
いいか、EVってのは「心優しい人が地球の未来を考えて乗るような車」じゃねえんだよ!
自分さえよければそれでいいサイコな金持ちが、ソイツにとってメリットがあるから乗る車なんだ!
排ガスモクモクのスーパーカーを格好いいからブンブン振り回して大気を汚染するカーマニアとの間に大きな差なんてねえんだよ。
乗ってる人間にとってメリットがあるかどうか、結局はそこに帰結するんだ。
環境問題的に意味があるかどうかなんておべんちゃらに価値はねえよ。
単に技術競争において優位に立ちたい企業と、ソイツらに金を投入して国力を増やしたい政府の間でやってるSDGsごっこでしかねえ。
そんなの真に受けるな。
「俺が排ガスを吸いたくない(発電所の近くに住むやつが排ガスを吸うのは自己責任」
「俺が静かに暮らしたい(接近に気づかずに轢かれるクソガキは社会不適合者だから死ね」
がEVの強みだ。
二度と勘違いするなよ。
俺は周りの先輩への発言や態度が尊大過ぎて配属1週間かからずに「大嫌いな新卒のあれ」として会社中で有名になった(よくわからんけど自分が会社で一番のキレ者なんだろうなと思ってた。支社に電話かけて相手が出て名乗るなりよく怒鳴ったりしてた)。
これで優秀だったら若かりし頃の英雄譚にもなろうが、ガチで無能だったから恥ずかしい。
結果、1年目が満了した時点で左遷されてそこから15年経った現在に至るまで一度も浮上できていない。
年収はようやく500万に到達。
さすがに年の功で仕事は覚えているので若い後輩や同僚から憎まれたりはしていないが、思いっきりバカにされているのは伝わる。
ぶっちゃけそこに怒りは感じない。本当に自尊心を破壊されて丸くなったと思う。
一人がとにかく寂しくて無理で、休日を一人自宅で過ごすというのが考えられないという外向きタイプだったので、28歳あたりで婚活を始めてさっさと結婚。
人見知り全くしない性格と明るくハキハキした態度が功を奏した。
自分の人生には立身出世ルートが存在しないので家庭にエネルギーを全振りするのは自然な帰結だろう。
早速子供を2人作り、子育てに命をかけている。SNSは子供の写真と育児ネタと家事ネタの投稿で100%だ。
世帯年収は700~800万で今後大幅に上がることはないので都会で子二人育てるには正直心もとない。
だが、持ち家を諦め実家で親と二世帯で暮らしているのでかなりゆとりがある。父親の遺産もあるので家計の危機は訪れそうもない。
仕事も干されているので同じくらいの年齢の社員と比べて残業が異様に少なく本当に家庭に100%目を向けられる。
まあ親のレガシーのおかげでまるでエリートかのような充実した家族生活をできているわけだけど、俺みたいな奴は結構多いと思う。
でも俺は子にそういうものは残せん。
「キーアイテム」は、困難な状況にある人にとって、現状を打破するための希望や解決策を象徴するものとして用いられています。努力教の信徒たちは、自分たちが苦しんでいるのは「必要なキーアイテムを持っていないから」と考え、そのアイテムを手に入れれば幸せになれると信じています。
しかし、努力教は、困難の原因を個人の努力不足にのみ帰結し、社会構造や環境などの外部要因を軽視する傾向があります。そのため、努力教の信徒たちは、キーアイテムを手に入れるために過剰な努力を強いられ、結果的に自己否定や精神的な消耗に陥ってしまう可能性があります。
例えば、学歴を「キーアイテム」と捉える場合、高学歴であれば社会的に成功できるという幻想を抱きやすくなります。しかし、実際には、学歴以外にも、家庭環境や経済状況、人脈など、社会階層に影響を与える要素はたくさんあります。努力教の信徒たちは、これらの要素を無視し、学歴さえあれば成功できるという考えに固執することで、不必要に自分を追い込んでしまうことがあります。
困難な状況を克服するためには、個人の努力だけでなく、社会構造や環境などの外部要因も考慮する多角的な視点が必要です。努力教の信徒たちは、キーアイテム信仰から脱却し、社会の不公平に対して声を上げ、社会を変えていくことも重要です。
「キーアイテム」と「努力教」の関係は、単純な因果関係ではなく、多様な解釈が可能です。読者は、批判的に読み解き、努力教の落とし穴と真の解決策について考察することが重要です。
前提:大谷の口座から違法(と報じられている)賭博関係者に数度にわたる多額の振り込みがあった
落ち着きどころを左右する主な問題は
あたりだろうか。主なケースとしてはこんな感じ?
ケース1:大谷は振り込み自体を知らなかった → 大谷がもっとも軽傷で済むパターン、ただし各種の信用は崩壊
ケース2:大谷は振り込みの存在は知ってたが振り込んだのは通訳 → ?
ケース3:大谷が振り込んだけど合法賭博と思ってた or そう騙されてた → ?
ケース4:大谷が違法賭博と知った上で振り込んだ、ただし通訳は野球には賭けてなかった → 一年出場停止 + 刑事?
ケース5:大谷が違法賭博と知った上で振り込んだ and 通訳がMLBにもベットしてた → 永久追放 + 刑事?
ケース6:通訳ではなく大谷が違法とは知らずに賭博をやってた(通訳は仲介 + 身代わり、以下同)、ただし野球には賭けてなかった → ?
ケース7:通訳ではなく大谷が違法とは知らずに賭博をやってた、野球にも賭けてた → 永久追放?
ケース8:通訳ではなく大谷が違法と知りつつ賭博をやってた、ただし野球には賭けてなかった → MLB処分 + 刑事?
ケース9:通訳ではなく大谷が違法と知りつつ賭博をやってた、野球にも賭けてた → 永久追放 + 刑事?
個人的に気になるのは「野球だけは賭けていない」という本人の主張の信憑性。ギャンブル中毒の男が何億もの負けに追い込まれたときに、いちばん自分の強みがある勝負に出ることを理性で止められるだろうか
追記:あと、大谷の関与に関するナラティブが変わってる点はどう転んでも誰かがどっかで責任取ることになるんだろうな(ESPNの詳報によると、通訳が90分インタビューで語る前に別の球団関係者が大谷が振り込んだ旨の発言をしているので通訳の虚言で片付く話でもない)