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2024-05-15

腐りたくない

30歳男だけど、何にもやる気が出なくて自分が腐ってしまっているのをなんとかしたい。


新入社員の頃は「できる人間」になりたくて頑張って残業して休日勉強したけど、全然仕事ができなかったし何も身に付かなかった。

元々物覚えが絶望的に悪いし集中力がない上に対人能力が皆無だから仕事も遅いし周りの人と仲良くもなれない。

何もうまくいかないストレス味覚障害になってBMIが16を切ったのが2年前。

精神科に行ったら発達障害による適応障害だとさ。


無能無能なりに、人に貢献できることを少しでもやるべきだと理解している。

だけど、普通の人にできることができない、またはより多くのコストを払わないとできない、そんな理不尽感を勝手に感じて不貞腐れている。

仕事も人にも、真摯に向き合うべきだと理解しているけど、どうせ無駄だろう、するだけ無駄だ、って考えばかりが頭に浮かんで何もやる気が出ない。


友人を失ってもいい、職場で居場所が無くなっても首を吊ればいいか、なんて幼稚なことばかり考えてしまっている。

腐った自分をなんとかしたい。

2024-05-13

anond:20240512200705

世の中の人間は仕事キャリアに関してとても真摯に考えているんだな。

自分電気系の理系で運良く余ってた推薦を使って大手メーカーに入れたけど、仕事なんてクビにならない程度に頑張って後は楽することしか考えてない。

妻も同じ会社で働いているけど、似たような考えで、ワザと保育園に落ちてまで育休をフルに取ってる。

2024-05-12

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、国語の授業で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が「友情」を読んで感動したといっていたので、友情ともう一冊詩集を手に取った。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)ので文学をダシに先輩と仲良くなろうという作戦は失敗した。しかし、武者小路実篤の詩はそんな私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて 他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。規律から解放されるってすばらしいことだと。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。今でいうサブカルチャーだ。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

渡辺松男太田美和は実社会で互いに関係があるわけではなく、それぞれの思いを歌に込めていたのだと思うけど、なぜか不思議と互いに呼応し合うものがあった。これは当時の歌壇リアルにみていた人にしかからないことだけど。雨の森や樹々など独特の世界観を表現する渡辺松男に対して、雨の日に部屋にこもれば憂鬱発酵すると詠んだりする太田美和。

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期のおわりだった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

若い頃あれほど好きだった渡辺松男も改めて著作をみると作風が変わったのかと思うほど、何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。変わったのは自分のほうだ。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。寺山修司の本は引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていた。

思春期のことを遠く思い出すようになった。実家の部屋の引き出しにはまだヘンな自作ポエム集が眠ってるはずだ・・。自分死ぬ前にはなんとしても奪取してこないといけない。

中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題、体調などに大きく左右される。

だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワイン一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

またワインプロファイル情報あるかないかも味を左右する。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出してもたいていの者には気が付かれないだろう。

ワインを色やら香り、余韻など物理的に因数分解した表現ができても、美味しさは客観的規律として表現することはできない。

詩も同じだと思う。規律ばかりを語るひとがあまりにも多い。本居宣長には悪いけれど、歌をつくるのは道だとしても楽しむのは道じゃないと思うんだよね。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。井上靖は詩は規律ではなく、詩との出会い方だと教えてくれた人だ。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、鑑賞眼の問題ではない。

どちらかというと、そのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、その詩と出会ったときメンタル、いわば偶然の力だと思う。

渡辺松男太田美和が並んで歌壇掲載されていたあの空気感にしても、あのとき限りのものだったのだろう。

失恋をして武者小路実篤の詩に慰めれられた思い出もそう。まさに一期一会

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、腹が立つ、とまで評者先生にののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できなかった。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それは「お約束」として、こき下ろすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。溜まってゆく消しごむのカスからは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささも垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さや切れた集中力で抜けてしまった気力(投げ槍感)との鋭い対比となっている。

と、このように解釈すれば、俳句としてむしろ「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。消しかすって文房具じゃないし。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。俳句がメインのカルチャーであろうとする、優等生を選ぼうとする、そのいやらしさも嫌だ。上品そうな季語を競うかのような世界一種ルッキズムだ。夏休みかいって勝手おめかしさせようとするんじゃねーよ。

そういうところがまさに、かつて私が川柳などのサブカルに引き寄せられるひとつ動機だった。ボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくはかつて親しんでいた落語川柳で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。そもそも番組ADがテキトーにつくりましたってオチかもしれないんだけどね。

300円でおいしく飲めるワインもあれば、駄作でも楽しめる作品もある。そういうことだと思う。

でも両想いなら純愛とか言ってもてはやすんでしょ?

>長年愛用していた自動車バイクを売り払い、被害女性におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。

人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私はほとんど同情する気持ちが起きない。

 

2人は上野ガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけない。

26歳も年下の、親子ほど歳の離れた水商売女性と「真摯恋愛」をして、まともに付き合えると思っている50代男性は、ちょっと「どうかしている」のではないだろうか。

あるいは、社会常識論理的思考力、相手立場に立ってものを考えるといった知性が欠落していると言わざるを得ない。

 

そうしたケースもこの世にゼロではないかもしれないが、宝くじで1等賞を当てるぐらいのレアケースであり、ほぼゼロと言っていい。

 

ガールズバーキャバクラホストクラブといった空間は「擬似恋愛」を楽しむ場所だ。色々と調子の良いことや気分が上向くようなことを言われるかもしれないが、それらは基本的にすべてお世辞か社交辞令であり、彼ら彼女らはお金を稼ぐために仕事として行っているに過ぎない。

水商売の色恋営業を真に受けて、自分の宝物を売り払った容疑者は「51歳にもなって自分客観視できない残念な人」としか言いようがない。挙句一方的に恨みを募らせてストーカー行為を繰り返し、ついには人殺しまでしてしまったのだから、残念である以上に凶悪まりない。

2024-05-09

anond:20240509232035

知に対して誠実であるなら許そう

専門家や専門知識専門性というのは膨大な専門知識の上に成り立つから

たとえ一言二言の言葉の切れ端だとしても、真摯に学ぶ人の言葉の切れ端は知識の蓄積の上に現れる言葉の切れ端だから

2024-05-04

ツイフェミさん…自分人生が不幸な理由社会に求め過ぎだよ…

日本のツイフェミさんたちを見ていて思うけど、自分人生改善するための努力回避するためにフェミニズム運動に傾倒している愚か者が多すぎない?

ツイフェミ個人人生が不幸なのは別に社会女性差別が溢れていることとはあんまり関係ないと思うんだよね…

ツイフェミさんたちを観察しているとみんな揃いも揃って自己肯定感が低い人特有の行動を取っていてびっくりする

・自他境界あいまいであらゆる事物自分へのメッセージだと受け取る

仮想敵を作りそれに怒りを向けることで心の安寧を保とうとする

感謝謝罪等の基本的コミュニケーションができない

基本的他人軸で生きており他者への説得材料として「自分がどう思うか」ではなく「周りのみんながどう思うか」を提示する

・「こうあるべき」「こうすべき」といったこだわりが強く、それから外れる事物について尋常ではない憤りを覚える

社会女性差別は溢れているしそれは皆で改善しなくちゃいけない社会問題だよ?

でもツイフェミさんたち個人人生が不幸なのは別に社会にあふれる女性差別とは一切関係ないと思う


毒親育ちのせいで自己肯定感を育てられなかった

学校いじめられて自己肯定感を育てられなかった

自身特性のせいで周りとうまく馴染めず自己肯定感を育てられなかった

等の自己肯定感をうまく育てられなかった点に拠ると思うんだよね

ツイフェミさんはまず一旦Twitterを閉じてカウンセリングを受けるなりなんなりしようよ

「なんで自分ばかり不幸なのか」ってことと真摯に向き合おう!

Twitterで仲間から共感を得られると気持ちいいよね?

でもいつまでもネットに引きこもっていると病状は悪化する一方だよ

若いうちにさっさとまともな社会性を身につけないと身の破滅を呼ぶことになるよ?

ツイフェミさんの大半はどうせ「感謝を示す」「許す」「謝る」「相手の下に入る」「無償の親切を施す」等のこれら社会コミュニケーション絶対必要行為をここ最近できていないでしょう

上記に挙げたことができるようになれば周りから嫌われることもなくなるし今抱えているイライラ自然と収まるよ

女性差別に対する社会運動自己肯定感が高まったあとからするのでも別に遅くはないんだから、まずは自分個人人生問題に向き合うことから始めなよ

2024-05-01

anond:20240501203604

計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力

彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだ

元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した

元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性彼女に負けた」

これ冷めたり引いたりしないで「俺のためにしてくれて嬉しい」って思える感覚マジで理解できない

俺ならどんだけ相手反省してて謝られても普通に冷めるし別れる

自分が感動したり嬉しいと思った事が全部私の計算通りでしたってカミングアウトされたって事でしょ

怖すぎてドン引き

オムライス

今年の6月、私は彼女結婚する。

私たちは、私の好物であったオムライスによって結ばれた。

私がオムライスを好きになったのは、歳の離れた兄の影響だった。共働きで忙しかった両親の帰りが遅い時、大抵は作り置きのものを温めたり渡された食事代で出来合いのものを買って食べていたが、時々兄がアルバイト先で覚えた料理を作ってくれ、私はそれが楽しみだった。

中でもオムライスが大好きだった。半熟のオムはバターの良い香りがしてふわふわだし、ライスベタつかずカラリとしている。しかし、決してパサついているわけではなくふっくらと美味しいのだ。ケチャップの甘酸っぱさもちょうど良く、トゲトゲしない。私の好きな「オムライス」像は兄の作ってくれたこケチャップオムライスだった。

対して、私の元彼女オムライスが下手だった。

元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずオムライスが私は大嫌いだった。

しかし、付き合う前に「好物はオムライス」と不用意に話してしまっていた事が災いし、互いの家に泊まる時、元彼女は必ずオムライスを作りたがった。自分のために作ってくれたもの否定して傷付けるのは忍びなく、また付き合って長い元彼女に対しては何かを指摘して波風を立てるよりも妥協する事がすっかり癖になっており、私はいつもべちゃべちゃのまずいオムライス我慢して流し込んだ。

幼い頃に兄の作ってくれたそれと比較すると元彼女の作ったどぎついケチャップ味の何かは申し訳ないが最早オムライスと呼べる代物ではなかった。

今の彼女は元々ネットゲームで知り合ったゲーム友達グループの中の一人だった。7歳下だったが好きな声優アニメ共通していた事もあって一番馬が合い、良く話していた。当時大学生だった彼女学業や進路の相談に乗った事もあった。

ある時、某声優ライブ参戦のためにいつものメンバーのうち友人カップル一組と彼女の計3人をうちに泊める事となった。

その時、彼女が私のキッチンを借りて皆に振る舞った食事オムライスだった。初めは作らせるなんて申し訳いから何か取るよと言ったが、オムライスが得意料理なのだと言われ気持ちが揺れた。2人で買い出しに行き、至って普通材料を使って出来上がったのは綺麗なオムライスだった。兄の作ったものとは当然味付けが違うが、きちんと作られたものはきちんと美味い。べたつかずふっくらと甘いケチャップライスに、生の卵汁が滴ることのないふんわり半熟のオム。家で作った、素朴だけど美味しいケチャップオムライス。友人カップルも絶賛していたし、グループの皆にも羨ましがられた。忘れられなくなるほど美味しかった。

それ以降、元彼女デートしていても何となく気持ちが入らない時期が続いた。連絡の頻度も減り、その分ゲームに没頭する時間が増えた。しかしそれは、ゲームに熱中していたのではなく彼女と話すためだったように思う。私はあのオムライスの一件で彼女を好きになってしまったようだった。

暫くして、彼女の方から個人宛にメッセージが届いた。来年から新卒関東に来て働く事が決まったという報告、これまで色々と相談に乗ってくれてありがとうという感謝言葉

そして、付き合っている人がいる事は承知しており諦めるために伝えるが、私の事が好きなのだという告白だった。

私は元彼女を振り、彼女と付き合う事に決めた。

時々喧嘩もしたが、彼女と過ごす時間は楽しく充実していた。付き合って6年が経ち、結婚もお互いに意識するようになった頃、彼女の方から謝罪と共に沢山の打ち明け話をされた。

内容としては付き合うまでの経緯についてだった。頻繁に話したり相談に乗ってもらううちに恋人がいると知りながら好きになった事。何かの折にアピール出来れば奪えるかも知れないと思いオムライス屋でキッチンスタッフアルバイトを始めた事。そしてあの時、オムライスが得意料理だと嘘をついて披露した事。兄のオムライスエピソードや、元彼女オムライスが口に合わない愚痴は以前聞いて覚えており、確信犯だった事。諦めるつもりだったなんて嘘で、恋人がいながら休日ログイン頻度が増えている状況をチャンスと踏んでいた事。就職先が関東に決まったのは偶然ではなく、この展開を狙って勤務地に関東が含まれていた企業ばかりを選んで受けた事。物理距離が近くなる事実と私を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた事。

そして、私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明けるが、自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事。

なんて素直でいい子なんだろうと思った。まず、好きな男の好物を美味しく作れるように勉強しようという、その姿勢が嬉しかった。ましてや、好きになった男を振り向かせるために好物をアルバイトまでして完璧習得してみせるなんて聞いた事がない。それに計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力じゃないか彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだのだと言えるだろう。元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した。元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性彼女に負けた」のだ。

後ろめたく思う必要はない、私のために努力してくれた事実は決して嘘じゃない。私は素直に嬉しいと思っている事、幻滅などしていない、寧ろ今の話を聞いて、私と結婚して欲しいと強く思った事を率直に伝えた。

この出来事から少し後のデートで、私は彼女正式プロポーズをし、晴れて結婚する運びとなった。私たちを引き合わせてくれたオムライスと、幼い私にオムライスを作ってくれた兄のお陰でオムライスが好物になり、それが巡り巡ってこうして素晴らしい女性結婚できる幸運に、私は心から感謝している。

ありがとう

2024-04-24

特攻隊っちゃ散々第二次世界大戦エンタメとして消費し擦り続けている艦これ運営がかたくなに特攻隊に触れないのってすっげぇ欺瞞だなって思う。

姉妹艦全部がデコイしかならなかった大和型や、ろくに戦闘に出ないままアメリカに鹵獲されて標的艦にされたり、後方待機してる時に勝手に爆発した長門型、奇襲でちょこっとアメリカ被害与えただけで油断してフラフラしてたらボコボコにやられて全滅した南雲艦隊粗製乱造の後期駆逐艦海防艦をもてはやしてる場合じゃないだろ。

もっと日本戦争犯罪真摯に向き合えよ、ボケ

2024-04-22

ホントにバズってみてわかったけど

俺完全に増田勘違いしていたな。

バズるということは議論を活発化できるんだと思ってた。

そうじゃなかった。

うまく言えないけど、バズるってことは議論をしないぞという態度を硬化させた連中を大量に作り出すだけだったんだ。

原因はたぶん、記事に対して同量の記事で答えるという、昔のブログトラバのようなシステムでないからだろう。

高速で流れてく書き捨てのトラバブコメなんかで本気で何かを論じようなんて奴が出てくるわけはないんだな。

というより、そんな気がないからこそそんな書き捨てのシステムを好むんだ。

俺は自分の一次投稿と同じくらいの熱量真摯さで、議論が返ってくると常に期待しながら書いてしまうけど、違ったんだ。

俺が書く熱量と同じだけの熱量トラバは、絶対に帰ってくることはないんだ。

なんてむなしい空間だろう。

2024-04-20

anond:20240420172750

PTA費とちょっとした会議に参加する手間で子ども安全が買えるのに、それすら拒否するなら自己責任でどうぞってのは別に不当でもなんでもないと思うが。そうやって個人主義フリーライダーが増えても社会にいいことはないんだから、当該家庭は真摯反省すべき。

anond:20240419182136

イってるかどうかは不明だけど寝てる彼女愛撫したらちゃんと息が荒くなったり濡れてくるから悪戯のつもりが興奮して挿入までやりたくなるんだよな。彼女場合は起きてきてそのまま普通エッチなっちゃうけど、俺もたまにやりたくなるから分かる。そもそも好きな女性無防備に寝ていたら、可愛い→少し触りたいなって思うのは男として珍しい事では無いか彼氏も謝らんで良し。

てか彼氏友達童貞なんじゃないの。恋愛エッチの事について何が正しいとかこれはおかしいとか言う男ほどモテ経験もないのに理想だけ高くて、内面に目を向けたいと思われないほどキモいくせに誠実さが取り柄だとか真面目さ真摯さで挽回できるとか思い込んでるチー牛ばっかり。

2024-04-18

anond:20240418093909

信用ができず倫理観の低い日本人男やサウジアラビア男は、男全体が女からうっすら(強度に)嫌われてるけど

普通の国では女から嫌われてると言っても日本ほどではないんだよな

自分たちに嫌われる原因があることを考えないのは幼稚とか甘えとかであって、真摯ではないと思う

女は男全体がうっすら嫌いという現実に傷つき、それなら僕ちゃんは女全体が大嫌いだ!ってなる弱者男性ある意味真摯ではあるよな

anond:20240418001243

こわっ

でも・・・

弁護側は「2人は純粋恋愛関係にあった」「被告は当時から精神疾患を患い、犯行真摯反省している」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。

無職でありしか女性

なおかつ同性を好きになったという性的マイノリティ

さら精神的な病気もある

まだ若く更生するだけの長い人生も残されている

これは執行猶予どころか無罪でもやむをえないと思う

少なくとも欧米では無罪になる

公務員の女(25)、女子中学生に淫らな行為をして逮捕純愛を主張

起訴状などによります札幌市無職、空さくら被告(25)は、北海道札幌工業高校環境整備員だった去年12月16日土曜の午後、SNSで知り合った県内の当時15歳の女子中学生長崎市内で落ち合い、レンタルスペースでみだらな行為に及びました。

翌17日(日)には親権者に無断で新幹線航空機などを使って札幌の自宅まで連れ帰り、二晩寝泊まりさせるなどした未成年誘拐不同意性交等の罪に問われています

被告質問では「当時、被害者とは交際していた。性行為違法と知っていたが、それでも相手に触れたかった」「愛の証明にもなると思った」と述べました。

誘拐については「女子中学生から何度も『北海道に連れて行ってほしい。一緒に死んでほしい』と懇願され、正常な判断が出来なかった」「北海道の自宅に着いた後、『やはり帰ろう』と提案したが、強く拒否できなかった」と述べました。

弁護側は「2人は純粋恋愛関係にあった」「被告は当時から精神疾患を患い、犯行真摯反省している」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae5ce785e86fe787329417e5a52eb02e51e0c8f

2024-04-17

anond:20240417080825

流石に勝ち筋が無いと分かるのか、「そんなことより生活保護不正受給の話を!」とか「書類の不備に真摯に謝れないcolaboなんて!」みたいな裁判の結果とは無関係の方向に話を持って行きたがる奴が多いなという印象だわ

2024-04-16

anond:20240416230127

日本欧米との違い

このへんを踏まえてないと思う

権利義務とセットだが、義務遂行させるような制度がまともに機能していないのに、権利けが拡充されるのは危険すぎる。

2024-04-15

anond:20240415231333

原則県内へのリニア工事は当面、調査施行全面禁止ゼロベースから環境問題地方経済振興についてJR真摯協議したい。

 

ってくらい、しっかりとした立場を示すべきだよな。

そりゃ全国から静岡県民は嫌われるかも知れないけど、どれだけ嫌われたって地元メリットのないリニア工事の為に県内自然環境水資源犠牲にするいわれは全く無いんだからリニアは完全に絶対的拒否する以外、ありえんのよ…。

2024-04-14

anond:20240413162339

素人なら調べず素人考えで素朴な意見ぶつける方がいっそすがすがしい真摯な態度だとおもう

箱で調べた程度のその学閥でろくに経験積んでない人間がわかったふうな感じで一丁前に意見ぶつけてるやつの方がよっぽど恥ずかしい

しろかえって議論錯綜する原因

2024-04-13

日本子供連れ去り拉致大国」という欧米から批判共同親権反対は真面目に応えるべきだった

共同親権DV夫と自民党を操っている統一教会による要求!みたいな陰謀論に走らないでさあ(立憲も維新も賛成しましたね)。

人権侵害やめろという欧米から批判真摯に応答すべきだったでしょ。

ちなみにEU対日批判決議は以下ね。

母国外国から人権侵害大国と見られていて俺は恥ずかしいよ……

日本における子の連れ去りに関する欧州議会決議の概要(仮訳)

https://www.moj.go.jp/content/001347789.pdf

(6)日本当局に対し、残された親の子女との連絡維持の支援を含むハーグ条約第6条及び

第7条の義務の履行を催促する。

(7)日本当局に対し、共同親権可能性に向けた国内法令改正を促すとともに、自らが批准

した児童権利条約へのコミットメントを守ることを求める。

(8)日本当局に対し、裁判所により許諾された親の子どもに対する面会交流権利の実現

確保に向けたEU側との協力強化を要請する。

(9)EU加盟国に対し、各国の外務省在京大使館ウェブサイトにて、子の連れ去りのリス

ク及び日本当局姿勢について喚起することを求める。

2024-04-12

職場の同僚女、早稲田を出てるけど、たぶん境界知能だと思う。

職場の同僚女、早稲田を出てるけど、たぶん境界知能だと思う。

①見たり聞いたり想像する力が弱い

感情コントロールするのが苦手

③予想外の出来事に弱い

自分のことを客観的に見るのが難しい

⑤人とのコミュニケーションが不得意

⑥力加減ができない

上記の条件すべてを満たしているからだ。

あと1分ごとに無意識に手の甲をベロベロ舐めたり、なんとなく臭かったり(隣の席なのでストレス半端ない)。

リアルぼっちちゃんはこんなもんだろうか。

想像力の乏しさ

想像力の乏しさ」という意味では、中学生レベルの語彙しか使わない僕の説明すら全然理解してくれないし、文章を書かせると大体グッチャグチャ。

文法文章構成からして色々とおかしい。文章すらコミュ障ってどうなんだ。

1年間フィードバックして改善兆しは見られない。そのフィードバック時の返事もハイハイハイと上の空だが、本人としては情報を噛み砕くの精一杯なのだろう。

残酷なことに一切の成長も見られない。「読めない」「書けない」「話せない」の三重苦で苦しみ続けている。愛嬌を作る余裕もなく、丸裸に傷つくしかできないタイプ

感情コントロールするのが苦手/予想外の出来事に弱い

今日なんて、たいしたタスクでもないのに、自分の中で仕事コントロールできずキャパオーバーになっていた。

で、頭を掻きむしり「「もう、どうすればいいのかっ!」と妙にデカい声で訴え、ワーッってなってた。

超人の女上司が優しく指導していたが、本音ではだいぶイラついていると思う。

自己肯定感の低さ

一番ダメなのは自己肯定感の低さ。自分自身無能と思ってるので、説明自身なさげで、基本的に信用する気にならない。唯一の救いは……根が真面目なので腐らず真摯姿勢は維持するところか。

この話にオチはないが、悪気は無いのに、ここまで人を不愉快な気分にさせる女がいるということが驚きではあった。

【付記】超人の女上司について

超人の女上司の話が出たので、ちょっと説明しておく。

上司20代後半で、そんな年も離れていないんだが、頭脳明晰で、どんな仕事でも出来る。

見た目こそ、ゆるふわお姉さん系キャラだが、男顔負けのメンタル強者

ある意味社畜の鏡みたいな人だ。(前職で80-120時間以上残業したときはさすがにメンタルをやられたそうだか)

我が強いが、優しく厳しい。

自分の強烈なバイタリティをそのまま他人には当てはめられないと前職時代自覚したそうなので

意識的に視座を下げるコントロールをしたという。

そんな上司と先日、月1の面談があったので、仕事の話はそっちのけで昔話をしていたわけです。生育歴が気になったからだ。

上司大学生だったころの話。

上司は「応仁の乱」勃発地といわれる「御霊神社」の近くに住んでいたそうだが、いわゆる心霊物件だった。

ラップ音が響くわ、夜中にインターホンが鳴るわ、

誰かがリモコン操作して、勝手に部屋の電気が消えたり、テレビが突然消えたりするわ。

2週間に1度の割合金縛りにあっていたらしく、

そのときは見知らぬ女性が足元に立っていたそうだが、「実害はないから」と放置していたという。

しかも部屋の契約期間が終わるまで2年間ずっと住んでいたというメンタルには恐れ入る。

本人は霊感などなく、家電類も引っ越したら正常に戻ったので、「あ、そういう物件だったのね」とあっけらかんと語っていた。

「怖くなかったの?」と聞いてみると

「理詰めで説教してくる母親の方が怖かったので、それと比べれば大したことなかった」そうです。

生きた人間の方がよっぽど怖いのかねえ。

で、上司名言に「仕事に打ち負かされれるという発想がダメなんだよね。むしろ仕事を〇してやるぐらいの感覚がないとダメだよ」というのがあって、パンクだよなあと感心したり。

それを他人押し付けるわけではなく、矜持に持ってるんだよね。それでいて普通の人にしか見えない。

市井超人と思う。そういう人たちに囲まれ仕事をしていると、なおさら対極の位置にいる二人だと思った次第です。

昼過ぎだったか

年下の先輩♂が声を震わせてた

泣いてたように見えた

なんか会計的なミス経理から指摘があったらしい

そのやり取りをしてた上司が慌ててその先輩を別室に呼んだ

すごいよね、素晴らしいよ、仕事で泣けるって

おれそこまで気合い入った仕事してないもん

あなたと違って嫁さんと子供もいない

ましてや大学すら出てないし、中途入社だし

一人暮らせる金がもらえたらそれでいいの

あなたのその姿を見て

後輩たちはいきりたつんだろうね、「もっと頑張んなきゃ」って

ごめん、おれはドン引きだわ

30代の男が泣いてる姿見てもなーんにも「頑張んなきゃ」って思わない

あなたは悪くないの

俺が悪いのよ

あなたみたいになりたいとも頑張ろうとも思ってない

頑張れないよ、頑張る理由がないの

働いて成長したいとか働いて笑おうなんて思ってない

偉くもなりたくないよ

なーんもないんだからあなたと違って

家に帰って出迎えてくれる人間もいないしね

よく言うじゃん

背負うものがあれば強くなるって

おれ背負った経験がないのよね、33年生きてきて

背負う重みがわかんないの、残念ながら

お先真っ暗よ

どうやったらそんなに真摯になれるの?

すばらしいよ、嫌味じゃなくてさ

仕事ミスって泣けるようなすばらしい社会人になってみたい

2024-04-11

代案なき批判

何かと批判されがちな代案なき批判だけど、例えば戦争改憲リニア建設、生成AIの利用もそうだけど、それ自体が代案を必要とせずに、強く否定批判されるべきものってのは世の中にいっぱいあるのだから、代案なき批判に対する批判ってのはもっと抑制されるべき。

それに現状、代案なき批判への批判政権与党側の数による横暴を正当化するのに使われるものしかなってないので、そのような理屈批判者側が受け入れるべき道理はどこにもない。

代案が必要なのであれば、批判意見権力者側が真摯に耳を傾けて、権力者提案すべきものであって、批判者にその責任押し付けるのは卑怯でもある。

代案なき批判批判に屈してはならない。

2024-04-10

ミニ四駆好き? の人、いい人だね

反応すると真摯に答えてくれてスゴい。

嬉しい。

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