はてなキーワード: 電脳とは
http://anond.hatelabo.jp/20081101003142
場所にも夜と思う。
電脳ポトラッチというところではもてない女およびもてない男を分析する女のほうがはるかに有利です。
その分析に口を挟もうものなら、あっという間に袋叩きにあいます。
現在14歳の合田くんが2016年に書く予定の卒業論文『電脳は社会性を営む上で個性と協調性のどちらを尊重するか――プロデューサーとしての立ち位置からの英雄論』
内容:今の社会構造では、電脳が個の消失と共に無意識下での協調性を望む傾向にある事を示唆。それを応用して、大衆の無意識を意識的にコントロールするリーダーをシステムの一部として創造する
「個の消失と共に無意識下での協調性を望む」とは、正に現代過剰に広がり若者の間では特に重要視される思想、社会構造たる「KY」である。
「空気」なる曖昧な場の流れを重視し無意識下でそれに準じ、異端となる個を極小に止める事が望まれている。
多感な中学生時代をこの様な思想を重視する環境で育った合田君。論文において示唆している社会構造は、彼の実体験をヒントにして書かれた物だったのでしょう。
ネットにおいてはコピペブログやはてな界隈における痛いニュースの様な存在がそれである。
何かのニュースが流され、2chに様々な書き込みがされる。これは突発的に集まる個の集合体なのでKY現象が強く発現することは無く、個が消失されないままそこに残りやすい。
痛いニュースではそこに残された個を選別し、一部を強調する等して記事にする。
ある程度以上に意思を持って情報を選別している者に対しての効果は無いが、
そうでない者に対してはKY現象を利用し「無意識を意図的にコントロール」する事が可能となる。
厨房の合田君はクラス内負け組ヒキオタやってる間にこういう現象についても実感して行ったんでしょう。
論文の中ではこれをシステムの一部として創造する所まで書かれているらしいが、そこは現代における具体例が思い浮かばない。個人がそんなモンをプロデュースすることは可能なんだろうか
インターネットホームページの住所にあたるドメインで、国内の個人や団体に割り振られる「.jp」の登録数が1日現在で100万3285件と、100万件を超えた。「.jp」のドメイン名を管理する日本レジストリサービスが4日発表した。1年前の同時期から約10万件増えた。個人がブログで情報発信を進めていることなどが増加につながっているという。
電網基点頁の住所にあたる域で、国内の個人や団体に割り振られる「.jp」の登録数が1日現在で100万3285件と、100万件を超えた。「.jp」の域名を管理する日本レジストリサービスが4日発表した。1年前の同時期から約10万件増えた。個人が電網日記で情報発信を進めていることなどが増加につながっているという。
こんな感じ?
一応JISのX0001からX0020に情報処理用語ってのがあるんですけどね。昔に決まったのは、たまに新聞にある「読み出し専用外部記憶装置」とか、そんな奴だったりする。
はしごたんを、「いやまあ彼女は可哀想な人なんだからさ、ほら」という意味で庇う人はいても、「幸せな奴は不幸な奴に気つかえよ、謝れよ」的な論自体を庇う人はいなかったように思うが、敢えて庇いたい気がする。
それ、なんてid:Masao_hate?
そういう論を展開したid:Masao_hateについてのまとめは↓がわかりやすいよ。
ので、その結果を貼ってみます。とりあえず、はてなブックマークが始まってから1ヶ月(2005/2/10〜2005/3/9,1033エントリ)の、ブックマーク数によるベスト10を出しました。
ここで皆さんにお願いがあるのですが、今回のベストX以外にどういう観点でデータを抽出したら良いか(どういう一覧がほしいか)、コメントをいただけませんか?データは集めてみたものの、活用方法に困ってます。
====================
でした。
当時はまだ「有名サイトのトップページにとりあえず貼っておく」みたいな使われ方をしていますね。ブックマークをどう使うか、というスタイルを探していたんでしょうか。
「b:keyword:コンピュータ(330回)」「b:keyword:ウェブ(321回)」「b:keyword:一般(147回)」「b:keyword:はてな(77回)」「b:keyword:Google(67回)」「b:keyword:サイエンス(47回)」「b:keyword:blog(42回)」「b:keyword:ゲーム(41回)」「b:keyword:Internet Explorer(33回)」「b:keyword:はてなブックマーク(31回)」「b:keyword:RSS(30回)」「b:keyword:Microsoft(30回)」「b:keyword:JavaScript(29回)」「b:keyword:読書(28回)」「b:keyword:iPod(25回)」「b:keyword:firefox(25回)」「b:keyword:Apple(24回)」「b:keyword:ニッポン放送(23回)」「b:keyword:サービス(23回)」「b:keyword:音楽(20回)」
「b:t:web(88回)」「b:t:blog(65回)」「b:t:ネタ(59回)」「b:t:news(49回)」「b:t:はてな(42回)」「b:t:it(33回)」「b:t:hatena(33回)」「b:t:社会(30回)」「b:t:ニュース(28回)」「b:t:neta(27回)」「b:t:misc(26回)」「b:t:ajax(26回)」「b:t:tool(25回)」「b:t:software(24回)」「b:t:tips(23回)」「b:t:javascript(23回)」「b:t:ブログ(22回)」「b:t:まとめ(21回)」「b:t:livedoor(20回)」「b:t:google(20回)」
でした。当時から「ネタ」タグって多かったんですかね(タグやキーワードは現在の付与状況しか分からないので、当時の本当の状態が分からない)。
http://d.hatena.ne.jp/jyl2142/20071203#p2
良かったです。つか、『lain』の先駆性を継承しつつ、それでいてオリジナリティと時代性を盛り込んだ作り手の意志の強さに感服。
やっぱり最後はお父さんだよねとか、おじいさんが出てきたり、イサコの来歴とか、実に良い。
あの霧の漂う大黒市のイメージは新淡路市のイメージにもかぶって、見ながら『やられた!』と思った。
電脳メガネも、うちのAMEG(両用脳磁計)やジェネレーターより直接的で良かったと思う。
ちゃんとファンタジーしているのに感服。幼児性の具現化した存在とか、永遠の楽園とか。
そこらへんきちっとやっていた。ホント、ただただスバラシイの一言につきる。
『lain』は時代性として最後ああなったが、納得のいく物だった。
しかし『電脳コイル』は時代を取り入れて、ちゃんと怖さを持った冒険とその最後としてテンションを作っていた。
どうしても現実世界と仮想世界の切り替えで難儀するのだが、鍵穴を使ったところが実に上手い。
私もがんばろう。地味でいいから。
http://d.hatena.ne.jp/./ichinics/20071108/p1
そうかもしれない。
そうだな。
たぶんドーナツだ。
ドーナツがそうであるように、穴とは周囲があって穴となる。WEBにぽっかりとあいたその人の痕跡は周囲のまなざしやリファの残滓やそのたもろもろの何かによって穴でありつづける。
去った人間をメインにした言い方をすれば、それはミームを残したということだと言えるのかもしれない。でも実際にその穴を支えているのは、まさにその穴を見つめている方々なのです。
いなくなった穴の中身は元には戻らないけれども、その穴を見つめるまなざしがある限り、穴は残り続ける。
そうして、ぽこぽこと穴のあいたチーズのようなネット世界はその穴がゆえに全体として「軽く」しかも「強度」を保って存在しつづけるのでしょう。
誰も去らないネットワークはいつか自重に耐えられなくなって座屈する、いわゆる熱的死を迎えるのかもしれない。
もしそうであるならば、個々人のネット活動の停止はネットそのものの延命のために必要な間引きなのかもしれません。
まるでネットに意思があるかのような陰謀論めいた言い方をしてしまいますけれども。
はは
なあ権利者さん、ニコニコ動画ってしってまっか?
新作アニメがいくらでもタダで観れる、ごっつ楽しいサイトですわ。
地方やったら見れん番組も見られるいうて、ユーザーさんも大喜びや。
好きなアニメにコメントつけるの、権利者さんもいっぺんやってみたってくださいよ。
楽しいでっせ。
コンシューマージェネレーテッドメディアいうて、これがいまいちばん新しいコンテンツとかなんとか。
私はようわからんのですけどね。
は?
著作権違反?!
そない言われても、アップロードしてるのは私らじゃないからねえ……。
それにあれでしょ、テレビでタダのもん、ネットで見られたからて何か損なことありまっか?
権利者さんかて、ぎょうさんの人に見てほしいて、わざわざテレビ局に高い波代収めてはるんやろ?
私らニコニコ動画で、わざわざ無料で放送して差し上げてるんですよ。
そない怒られるのは心外ですわ。
ニコニコ市場いうて、DVDやらコミックスやらまで宣伝してるのに、権利者さんからは一銭も戴いてないんですよ。
寂しいですなあ……。
まあ、権利者さんがどうしてもネットで見てもらうのは困るっちゅうんでしたら、まあ仕方ないですわ。
ご自由に削除したってもろてええですよ。
私は削除しないで、一人でもぎょうさん見てもろたほうがええと思うんですけどね。
おっと、そうそう。
DVD、売れへんかったらさぞかし困りますやろな……。
あ、いやいや、こちらの話ですわ。
えらいすいません。
ほなまた!
「のび太おじいさんとジャイ子を結婚させてはならない。のび太おじいさんは会社を立ち上げ、子孫さえも逃れることのできないような大きな借金を残した。これがどういうことだか分かる?のび太はジャイ子との結婚によって変わったんだ。それこそ、天地をひっくり返すような大物に。だからこそ、巨額の資金をのび太おじいさん個人の力で動かすことができたし、会社も世界に名だたる大企業になった。でも、のび太おじいさんは、、、経営者としてはやさしすぎたんだよ。結局、最後にはめられて、責任も借金も全部負っちゃって。あの会社を丸焦げにした火事は事故なんかじゃなかったんだ。のび太おじいさんはそれを知った上で、、、。」
「それが、のび太さんが本来愛したはずの人と引きはなす理由だというの?あんなにたくさんの子宝にも恵まれて、死ぬ間際には親族が百人以上も集まったっていうじゃない。それで何が不満なの?」
「ドラミちゃん、君も分かってるはずだよ。のび太おじいさんがごく普通の人間でさえあってくれたなら、何も悲劇は起こらなかった。」
「剛田さん、だからって、自分のご先祖さまをダメ人間にするためにお兄ちゃんを送るなんて、ひどすぎるわ。火事を止めればいいだけの話じゃない!」
「な、なんですって!?」
「タイムテレビで当時の様子を見たんだ。すると、ジャイ子おばあさんが変な様子で会社に入って行って事務室に火を付けたんだ。」
「そ、そんな、、、。」
「僕だって信じたくはなかったさ。でも、僕のご先祖さまのせいで、のび君の一族が苦しめられていると思うと、僕は居ても立ってもいられないんだよ。だから、ね。協力してくれるよね。今度生まれるセワシくんのおもりとして、君とドラえもんにのび家に入ってもらいたいんだ。」
「わかったわ。」
.....
しかし、どうしても納得できなかったドラミは独自に会社丸焼け事件の調査を開始した。当時、のび太の会社が東南アジア進出に向けて日本やアジア諸国と関税の撤廃や、出入国の自由化に向けた運動を展開していた。これにより、アジア諸国が連携して巨大なアジア経済圏を形成することで、欧米列強が形成する経済圏に対抗が可能であると、アジア諸国では期待を寄せられていた。しかし、それを心よく思わない欧米列強の閣僚たちはCIAを筆頭に特別チームを編成。まず、アジア連携の先駆けとなる、野比グループのアジア撤退を目標に作戦行動を開始していた。その一方で、欧米からの妨害工作を予期していた公安9課は、日本の自衛隊内部で蔓延しはじめた新型の電脳麻薬とCIAの関係を疑いはじめる。
また、当時汎用型の重機として民間の間でも一般化していたレイバーが突然暴走しはじめる事件が多発する。特車二課は事件に対応しているうちに、暴走したレイバーに共通しているのは最近新発売されたマッハシステム社のパイナップルOSを搭載していることを突き止める。そこでOSの開発者であるスティーブンを調査するが、本人はOSがウィルスによって不正操作されていると主張。事件は行き詰まっていた。
その時、新型電脳麻薬によって錯乱状態におちいった自衛官が開発中の作戦行動用新型レイバーに乗って、夜の繁華街を暴走する。すぐさま特車二課がイングラムで対応するが、新型レイバーの前に全く歯が立たない。
その時、電脳麻薬を追っていた公安9課のチームは繁華街の監視カメラから現場を偵察していた。
[途中省略]
逮捕した自営官とレイバーを調査したところ、電脳麻薬とレイバー暴走の関連性が立証された。そしてその自衛官の麻薬入手ルートから一人の人物が浮かびあがる。それは近年、アジア諸国の連携に多大な貢献をしている大企業、野比グループ会長「野比のび太」という男だった。
[以下省略]