「軍服」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 軍服とは

2009-11-19

カプセルネカフェも有るこの国では。

軍服は先ず必要無い。というオチがつきそうだが(笑)

強いて言えば下着とシャツの着替えは現地調達派。遠くの街へ遊びに行く時もワタシは手ぶらだ。

(調達先は言うまでも無くドンキホーテコンビニである。深夜なんだから。そして帰りに買い物してそれに詰めて帰る。)

だから別にアウタージャケットパンツ重視で良かろう。

そんな所で今日オヤスミなさい。

                       〜T/H

織田裕二コスプレは未だ有効か?

オーダーメイドスーツ軍服。というモッズ気取りも、織田裕二コスプレ感満載なのでしない。

(汗・あの、もう言う事は決まっていますが、決して織田裕二が悪い訳では有りません念の為。)

アレは元々遊ぶ金が尽きてスッカラカン。ホテルに泊まらず集団で野宿するし、

気張って買ったドレススーツを汚すのが嫌だ。因にアウターにかけるカネはもう無ぇ。じゃあどうする?「軍服でしょ。」

大衆に定着してしまったもの。

これは「今更ながら現実味を帯びるか?」「50/50じゃね?」という話である。

                         〜T/H

2009-05-19

ギャルメイク自己満足

あれは色気づいてるわけではない。

あの格好が男受けすると思っているわけでも、頭良さそうに見えると思っているわけでもない。

完全なる自己満足で、自分の好きなものを身につけてるだけ。ミリオタ軍服着てるのと一緒。

2008-11-05

日本は侵略国家であったのか」を読む 補遺

http://anond.hatelabo.jp/20081101232814

 こんにちは元増田です。

 その後、台湾外交部からも抗議声明が出されたようです。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081102-OYT1T00492.htm

 しかし、田母神氏ご本人は、「誤っているとは思わない」「(論文の内容について)今でも間違っていない」、

http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY200811030159.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081103-OYT1T00526.htm

とおっしゃっておられるようであり、

近現代史の一面的な見方を見直そうという動きが各方面から起きていたが、その象徴的論文

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081103/plc0811031834005-n1.htm

という新聞もあるので、ネット上にある反論ソースをあげておくのも意味ないことではないと思い、対中外交について落ち穂拾いをしてみます。今回もネット上にあるものだけを参照しており、私はこの時代の一次史料を読んでいませんので、「ちらしのうら」であることに変わりはないですが、根拠を何も示さない所論よりはましだと思っています。

日本は・・・(中略)・・・相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない」のか

見出し引用の出所は、田母神俊雄日本は侵略国家であったのか」2008年

http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

それでは、公開されている次の論文を紹介する形で反論します。

古屋哲夫「対中国政策の構造をめぐって」『近代日本における東アジア問題』古屋哲夫山室信一編、吉川弘文館2001年、をPDFHTML化したもの(単行本にはあたっていないことをおことわりしておきます)。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/pdf/75.PDF

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 まず、日露戦争後の日本中国権益についてみてみましょう。そもそも初期条件は清の関与できない日露両国の話し合いで設定されました。

日露講和条約によって日本が獲得した在満権益とは、ロシア権益の残りの期間を、「清国政府ノ承諾」を条件として、譲り受けたものであり、具体的には 1923年大正12)に満期となる(露清原条約の期限が25年)遼東半島租借権と、運転開始から36年後の1939年昭和14)年に中国側に買戻権が生ずる南満洲鉄道経営権を中心とするものであった。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 清の事後的同意が必要とされたこと、租借権と経営権には期限が設けられていたことは留意されるべきでしょう。

 後の関東軍へとつながる駐兵権の話も、この段階で出てきます。

それは清国の了解なしに、その主権を侵害する鉄道守備兵駐兵権を設定したものであった。それは現に軍隊存在しているという既成事実を権益に転化させようとするものであり、日露両国は清国の主権侵害の共犯者となったことを意味し、また、以後の満洲支配についての日露共同行動の可能性をしめしたものでもあった。ところで講和条約ロシアから日本への権益の移転譲渡は、「清国政府ノ承諾」を条件とするとしており、それにもとづいて、1905年11??12月にそのための北京交渉が開かれたが、そこで清国側がもっとも強い反発をしめしたのは、この鉄道守備隊の問題であった。・・・(中略)・・・結局この問題は日本側が、ロシアが撤兵を承諾したときには、日本も同様に撤兵するという条件を付けただけで押し切ってしまうが、小村寿太郎全権は、ロシアの撤兵など起こりえず、したがって日本の撤兵もありえないものと考えていた(5)。この鉄道守備兵が、租借地守備兵とともに、後の関東軍を構成することとなる。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 先に既成事実があって後に法的に問題を確定させようとしていることは留意されるべきでしょう。

このようなやり方が、相手側に不満を生じさせ、後の紛争の種となるのも当然でしょう。

日露講和後の清国に対する交渉において、もっとも紛糾したのは、前述の駐兵権問題についで鉄道権益をめぐる問題であった。・・・(中略)・・・その結果、1905年12月に調印された、「満洲ニ関スル日清条約」(実質的内容は附属協定)では、吉長線も新奉線も協定附属の取極に譲らざるをえず、前者は清国の自主建設により、資金の不足分を日本からの借款による、後者日本から清国に売渡し、その改築のための費用を日本より借り入れる、という譲歩をよぎなくされている。結局協定本文には、安奉線が残されただけとなったが、これも軍用軽便鉄道商工業用に改良することは認めるが、18年後には清国に売り渡すべきことが規定されていた。それは安奉線についての日本の権利が、長春旅順間の鉄道とは全く異なるものとして協定されたことを意味していたが、日本側、とくに現地の実権を握る陸軍は、条約には目もくれず、安奉線を駐兵権や附属地を持つ満鉄の支線とすることを 実力で押し切ろうとしていた。

 実際に、満洲よりの日露両軍の撤兵期限である1907年明治40)4月になると、遂に、安奉線上の本渓湖の市街に新たに日本軍が進出し、同時に日本警察官出張所が設置されたとして、清国側からの抗議が提出された。これは前年8月陸軍が主導して在満権益を管轄するために設立された関東都督府(都督は陸軍大将または中将、初代は 大島義昌大将)が、既成事実を作り出しはじめたことを意味した。そして外務当局もこれを追認する態度を示している。日本側のやり方を条約違反とする清国の抗議に対して、同年5月18日林董外相は、安奉線は満鉄の支線であり、守備隊の駐屯や警察官派遣の権利も満鉄と同様だとの態度をとるよう奉天総領事に指示している(7)。それは条約よりも既成事実押し通せ、ということであり、対満洲政策の一つの性格が早くも形作られつつあったことを示している。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 上記のような「条約よりも既成事実押し通せ」という態度は、国際法にのっとった正当なものと言えるでしょうか。

軍と外務当局との関係については、一致することも異なることもあったでしょうが、ここでは両者ともに既成事実化をはかっています。

軍だけに責任を負わせることはできません。

安奉線が朝鮮半島満洲を直結するものとして重視されたことはいうまでもないが、日本側は他面では、韓国北東部に隣接し多数の韓国人が居住する間島地方に、領事館及分館を設立して、韓国人に対する領事裁判権を行使することで、日本の勢力を浸透させることを企図していた。そして清国側が容易に実行しないことを予期しながらも、日本希望を記録しておく意味で、前記「間島ニ関スル協約」に、清国が吉林から間島を経て韓国北部の会寧に達する鉄道建設する際には、吉長線と同一の弁法によることという一項を押し込んでいる。しかし中国側は辛亥革命後も、一貫してこの吉会線構想を拒否しており、満洲事変以前には交渉が成立する見込みさえも立たなかった。

 つまり、日露戦後の対中国政策は、その基礎に、「交渉」によっては解決しえない部分を抱えこむ形で出発しているのであり、この時点においてすでに、中国との平穏な交渉によって、利権拡張を図ることは不可能になっていたと言える。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 ここまであげてきた行為から、相手国の了承などどこ吹く風といった態度があったことは明らかではないでしょうか。

 つづいて、中華民国期に入ります。

ところで日本が主導しえなかったこうした〔引用者注辛亥革命以後の〕経過の中でも、日本の対中国政策のなかに、様々な特徴が蓄積されてくる点に注目しておかなくてはならない。その第一は、中国全体の情勢を制しえないならば、むしろ分裂を促進して日本が操作しうる地域を造りだそうという発想が生まれてきたという点である。たとえば、在清国公使伊集院彦吉は、1911年10月18日の時点で、清朝にもはや中国全土を統治する力はないとして、「中清ト南清ニ尠クトモ独立ノ二ケ国ヲ起シ、而シテ北清ハ現朝廷ヲ以テ之カ統治ヲ継続セシムヘシ」「何レノ途北清ノー角二清朝ヲ存シ、永ク漢人ト対峙セシムルハ帝国ノ為得策ナリト思考ス(10)」 との意見外相におくり、さらに11月19日になると、清朝の情勢がより困難となりこの三分案の見込みもうすれたとし、第二案として清朝をして「十八省以外満蒙等ノ地域」に国を保持させる、それも駄目で清朝滅亡の際には第三策として新共和国首都を武昌など中国中央に置かしめ「満蒙ノ地域ヲ遠ク辺外二置キ漸ク閑却セシムル(11)」との意見を具申している。それは親日地域の確保のための中国分割という発想に行き着くことになろう。さらに翌12年2月になると、いわゆる大陸浪人川島浪速らが、参謀本部関東都督府と連絡しつつ、北京より脱出させた清朝親王を擁し、蒙古の王公らをも参加させて、満蒙独立国を造り出そうとする画策が実際に行われるに至っている。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

ここでは、一外交官、一大陸浪人の例しかあげられていませんが、後にみるように、国の分裂を促進させようというのは国の政策となっていくのであり、その萌芽がみられることは留意しておくべきでしょう。また、ここでも軍のかかわりがみられるようです。もちろん、他国を分裂させようというのは、相手の了承を得た、国家間の条約を尊重する態度とは言えないでしょう。

この間〔引用者注革命後、1910年代前半の中国情勢の混乱〕に付加された対中国政策における第二の特徴として、中国現地において日本軍人が侮辱されたと日本側が解釈した場合には、「原因の如何にかかわらず」、中国側に責任者の処罰と謝罪を行わせて、日本軍威信を守るという方式が打ち出されてきたことに注目しておかなくてはならない。いわゆる第二革命の 時期に、日本人が被害を受けたとする、漢口・エン州・南京の三事件がおこっている・・・(後略)・・・

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 漢口事件について、古屋論文に基づき、要約します。

 まず、陸軍少尉中国軍の制止を無視して戒厳地区に進入し、一時抑留されました。

 軍からの報告は、「無抵抗の西村少尉らが、理由もなく暴行を受け、軍服をぬがされるなどの侮辱を受けた」というものでしたが、日本の総領事は「これを信用せず、自ら調査して西村らの横暴と暴行について牧野伸顯外相(第一次山本内閣)に報告」しました。しかし、「陸軍中央部は、現地の調査も行わずに、「日本将校凌辱事件」として」、謝罪と賠償利権を要求し、結果として中国側に処罰・謝罪させたものです。

 古屋論文は、このような事例が満洲では蓄積されていたであろうことを指摘し、「このような先例の蓄積は、「日本軍威信」の確保を第一義とするという条件によって、日本の対中国政策が実質的に拘束されるようになってゆくことを意味していた。そしてその翌年の第一次大戦への参戦は、対中国政策にさらに決定的な影響を及ぼすこととなった」と評価しています。

 交渉ごとにおいて、譲歩できないものを必要以上に多くすることは、カードの手札を事前に少なくしているのと同じではないでしょうか。

 つづいて、第一次大戦下の部分をみていきましょう。

第一次大戦下で目に付くのは、前述した鉄道付属経営権や、軍の威信を確保する事件解決方式など、条約面に現れない既得権の高圧的行使や、軍を背景とし、あるいは軍に依拠した陰謀的行動の横行であった。とくに袁世凱が自派による帝政運動組織し、1916年1月1日帝位について洪憲元年と称したのに対して、反対派が第三革命に立ち上がるという事態に対応して、大隈内閣が反袁運動支援の方針を決定したことは、こうした傾向を著しく促進することになった・・・(中略)・・・この〔引用者注内閣の〕方針は具体的には「適当ナル機会ヲ俟テ南軍ヲ交戦団体ト承認スルコト」などをあげているが、実際には山東に居座った日本軍(侵攻以来ワシントン会議後 まで7年以上駐留)や、満鉄守備隊を含む関東都督府の現地軍が関与あるいは支援したことが、最も重要であったと見られる・・・(中略)・・・大隈内閣の反袁政策は、結局のところ、現地日本軍と其の周辺の日本人の横暴への反感を広めただけに終わったようにおもわれる・・・(中略)・・・第一次大戦下の日本の対中国政策は、侵略性の膨張として特徴づけることができるが、列強のすべてが参戦し、中国に手を出すいとまがないという条件のもとで、初めて実現したものであり、従って戦争の終結とともに転換を迫られることは必至であった・・・(中略)・・・日本軍は、青島を攻撃・占領する以前に、ドイツ兵に守られているわけでもない中独合弁の私立会社経営する山東鉄道を占領(26)しているのであり、日本の参戦がたんにドイツ軍事力の打破のみでなく、新たな権益の獲得を目指していることは明らかと見られた。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 ここでは、中国の内部分裂を促進させる政策を内閣採用しています。政治が、権謀術数やパワーゲームというのはその通りなのかも知れませんが、これに対する中国の、その民衆の反発は至極まっとうなものでしょう。ベルサイユ講和会議における中国の要求が退けられたことから、五四運動へとつながります(中国ベルサイユ条約への調印を拒否しました)。周りにいくら根回しをしても、当事者同士に納得が得られなければ物事は進みません。

 そして、アジアの国際秩序について話しあわれたワシントン会議では九か国条約が結ばれます。

中国政策全体は、領土保全・門戸開放・機会均等というアメリカの主張を柱とする九か国条約規制されることになり、そこには勢力範囲政策を排除することも明文化されていた。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html


 このような流れのなか、詳細は省きますが、古屋論文では、「国際的に通用しなくなって」きた「特殊権益」、「勢力範囲」にかわり、「満蒙治安維持」という、関東軍の謀略による満洲事変につながっていく「政策理念」が出てくるとされます。

しかしそれ〔引用者注:満蒙治安維持〕は、他国の一部を自国の利益に従属させるという点では、勢力範囲と同じことであり、中国との対等の関係確立するためには、破棄しなければならない要求であった。しかしそのことは、幣原外交においても、ほとんど意識されることはなかったように思われる。

 それは幣原外交もまた、国民の対中国意識のあり方に規制されていたということであろうか。第一次大戦中に強められ広められた中国に対する侮蔑を基礎とする優越感は、大正デモクラシーによっても解体されることはなかったし、さらにその基底では、満蒙を20万の将兵の血と20億の巨費であがなわれた明治天皇の遺産とみる天皇制意識が形成され、大衆呪縛していたことであろう。現地軍における統帥権独立と、国内における大衆中国侮蔑感とは、対中国政策の構造的改造を困難にするものであった。そしてその大衆意識は、満洲事変への共鳴板として鳴りはじめ、状況を一挙に転換させることになるのであった。

http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html

 ここまでみてきたような、日露戦争から満洲事変にいたる流れをおさえてなお、「相手国の了承を得」た、「条約に基づいた」と表現することが妥当なのでしょうか。ご覧の通り、日本大陸政策に対する軍の関与は明白ですが、まさか防衛大を卒業された方がこの程度の知識をご存知ないとは思いませんので、あの「論文」の内容とどのように整合性をとられているのか興味深いところです。

 さて、このように、一つの論文をみて、「論文」の一部の所説を検討するだけでも結構な手間がかかります。歴史勉強はそれほど甘くはありません。粗雑な「論」を示して誤りはないと言われても困ります。また、「事実小説より奇なり」ということもありますし、歴史学においては、「神は細部に宿る」こともあるので、個人の感覚からおかしいと言うだけでは有効な批判にはなりません。また、学問においては、勉強が足りずに事実認識が間違っているのは、明らかに勉強が足りないことに非があります。今は勉強不足で根拠が示せないというのであれば、その主張は根拠がないゆえに認めれらないのです。いつか証明されるのかもしれませんが、そのときが来るまでその主張に強度はありません。

 ところで、古屋論文の最後に、「国内における大衆中国侮蔑感」の問題が出てきました。今もまた、中国に対する偏見百害あって一利なしであり、中国の実態を虚心にみつめ、評価しなければならない、と私は考えています。

 その意味で、中国の民衆運動について、興味深い論文をみつけたので最後に紹介します。

しかし,中国民衆のナショナリズムとは,つねにそうした「暴力」をともなうものとしてしか実現されなかったのであろうか。そこには多くの場合,「暴力」の受け手の側からするバイアスがかかってはいないだろうか。一昨年の,「反日デモ」についての日本マスコミ報道が,デモの「被害」を強調し,一面的な批判に終始したことも想起される。「歴史」と「現在」を同時に射程に入れねばならない現代史研究者にとって,そして,民衆の運動対象であったわれわれ外国研究者にとって,必要なのはこうしたバイアスを克服し,実証的に中国の民衆のナショナリズムの実態を注視することではないか

江田憲治「民衆運動ナショナリズム1925年の五・三〇事件を手がかりとして―」『現代中国研究』21、2007年、27-28ページ。http://modernchina.rwx.jp/magazine/21/eda.pdf

 私はこの問題意識に全面的に賛同し、実証的な近現代史の議論が進められることを希望するものです。

またしても、このような長文をお読みになってくださった方に感謝します。

2008-10-15

てか別に脱オタファッションなんてしなくてもよくね?

脱オタファッション脱オタファッションっていうけど

前から疑問だったんだけど

一体何のために脱オタファッションするのさ?

別にオタ丸出しのファッションでもいいじゃないの

(というかオタ丸出しのファッションて何だ?穴あきグローブしてバンダナまいて、軍服着るとかそんな人今逆に少なくね?)

オタ丸出しのファッションだからって何か困る事ってあるか?

別に他人はオタ丸出しのファッションだからってたいして気にしないし

バンダナ巻いてるからって「プーッあの人いまどきバンダナ巻いてるー」とか漫画みたいな反応する人なんてそうはいないでしょ

逆に言うとそんなに他人の事なんて皆興味ないでしょ

自分のファッションには興味あっても

他人のことなんてそんな見てない

脱オタファッションなんてしなくていいじゃない

なんでするの?

2008-08-31

職場男性エックスボクサー?で困っています

職場男性エックスボクサー?で困っています

うちの職場では各自が好きなゲーム機を持って来て使っていい事になっています

(もちろんドリームキャストとかLYNXとかはダメですが)

みんなDSliteとかwiiとかPS2にしていますが、わたしより年下の男性(たしか30才くらい)は、

FPSとかTPSおたくで、XBOX360にしています、戦車とか飛行機とか軍服を着た人が出てくるゲームです

他の人は何も言わないのですが、わたしはとても非常識だと思いました

日本は昔日米OS戦争をして負けてからOSつくるのをやめて平和な国になったというのは常識なのに、そんな現代でMicrosoftゲーム機をかっこいいとか言ったりしているのが信じられません

休憩時間男性社員とXBOXライブや実績の話で盛り上がっている時もあり、なぐりたくなることも有ります

課長に言ったら「問題ない、Gears of warフェイスプレートも見たけどあれくらい個人の自由」と言われました

本人にやめて欲しいし、日本市場での失敗を正当化するのはおかしいと言ったら、

Windowsが有るからゲームを開発できる、毎日ゲームができるのはビル・ゲイツのおかげだし尊敬している、フェイスプレートだってあなたの好みで変える必要はない」

とキレられてしまいました

しかも、スクウェアエニックスが参入してもうすぐ独占新作を発表すると先日知りました

自分の職場にあんな考えの人がいたなんてとてもショックです

あんたみたいな人と同じ職場で働きたくないと言ったら、課長に告げ口されて呼び出されました

わたしが悪いのでしょうか?

http://www.famitsu.com/blog/jamzy/2008/08/_xbox_360.html

2008-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20080424083634

こっち側が、「そんなのやだ」と揉めている間に洗脳された敵によって占領、捕虜兵士は即男性上司の簡易慰安婦に早代わりwwww

というか、軍服剥いて最後に顔を潰しておけば軍属とも思われないので、捕虜扱いの必要性すらないし。相当凄惨になりそう。

戦時国際法軍属には捕虜規定があるし、無防備宣言もあるけど、戦時国際法ってのは強い方が、お飾りで守る法規であって、守らなくてもなんの罰則もありましぇーん。ちなみに軍属ではないゲリラには捕虜規定ないんで、殺されてもなにもいえませーん。

2007-12-01

コメントと言うか、これに触発されてゴニョゴニョ

増田が言っているのは、「アイドルとしてどの市場フォーカスすればよいのでしょうか」ということで、此れはすなわちマーケティング調査のためのアイデア募集と言うことになる。アイドルと言う言葉の字義(偶像)からすれば、本来雲の上的なものであるはずで、輝くばかりの魅力それ自身が磁石のようにファンをひきつけるはずだ。だが、実際にはアイドルにそういったものが求められたのはメディアによってアイドルとファンが断絶させられていたときの話で、今は違う。芸能ゴシップ雑誌番組が競ってアイドルの非偶像性を追い回したため、誰もそのような幻想を追わなくなった。等身大アイドルと言う流れもそれに拍車をかけた。

現代ではアイドルと言うのは、今時珍しい投機に興味のあるお嬢さん方、という意味しかない。掛け金は自分の容姿人生投機先の研究をするのは現代的アイドルとしてはよい。

幾分揚げ足取りをしておくと、列挙されたニッチニッチ翻訳としての「隙間」は小さな空間と言うよりも「ある形のクボミ」に近い。そこに逃げ込む場所ではなく、ぴったりはまる何かがあれば、ぴったり収まる空間こと)の中でマージャンというのがあるが、これは適応すべきところではなく、落ちていく所である。パチンコも同じ。言い方は悪いが「風呂に沈められる」のとさほど変わらないから志向しないほうがいい。投棄するなら少なくともいかがわしくない場所を選ぶほうがいいだろう。

なお、ミリオタに関してはすでに研究を開始しているらしいが、一部雑誌の表紙をお嬢さん軍服で飾ることは珍しくない。つまり先を越されていることになる。

鉄道ファンはどうか知らないが、ミリオタの中で軍服マニアは実はそれほど多くない。イベント米軍自衛隊主催であり、カメラを持って集まる連中からすれば「そこの女、邪魔、どけ」となる。自衛隊が必要とするアイドルはせいぜい自衛官募集である。

警察ならどうか。一日署長という仕事は多い。だが、制服マニアからすると、アイドルの偽警官に頼むまでもなく、正真正銘本物の婦人警官がたくさんいる。しかも、イメクラに行けば偽警官奉仕してくれる。アイドルが輝くところはない。

Xアイドルのうち、どのくらい狙いが当たったのかと言うと、実際にはそこを志向して成功した例と言うのは皆無に近いのではないか。コスプレアイドルと言うが、定番はいるのか。いないように思う。ニッチ適応型アイドルで成功している例は、実際には落ちていく中で偶然窪みにぴったりとはまっただけであるように思える。

アイドルであるならば、本来あるべき偶像性を目指すほうがよいように思われる。まっすぐ走り続ければ、何年か苦しい思いをした後に受け皿が現れるかもしれない。

蛇足になるが、「要領の悪いアイドル」では受け止める隙間がない。掃いて捨てるほどいるからだ。何もできないアイドルとしては上原多香子がいたが、状況はご存知の通り。彼女モデルに進んだほうが成功したと思う。「どじっ娘」というカテゴリはあるが、あれは記号であり、生身が求められない。バラエティ番組ではアイドル自身の記号性より番組の進行への適応性が求められるので記号を維持すると失敗する。小倉優子の浮き具合がそれを示している。

蛇足ついで。純粋アイドルの方向性以外にもうひとつ磨いたほうがいいものがある。これは20台中盤までは隠していたほうがいいかもしれないが、文学音楽に接することである。なるべくなら20年以上前に作られたもの、つまり時代を乗り切って生き残っているものである。そして受け答え。社会人として当然の話し方を土台に、機転の利いたアドリブに対する力をつけておく。

整形はやめておけ。

http://anond.hatelabo.jp/20071201041331

2007-11-07

Re: 痛々しい事をまたふと思い出して夜中一人撃沈

俺に軍服属性はないが、そういう女性がいたら素敵だと思う






・・・・・のは俺にもオタ属性があるからだろうか

2007-11-05

プロポーズされました2

ちょw みんな変な反応が。

anond:20071105151905

そこまでウエディングドレスを毛嫌いする理由をkwsk いや、単なる興味なんだけどさ

自分のことを女だとあまり思っていないからです。思いたくないのかもしれない。「きれい」とか「可愛い」とか言われるのも苦手。女性らしい服装は、女装している気分になってしまう。ウエディングドレスを着たらきっと、「きれいな花嫁さんね」的なことを言われること確実だし、いっぱい写真残っちゃうし、嫌です。結婚式をそんな嫌な思い出にしたくありません。

あなたが男性だったら「もし自分がウエディングドレスを着なくちゃいけなくて、しかも”きれいねー”とかいわれるとしたら」と想像してみるがよい。彼にこの質問をしたら「なんで俺がウエディングドレス着なくちゃなんないの?!」といってましたが、自分も同じ気持ちです。着物はあまりひらひらしていないし、ぱっと見ての男女の差がそれほどないので、神前にしてもらうと思います。

anond:20071105152455

軍服。なにゆえ。

ウエディングドレスの代わりに、「ふたりとも燕尾服」着たいけど、ゲイ結婚式みたいになるから無理だろうな。さすがにそこまでさせられないな。彼に。

anond:20071105152517

ありがとう。とりあえず忘れないように手帳に書いておくよ。

anond:20071105153544

見るに耐えない姿になるから着たくない!というわけではないので、写真技術関係ないよ。

anond:20071105151436プロポーズされました(元記事)

http://anond.hatelabo.jp/20071105012223

徴兵制がある国だと、高校卒業したばかりの若い連中が大きすぎるか小さすぎる軍服をまったく着こなせずに町を歩いていたりする。結構かわいいんだけど、情けないほど軍服が似合ってなくて襟のあたりがだらしなく広がっていたりして、これがもう、実にそそる(w。一方、2年も軍隊で働いているとさすがにピシッと軍服を着こなしていたりして、これがまた興奮する(w。

そういうわけで、心配するな。ちゃんとみな興奮してお前さんを見てるから。日本のアーミーショップに行く連中に、ほんまもん軍人いないから。着て興奮する連中がほとんど。一番男臭くて戦争ごっこが関の山。むしろ純粋軍服に憧れ、着て歩いたお前さんのほうが格上。実際、女性軍服は激しくそそる。少し方向は違うが「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングとか。

マジな話をすると、基本的に子供にしか似合わないロリータファッションは、いくら大人がやっても気持ち悪いだけ。あれは外人の遊び。だが、機能を追及している軍服の場合、社会に出て仕事のできる女になってからのほうが似合ったりする。要するに秘書ルックとかと一緒。

ま、そういうわけだからがんばれ。

痛々しい事をまたふと思い出して夜中一人撃沈

女子高生時代……っていってもちょっと前なんだけど

私は軍服が大好きで(いや、今も好きだが)

古着屋が集まる街道にある数件のミリタリーショップ制服着たまま一人でよくいっていた

そして時にはドイツ軍コートチェコ軍の衛生兵バッグイタリア軍ジャケット、どこの国か忘れたが女子学生服でない本家セーラー服など買ったりもした

当時は何も考えず買っていたが今思うとこれが非常に恥ずかしい。高二病、いや精神的には小五病だった

店の人に「誰か彼氏とかにプレゼント?」とか驚いたように聞かれたときなぜ「はい」とこたえず「いえ自分で着るんです」とあっけらかんと正直に答えてしまったのか……はぁああああああああ恥ずかしすぎるうああああああああああああああ

「なんでそんなこと聞くんだろう?」とか思ってた……

「大丈夫かな?袖長くない?」と聞かれても「あててみたし、長すぎたら調節しますから」とか何晴れやかに答えてんだよおおおおおおおおおおお当時の自分氏ね

しかもそれを普通学校へ着ていったというのが更に恥ずかしい(うちの学校は私服も可だった)

あぁ……よく私苛められなかったよなぁ……

いや、オール軍服着ていったわけじゃないけども

ドイツ軍コートワンピース+ブーツとか

海軍セーラーに、高校のプリーツスカートニーハイとか

衛生兵バッグに教科書つめこんできたりフランス軍のショルダーバッグに普通体操服つめて登校とか

だあああああああああああああああオタい、オタいよおおおおおおおおおおおおおおお

本当よく苛められなかったよ

時々電車乗ってたりすると、同じドイツ軍コート着てるオジサンや所謂大きいお兄さんを見かけたりした。たまに向こうもこっちに気付いたときもあって、そう言うとき決まって必ず「えっ?」っていう目を彼らはしていたんだけども今思うと「お前みたいな小娘に一体軍服の何が分かるっていうんだ?」的目線だったんだ絶対……それを私は勘違いして「一緒ですね☆」とか内心ブイサインですよ。……氏ねマジで……

何が恥ずかしいって、私は軍服は好きだったけども別に特にミリタリーオタクではなかったことが恥ずかしい。

ただ父の持つ本の影響で、昔から「軍服カッコヨス」と憧れてただけで、その背景など全く詳しくもないし戦車の名前など有名なのを数個知っているだけレベル戦争に関して全く無知だったのが痛い。ただ軍服の造形が良いと、買っていただけ……当時はそれをなんとも思っていなかったけどあんな今思うとミリタリオタの巣窟であろう殺伐としたミリタリショップに、私は一人のこのこ制服で(私服だったけど逆に制服ばっか着てた……セーラー大好きやから)何軍とか選ぶこともなくなんの節操もなく「こ、このポケットはカッコイイ」とか「あぁ、この肩に入ってるドイツ国旗がいいなぁ」とか表層的な事で選んで店員の「お前素人だろ」的視線にも全く気がつかず買っていたのだああああああああああああああああ恥ずかしいいいいいいいいいいいいいいいい

本当は今も好きだし今もショップ行きたいんだけど、本当詳しい訳じゃないから、己の無知さ恥ずかしさに気付いてしまった今となっては「おいおい素人の小娘が生半可な気持ちで男の戦場に来るんじゃねえよ」的視線を浴びたらと思うと行けずじまい。オンラインショップで済ませている。今は弟が私の軍服好きに感染してしまい、「やめなって!後で後悔するって!」と私が言ってるのに「大丈夫大丈夫☆」と聞かず、友達と遊びに行く時堂々と軍服を着用している。コートならまだしもパンツってお前。ヤバいって。ヤバいって!!

今の私のようになるってえええええええええええええええええ

2007-11-02

何故ニコニコ動画は「きもい」のか

 ニコニコ動画に対して「きもい」と仰る方々の数が増えています。以前は西洋日本の顔の差に関する単純な文化的な差異が原因かと思ってましたが、理由はもっと深いところにあるようです。

 ニコニコ動画で「嫌だ」とか「きもい」と言われて来た内容は当初、以下の文脈で説明されていました。

  ニコニコ動画ユーザー・・・・二次元オタク

 この問題は参加者の多くの女性達から指摘され、「日本的なリカチャン顔」風に初音ミク押し出すことによって殆ど解決しました。

 でもニコニコ動画が「きもい」と言う批判の内容はそれだけでは無く、初音ミクを好むDTM業界でも出ています。

 そこでどうもおたく初音ミクの文化差異論だけでは浅い理解と考えられる為、真面目に検討することにしました。

 ニコニコ動画「きもい」論は最初、IT系の人々からのものが多かったのですが、最近は一般の人々(参加者の夫や妻まで)から「ニコ動はきもい」と言う言い方をされていると言う話を良く聞くからです。

  「おたくなんてきもい・・・まるで牡丹灯篭の怖い話のように彼氏彼女をさらって行く・・・」 これ、まことしやかですよね。うーん困ったもんです。全く。

 さて哲学者ミッシェルフーコーは「物と言葉」の中で建物や言葉の持つ「表象イメージ」の研究を行ない、「表象イメージ」は時代によって移り変わると言いました。

例えばパリエッフェル塔は登場した時、「グロテスクな鉄の塊」「スキャンダル」=きもい!!と騒がれました。画家マネも「草の上の昼食」に始まる一連の絵も「スキャンダラス」=きもいと言われました。鉄道フランスで・・・・「怖い鉄の塊」=きもいと表現されました。

  判り易く言えば時代が大きく変わる時には、社会規範や人々の美意識が大きく変わると申せましょう。

  だから古い一般常識や美意識に囚われている人々から見ればニコニコ動画に「何か異様な・・・」と言う印象を持つ人々の方が普通だとも考えられます。

 でも今ではエッフェル塔東京タワーもマネの絵も鉄道市民に親しみをこめられて眺められています。時代による規範の変化、美意識の変化とはそんなものです。面白いですね。

 江戸末期にフランス軍服を着た最後の将軍徳川慶喜さんなどはさぞや「きもい」と一部から批判されたことでしょう。でも明治になれば当たり前の感覚になった訳です。

 ニコニコ動画=「きもい論」は何か廃刀例が出た時の明治初期の武士の怒りに似ているような気がします。まあYouTubeの新しい著作権の考え方もJASRACを含む音楽レーベルの「怒り!!」と「きもい、非常識だ!!」と言った批判で迎えられた訳ですが。

 ニコニコ動画が「きもい」とかセカンドライフが「きもい」とは「ニコニコ動画セカンドライフ社会を変える何か」と言う時代のシグナルでもあります。

やっぱりニコニコ動画は既存のネット参加者の美意識社会規範感覚に手を触れ、怒らせる怖いものなんですね。昔のインターネット批判と同じですよ、これは。

 それにしても10月初のサンノゼのVIRUAL WORLD 2007の会議は面白かったです。グーグルセカンドライフにIBMやソニーまで含んだアバターなどの標準化、オープンソース化の協議会設立が決まったし、動きは早いです。

2007-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20070901220524

P2P動画サイトでタダ観と言うことに関しては大っぴらに出来るかどうかの違いだけで

日本でも大して変わらないような・・・。

論点が違う。

中国韓国ネットユーザーらは、「本来なら自国内で発売されてないゲームアニメドラマ漫画などのコンテンツ」を「P2Pで入手」し、かつ「その内容が『日本帝国主義思想』・あるいは『退廃的猥褻志向』や『アジア軽視の思想』が窺えるとして非難」してるんだ。

具体例を挙げる。
  セガからかつて、「シェンムー」というゲームドリームキャストで出た。これに対し、中国政府が『ゲーム中の賭博場の場面に登場する“赤い襟章に緑色の軍服を着た人物”の描き方が「中国軍人を侮辱している」と指摘、不買運動を呼び掛けた』という騒ぎがあった。
  だがこの“事件”にはおかしな所があって、セガは「中国侮辱するような意図は毛頭ないし、そもそも中国向けにこのソフト発売していない」とアナウンスしている。
  つまり、中国国内で売られていた“海賊版”を元に、中国政府は騒いでいたということだ。

まだある。『中国文化省はこのほど、日本イリュージョン社作製の「SEXYビーチ2」、「監禁」、「愛姉妹」、「バトルレイパー(Battle Raper)」(略)などをわいせつ、賭博暴力など違法内容を含むものとし、取締り没収などを進める』という報道がなされた。(http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20050510/1115721503)
  当然(?)これらのゲームも、また「海賊版」である。

そして韓国

ハン君は、「最近放映が終わった日本アニメを見たら、日本西欧列強植民地支配を受けているとの設定で、韓国植民地支配状況を完全に借用していた。これは日本の歴史歪曲や、強い日本になろうという右傾化意識を助長する一例だ」と述べた。

ハン君は小学校のころからアニメ音楽を通じて日本文化に関心を持ち、中学校入学後に日本語を独学して、わずか3年ほどで日本語1級資格証を取った。

http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-502.html

おそらく設定から判断するに「コードギアス」のことなのだろうが、この作品も韓国では正式には放映されていない。そのうえで、鑑賞しての感想がこれ。日本人からしてみれば、「君達はフィクションフィクションと割り切って鑑賞する事ができないのか?」、と愚痴の一つも言いたくなるというものだ。
  タダ(あるいはタダ同然)で視聴・鑑賞しておいて、そのくせ内容に関してはいちいち帝国主義的だ右傾化だなんだと、日本に文句を付ける。これが日本にとって「鬱陶しい」存在でなければ、いったい何だというのだ。

2007-06-30

うらやましい

どうもマゾ増田です。あなたのような女性に生まれたかったです(美人でSでスーツ軍服の似合う人が理想なので)。

# こんな自己紹介をすることになろうとは……。

申し訳ない。クリップボードが二つあって、どっちにコピペしたか忘れてしまうんだ。

2007-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20070605231834

ああいいね。読んでない感がバリバリするレス

新宿で捕まったって中盤に書いてあるだろ?

軍服は喩えだ。わかりにくかったのかも知らんが。

秋葉銃刀法のウソ

http://anond.hatelabo.jp/20070605202522

asahi.com:オタク狩りに対抗?「アキバ」で銃刀法違反の摘発急増 - 社会

の話。

この記事はたぶん嘘。良く言って警察発表そのまんま。で、発表された銃刀法より軽犯罪法でしょっ引かれてる人の方がさらに多いと思う。アーミーナイフはほとんど刃体6cm以下(ロック付折りたたみ式で8cm以下)だし。

軽犯罪法1条の2

正当な理由がなくて刃物鉄棒その他、人の生命を害し、または人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者は拘留または科料に処する

軽犯罪法に刃体の長さの規定はございませんw 笑うしかない。

つまり刃渡り3cmのビクトリノックスキーホルダーでも「刃物」ならアウト。はさみもカッターも「正当な事由」がなければアウト。こっちは銃刀法が多い。ちなみに「正当な事由」ってのは「板前が調理場に持って行く」「電線工が勤務地に持って行く」などくらいしか許されないらしい。「会社で使うのに便利だから」くらいでは「じゃあ会社と家の両方においておけばいいじゃない」と言われてしまう。つまり究極的には警官が「重大な害を加えるのに使用されるような器具」と判断しさえすれば、何でもアウト(だからid:Kukriの「バカだなあ。武器 "にも" なる合法アイテムなんていくらでもあるのに。」ってブクマコメント無意味)。

--

で、ここから俺が新宿で捕まったときの話も交えて。ちなみに持ってたのは上述の「刃渡り3cmのキーホルダー」。

--

まず、捕まえまくってるのは「点数稼ぎ」と見て間違いない。少なくとも「オタはアーミーナイフ持ってやすいから狙おうぜ」とは思ってるはず。なんでかってーと、俺が捕まったときに「なんで狙ったんですか?」って聞いたのね。そしたら返ってきた答えが。

アウトドア風の格好をしてる子は十徳ナイフ持ってることが多いから」

唖然。それ言っていいのかw

あと記事のコレ

警視庁が理由を分析したところ、「オタク狩り」と呼ばれる強盗被害に遭った際の護身用との動機が多かった。

ウソ、とは言わないがかなりひどい。

まぁ職質受けて「君コレ何? ちょっと署まで」ってなるわけ。そしたら署に行って「これから注意してね」で終わりにゃならない。警察は調書を取らなきゃなんない。俺は逮捕じゃなかったので任意。初犯だとそんなモン。まぁ任意っつってもそんなこと聞かれなきゃ警察は言わない。任意だと確認しても強引に雰囲気で押し切る。

で、調書。

A4で2枚の調書に取り調べ6時間かかりました。飲食無し、喫煙は頼めば監視付きで行かせてくれる(ということが最後の方で判明)。6時間かかった理由は2つ。1つは警官のオッサンのタイプの遅さw ってコレが笑い事じゃない。一本指タイプで「ほーーーんーーーーじーじーじーzってどこだー? あーコレだ……じーーーーつーーーしーーーーんーー……」って目の前で6時間やられてみ? 拷問以外の何ものでもないって。

で、2つめ。調書の書式の問題。まあ法的なものだから、因果関係が重視される。「なぜそのナイフを持っていたのか」が恐ろしく重視されるのだ。でもよー。ンなこと言われてもよー。ビクトリノックスキーホルダー持ち歩くのに理由なんかないべ? せいぜい「はさみが付いてて鼻毛切るのに便利」くらいしか思いつかん。

って取り調べしてる警官に言ったのね。状況説明とか延々した後。で、警官は調書にそう書いて「はい、じゃーコレで埋まった(この発言もどうかと思う)。見せてくるね」言うわけさ。上司に見せるんだよ。ここがポイント警察事実どおりの因果じゃ納得しない。戻ってきた警官曰く

警官「『鼻毛切る』じゃダメなんだって」。意味わかんねー。事実なのに。

おれ「じゃあ『ヒゲなど身だしなみを整える』で」。

警官「じゃあそれで行ってみるかー。ひーーーーげーーーーー(ry

……

警官「ダメだってー」

おれ「じゃあ『会社で紙を切るため』で」

警官「じゃあそれ(ry

           以下ループ

でね、ループしてるうちに気づくわけですよ。さすがに。

「ああ、こいつら所謂『マスコミ発表語』に落とし込みたいんだ」って。

バールのようなもの」「ぐるぐる巻きにして」「カッとして思わず」「むしゃくしゃしたので」。そういうアレ。どこかの棚にしまい込まないと統計も取れないしね。でもおれは護身なんて考えたこともないし、そもそも親指の先ほどもないナイフで護身ができるなんて思ってない。だから拒否ってたわけ。「鼻毛用だ」って。自分の意図を曲解されることほどの侮辱もないしね。

でもな、屁のツッパリ(誇り、とも言う)なんて5時間以上もたない。少なくとも貴重な休日の朝から個室にオッサンと2人きりで、しかも夕方からは友人との約束が入ってる状況では。最終的には「護身のために持っていました」と口に出していったよ。屈辱だったよ。

--

秋葉オタクがいくらイタい奴らばっかだからって、みんなみんな「いざという時は刺してやる!」って思ってるはずはない。奴らに起こったことと俺に起こったことはほとんど相似形なんだと思う。まあ話は長くなったけど、そういうこと。

asahiの社会部ちゃんは調書取られた経験なんか無いだろうから分かるはずもないだろうが。

--

教訓:新宿にはでかいリュックを持って行くな。秋葉軍服を着て行くな。ナイフは6cm以下を「見せびらかして」持て。

--

教訓2:時間はいつでも警察の味方だ。奴らは自分たちに分別可能な動機が出るまで粘り続ける。

どっちかってーと、教訓2のが恐ろしかった。冤罪が無くならんはずだ。

2007-04-28

[]

どうせ壊れるんだから、もっとバックアップのしやすいハードディスクおよびOSを作ってくれんもんか?

USB端子のヘッドセットはもっとリリースされててもいいもんだけどなぁ・・・

何で最近マウスってあんなのになっちゃったんだろう?デカ過ぎか小っちゃ過ぎでホイールもぬるぬる

した感触&使い心地で全然ピンとこないわ

 

パソコンの世界は昔から軍服に体を合わせるみたいなところが続いてるよね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん