はてなキーワード: 大卒とは
私の周りの大卒(私含む)は、
勿論、全ての大卒がそんな働いてるわけではないと思うけど。
大手一部上場企業にお勤めなら、その役員はほとんどが大卒、それも一流と言われる大学ですよね。その人たちが作っている会社なら、学歴で待遇に差をつけて、自分の権威を高めようとするのは当然でしょう。
トピ主さんがそれが気に入らないなら、その中に入ったのが間違いです。自分で会社をおこして、大卒も高卒も給料の差がない実力主義の会社にすればいいと思います。
ただ、ここから本音を言いますが、トピ主さんが30歳にしてそういう社会の仕組みに気づいていなかったということは、他の方もおっしゃるように大学4年間の勉強をしていないから視野が狭いということを物語っています。学歴社会という言葉だけを知っているのに、学歴社会の仕組みを知らない世間知らずの人は、将来的にも社会でリーダーシップを取ることはできません。その分、安い労働力として働かされても仕方がないと思います。
この人が言っているように視野が狭いから、いまになってようやく気付いたのだろう。
怠けなければよかった。
悔しい。
人生、終わったも同然だ。
いつまでたっても、大卒には追いつけないんだ。
比較で出てた韓国は90%超え。
進学率のウィキペディアを見るとそんなに古い数字でもないみたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%AD%A6%E7%8E%87
それなのに、求人を見ると応募資格に大卒って書いてあることが多いんだ。
私は短大出身だ。
短大に進むといったら「二年遊ぶつもりだなw」と言われた事がある。
正直むかついた。
奨学金は4つのところから借りている。
それでも、だったらなんで国立大学に行かなかったんだと言うやつがいる。
予備校に行きたいといったら、どうして予備校に通う必要があるのと親が言った。
私は不合格だったのだ。
浪人するのならば、私大に通っても同じ。
金のことばかり言われてむかついた。
私の誕生日に予備校の請求書が届いて、誕生日のことなど忘れて親がキレた。
一つのことに向かって一心不乱に打ち込めなかった私が悪いと言うのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090510053204
でも、本当に大切なことはそれ以外にある。
でも、ないことを卑屈に思ったり人を責めたりするのなら、
その幸せは、二度と手に入らない。二度とだ。
君は知らない。
同じとまではいかなくても、大差ない時代が来るかもしれないよね?
最初は断定調だったのになんで「可能性がある」とか「かもしれない」とかいう話になってんの?
あんたの希望的観測の話なんかどうでもいいんだけど。
いや、だからさ、なんでわかんないかな。
同じとまではいかなくても、大差ない時代が来るかもしれないよね?
そこをわかってんの?
君、学歴が売れると思っているのか?
フローがあるから返せる?
返せるつもり。それだけだろ?
過去の話なんかしてないよ。
あんたはこれからどうなると思ってんのよ?
元増田を擁護するつもりは微塵もないけど、君のそのロジックは穴がありすぎて突っ込まずにはいられないわ。
偉そうに資産とか言ってる割にフローとストックの考え方もわかってない?
他の増田が言ってる通り。
http://anond.hatelabo.jp/20090511161122
君は社会人のスタートを480万円の債務超過状態ではじめることになる。
今の金利動向では二種奨学金の返済金利は利率固定で1.57%。
住宅ローンの金利は知っているか?金額や地域によるが、3%ちょっとだ。
君、住宅ローンは資産と対価だから、簿価で計算する限り債務超過にはならないんだよ。
君は就職一年後ぐらいから、毎月3万円ずつおよそ15年間返済し続けることになる。
君、この経済状況は何年続くと踏んでいる?
君、この状況で生活資金を貯める自信はあるかね?
君は知らない。
君は知らない。
んまあ、後者だな。
母よ、あなたが居なければ私はこの世に存在していない。そのことについては感謝しよう。
『生んでくれてありがとう』
だが、それとこれとは別の問題だ。
あなたが「愛情である」と主張してきた“それ”は、単なる「エゴイズムの発露」ではなかったのか?
“子供には学歴や勉強の事で不自由はさせたくない”と言い続けていた実母の本音は、
「優秀な子供の母親というポジションを獲得する事で、夫や姑への対抗手段にしたかった」
そういうことでしかなく、またそういう人物である。
まぁ、大体そんなところだろうと予想していたけどね?先日鎌掛けて聞き出してみたら全くその通りだったので、内心大笑いしてしまったのは( *´ノд`)ナイショ
実母は中卒。高校へ行けなかったんじゃなくて、貧乏だったから中卒で働かなければならなかった人。早くに両親を亡くしてて、歳の離れた兄サマに養ってもらう事に耐え切れなくて、迷惑かけてることに我慢できなくて集団就職した人。
決して愚鈍な人間ではないよ。偏屈親父な亡夫が残した、“他の人にはわかりにくいメモの山”を読み解きながら一人で果樹園を続けていることからも、「充分な教育の機会に恵まれさえすれば、相当な人物となったのではないか?」とも思えるんだけどね。
中卒のために“学歴が無い”“勉強ができない”ことで苛められ続けていたらしい。結婚後も、大学院卒で看護婦長だった姑から“嫁としてふさわしくない”などと相当にやられていたことを考えれば、同情の余地はある。大卒で教師崩れな親父は、どうもそういう機微の分からない人だったようだから尚更だろう。
確かに同情の余地はあるんだけど、息子の“脳障害・発達障害”を見落として、精神の暗闇をさまよう地獄の半生に叩き込んでくれたことには変わりはない。見落としたと言うよりもそんなことには関心が無かったんだよな?
いまさら泣いて土下座されたところで、毎日のように「死線を彷徨う」ような有様を強いられ続け、無かった事にしたいくらいに屈辱まみれだった数十年をやり直せるはずも無いし。
自分が“生きていていい”ことを実感するのに、“他者を言いなりにする必要がある”のは、列記とした精神病なんだよ。
たとえば、病名“代理ミュンヒハウゼン症候群”
自覚のあるなしは関係しないし、むしろ自覚があることの方が稀。
重ねて問おう、「母」を名乗るひとたちへ。
あなた方が「愛情である」と主張して止まない“それ”は、本当に『エゴイズムではない』言い切れるのだろうか?
何のことはない。精神的に健全でない人たちが、心理的に不健康な人間を作って、こころを病んだ人間たちが音頭を取っているから、不健全な世の中になっていくのではないのかな?
何処かで読んだような文章だと思った人、それ書いたのたぶんオイラだから。
勉強する気のない学生のために学校に補助金つぎ込むのって田舎に道路作るより無駄だよなと思う。前者は税金使って提供するサービスをありがたいと思ってないって事だからね。
国力が落ちるとか言うけど、義務教育レベルの授業しかしてない癖に単位認定も甘いFランク大なんかうじゃうじゃあるわけで、彼らが大学行かないから労働者の質が大きく落ちるとは考えられない。もともと労働者の質は会社の教育で保ってきたんだし、だからこそ学部とか気にせず新卒採用やってるのに。底辺私大つぶしても底辺私大を雇ってた企業が高卒をもっと雇うようになるだけで税収が落ち込むこともないだろ。単純に高卒と大卒の平均年収比べて反論してるのあったけど意味なさ杉。
新卒だと職務経験ないからサークルとかを出さざるを得ないだけだろ。
自分の会社では院卒も大卒もいるんだが、大卒のくせにマナーや礼儀というものを知らない奴がたまに入ってくる。
院卒の新卒(24歳)の俺が大卒の新卒(22歳)にタクシー代貸した場合、必然的に「ゆとり大卒→尊敬の眼差し→院卒の俺」って状況になるはずだが、ゆとり大卒は院卒の先輩である俺に面と向かって礼を言わない。
一回ぶちきれて説教したんだが「何か買って返せって事ですか?なんでそんな冷たい事言うんですか?」とかほざいたんで、フルボコッにしそうになった。
おまえらにも言っておく。
会社は礼儀が全てだ。例え額が1万円だろうと1円だろうと、金を貸した方ほうが偉い。
そして1秒でも早く貸した人に金を返せ、敬語を使え、頭を下げろ、俺様は絶対だ。
これを忘れんな。
興味8割、期待2割で行ってきた。なんともいえない暗い気分になったので、書いておく。
俺は30代前半、金融系正社員。彼女いない暦1年。キモメンではないが、かっこいいと言われたことは無い。普通にコミュニケーションはとれる。自分では中の下だと思っているが、人からは下の上くらいと思われているかもしれない。
先週の日曜日、一日予定も無く暇だったので、以前から友人と「いってみてーな」「どんなかんじなんだろうな」と話していたお見合いパーティーに行ってみようとふと思い立ち、ネットで検索。最大手のお見合いパーティー会社のサイトで、当日すぐに参加できるパーティーを探してみた。すごいな、東京のいろんなところで、平日も含めて一日何ショットもパーティーが開催されてんのな。友人を誘おうかとも思ったが、なんとなく一人で行くことに。
とりあえず、銀座で16時半スタートのパーティーに申し込む。参加費は、男性4,500円。女性1,500円。男性は大卒、年収が600万以上という条件付き。この条件が無くなると、男性の会費がもうちょっと高くなって、女性の会費はもうちょっと安くなる。年齢は男女とも26歳〜40歳ということだったけど、実際にはそれ以上の人も以下の人も来ていた。
会場に行くと、男女別に受付があって、そこで会費を払って(俺はネットでクレカ払いしてあったので不要)、身分証明書と名刺を見せて、番号の入った胸バッジと書類を色々もらう。受付の雰囲気は、結婚式の2次会みたいな感じかな。
中は高校の教室くらいの広さで、椅子がたくさん並んでいる。どの椅子も、1対1の対面式。そこに男女が向かいあって座る訳だ。ざっと見ると、結構かわいい子もいるけど、ちょっといまいちな女性もいる。その比率は普通に街中を歩いている女性をランダムにサンプリングした場合と、ほとんどかわらないと思う。男性も、普通の世間のレベルと同じくらいだろうと思う。純朴そうなやつもいれば、さわやかなイケメンもいる。どうやら男性の方がだいぶ多いみたいで、男性55人くらい、女性40人くらいがいた模様。
番号で指定された椅子に座って、まずは「プロファイルシート」というのを書く。要するに自己紹介ペーパーだ。名前、職業、年収、趣味、好みのタイプとかを書く。
16時45分ごろになったところで、スタッフの人のアナウンスでパーティーというのが始まる。最初は、とりあえず全員、すべての異性と話てみようというコーナーだ。まずは対面の女性に挨拶し、プロファイルシートを渡して、会話をする。黙ったままプロファイルシートを熟読するのもなんかまずい気がするけど、それ以外にきっかけが無いので、とりあえず「趣味」とかの欄をざっと見て会話を始める。「仕事大変ですか?」とか「あ、家近いですね」とか毒にも薬にもならん会話をしていると、スタッフが「時間です!男性は席を立って、次の女性の前に移動してください」とマイクでアナウンスする。そうなると、会話を手じまいさせて、渡していた自分のプロファイルシートを返してもらい(相手のプロファイルシートを返して)、男は一つとなりの女性の前に移動する。そして、挨拶、プロファイルシート渡す、会話、「移動してください」、移動。それをひたすら繰り返す。体育の時間にやったフォークダンスみたいなもんだ。一人の人と会話できる時間は1分くらい。スタッフは開始時に「2分くらい」と行っていたが、実際始まってみたら1分単位でどんどんまわしはじめた。この会社のサイトを信じるならば、通常は1人との会話に3分くらい与えられるらしい。今回は人数が多かったので、時間を短縮したようだ。当然、1分でまともな会話なんかできない。そして、これもフォークダンスと同じなんだけど、男の方が多ければやっぱりあまる男が出てくる。余った男は男と踊る…わけじゃなくて、ところどころ「1回やすみ」の席がある。女性と話ながら椅子をどんどん移動していって、対面に女性がいない席にきたら、そこは「1回やすみ」というわけ。その隙に、直前に話した数人の女性の「評価」をメモする。1分の会話では性格なんかほとんどわからないので、ほとんどは顔と年齢(個人的に年上は好みじゃないので)だけで決める。
全員との会話が終わったところで、アプローチカードというものを記入させられる。一人あたり2枚ずつ渡される。要するに、自分が興味をもった女性を2人選んで、その人にメッセージを伝えられるというものだ。ちょっと複雑なんだけど、これはパーティーの最後にある「カップル成立」のためのアンケートとは別物だ。このアプローチカードは、単に相手に渡して、自分が興味をもっていることを伝えることだけが目的だ。スタッフが回収して、後で相手に渡してくれる。
その後、フリータイムが始まる。これは、好きな女性の席に移動して、その人と会話できるというものだ。フリータイムは3分間×4回。ただ、かならず1対1でなければいけないので、人気の女性の前の席は椅子とりゲーム状態になる。中には、1回ぶんを犠牲にして、「順番待ち」をしている男もいた。また、男の方が多い訳なので、当然余る男も出てくる。そうした男は、ぼーっと立ったり、トイレに行ったりして時間をつぶすことになる。そして、これが何よりも残酷だと思うのだが、男が余っているにもかかわらず、人気のない女性の前の席はからっぽだったりする。そんな女性にとって、その3分間は地獄だろう。
フリータイムの間に、スタッフが紙を配りはじめる。さっき記入した「アプローチカード」だ。自分に対して興味をしめしているアプローチカードを、本人に配るのだ。残念ながら、俺の所には1枚も来なかった(やっぱり下の上か?)。見ていると、男も女も一部の人がたくさんのカードをもらっていて、大部分の人はゼロだったようだ。
4回のフリータイムが終わると、いよいよ最終的な「気に入った異性選び」だ。所定の紙に、カップルになりたい女性の番号を書く。第6希望まで書ける。これをスタッフが回収していく。10分ほど待たされる。スタッフが登場して、成立したカップルの番号を読み上げていく。今回は11組が成立したらしい。俺の番号は呼ばれなかった。
そして、パーティーが終了。まずは女性が先に退出する。「カップルが成立した女性は、ビルの下のカフェの前で相手の男性を待っていてください。」とスタッフのアナウンス。なるほど、さすがに会場の中でカップル成立組と不成立組がはっきりしちゃうとまずいだろうからね。
女性が全員退出したところで、男性が退出。エレベーターに乗って、会場を出る。帰り際、1Fのカフェの前を見ると、もじもじと恥ずかしそうに立っている女性が数名と、あと成立したと思われるカップルが見えた。
これが俺のお見合いパーティー体験記の顛末。
もうね、始まって30分くらいで面倒くさくなって帰りたかった。
お見合いパーティーって、合コンとかと比べるとより「確実」「堅実」なイメージがあったんだけど、実際は全然違ったよ。合コンの場合なら、例えば4対4で飲みにいけば、一人の子と30分くらいはしゃべれる。4人のなかにはかわいい子もいまいちな子もいるかもしれないけど、いちおう全員とそれなりに会話をしなきゃなという意識くらいはみんな持つと思う。話せば、最初は気づかなかったいいところが見えてきたり、意外と話があったりして驚いたりすることもある。
でも、お見合いパーティーでは1分。あいては40人、50人。そして、これは男も女も同じだと思うんだけど、40人とか50人の異性がずらっと並んでいたら、無意識に相手を「あり」と「無し」にレベル分けしてしまう。どれくらいの相手を「あり」と思うか、つまり興味を持つかの比率は人によって違うと思うけど、40人に平等に興味を持つなんて言うことは絶対に無いと思う。普通は、1〜2割だけを「あり」になって、それ以外は第一印象だけで検討対象から外れるんじゃないか。少なくともそうしないと、あの場所では処理ができない。そして、男性がその1〜2割に選ぶ人は、ほとんどの男性がおなじ女性だろ。そして、女性が選ぶ1〜2割も同じだ。だって、みんな外見でしか選ばない(選べない)んだから。
つまりだ。
40人、50人があつまることで、トップ1〜2割以外は必然的に「雑魚」になる。男性も女性も50人いたって、実際に可能性があるのはトップ10人同士だけのことなんだ。
なんとなく、お見合いパーティーって合コンよりお見合いに近いイメージがあったけど、実際は合コンよりも弱肉強食の世界で、トップ1〜2割だけが一人勝ちする世界だった。逆に言えば、イケメンかつ1分間でトークを盛り上げる自信がある男は、お見合いパーティーに行ってみるといいと思う。多分入れ食いだよ。
親から家に6万入れろと言われました。大卒の新卒で、給料は18万ぐらいしかありません。私の友人の親は家にお金を入れなくていいとか1万円でいいとか優しいのに、私の両親は6万入れないと食事も食べさせないし洗濯もしないと言われました。
ひどすぎます。
文句を言うと、奨学金ももらわずに大学行かせてやったとか中高私立でお金がかかったとか
逆切れされます。
家に6万円入れるとか、考えられなくないですか?
6万あったら毎月海外旅行行けますよね?
家に入れるお金ってせめて3万ぐらいじゃないですか?
高校まで行かせてくれたんだから、働き始めたら当然だと思ってた。
親は、自分自身が給料全部親に持っていかれて当たり前の生活だったから、逆にそんなに入れなくていい、と言った。
でも取りあえずけじめだから、と入れた。(全部貯金してあるっぽい)
残りの金で車校行く分を貯めはじめたっけ。
友達にその事を話したら
「アンタ、騙されてるよ」
って口々に言われた。
…誰が誰に??
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325190953
学生のレベルが低すぎ&一度に大量の人を選考せねばならないという事情であれば、技術うんぬんは後で身につけるとしてそれよりも人間性のほうが重要。
これはこれで納得。
定義ではさ、高校で基礎教養を身につけて、大学では専門知識を自ら学んで、研究したい事があれば修士、その道で生きていくなら博士でしょ。
そうであるなら専門職は大卒で、研究職は修士or博士が受けるべきカテゴリーなのに、現在はそのカテゴリーがひとつずれてるんではないかと。
特に総合職採用は高校程度の筆記やESの質問内容で、「研修が充実しているので入社後しっかり学べます!」だぁ?
実務3,4年目で一通り「仕事」になるって遅すぎやしないか。
インターン制度をもっと強めて、大学1年次から講義が無い時間は労働に充てて、研修でやるような本見ればわかる程度の事は全部わかってる状態で就職すれば、2年目にはなんとかなってるでしょ。
うん、あなたの主張することはそのまんま理解しているよ。
芸術家として生きることは宝くじを買うのと同じぐらいリスクの高い人生の選択。
それはプロスポーツや小説家とかよりも厳しいかもしれないね。エンターテイメントですらないからね、特に日本では。
俺の主張は学校の教師風情に人生のリスク管理何ぞして欲しくないってことになるのかな?
人生のリスク管理はまず親のしつけ、教育観、人生観、そっちであって欲しいね。
ちなみに俺自身は美大卒、家族持ちのインハウスデザイナーで、芸術家ではないけれど自分のやりたいことは捨てていないよ。
なので、リスクを回避しつつ如何に芸術家としての魂を捨てずに生き続けるのかを選択しているつもり。
でも、個人の生き方を論じるつもりはないよ。
人それぞれいろんなところにぶつかっていろんな選択をして生きていくわけで、
どうやって自分の矜持を保つかってのはつくづく難しいよね。
http://anond.hatelabo.jp/20090408121545
全然、分野外で情報科学の大学院卒なんだが・・・いや、そりゃ、ピカソになれるかどうかは、高校の授業でちょっと見ただけで分かるかもしれないが、世の中、ピカソしか求めていないわけじゃないでしょ?大学院卒でも、大半の人材が研究者にならずに、普通にエンジニアとして暮らしているように、美大卒の人も、多くはデザイナーになったり、美術教師になったりして暮らしていくんじゃないの?しかも、一言で「デザイナー」ってったって、色々な種類のデザイナーがいるよね。絵心一つにしても、Webページのデザインを考えるのと、Tシャツの柄を考えるのとでは、ずいぶん必要な技術が違ってくるように思うんだが。ほとんどの技術職はよっぽどのことがない限り、特に才能がなくても訓練すれば見につけて、そこそこ食えるように世の中は出来ている、と思うんだけど、そんなことないの?
まとめるとさ、いいたいのは、「ピカソになれるかどうかは、元増田の言うとおり、授業で見ただけで分かる。が、ピカソレベルに達しなくても、絵の技術を使って食っていける職場はたくさんあると思う」んだ。もし、絵の道をあきらめさせた奴が、美大卒後、「絵はあきらめたけど、漫画家になる」とか「絵はあきらめたけど、フィギュアで食ってきます」とか、「絵はあきらめたけど、フォトレタッチで食ってきます」とかいって、その道で成功したら、どうするの?あきらめさせた責任とれんの?
後、この元増田に「お前は教師に向いていない」といっている奴も見かけるが、それって、元増田の「才能がないからやめろ論」を肯定していることにならない?
どこが違うの?元増田は、考え方が極端なだけで、教師に向いている/向いていないの話じゃないと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090408121545
面白いなあ。これ。
そこらのルサンチマンを抑制して書いてくれたから読みやすかった。
20歳代のうちに諦めもつくじゃないの。
それだと潰れた後、次のステージへ移ってもまだ何とかなるかも。
というのもよく分かる。
それよりマズいのは、
ガチンコで勝負する場がないから、
挫折するということがないし、打たれ弱い
「レベルの高い」ところで揉まれていないから。
だから、30歳代半ばになって目を覚ますこともなく、
諦めることもなく、
しがみついている連中も多数いる。
先月、
というような人たちと飲み交わしてきた。
オレも院生崩れ。でも方向転換はうまくいった。
宴席でも、あんたらももうダメだろう、なんとかしろよ
……とは軽口程度で指摘したんだけど、聞き流していったなあ。みんな
そんな連中に進路を思いとどまらせる方法をどうか教えて欲しい。
入社式の二日目に会社側から大卒・院卒は二年目以降から裁量労働制で、一定金額の手当て(15時間分かそれ以下の金額)が出るのみで、残業代はでないという説明がはじめてありました。
しかし、実際は8:30~17:15と出勤時間が決まっている上、残業も月100時間ほどあり、早く帰ろうとすると、引き止め、休みの日も休日はないと思えとプレッシャーを与えられるほどです。
また、タイムカードなどもなく、実際に働いた時間(ほぼ毎日8:00~21:00以上)と無関係に月末に一月分をいっせいに定時あがりで記入するように決められており、残業時間を書くと叱責されます。
面接では残業はほとんどありませんと言っていたので、いろいろと考えた上で、就職先として選びましたが、こういった事実を会社側と話し合った結果、こんなのはどこでもやっていると開き直った態度に怒りを感じました。
また、労働組合にも相談しましたが、すぐに人事に呼び出され、労働組合には行くなと言われ、労働者を守る労働組合が労働者の敵であり、信用できないと判断し、会社のすぐ目の前にある労働基準局に申し入れしても、明かりはついているのはわかっていますが、すぐには対処できませんと言われ、サービス労働の事実を知っていて隠しているようで、労働者を守るべき立ち場である機関がまったく機能していないことにショックを受けました。
以上のような経緯で、3月いっぱいで退職したしたが、退職時に会社側を訴訟する覚悟でサービス残業代を請求したところ、幾分かカットはされましたが、請求した90%(6ヶ月:約300時間分)近くはあっさり支払いしてくれました。
おそらく会社側はサービス労働の事実を知っていて経費削減のために隠しているのでしょう。
同期の方々や他の先輩社員の方々(特に若手)も会社を本当によくしたいと考えているのであれば、団体訴訟をする勇気をもってほしいと考えています。
以上、長文ならびに不満ばかりを並べたてて申し訳ありません。
・帰国子女で英語ぺらぺら。競演した外人の子役の話し相手&通訳をしてあげたことがある
・在学中からファッションモデルとして活躍
・仮面ライダーカブト(売れても経歴から消さない)
・高校サッカーで騒がれた頃一時期天狗になっていたが、尊敬する先輩に叱られて以来謙虚になったというエピソードがある
「実は絢香は持病を抱えていて、それを守ってあげたいと思っての早い決断だった」
元増田だけれども、一番の意図は結局のところいいなにをしたって人材を見抜くことなんてできないんじゃないかってこと。
面接で見抜けるって豪語する人はたくさんだけど、会社の人間を見る限り、これが面接でふるいをかけられた人間なのかと思うと信用できん。
もちろん俺ふくめて(笑)
5年10年働いても、正当な評価が得られない人が会社の中にゴロゴロいるのに、たかだか数十分の会話でなにがわかるのか?
少なくない人間が履歴書の字を見れば人間がわかるとか言ってるわけで。
TOEICとかTOEFLEとか英検とか受験者がバラバラに似たような資格を引っさげてこられても比較に困るし、どうやったっていい人間を見つけ出すのが無理なら、省力化していかないと。
センター試験なら、高卒でも大卒でも関係なく解けるわけだから一般教養試験には丁度いいじゃん。
センター試験の点数順で一次選別。
面接で二次選別。
で、最後はセンター40点、面接30点、コネ30点の100点満点あたりで決めりゃいいじゃん。
学歴ひっさげてこようが、使えなかったらやっぱりお荷物に違いないけど、政治家とかにコネがある人材だったら使えなくてもいるだけで価値があるもん。