はてなキーワード: 問答無用とは
個人的な覚書として書こうと思う。
このメモの対象として考えているのは、いきなりはてブのホットエントリにあがって、
そこで地味にやってきたときは考えもしなかったような反応を受けて戸惑ってるような人。
「はてな」なりその他のネットでいろんな「いざこざ」を体験してきてる人は、
自分なりの方法論があると思うけど、そんな方法論はもちあわせてないよ、という人。
「あんたのせいで傷ついた」とかショックをうけたとか、謝れとか、
やめろとか、謝罪しろとか、死ねばいいのにとか、まあその他もろもろの理不尽な反応があって、
「このブログのせいでそんな気持ちになるんだったら申し訳なかった」
とか
「このブログを削除したって別にかまわないしなぁ」とかそんなことを考えてしまう人。
最終的な結論を出すのはブログの持ち主なのだけど、私としては「削除」はしないことを勧める。
基本的には、削除するくらいなら最低一ヶ月は放置することを勧める。
(※ただし、相手のストーカー化が起こった場合はまた話が別だけど。脅迫を繰り返すストーカーはとりあえず運営に通報する方針で。)
その理由はいくつかある。
これを書こうと思ったきっかけとしては、id:idiotapeというブロガーのことがある。過去にこういうことが起こったんだ。
簡単にいうと、「子供ができないと思ってた妻に子供ができてよかった」という趣旨のエントリがものすごい人気エントリになった。
それに対し、id:hashigotanというブロガーが
「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろというエントリを書いた。
そして、id:idiotapeは最終的にはブログを削除して完全に退会した。
id:idiotapeがやめた理由は、長いのだけど、まとめるとこう。
『』は手元にある元記事からの引用です。
・『全文を読んで、正直なところ共感する部分があった。』がそんなことを言えば人によってはそこに『ポジショントーク的な偽善を読み取るだろう』ことを考えると『僕は共感したなんてことも言えないし、かといって何かできることなんてもっとない。』
・『お遊びでネガコメをつけるような行為は放っておこうと思った』が、『何百とあるコメントの中で、本当に苦しんでいると思えるコメントを見かけた』時にそれに『対応する責任があるんじゃないか』と感じた。
・『正しいこととか、もっともなことなんてくそっくらえで、身軽に文章を書きたいだけだったのが、いつのまにか巨大な亀みたいになってしまった。そこで、また「読者3名」くらいの状態から、やりなおしたいなあと思った。』
その後の経緯をみてて思ったこと。
○完全に削除したら復帰できない。
「騒ぎ」が大きくなっているときっていうのはなかなか判断が下しづらい。今は削除した方がいいように思えても、後になれば「続けたかったな」と思うことがあるかもしれない。削除はいつでもできるのだから、とりあえず残しておいて様子をみればいいのではないかと思う。
削除した後で復帰したりすると、それがまた新たな騒動の種になったりする。
○どんなに大きくなった騒ぎも、絶対に沈静化する。
id:idiotapeは、件の記事の後、一番反応が大きかった日は一日に5万人それから一週間ほど一日あたり1万人ほどPVがきて、アンテナもRSSも登録が一気に増えてびっくりしたみたいだ。その後もいろんな非難やら賛同やらがあった。
でも、そういう事態も、いつかは落ち着く。
人が急に増えてが出すぎて落ち着かないという人は、放置するのがいいのではないかと思う。それを理由に削除することはない。
賛否両論に対してとまどうという人は、同じく放置するか、まったく関係のないエントリをあげおくといいと思う。そのうちに沈静化する。それに関連した新たな動きがなければ、みんな言いたいことを言い終わった後は、特に言う事がなくなってしまう。
○削除によって誰かが「救われる」ことはない。「清々した!」という感想を持つ可能性はある。
あなたの記事によって「傷ついた」という感想をもった人は、別にあなたが記事やブログを削除したからといって、幸福になったりはしない。後味が悪かったなぁとおもったり、逆に、清々した!というような感想は抱くかもしれないけど。
○元記事がないと、あることないこと言われ放題になる。
賛否両論の場であなたが元記事やブログを削除してしまった場合、非難していた人たちは好きなように言うでしょう。それに対して他の人達は、元記事があれば両方を読んだ上で判断することができるけど、元記事がなければあなたへの非難を読むしかない。
○不幸な人が幸福になれば不幸だったときのことを忘れる。あなたの記事によって「傷ついた」人は、いずれあなたの記事のことを気にかけなくなる。
たとえば、id:hashigotanに関して言えば、以前
とかいたこともあったし、繰り返しそういう主張をしていた。
id:idiotapeの件のかなり後で、自分がセックスを体験すると、その体験に関する長いエントリを公開した。その記事が運営のフィルタリングにかかったことに関しては
という感想をもったようだ。
状況が変われば人の意見は変わる、ということがある。
状況に大きな変化がなくとも、時間がたてば、人の関心は次の話題へと移っていく。
参考までに、その後id:hashigotanがid:idiotapeに対して抱いた感想を引用しときます。
削除したあと一度ログを復帰したときの文章に関しては以下のような感想。
顔も見たこと無いですしねお互いに・・・ ところで嫁より「妻」って表現のほうがよりリアルにグサッてくるんだなと気付いた。グサッ・・・と
あー・・・、それと個人史の終焉のヒトについてはもう終わった人だからどうでもいいじゃないっすかw 俺はどうでもイイ人間がどうなろうがどうでもイイと思ってるので罪悪感など微塵もないっすよ
こういうことはケース・バイ・ケースだけど、過去にそういうことがあったということです。
削除したいなぁと思ったときは、とりあえずしばらく休んでみて、ゆっくり考えた方がいいんじゃないかと思う。
はてなのユーザーは基本的にid:hashigotanのようなユーザーでも削除されない
「表現の自由」を尊んでいるような印象がある。
それはいいことなんだけど、主張と主張がぶつかった時に、
「相手の立場や痛みも考える人」と「ひたすら自分の主張をまっすぐに主張する人」
どんな表現にだって人を傷つける余地はある。
人はそれぞれ「やっかいな問題」を抱えていて、それを刺激されると傷ついたりする。
でも、あなたのブログがなくなったからといって、あなたのブログに傷つけられた人の「やっかいな問題」の方がなくなるわけじゃない。
時間が経過すれば、基本的には、あなたのブログとそれを読んで傷つく人との間に、適切な距離が生まれるはずだと思う。
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<余談>
この辺の問題を考える上で糸井重里のコラムが参考になるっぽいのでリンク張っとく
finalventの場合
→ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記
○「絶対に沈静化する」ということを実感する方法
以下のリンクで、はてブ1000以上の超人気エントリが見れる。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&threshold=1000
それをクリックすると同じブログやサイトのほかの記事がどれくらい話題になってるかが見れる。
いくつかのサイトを見比べてほしい。
捉え方は人によって違うだろうけど、けっこう地味に推移してるところが多いと思った。
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事件の経緯を見たい場合は参考リンクをどうぞ。
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・オフ会等、リアルで演奏する場合はJASRACへの申請が必要
→これはどうしようもない。既存曲と同じ扱いになると思って、これだけは我慢して…。
(1)聴衆から入場料などを受けない
(2)出演者等に報酬(ギャラ)が支払われない
(3)営利を目的としていない
(1)??(3)すべてを充たしている演奏会については、JASRACへの手続きは必要ありません。
演奏会を入場無料で開催したいのですが、JASRACへの手続きは必要ですか?オフ会なんかはこの要件を普通満たしてるだろ。だからオフ会で自分で演奏するかぎりJASRACに申請する必要はない。
この手の人間はJASRACが口笛を吹いただけで来るんだと信じてるんだろうな・・・そしてJASRACがMIDIを潰したとか的外れな批判してるんだろうね。問題はこうした「リアル」では合法なことも、ネットになったとたんに違法になる著作権法のほうなのに。ネットにあげると問答無用で違法だからJASRACもネット上の利用については
著作権のある音楽著作物(メロディー・歌詞・楽譜等)を利用する場合には著作権者の許諾が必要です。
ホームページやブログで音楽を使いたいと考えています。何が必要ですか?みたいに自分で演奏した場合も例外なく許諾が必要だと暗に書いてる。JASRACだって信託契約に縛られてるんだから、権利行使をしないと逆に信託者から訴えられるリスクがある。だからMIDIの取り締まりみたいな金にならないこともしなきゃいけなくなる。ネットでの非営利の音楽活動がやりにくいのは、JASRACではなく著作権法が悪い。
口笛を吹いただけでJASRACが来るとかハッピバースデー歌っただけでJASRACが来るなんていうジョークは「公開練習は違法です」とか言う奴とか上の奴みたいな馬鹿が出てくるからとっととやめるべき。
児童ポルノとは何だろうか?
厳密に言えば実在する児童に対する性的虐待の記録でしかない、つまり一種の人権侵害だ。
しかし、これまでの経緯を見ればわかると思うけど過去にモデルとなった児童の存在が実在しない
「絵」を入れようとしてきた事が何度かあった、特に最近はECPATやユニセフ辺りが最近そうしようと
必死になっているようだ(詳しい事は各自で調べて欲しい)。
しかし、現状児童の裸を写した写真や映像が事の経緯を無視して問答無用で
児童ポルノ認定される状況を見ると、児童ポルノの範疇に「絵」を入れてしまう事は
絵画文化に対する挑戦を意味する。仮に性的な理由を目的としなくても絵を描いただけで
犯罪にされてしまう。つまり、児童保護の範疇を逸脱して考える連中によって
絵画とその活動そのものが萎縮され、潰されてしまう事なのだ。
コンセントを確認してください。(一番多い)
コンセントを代えてください。(コンセントの電圧が低いとかある。『2007/12/6追記。特に蛸足などをすると、どんどん電圧が下がります。パソコンはそれなりの電圧、電流、電力を必要とするので壁にあるコンセントに直挿しが基本です。また、壁のコンセントも家の間取りなどの関係で、ただの延長ケーブルと同じように延長しただけのものもあります。コンセントを変えたり、部屋を変えると起動することもあります。』)
キーボードとマウスとディスプレイ以外の周辺機器を全てはずしてください。(周辺機器つけすぎはだめ)
配線を確認してください。(配線ミスあり)
もし、延長ケーブルを使用していたり、蛸足状態になっていれば、プラグをコンセントに直接挿してください。(電圧関連の場合あり)
【デスクトップであれば】
最小構成で起動してください。(メーカー製PC不可『2007/12/6追記。メーカー保障が受けられなくなる場合があります。また、ケースの形も特殊なものが多く、断線や配線ミスを無くすため。断線や配線ミスがあった時点で改造とみなされます』。電源が足りないこともある)
ケースの中を掃除してください。(埃が原因のこともあり)
【ノートであれば】
アダプタのランプがついているかを確認してください。ついてなければ、アダプタ異常の可能性あり。
アダプタのピンなどは折れていませんか?折れていれば買い換えてください、メーカーに問い合わせるか、ダイアテックの互換品で。
バッテリを外してください。(バッテリは消耗品です。結構、寿命が早いです。)
キーボードやダクト部分をキレイにしてください。(埃だめぜったい)
本体の電源供給ランプはつきますか?(つかないと厳しい。ほぼ修理)
これらの事をチェックして、直らないようであれば、基本は販売店かメーカーへ修理に出しましょう。
その際に、中身のデータの保障はできないと思われます。保障します、といわれても信じないでください。
また、販売店の保障などに入ってなければ、メーカーに直接修理に出しましょう。
なぜかというと、
1、修理期間が短くなります。直接やりとりするので、販売店と比べて1週間以上の差がつくことは多々あり。
2.値段が安くなります。販売店はちゃんと1割から2割程度はマージンを取ります。当然です。
メーカー保証書は絶対に無くさないでください。問答無用で有償修理になることがあります。
延長保障は入りましょう。特にノートの場合は、パーツ交換すると、余裕で数万行きます。余裕で。
例えば、HD、メインボード、LCDを有償で直す場合、軽く10万越えます。機種によらず。パーツ代と技術料が入るので、買った方が安くなります。
デスクトップの場合は、パーツショップなどで、壊れたパーツを見てもらい(もしくは自分で検査し)、そのパーツを交換するのが最も安上がりです。
元増田じゃないけどこれはどれもしっくりこないな。
→元増田が言ってるように女にとってそこまでそれが重要とは思えん
→これも元増田が言ってるように、食欲を無料といっても全ての食欲じゃなくほんの一部。その程度で付き合う理由になるとは思えん。
→結局自分も相手にやらなきゃいけないから金銭的にはあんまり関係ないだろうし、クリスマスと誕生日にプレゼントがもらえるからというのは付き合う理由としてはあまりに弱すぎる。プレゼントが必ず欲しいものとも限らないし、自分で買ったほうがはるかにいい気が。
→逆に男性に聞きたいが、君たち自分の伴侶に終始カワイイだとかキレイだとか言ってますかw?これはリアリティがない。イタリア人じゃあるまいし。
→個人的には、異性だろうが何だろうが他人は自分とほとんど違う考え方をするもの。特別異性だからというのは余り関係がない気がする。異性なら問答無用で自分と違う考え方をするわけでもない。それよりも社会的な階級とかの方が深く関わってくる気がする。違う考え方ってのは。ていうかぶっちゃけ「コミュニケーションの訓練」のために彼女らが異性と付き合ってるとは流石に考え難い。
→「らしい」かよ!トキメキだけなら付き合わなくても…ていうかぶっちゃけ付き合ったら3ヶ月くらいでトキメキ失せない?
→当然ながらそう簡単には行かない。ダイエットするなら計画して実行したほうが健康的にもよいし効果もすぐ出る。また「恋をする」と付き合う事は別。付き合ったら寧ろ恋は情に変わってゆくため、それらが目的ならば一生アイドルとかに片思いをしている方がよい。
なんていうか、男の「タダでセックス」くらいにガツンとくる理由は確かにないんだよなあ、女の場合。なのにどうして皆彼氏を求めるのか…
ネットだと散々ネタ扱いされているけれども、新條まゆという作家は侮れない。読者のニーズや流行を一歩も二歩も早く察知する探究心と、サービス精神は赤松健クラスじゃないかと思う。そして思春期女子を問答無用で黙らせる力技は並じゃない。強引男によるエロという様式だけ真似た「まゆたんチルドレン」とは格が違う。彼女の作品を俺たちが理解できないのは当然だ。新條まゆは特定の読者層を極めて正確に狙い撃ちしているのだ。一般女子が「ToLOVEる」を読んでも全く面白くないようなもんだ。
「バカでも描けるまんが教室」という新條まゆの技術書というか自叙伝があるが、これを読むと彼女がいかに自分の長所と短所を正確に把握し、「それまでの少コミにないジャンル」を開拓したかが分かる。最初からエロだったわけではないのだ。新條まゆははじめから「それまでの少コミにないジャンル」を描かなくてはいけない、と言っている。新條まゆ作品は雑誌にとって異端でなくてはならない存在だったのだ。
ところが、新條まゆの作り出した新ジャンルには、たくさんの「まゆたんチルドレン」がむらがった。とにかく強引男、そしてエロであればいいというような作品が増え、従来の少コミ作家が肩身の狭い思いをするようになってしまった。結果、新條まゆは少コミが性コミ化した戦犯扱いとなってしまったのだが、この場合、本当の戦犯は編集部だろう。
一方、雑誌がそんなことになってしまったのをよそに、異端でいたい新條まゆ本人は、(少コミにしては)ほとんどエロのない男子校の姫×女子校の王子様のラブコメなんて描きはじめてしまう。しかも心底楽しそうに。エロ鬼畜セレブ男子×没個性一般女子を描かせたかった小学館は相当焦ったと思う。エロ少女漫画の旗頭がそれでは…といったところだろう。そのあたりのいざこざが小学館との決別につながったんじゃないかと俺は勝手に想像しているんだが。
新條まゆは自らの手でムーブメントを引き寄せることの出来る作家だ。そして、世間が追いついたころにはすでに次の段階にいる。トンデモ台詞やオモシロポーズに騙されてはいけない。彼女の真価は既にそんなところには存在しない。新條まゆは、天然と計算が絶妙にミックスされたニュータイプなのだから。
ん?サポーターとかファンの出すお金ってお布施そのものでしょ?
素晴らしいプレー、スポーツというエンタテイメントを見せてくれるチームに魅せられて、もっとよいものになることを祈って差し出すお布施。
自分はスポーツ観戦って積極的にはしないけど、それでもたまにスタジアム行くとハマる人がいるのはよく分かるなって思う。問答無用でエキサイトする空気と言うか。
素敵なことじゃないか。なんつうか増田がやめさせようとすることでは全くないと思うんだけど。少なくとも増田がいらいらすることではなくね?
なんたらこうたら言うけどぶっちゃけ
そんなに一人の子供、てか、胎児の命が大事か?本当に?
正直大事にしすぎだろと思う。半人間じゃん。まだ。
しゃーねーよ。望まれなかった子供なら。産む前に抹消されてもしゃーない。それも人生の荒波の一つっつーか。運のうちっつーか。妊娠=出産じゃねえよ。出産まで勝ち抜けた子供だけが誕生が可能になるんだよ。それまでに負けてしまったなら仕方ないさ。胎児の頃からこの世は競争社会。
どうせ「その子にとっては生まれてくるのが幸せ」とか、そんなもん外野が勝手に考えて判断するこっちゃねーわ。
わからんだろそんなん。意思ねーんだし。しかたねーわ。
母体にあるうちは、まだ一つの命じゃなくて、母親のもんだと思うよ俺は。まだ母親の体の一部なんだよ。人間じゃないんだ。極端な話、母親の一部なんだ。胎児は。
生まれてきて初めて人間なんだよ。胎児の間に所有者である母親がいらんと判断したら、終わりだよ。それはしょうがねえよ。一人で生まれてくるんじゃないんだから。誰かに頼って生まれてくんだから。そのスポンサーがいらんというならしゃーねーわ。そのスポンサーがいないと出てこれんのだから。受精したら問答無用で認められるんじゃなくて、まず母体に認められないとダメなんだ。子ってのは。認めても認められなくても他人がどうこう言う問題じゃねえ。母体と胎児の問題だから。周りは関係ねえ。
あんまり胎児を大事大事いいすぎて現世で生きてる人間をないがしろにするのはどうなんだって。
既に生まれてる人間の方優先なのは当然だろ。
受精したから問答無用で保護されるなんて甘えすぎ。まず母体の認証をかいぐぐってこなきゃ娑婆に来る権利はねーんだ。それは動物界のおきてなんだよ。生きてくってのはそこから既に競争始まってんだ。タダで保証されるなんて思ってるほうが甘い。
「人と話をする」という行為において、問答無用で「そんなの有り得ない。お前はおかしい。それは認められない」等と、最初からぶったぎってしまうってのは、「人と話をする」以前の問題というか、その時点でコミュニケーションが成り立っていないんじゃないかと思う
言葉のキャッチボールを、自分だけ危険球投げっぱなしで、相手のボールは取る気もない。そういう人は、会話に参加する資格がそもそもないのだよ。多分。
ある意見を批判するのはいいが、「それは認められない」「じゃあそれは○○とは言わないよ」とかあまりに独りよがりではいけない。そう、単純な話だ。「独りよがりじゃだめだよ」「相手の意見も尊重しないとダメだよ」それだけの話なのに、それが出来ずに相手の意見ばかりを踏みにじった上、それを指摘されれば「あ!今俺の意見だって否定されたじゃないか」と逆ギレするガキの多いこと多いこと。議論どころか会話以前の問題だ。
http://anond.hatelabo.jp/20070529203018
それってHTTPサーバのログからとったやつだよね?apache?それ以外?
何にしても、ヘッダが偽装って、プロクシとかが付けるviaの事?
「拡張子偽造のスクリプト」ってのが気になる。どんな事するの?それ。
つか、IEの内容見て判断するお節介機能は何とかなんないのかな。
ま、とりあえずUAにMSIEってあったら、問答無用でattachmentにしとけばいいよ。
imgタグだったらインラインで表示してくれるから。それはそれでどうかと思う(IEの)仕様だけどね。
いや、似た様な事が出来るCGI使ってるんで。
[追記]
そうそうセキュリティに詳しい増田さん。いたら教えてください。
信頼できない者から送られてきたデータが、セキュリティ的に他の多数のクライアントへ画像として送っても良いデータ(JPEG、PNG、GIF、BPM)であるか、判断するのは先頭4バイトくらいで可能ですか?
int Hoge(int n) { int i, retVal = 0; for(i = 1; i <= n; i++) { retVal += i; } return retVal; }
↑いい加減死滅して欲しい。イラッとするから。
for(i = 0; i < 9; n += i, i++); { // 略 }
if(n == 0) hoge();
↑不許可である。
せっかくだから俺は将棋の理論を、技術的な話を一切交えずに解説するぜ。
将棋を知らない人も王手という言葉はご存じだと思う。次に玉(将棋をやっている人は基本的に王将のことを「王」ではなく「玉(ぎょく)」と呼ぶ)を取るぞと脅す手のことだ。
突然だが、今アリスがボブの玉に王手をかけた。取られては負けなので、ボブは王手を解除した。ここで局面をよく見ると、アリスはもう一度王手をかけられることに気づいたので、王手をかけた。ボブはまた解除するが、アリスは更に王手をかけた。すると、ボブは王手を解除することができなくなった。
これを「ボブの玉が詰んだ」という(取られては負けと言ったが、厳密には詰んだら負けだ)。そして、このように王手の連続で詰むことを「即詰み」という。即詰みは格ゲーでいえばコンボのようなもので、途中で反撃に出ることができない。コンボが詰みまでつながれば問答無用で攻撃側の勝ち。
しかし、当然ながら詰みまでつながるコンボがいつでもあるわけではない。では、即詰みが無い局面ではどうすれば良いだろうか。次週に続く。
3話・4話
・心象風景を可視化する演出が、映像的に凝っていればいるほど空回りしているように感じられる。3話のまなびの花火演説にしろ4話の芽生のトラウマ表現にしろ、あまり効果的とは思えない。特に3話、いきなり真夜中に呼び出され、中身のない演説を聞かされた面々がどうしてあのような風景を幻視できるだろう。構造で論理的飛躍をするのであれば、視聴者に対して問答無用のカリスマ性をまなびが帯びていなければならないと思うのだが、そのためのフックが一向に見えてこないので、作中でカリスマ的に演出されればされるほど観ているこちらは冷める。
・4話。脚本が酷い。隠しカメラを通じて芽生が作業風景を覗き観ていた、という事実をまなび・光香・むつきがまだ知らない段階で、芽生がCGを作ってくれた、とまなびとむつきが自然に想像できるのは、思考の流れとして不自然だろう。むつきに一言疑念を抱かせ、それをまなびがいつもの何も考えていない適当な発言で流す、というシークエンスでも挟んであればまだしも。実はまなびは隠しカメラに気がついていたのだろうか。だとしたらどえらいワルなわけで、それはそれで面白いのだが。
・とにかく、「まなび」というキャラクターにまったく魅力が感じられない。とかく合理的思考が幅を利かせがちな現代に対して、無謀な夢を抱くことの魅力、根拠のないエネルギーの発露の素晴らしさを作り手がアピールしたいのはわかるし、私自身も文化を愛するものとして合理的思考の行き過ぎには常に苛立ちを覚えているが、このように稚拙な形で反抗されてもシラケるばかりである。いつまでも全共闘の夢を捨てられない自称「反体制」のおっさんを見ているようだ。
・藍ぽんかわいいよ藍ぽん。藍ぽんの声だけでくやしいけど観続けちゃうよはぁはぁはぁはぁ。
・平野綾は素質はある子だと思うので、誰かきちんと指導してあげて下さい。演技のテンションが一定になってしまっているし、喉に負担のかかりそうな発声をしているので、あんな演じ方ではハルヒバブルが弾けたら早々に潰れてしまうだろうよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070308180343
特定アジア人が問答無用で全部嫌いであるかのようにかいてても、本気で書いてるのがどれくらいいるかと言うのが怪しい。釣りや煽り誇張も入ってるでしょ。
1.全く悪くなくむしろ正しいことをしたと思っているのか
2.悪いこともしたけれど、良い影響もそれなりにあったろうと思っているのか
3.それ以外か
俺は2.なのだが、ネチズンでは1.と見受けられる人が多いような気がして、本当のところはどうなんだろう?
過度に正当化しようとしてないかな?
また中韓人に対して
1.問答無用で全員嫌いなのか
2.いい人がいることも知っているけれど大半が嫌いなのか
3.一部だけを嫌いなのか
4.大半に対して何とも思ってないのか
5.それ以外か
俺は4.。実際に会ってきた人や知り合いには気さくで面白い人が多いからね。大半に対しても別に嫌うってほど憎んではいない。国や一部の企業に対してはムカついているけどね。
そう思ってしまうところが社会常識・善・空気というものに思考が囚われている証拠だなぁ。
id:b_say_soのアレは
という視点を逆転した同調圧力だったということは分かるよね? 「コンプレックスに配慮できない人は社会常識が無い駄目な人」という。
マジョリティはマイノリティを抑圧する頻度が高いから、そのアンバランスさを考慮して弱者側は相対的に考えなくても良い。社会常識で弱者ならば、そんな細かい事は考えずに問答無用に強者に対して同調圧力をかけても良い。……という方針を自覚しているのなら、それはその人の生き方だから別に良いんだけど。