はてなキーワード: マンキツとは
彼氏がいきなり
「俺一個だけ夢があるんだよね」
と言い出した。
「何?」
と聞くと、
「生でしたみたい」
という。
「駄目、駄目だよ。できちゃったらヤバイじゃん。」
「俺、遅漏だろ、大丈夫だよ。」
「そうやって大丈夫って言ってほとんどの人ができちゃうんだよ。」
と、さらに続けた。
「3ピストンだけ。あとはゴムするから。2時間こすって出ない人が3ピストンで出るわけ無いだろ。」
「あなたは遅漏だけど、私はキツマンよ。生で3回耐えられる?」
「あたりめーだ 3回で出るなんてまんがだろ。」
2020年東京オリンピックで採用された超スーパースローモーションで彼氏のピストンが始まった。
「3ピストン一瞬で終わったらもったいないからゆっくりやるわ。」
「いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーち」
「にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
「さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
遅「あ、、、、」
キ「あ、、、、?あってなに?」
自分のキツマンをこれほどまでに恨んだことはない。
受験に失敗して20年。それからうちでゴロゴロして、もうすぐ40歳になる。
恐ろしい話だ。
まだ両親は健在で同居しているのだが、親が亡くなっては収入が途絶える。
まず親とか親戚がいると保護はまずされない。それは分かっている。
そこで、親からは勘当を受け、貯蓄を崩しながら生活をしているがもう限界だと言った。
もちろん、同居していたら申請が降りるわけがないので、近くで一番やすいアパートを借りた。
(ここは自分のマンガとパソコンを持って行って、気分転換にマンキツ代わりに利用している)
・仕事さがしているの?
・もう一度親と和解しなさい。
・あなたみたいな人は恵まれている。
これでは話にならないので、心療内科でつくってもらった診断書を渡した。
・働きたいが鬱がひどくて無理
・親とはもう絶縁しているし、たよれる親戚はいない。
粘った甲斐があったのだろう。
この日はとにかくかえらされたけど、翌日近所の○○党員の旧友と訪れたら
あっさり受理された。しかし暫定で3ヵ月間とのこと。