2011-10-17

生活保護の申請

受験に失敗して20年。それからうちでゴロゴロして、もうすぐ40歳になる。

恐ろしい話だ。

まだ両親は健在で同居しているのだが、親が亡くなっては収入が途絶える。

それは困るので、市役所へ行って生活保護の申請に行った。

まず親とか親戚がいると保護はまずされない。それは分かっている。

そこで、親から勘当を受け、貯蓄を崩しながら生活をしているがもう限界だと言った。

もちろん、同居していたら申請が降りるわけがないので、近くで一番やすいアパートを借りた。

(ここは自分マンガパソコンを持って行って、気分転換マンキツ代わりに利用している)

しかし、こんなことぐらいでは市役所の人は折れない。

仕事さがしているの?

・もう一度親と和解しなさい。

あなたみたいな人は恵まれている。

これでは話にならないので、心療内科でつくってもらった診断書を渡した。

・働きたいが鬱がひどくて無理

・親とはもう絶縁しているし、たよれる親戚はいない。

・申請がおりなければ市役所の前でのたれ死ぬしかない。

粘った甲斐があったのだろう。

この日はとにかくかえらされたけど、翌日近所の○○党員の旧友と訪れたら

あっさり受理された。しかし暫定で3ヵ月間とのこと。

お金が入ったら、iPhoneをSBとAUと2つ買ってみようと思う。

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