はてなキーワード: 私設図書館とは
とはいえコンピュータ界隈など、見た目が変わりやすいものに関しては弱かった。
電子書籍は思ったほど良くならなかった。
後輩にこれを読んでおくといいといったこともできない。
本文は検索できるようになったが、本屋や図書館のキーワードがわからないものへの検索はかなりしにくい。
漫画のように売れない学術書なんてサーバー代の維持すらできない。閲覧するのに新しいスマフォやkindleなどへの投資が必要となる。
私設図書館のように場所と本を置いて良心に任せるといったこともできない。
電子媒体になってページ制限などはなくなったが、グラフの量が増えたり、資料間のデータを突き合わして表現するといったことはされていない。
Webサイトはかなり表現力はよくなったが、個人でなんとかできるレベルを超えてしまって、ネットに上げて見てもらうまでのハードルが高くなった。
140字くらいの小さい文章や、Twitterのキャッチーな写真、インスタ映えといった、場に沿ったものは広まるが、
また初期から知名度があるところがコピーして結果を奪っていく。