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2018-01-02

アベノミクスが失敗した今、日本は「アマゾネス国家」を目指すべきだ

アベノミクスとやらから5年がすぎたが、我々の生活は一向に良くならない。賃金が上がらないせいで貧しい女性たちは売春を余儀なくされ、男たちは全く育児に関わろうとしない。

水野和夫先生が言ってたように、資本主義社会はとっくの昔に終わっていたと断定できるのではないか。そうとしか考えられないので、女性貧困少子化を一気に解決できる「アマゾネス国家基本法」とやらを計画してみた。なお、肝心の結婚生活だが、夫からDV考慮して、全ての夫婦は別居とする。

1. まず、女性出産の苦しみから解放するために、受精は全て試験管内でやる。その後は人工子宮に移して機械胎児10ヵ月育てる。

2. 女の子だった場合は、母親に無条件で国が1000万円を支給する。また、幼稚園保育園無料で使い放題。男は支給ゼロ精子確保用として取っておく。

3. 女の子小学5年生になった時点で、北欧諸国並みの性教育を受けさせる。同時に、男が持つさまざまな危険性も教育させる。

4. 女の子には高等教育や、社会人としての各種保険無償化子供が欲しくなったら、精子バンクの中から、男どもから搾取した精子を選べる。もちろん、何人作ってもかまわない。人数×1000万円が支給される。

5. 男は基本的に50歳になったら無条件で死刑。一説には、男は50歳をすぎたら社会的価値がなくなるそうだ。まあ、若い男の精子を確保するためだから当然だ。

なお、肝心の1000万円の財源だが、そんなもの日銀の輪転機をフル稼働させればいいだけの話だ。これで日本少子化を脱け出せる。異論を挟むクソ男どもは容赦なく殺す。

 
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