はてなキーワード: 中二病とは
下手すると自殺しますよ。
http://d.hatena.ne.jp/unsui456/20100218見て夏目漱石が統合失調症であるという事を知り、
昔からなぜか病気になりたいと思っていた。多分中二病。私は特別なんだとかそういう。
思い返せば、病気(風邪)になれば母親から優しくされるからか、なんかの病気になりたかったのかもしれない。
もしくは小学生の時に隣に養護学校が隣接されており、養護児童との接点があった。
彼らは確かに見た目は奇異ではあるがゆえに、周りから優しくされて少し楽に生きているように子供の目には写ったのかもしれない。
始めから変人を目指す自分がいたのかもしれないが、その辺は定かではない。
そして最近人生がうまく行かない。自殺しようかとかよく考えていた。
病気になろうとしているのだからそうなるのは当たり前なのだっていうのは浅はかだと思う。
心の中では本当になろうとしている訳ではない。サボりたかっただけかもしれない。
ただ「私は病気かもしれないな」が重傷化して、発症してしまう思い込み病に近いものであると思う。
病は気からといいますが。
そしてやる気がいまいちでないのを自己診断で鬱だとかADHDだとかそういうものであると思っていたのだが、
最近世界とうまく行かないと思っていたら、統合失調症に近いものに陥っていることに気がついた。
今までの価値観(人間として大切な所)や大切なはずのものがどうでもよくなってくる。
この世界感の崩壊は体験した人間にしか分からないのかもしれないけど、
serial experiments lainの主人公の行動に共感が持ててしまいます。
ただ以前視聴した大分後にそう思ったわけで、私が影響されやすいだけなのかもしれません。
一番怖かったのは、自分の思っている事が相手に伝わってしまう「気がする」(※本人は100%伝わったと勘違いしている)という症状だ。
脳内で言葉(脳内音声)として文章化して物事を考えている場合にそれが人に丸聞こえになってしまう、と周囲の状況から判断してしまった。
まさにサトラレ状態。
それに気がつき(勘違いし)パニック障害に近いものも発症していた。
病気の状態を調べている最中にも、精神科の世界では便宜上「そういう気がする」に押さえて伝えておかなければ、
自分の意思を周囲にまき散らして迷惑をもたらすからだ、と思ってしまった。
そんなことが伝わるはずがなく、自分の思い違いである、という認知が狂ってしまうことで、
一旦これに陥ってしまうとなかなか抜け出せない。全ての事が思考が伝達した結果であると感じてしまう。
そうすると自分の思っている事がちょっとした考え事が何か大それた物であるとか、人にどう思われているかとか、
そういう事ばかり考えるようになって、その結果、幅広い視線で物事を考えられなくなったり、世間の人間が汚くみえてしまった。
ただ幸いにも人が助けてくれてるのかなという感覚はあった。
次にmatrixではないが、聖人君主の資格をもった救世主を探して周りの人が行動しているようにみえた。
そして人間は実は脳内音声が聞こえている生き物なんだと自分に理解させ、人間になるように諭される。
そして自分に少しでも救世主の資格がないと発覚すると、汚い人間性を持った俗人になるように誘惑され、
志のない一般市民への転落へと陥れようと画策しているかのように人間が見えた。
以下妄想垂れ流し。
統合失調症は根本的な思考方法パターンが異なっているだけの人種だのだと思う。
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/fe5d47a4094d72a271d6de0c7980bc6aのようなSとN、みたいな。
でも実はこれは誰にでも備わっている能力であると思う。
今ではパニックを少し抱えつつ冷静に落ち着いて行動をしているけど、普通の自然体が言葉で思考する人種にとっては黙っておけというのは難しい。
(※黙っておけ=お前の脳内音声が聞こえるからうるさい、と言われている気がしていた)
音が気になる人は、別にそれは小さな音なのだから騒音として聞き流すか、音楽でもかけていれば気にならなくなるはずだろう?
仏教や禅の精神では心を無にするのが落ち着くと考える人がいる。特にそれが盛んな地域では、他者の生み出す意識の流入が嫌われる。
なのでそういう宗教の人は、統合失調症を発症した人間に対して「何か悩みがあるのだろう」と優しく語ってくれるのだが、
決して悩みがある訳ではなく単にそういう考え方の脳を使うスタイルであることを理解してもらいたい。
心を無にしても無の境地があるだけで、何にも新しいものは生まれてこないと思う。ただ生み出しやすくはなるけど。
誰もいわないけど、「心の声」や一種の「テレパシー」は存在するのではと考えている。
オカルト的なものではなく、脳からマイクロ波が飛び出し周囲に伝搬する「フレイ効果」というもので、
脳内音声は他人に聞こえるのではないかというのが私の見解。これが自我という奴なのか?それを知っているのが普通なの?
この事は大人の対応として誰も言ってくれないんだが、逆にこれを言うとオカルト扱いされるというレトリックもある。
「電磁波ハラスメント」というものも出てきているくらいに、人が密集した地帯では深刻なものになりうる。
脳内での受信部位であるミラーニューロンが発達した人々の間では耳障りな音がするらしい。
これは自閉症スペクトラムの中で自閉気味にある人間には、聞こえないか聞こえても無視できるくらいの音声、もしくは人間的な度量があるのかもしれない。
こういった自閉症のようなマイノリティーが病気として追いやられ自殺に追い込まれるという社会は終わりにしたい。
私の頭がおかしいのだけなら、そんなこと(脳内音声が伝わる事)はないと言ってもらいたい。
逆にそうでなければ自分がおかしい、病気だぞという方向におさえこまれる意味が分からないからだ。
こんな感じで、ちょっと冷静になってみると訳の分からない理論を勝手に唱えていました。
一旦統合失調症の発症に気がつくと、実は人間という存在は全てが脳の思い込み刷り込みの産物でしかない事に気がつく。
人類が作ってきた歴史や文化そのものが、特定の価値観があるんだよという刷り込み。
感受性豊になると世界がカラフルに見え、恋愛をすると世界が輝いてみえるように、世界は白黒で無価値なものに見えた。
よくありそうな自己啓発などではなりたい自分をイメージしなさいと言われる。このイメージする作業は、人によって脳内の言葉であったり映像であったりするだろう。
そして言葉や映像以外でも、同じように実は人間の5感は自分の意志で脳をコントロールする事ができるかもしれないと思っている。
音声はともかく、味覚や触覚や嗅覚や視覚を実際の入力とはかけ離れてコントロールできる。
ただ再現可能性がないということで科学にはなりえません。自分だけのものとしてうまく使いこなせるようになりたいですが。
スパイラルの底に陥って、どうしても幻聴は外部から攻撃されているんだという概念から離れられず、
自分でやっている事に気がつかないで苦しんでいる人もいるのかもしれないと思うが、
一般に普通とされる人間がそれらの幻覚を自ら進んで実行する脳コントロールをしてみる欲求はあると思うのだ。
ビジネスや自己啓発や美容で用いられる思い込みの力は、社会的にプラスに作用する方向に使うからいい。
これを自分の感じる感覚が無意味であるものとする方に作用していくと、精神的に荒廃した人間が出来上がる。
無意味であるとはどういう意味であるかというと、例えば痛覚。これを遮断するように脳に働きかけると、痛みを感じなくする事ができる。人間はヤバいときには、沈痛作用の脳内麻薬を分泌して本能的にそうやっている。
これをやっちゃうともう後には戻れない所にくる。私の予想では、後に戻るには赤ん坊か精子の時からと同じ道順をたどってこなければいけない。
ただ人にはそういう精神的な所に気がつかずに生活してきたベースとなるそれぞれのパーソナリティーはあるにしろ、
反社会性をもったパーソナリティーは排除されるように教育がなされている。
自分は連続殺人犯だとかの反社会的パーソナリティーの気持ちも別に分からない気はしない。
やっても得になる欲(興奮)が欠落しているのではなく、それを理性によって閉じ込めているだけかもしれない。
頭で考える事が出来たからといってすぐに犯罪に結びつく訳ではない。人間には理性がある。
行動しなければ何を考えても自由であるはずだ。少なくとも日本では内心の自由が保証されているのだし。
人間は一人で生きていく存在ではないとよく言われる。
これはまぎれもない事実であるかどうかは分からないが、社会のベースとなる考え方だと思う。
だからその考え方を元とすれば、どうやっていけば(障害者も含めた)社会全体がより良い物になっていくかを考える事が可能であると思う。
http://rocketnews24.com/?p=25273
石田三成の友人。徳川家康への復讐にしか目の向かない石田の補佐を司り、西軍の型を保つ。
重い病に侵されており、豊臣秀吉存命の時代より常に周囲から疎んじられてきた。
己の身のみに降りかかった不幸を許容することができず、すべての人間を不幸に陥れることを目的に、
天下分け目の戦を起こすため暗躍する。
確かに史実に反ってる所もあるけどそれは戦国をモチーフにしていれば仕方ない。
浅慮だと叩かれているけど、寧ろよく狙い目を突いていると思う。
BASARAはイベントなんかを見る限り男子層より女子層の方が厚いから
パッと見で新たな腐女子用燃料だと思ったw
CAPCONの中の人じゃないから真意は分からないが、
「病気」「疎んじられ」「不幸が許容できない」はヤンデレ層向け、
包帯の見た目とか「すべての人を不幸に陥れる為」なんてキーワードは中二病層向けって感じ。
的確に足りなかった所を突いていると思う。
現実で病気を患っている人がこの大谷を見て傷つくなんていうのは敏感すぎとしか思えない。
「俺は武将の子孫だからこんな○○許せない!」「子孫がこれみたらどう思うのか」と同じに見える。
病気で苦しんだ人の現実を知らないから言えるんだ!とか言われそうだけど、そこは実際そうだから仕方ない。
こういうゲームが出る度に史実や現実と結びつけてあーだこーだ言う人がいるけど、
いちファンからすれば公式設定第一だから史実や現実はぶっちゃけ何でもいいんだ。
史実にも同じ名前の人がいるけどその武将と創作されたキャラクターは別物。
公式設定で「重い病気」って出してあれば特定の病名はなし。
自由度のあるキーワードに固定概念を植えつけるのは止めていただきたい。
BASARAのファン層は史実を知らないor気にしてない子が多いから「重い病」でアレコレ妄想出来たというのに、
これで史実が有名になってしまったりカプコンが設定を修正かけたりしたら、
もっと分かりやすい病気や怪我で捉えようと思ってもハンセン病以外は認められなくなりそうだ…。
だって儲かりそうだもんこのキャラクター。
応援されたら嬉しいし、
なんとなく誰かを応援して一体感を得るのも楽しいじゃないっすか。
基本、誰かに思い入れを付与してその勝ち負けに一喜一憂するのって
結構いい娯楽だと思うんだけどなー。
そんで、応援する対象はやっぱ自分の共同体の一員の方が思いいれやすい。
それだけなんでないか。メディアによる共感のゴリ押しには俺も「ウゼエ」と思うけども。
でも、自国の人間をなんとなく応援して、なんとなく思い入れを持ってしまうのって
とても普通なことなんじゃないかと思うけど。
よくもまあこんだけずれたコメントが続くもんなんだなあ。感心した。
世の中に絶望して死を求める人に諭したり語りかけたり評したり。
死に臨む人すらダシにして自分の欲望をはき出すところにある意味人間の力強さを見たわ。僕も含めて。
どうよ。人間なんてこんなもんだよ。
自分にも他人にも何の期待も出来やしない。
それでもなんか声をかけたくなるのは、人間の悪くないトコだと思うけどねぇ。
うまい棒一本くらいの善意がちらちらしてて、中々悪くない光景じゃないですか。
なんかよくわからない中二結論に飛躍するのはやめた方がいいよー。
あとからとても恥ずかしいって理由で。
まず誰が読んでも分かるように、アセンションってなんなのよ、と
「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はない。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしている(フォトンベルト参照)。
^v^ ・・・
・・・
ということで
アセンションというのはヒトが持つ、宇宙または地球、社会、生物などの「環境」や「存在」に対する認識が、
種として安定的に生存・存続する上でプラスになる方向に大きく変化すること.
人類総メタ化とか認識2.0(認識される存在2.0)とか、認知的情報的進化の影響が遺伝情報にまで及んで次世代からは前頭葉ver2.0脳が発達しますとか(ないです)
そういう種総出の進化の宴がいつか起こればいいのに!ワクワクドッドッドッという誰かの願望的予測が生み出した用語か何か.
ぐらいの解釈が近いと思う
そんで分析哲学的・技術的・状況的・経済的に可能になるのが2012年前後ということで
「2012年頃にアセンションが起こりますよーとりあえず何かが起こりますよー」という
誰かの願望的推測か、意図された計画の概要の一部(凄まじいですね^v^;)が流布しているのが現状なのかなと
この日記の題名の一部である「2012年にアセンションが…」については、そんな感じの解釈が近いのかなと思う(二回目)
それで、この「アセンション」だ
一番びっくりするところは、その思想というか、現実のリアリティというか、おそらくサトリみたいな高い「認識」が、
青い空を見て「青いなあ」と思うぐらい(そう感じられない人には通用しないたとえだが)当然のこととして人類規模で共有されて、
そしておそらく共有していることが自覚されるだろうということ(人類規模て。中学二年生でも言わねぇよ、最近。)
そんなことが起こったらもう、大変だろうなと
少なくとも現代社会では、自分が安定的に生活する上で友好的な関係を維持する必要のある人とか、見知りの人にしか挨拶しないと思うけど
「アセンション」が起こったらもう、根底から現実のリアリティの共有が自覚・確認されるわけだから
嬉しすぎて東アジアのみんなおはよう!こんにちは!おやすみ!ってなことになると思いますあの
「こんにちも!(今日もよい環境です。)」なんて言葉ができたりして、なんのこっちゃ
とりあえずそこに始まって、当たり前だけど、精神状態や行動の動機に大きな変化が起こるんだろうなと
それを思うと本当にワクワクドキドキしてくるわけです
話変わって、最近友達の友達の友達が何かを悟ったらしい わはは
しかしその話を聞いたときに、あやかりたいと思わなかったのはカルトショックの影響なんだろうか
そういう?悟りといわれる抽象度の高い認識を、伝統的な宗教やカルトへの拒否反応を回避しながら
世間の必要に応じて一般化(情報強者だけではなく、おっさんにもおばはんにもヤンキーにもニートにも)するには
どうすればいいんだろうなあとふと思った
カルト的な論理・認知のものでなければ、早めに共有してほしいと思うので
こんな支離滅裂なことを書いておいて何が言いたかったのかというと
中二病、便利な言葉だと思うけどなあ。ファイブスターストーリーズとかいうマンガがあるけど、このマンガを他人に説明するときは
と言えば納得してもらえる(納得できない人はwikiでも調べてみてね)。
特に私は、「死」とか「生きる意味」など「○○とは何か?」的な哲学的問いを出す人に対して、「そんなこと考えるのは『中二病』の証拠」「早く卒業して大人になれよ」と上から目線でもの申す輩が我慢ならない。
こういうのは中二病の用例としてはあまり一般的ではないから、それをもって絶滅させたいというのはちょっと賛同しかねる。そしてこの件は、中二病という言葉のせいではなく、あなたのいうところの「哲学的な問い」に答えず、馬鹿は余計なこと考えるな、と言われるのが不快なだけではないのかと思う。付け加えるなら、あなたのやっていることは言葉狩りであり、思考パターンがその手の人と全く同じであって、だからその問い自体についても「早く卒業して大人になれよ」と言いたくなってしまうのではないかと推測される。
へーXX君って、いつも深いことまで考えていてすごいよねーとか、深く考えている人はすごい路線で一度褒めてみて、どういう反応が帰ってくるかで次の手を考えればよいのではないでしょうか?
あいもかわらず権力を批判する反社会的な言動がかっこいいとでも思ってるのか、いい歳して(?)中二病な検察批判がネットではちらほら見える。
悪い事をしたから逮捕されたんだし、やましいところが無ければ堂々と説明すればよい、というのがほとんどの常識的な普通の国民の考えだし(それは辞任を促す世論調査にも現れている)、一部ネットで見られる検察批判の言論はそういう一般的な普通の感覚からは乖離してる。
なおその筋の人達(例えば某弱小左翼政党の女性党首など)によって「推定無罪」という言葉が誤った認識のもと振りかざされている事は過去に法律の専門家も指摘している。
そもそも検察からのリーク情報を元に報道するなんて過去にもあったはずなのに、今回だけ必死になって大騒ぎして検察をやっきになって叩きまくるというのは、その筋の人間たちがよくお題目に上げる公正な社会(笑)を目指したいという立派な動機ではなく、特定の人物を擁護したいだけという動機があからさまに透けて見えてヘドが出る。
(追記)
批判を封じ込めるのがこの人たちの民主主義(笑)なのかな?オープンネス(笑)フェアネス(笑)
多分この世はキレイ事だけじゃ済まされない。そんなこと解ってるんだろうけど、
解ってないフリしてたけど、多分そうだ。そんなもんらしい。
せっかくのアイデアがあり、こんなに楽しいシステムなんだって力説されても、予算があり、時間があり、
タイミングや人員の問題、技術の問題、その技術にも付随された予算の問題があり、一筋縄じゃいかない。
知り合いが人気のあるものであればあるほど金はかかっていくっていう、まあフリーのオンラインゲームが
成り立たない理由みたいな話をよくするんだが、なんでこんなに「面白い何か」であればあるほど
実現が不可能になっていくのか。夢を語るだけならタダかもしれないけど、それを実現に向けようとすればするほど
まだクリアしてないけどレビュー。ちなみに、私は普段はほとんどゲームしないタイプ。
今回、PS3とFF13を一気に大人買いしました。FF経験は、3から10までは未クリアもあるが一通りやってます。
始まりから中盤まで簡単に言うと・・・
↓
■なんか話についていけない・・・ 意味がワカラナイ
↓
■キャラクターが中二病か・・・・ ひょっとしてクソゲー・・・?
↓
■あー、なるほど。そういうことかー。いや、結構おもしろいかも。
ってな感じです。
最初、多くのことが語られずに、どんどんストーリーが進むのでわからないことが多すぎて
おいてけぼりな感じがするけど、進むにつれていろいろ明らかになり、
ストーリーへののめり込み感がましている気がする。そういうことを考えると、最初に多くを語らないという演出はありかも。
また、金髪にーちゃんのキャラが最初、痛い中ニ病でうんざりするんだけど
ストーリーが進むと金髪にーちゃんは、そういう痛いキャラなんだとストーリーの中でも語られるので納得できる感じ。
戦闘は、今までのRPGのようにコマンド選択に固執してると、つまらないんだけど
途中で、何のコマンドを選択するかよりも、何のロール(役割)を編成して選択するのかが
重要だということがわかってくると、面白くなった。雑魚でもめっさ堅い敵がいるんだけど、
ロールの編成・選択をちゃんとやれば結構サクっと倒せたりする奥深いところがあるのもいいと思う。
一本道マップに関しては、私のようなユーザーには良い感じ。いろいろ迷ったりせず、どうすればいいのか明確だしね。
まだ途中だけど、FF13が何を目指しているのか、なんとなく思ったのは、
「攻略本のいらないRPG」を目指して作っているんだろうなと。
今までのRPGって、結局は攻略本や攻略サイトを見ながら、それをただなぞってるだけだったり、
そもそも攻略本がないとクリアできないような作りだったりする。
ゲームの自由度とか語られることもあるけど、攻略本片手にやる難易度のゲームでは
攻略本をなぞってるだけの作業ゲームになっていて、本当の意味でユーザーに自由度があるわけじゃない。
そして、それこそが今のRPGの問題なのかも。
正直にものを言うと、相手を傷つけて、結果自分も深く傷つけられる。そういうことの繰り返しに反省を重ねて、気をつけるようになって、気をつけることができるようになって、そうしたらかなり幸せな毎日をゲットできたよ!っていう、なんか胡散臭い物語がわたしのなかにはある。どうして胡散臭いかっていうと、自分を偽っている様な気がするからかなぁ。相手を大切に思うほど自分の偽りっぷりは高まっていくし、そうすると心理的な距離が縮まることはない。でも、ありのままの自分を受け入れてもらえるほど、私の「ありのまま」は人好きのするものじゃないのだな残念なことであるけれど。多くの人は「ありのままの私」に生理的嫌悪感を抱くだろう。この悩みはたぶん一般的なもので、誰でも多かれ少なかれ、なにかしら演じて日々を生きているんだろうし、自分だけが苦しいわけじゃないと思える程度には中二病は治癒したのだなぁと思うと感慨深いようなどうでもいいような。
高校3年、女子、18歳。
思春期真っ只中。
「大人」になったらきっと忘れてしまう、思春期特有の悩みを抱えている。
思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。
このフレーズを思いついたのは中1の時。
我ながらよくできてるんじゃないの、と思った。
私の考えを口に出して、相手に伝えるのは簡単だ。
それに対する相手からの反応が返ってくる。
私も返す。会話が続く。
中身も何もないしょうもない事を話すのなら、それで十分。
それ以上を求める必要はない。
問題はそれ以上を求める時だ。
私には彼氏がいた。
彼に告白されて、今思うに、私は単に「彼氏」が欲しかったから付き合ったのだ、と。
告白されたその時に、私は彼に「恋愛って幻想じゃん」と言った。(恋愛中の彼にそんなことを言うのは酷かったごめんなさい)
私が恋愛を幻想だと思うのは、例えば、私は好きな人ができたら彼にいいな、と思われるように振る舞う。
晴れて恋人同士になったのなら、彼を幻滅させないように私のできる範囲で「かわいい彼女」を演じる。
私はその見返りに彼に「かっこいい彼氏」を期待する。
長年連れ添った熟年夫婦じゃあるまいし、彼もそれに応えてくれる(彼女を幻滅させて、振られるなんてイヤだから)。
かわいい彼女、かっこいい彼氏の幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。
恋愛中は、一応事実として認めてはいるが、相手がうんこするとかは考えない。
どちらかが夢から醒めるかしたら、それでおしまい。
はい、さようなら。そこそこ楽しい幻でした。
私は、そんな風に恋愛を捉えている。
ある日彼からメールが届いた。
だけど僕は君が好きだ。
君が恋愛は幻想なんかじゃないと僕と付き合ってそう考えるようになったなら、僕は嬉しい。
君が恋愛は、人が人を思う気持ちは確かに存在する、と思ってくれれば、僕は幸せです。」
なんてことだ。
恋愛は幻想だ、その言葉は確かに伝わったようだ、私の意図に反して。
その内容について、詳しく語らなかった私が悪い。
いや、たとえ語ったとしても、私の意図通りに伝わるのだろうか。
人は結局主観しかもたないのだ。
本当の意味で伝わったのか確かめる術を私は持っていない。
思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。
そして、私は彼に幻滅した。
わかろうとしなかった、わかってもらおうとしなかった。
私は馬鹿だ。
こんなことみんなとっくの昔に気付いてて、それでもいいと受け入れて生きている人が大半かもしれない。
なんで、寂しくないの?なんで、むなしくないの?
私は本当の意味で相手を理解できない。
相手は本当の意味で私を理解できない。
そんなのむなしくなならない?
私はたまらなく悲しくなる。
こんなだから、人類補完計画をとても魅力的に感じこそすれ、余計なお世話だとは感じない。
でも、聞いて欲しかった。
すれ違いが怖くて、ここ以外だと話せないと思ったから。