はてなキーワード: 与野党協議とは
杉並区議会の議長選出の件だけど、あれを民主主義と呼ぶのは都合がよすぎる
実際、国政では多数決で決められることでも与野党協議があって与党も野党も妥協していて、与野党の妥協があってこそ立憲民主党は自身が反対野党じゃないと主張が出来た
少し前のLGBT法案で立憲が協議を反故にしたのはそこが問題で、協議しても0か1かなら協議の意味がないし、意味がないなら多数決になってしまう
杉並区議会の議長選出に関して細かいことがわからないけれど、クーデターと呼ぶ人がいるのであれば、事前に話し合いをしなかったのかもしれない(伸晃はしたって書いてるけど)
区長派が議長を選出できたことを考えると、クーデターというよりも翼賛体制的なものに乗せられたようにもみえる
何が言いたいかっていうと、多数決は民主主義的プロセスではないってこと
旧統一教会の被害者救済をめぐり公明党の大口・政務調査会長代理は、これまでの与野党協議での姿勢を転換し、マインドコントロールによる高額献金の禁止に向けた議論を容認する考えを示しました。
与野党4党の協議会では、立憲民主党と日本維新の会がマインドコントロールによる高額献金を法律で明確に禁止すべきだと主張しているのに対し、自民・公明両党はマインドコントロールを法律で定義するのは難しいと慎重姿勢を示しています。
協議会の実務者を務める、公明党の大口政務調査会長代理は27日夜、フジテレビのBS番組「プライムニュース」に出演し「自民党と議論を整理した結果、いわゆるマインドコントロール下にある状況を悪用する勧誘行為は、禁止の対象に入る」と述べ、これまでの姿勢を転換しマインドコントロールによる高額献金の禁止に向けた議論を容認する考えを示しました。